曽爾高原（倶留尊山・亀山）

2024年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 7.2km
• 登り: 617m
• 下り: 743m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:28

距離 7.2km 登り 617m 下り 743m

10:38 曽爾高原バス停
11:14 11:15 亀山峠
11:26 11:26 展望広場
11:35 11:35 二本ボソ
11:39 11:48 イワシの口
12:09 12:38 倶留尊山
12:54 12:54 イワシの口
13:02 13:02 展望広場
13:12 13:12 亀山峠
13:33 13:34 亀山
13:48 13:49 曽爾高原駐車場
13:57 13:59 曽爾高原バス停
14:08 14:08 お亀の湯
14:09 ゴール地点

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄名張駅から9:35発の三重交通バスで曽爾高原バス停まで。
バスは大混雑で、臨時便が出てました。
曽爾高原バス停の前の駐車禁止エリアに自家用車がたくさん停まっていて、運転手さんが停車するのに苦労していました💦

帰りはお亀の湯から名張駅行きのバス15:35発に乗車。
曽爾高原の駐車場に入ろうとする自家用車で長蛇の列が名張曽爾線まで続いていて、太良路（たろうじ）のバス停の手前で足止めを喰らいました。
警備員さんがいたので、もう少し何とかしてほしかったなぁ（笑）
あの車に乗ってる人たちが暗くなる前に曽爾高原に着くのは絶望的だと思われました💦
土日に車で曽爾高原に行くのはやめた方が良さそうです。

コース状況／危険箇所等

整備されています。
二本ボソの手前に二本ボソ小屋があり、そこから先に進むには入山料500円が必要です。
入山後の道はわりと細めな感じがしました。

その他周辺情報

曽爾高原バス停がある国立曽爾青少年自然の家第1駐車場にトイレがありますが、ススキ見物で混雑する時期はトイレットペーパーがなくなるようなので、持参するのをお勧めします。

写真

11/4 10:57

11/4 10:58

秋っぽい景色です

11/4 10:59

しっかりしたススキです

11/4 11:08

11/4 11:14

いいお天気、いい景色

11/4 11:44

イワシの口

11/4 11:45

なぜイワシの口というのか？
2-3人ずつしかイワシの口にいられないので、行列ができてました。
スペースが狭いから小さい魚代表のイワシの口？（笑）

11/4 11:47

二本ボソ辺りから見たお山は紅葉が始まってます

11/4 11:51

倶留尊山に向かう山道はところどころ岩場でした

11/4 12:10

倶留尊山登頂！

11/4 12:37

11/4 12:54

二本ボソ小屋前のトロッコ？
どこに何を運ぶのかな？

11/4 12:54

二本ボソ小屋
手前の柵に沿って降りて行ったところにトイレがあります

11/4 12:55

11/4 13:04

ヤッキリ焼き
手前からふた山めが目指す亀山です

11/4 13:05

どんどん火を付けていきます

11/4 13:13

歩いてきた道を振り返ると、炎が上がってます
右側の森が守られるんですね～

11/4 13:19

秋の空

11/4 13:25

間近でみる火

11/4 13:31

広範囲に焼いています

11/4 13:33

亀山

11/4 13:35

煙に向かって歩きます
このあとだいぶ燻されました（笑）

11/4 13:44

ちょうど良い日に当たりました（笑）

11/4 13:45

11/4 13:46

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

とも

近鉄さんが用意してくれている企画切符を利用して曽爾高原のススキ見物に行ってきました！

シャリバテした双六岳以来1ヶ月ぶりの山行です。
そこまで厳しい山行とは思えませんでしたが、前日はごはんをお代わりしておきました（笑）

名張駅からバスで曽爾高原バス停に降り立ち、まずトイレへ。
長蛇の列です。
トイレットペーパーがないという伝言ゲームが行われていました（笑）

歩き始めると、あっという間に曽爾高原に到着。
曽爾高原のススキを見るのは初めてですが、なかなか良い雰囲気。
ただ、圧倒的なものを感じないのは、たぶんまだススキが盛りではないからのようでした。
これから背が伸びそうなススキもいました。

今日はヤッキリ焼きの日だそうです。
ヤッキリ焼きとは、春に行われる山焼きに向けて火が山に入らないようにする防火帯をつくる作業の一つで、ヤッキリ刈りであらかじめ刈っておいた防火帯部分のススキを焼くとのこと。
たまたまですが見ることができました。

付近の住民の方など有志の方々のおかげで景観などが守られているんですね。
感謝です。