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Yamareco

記録ID: 7450310
全員に公開
ハイキング
奥秩父

今秋も三宝山へ/西沢渓谷から(鶏冠山林道東線から破風山避難小屋、下りは近丸新道)

2024年11月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:00
距離
21.1km
登り
2,166m
下り
2,168m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
1:50
合計
11:06
距離 21.1km 登り 2,166m 下り 2,168m
5:34
1
スタート地点
6:03
6:11
102
7:53
7:54
63
8:57
9:14
54
10:08
10:09
14
10:23
10:34
19
10:53
11:03
24
11:27
11:41
3
11:44
11:49
2
11:51
11:53
30
12:23
12:52
14
13:06
13:08
3
13:11
13:12
88
14:40
14:43
99
16:22
16:23
2
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに前日深夜入りして仮眠、出発前に西沢渓谷駐車場へ移動
コース状況/
危険箇所等
コースは何かの山岳雑誌の情報(※)で知ってから歩いてみたかった近丸新道入口から尾根に取り付いて鶏冠山林道(東線)に出て林道終点からの尾根を破風山避難小屋へ直登するバリエーションルート、登る場合は危険箇所もなく迷う心配なしで歩きやすい道でした。午前中はいい天気、紅葉と富士山と幻の滝を見れてよかった。昼前から天候崩れて2時過ぎから雪マークの予報でしたが、甲武信ヶ岳、三宝山(三宝岩)両方とも雲には覆われず、一応展望が得られました。
甲武信小屋の前にデポしたザックを整理しながら表に出てきた小屋番さんと少しおしゃべりしたあと近丸新道から下山します。通過点でもある木賊山では既にガスに覆われて、以後は展望なし、下りは疲れが出て踏ん張りが利かなくなる心配があるのでヘルメットとストックは必携、足元慎重に下ります。途中、天泊のでかいザックの方がソロで数人登ってきて挨拶を交わす。その中で明日の天候回復を狙っていると言っていた方、富士山の遅い初冠雪見れたかな?
※「全国破線の山一覧 達人のアンケートから」の初級者向けに載っていたのは西破風山からの青笹尾根でした。このルートと青笹尾根で西破風山を往復した方の山行記録を見て勘違いしてました。
夜明け前の西沢渓谷
2024年11月05日 05:57撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 5:57
夜明け前の西沢渓谷
紅葉真っ盛りかな。鶏冠山がカッコいい
2024年11月05日 05:58撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 5:58
紅葉真っ盛りかな。鶏冠山がカッコいい
近丸新道の登り口、この先しばらくで近丸新道と別れて尾根に取りつきます。
2024年11月05日 06:03撮影 by  SOG07, Sony
11/5 6:03
近丸新道の登り口、この先しばらくで近丸新道と別れて尾根に取りつきます。
尾根に取り付いてもくもくと登ります。紅葉がきれい
2024年11月05日 06:45撮影 by  SOG07, Sony
4
11/5 6:45
尾根に取り付いてもくもくと登ります。紅葉がきれい
きれいです。晴れててよかった
2024年11月05日 06:47撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 6:47
きれいです。晴れててよかった
陽が刺してきた
2024年11月05日 06:49撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 6:49
陽が刺してきた
下山でガスっているとルート外れが心配になる広尾根
2024年11月05日 07:03撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 7:03
下山でガスっているとルート外れが心配になる広尾根
鶏冠山と紅葉の戸渡尾根
2024年11月05日 07:25撮影 by  SOG07, Sony
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鶏冠山と紅葉の戸渡尾根
幻の滝見えました
2024年11月05日 07:39撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 7:39
幻の滝見えました
振り返ると黒金山かな
2024年11月05日 07:50撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 7:50
振り返ると黒金山かな
林道終点からの直登コースから幻の滝を垣間見ようと笹の中に入っていくと鹿の骨に出合った
2024年11月05日 08:12撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 8:12
林道終点からの直登コースから幻の滝を垣間見ようと笹の中に入っていくと鹿の骨に出合った
明るい笹原になる。もうすぐ主脈稜線かな
2024年11月05日 08:38撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 8:38
明るい笹原になる。もうすぐ主脈稜線かな
破風山避難小屋が見えた
2024年11月05日 08:55撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 8:55
破風山避難小屋が見えた
三宝山から武信白岩山への稜線もきれいに見えた
2024年11月05日 09:01撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:01
三宝山から武信白岩山への稜線もきれいに見えた
破風山避難小屋からは三宝山と三宝岩が見えます
2024年11月05日 09:01撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:01
破風山避難小屋からは三宝山と三宝岩が見えます
帯のような雲の向こうに富士山見えました
2024年11月05日 09:03撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:03
帯のような雲の向こうに富士山見えました
霞んでいるけど見えるとうれしい
2024年11月05日 09:03撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:03
霞んでいるけど見えるとうれしい
破風山、また縦走するかな?
2024年11月05日 09:03撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:03
破風山、また縦走するかな?
破風山方向に少し登ったところから甲武信ヶ岳
2024年11月05日 09:03撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:03
破風山方向に少し登ったところから甲武信ヶ岳
黒金山と富士山
2024年11月05日 09:04撮影 by  SOG07, Sony
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黒金山と富士山
特徴的な枯木群
2024年11月05日 09:28撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 9:28
特徴的な枯木群
破風山の山容が大きい
2024年11月05日 09:46撮影 by  SOG07, Sony
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破風山の山容が大きい
甲武信ヶ岳山頂から 小川山か?奥に八ヶ岳連峰が見えている
2024年11月05日 10:53撮影 by  SOG07, Sony
11/5 10:53
甲武信ヶ岳山頂から 小川山か?奥に八ヶ岳連峰が見えている
三宝山を甲武信ヶ岳山頂から
2024年11月05日 10:53撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 10:53
三宝山を甲武信ヶ岳山頂から
静岡からの遠征で毛木平から登ってこられた方と交換記念撮影
2024年11月05日 10:56撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 10:56
静岡からの遠征で毛木平から登ってこられた方と交換記念撮影
甲武信ヶ岳山頂でもほんの少しの時間富士山垣間見えました
2024年11月05日 11:00撮影 by  SOG07, Sony
11/5 11:00
甲武信ヶ岳山頂でもほんの少しの時間富士山垣間見えました
三宝岩から甲武信ヶ岳と木賊山
2024年11月05日 11:32撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 11:32
三宝岩から甲武信ヶ岳と木賊山
再び出会えた登頂記念の石を手に
2024年11月05日 11:45撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 11:45
再び出会えた登頂記念の石を手に
一等三角点の上に置いて、このあと元の場所に戻しました
2024年11月05日 11:46撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 11:46
一等三角点の上に置いて、このあと元の場所に戻しました
2024年11月05日 11:47撮影 by  SOG07, Sony
11/5 11:47
甲武信小屋への近道を行きます
2024年11月05日 12:14撮影 by  SOV42, Sony
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11/5 12:14
甲武信小屋への近道を行きます
戸渡尾根の分岐点、左の歩いたことのない近丸新道へ下ります
2024年11月05日 14:40撮影 by  SOV42, Sony
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11/5 14:40
戸渡尾根の分岐点、左の歩いたことのない近丸新道へ下ります
ヌク沢まで降りてきた。近丸新道は対岸に渡り巻いていきます。モノレールのレールの残骸がずっと残っていた。バッテリー残量なく撮影なし。だから下り写真ほとんど撮らず、日没近くなり先を急ぐ。でも危なさそうな場所は慌てず慎重に。無事下山しました。
2024年11月05日 15:43撮影 by  SOG07, Sony
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11/5 15:43
ヌク沢まで降りてきた。近丸新道は対岸に渡り巻いていきます。モノレールのレールの残骸がずっと残っていた。バッテリー残量なく撮影なし。だから下り写真ほとんど撮らず、日没近くなり先を急ぐ。でも危なさそうな場所は慌てず慎重に。無事下山しました。
最後に余談の画像です。今からちょうど50年前の高校2年生の時に記念に山頂から持ち帰ってしまった石を2年前に三宝山山頂を訪れた際、山頂に戻しましたが、再び出会えました。
2022年11月27日 11:57撮影 by  SOG07, Sony
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11/27 11:57
最後に余談の画像です。今からちょうど50年前の高校2年生の時に記念に山頂から持ち帰ってしまった石を2年前に三宝山山頂を訪れた際、山頂に戻しましたが、再び出会えました。
撮影機器:

感想

三連休は予定ありで出かけられなかったためその翌日に1日休みを取っておりました。全国的に下り坂の天気の中、せっかくのチャンスだからと今年も甲武信ヶ岳と三宝山へ行くことにしました。3年連続の登山です。

高校2年生の時に記念に持ち帰った三宝山登頂記念の石(日付と山名をマジックで書いて保管していた)を2年前の11月に三宝山に登り、山頂標識の根元の雪の中に埋め戻したのですが、今回、一等三角点の近くにまだ存在してました。去年の秋にも同じ場所で見つけて感動したので、もしかしたらまだあるかしらとやはり気になり三角点の周囲石をめくったらほどなく見つかりました。石に書いた日付はS49.11.4、今から50年前です。自分だけの楽しみですが、また来たよと自分だけの挨拶できるとやはり嬉しい。それだけなのですが、来年も訪れる動機ができました。次は高校生の時の山行ルートでまだ歩いていない十文字峠から白泰山経由で栃本へ抜けるコースを辿りたいなと考えてます。

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コメント

goldeswoodさん、おはようございます。

三宝山に今年も行かれたんですね。
天気も良く最高の山歩き日和でしたね。

逆ルートですが、栃本〜白泰山〜十文字峠〜甲武信ヶ岳を歩いた事があります。
四里観音避難小屋泊ですが、長いです。
シャクナゲの時期でもそして誰にも会いませんでした。
いいコースですよ。 失礼します。
2024/11/7 8:05
いいねいいね
1
Yippeiさん コメントありがとうございます。栃本から甲武信ヶ岳まで登るなんて超ロングで凄いですね。私が歩いたのは50年前で甲武信小屋からの下りで歩きましたがほぼ記憶がありません。ただ、一里ごとに目印があったのと途中で樹の幹に頭をぶつけて流血してタオルを頭に巻いて下って行ったことだけが記憶に残っています。まあ、思い出を辿って楽しむのが目的ですが歩いた方がいる話を聞けてますます実行してみたくなりました。ありがとうございました。
2024/11/7 22:58
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1
プロフィール画像
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