石岳・赤崎岳

2024年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.3km
• 登り: 283m
• 下り: 310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:30

距離 5.3km 登り 283m 下り 310m

8:46 九十九島動植物園駐車場
9:13 9:34 石岳
9:38 9:39 石岳展望台駐車場
9:54 10:02 九十九島動植物園駐車場
10:16 市街地・赤崎分岐点
10:27 10:32 愛宕神社
10:38 赤崎岳登山道口
11:28 11:47 赤崎岳
12:10 赤崎岳登山道口
12:16 愛宕神社
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

西肥バス九十九島動植物園前バス停

写真

11/5 8:35

九十九島動植物園前バス停正面動植物園駐車場横が石岳登山口です。

11/5 8:51

車道から逸れ左山道へ入ります。3本ある一番左寄りの道から登ります。

11/5 9:00

倒木が道を塞ぎます。

11/5 9:04

右下石岳展望台駐車場から登ってくる道と合流します。

11/5 9:09

右石岳展望所、左石岳展望台。

　

11/5 9:10

左展望台へ向かいます。

11/5 9:11

石岳展望台到着。何だか国見山展望台を思い浮かべます。（石岳：195m）

11/5 9:14

展望台から西海国立公園九十九島を望む。
展望台から眺めていると子供連れの外国人家族がやって来ました。日本語で「お早う御座います。」と挨拶しました。

11/5 9:19

九十九島の絶景をご覧あれ。

11/5 9:15

西方愛宕山を望む。

11/5 9:30

石岳展望所。
ハリウッド映画「ラストサムライ」ロケ地。
2003年映画のワンシーン九十九島の夕景の撮影がここ石岳展望所で行われました。

11/5 9:31

展望所からの九十九島の眺め。

11/5 9:37

帰りは車道を下ります。
いま正に外国人家族が駐車場から去らんとしているところです。

11/5 10:00

無事石岳から下山して来ました。
石岳の麓には子供達に人気のある「九十九島動植物園 森きらら」があります。

11/5 10:13

次は赤崎岳を目指します。
ここから先の山行きは、2024年8月12日”のんびりハイク”の雪月花さんの追っかけです。
自動車道を戻り下ります。船越峠を越えその先途中右手に目指す赤崎岳が垣間見えます。

11/5 10:27

左市街地へ下る分岐点で右赤崎方面へ上ります。
愛宕神社鳥居前に辿り着きます。
愛宕神社由来記塔によると「天武天皇白鳳4年8月山頂にあかあかと神の御威光が照り以降この地方を明かり崎＝赤崎と呼べり」とあります。

11/5 10:32

鳥居を潜り階段を登って行きますと愛宕神社境内に出ます。
愛宕神社で無事の登頂と下山を祈ります。
神社左横脇から登山道に入ります。

11/5 10:38

「赤崎第一配水池」横が赤崎岳登山道口です。

11/5 10:59

山頂周回路基点までやって来ました。
赤崎岳山頂にリングを被せリングの上を回るように山頂を周回できます。
展望台経由時計回りで山頂を目指します。

11/5 11:05

展望台からの佐世保港の眺めです。
遠く烏帽子岳、隠居岳も見えます。

11/5 11:10

”のんびりハイク”の雪月花さんが見つけられた帽子の落とし物がまだ残っています。

11/5 11:13

岩祠です。

11/5 11:15

左から「不動明王」、「弘法大師」、「観世音菩薩」を祭祀。

11/5 11:20

周回路を8割程回った所に頂上入口の標識がありました。

11/5 11:22

岩間を抜けます。

11/5 11:23

岩門を潜ります。

11/5 11:24

アンテナ広場まで登って来ました。

11/5 11:25

鳥居を潜り上がります。

11/5 11:27

山頂に辿り着きました。山頂には火の神「軻遇突智」を祀る神社があります。
赤崎岳登標高240mとあります。

11/5 11:30

足下に埋まる「三角点」

11/5 11:44

神社裏に立つ「トンガリ岩」

11/5 11:31

山頂から「弓張岳」を望みます。
いよいよ下山です。

11/5 11:36

もう一度アンテナ広場から九十九島を望みます。その後、周回路起点まで一回りし、赤崎岳登山道口を経て無事愛宕神社鳥居下ゴール地点まで下山することが出来ました。
※”のんびりハイク”の雪月花さんは、赤崎岳登山道口から左折され九十九島動植物園駐車場まで戻って行かれました。

11/5 13:16

これは帰りのバスを待つ間上野バス停から見た赤崎岳の勇姿です。

撮影機器：

DSC-WX100 SONY

感想

1stlayer

　古里の山 石岳・赤崎岳の山行であった。いつも町中から見上げるばかりで一度は登らねばと思っていたところだ。今回それが実現できて良かった。
　また今回の山行は、”のんびりハイク”の雪月花さんの2024年8月12日[復活第1弾]赤崎岳（佐世保）の山行記録からの追っ掛け山行であった。