六甲山
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 734m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りのロックガーデンはなかなかの傾斜。登り下りともに迂回経路あり |
その他周辺情報 | ゴールは関西屈指の温泉郷・有馬温泉。今回は銀の湯を利用 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | ライター、地図 |
感想
しばらくお休みしていた山登り。ようやく気候もほどよくなったので再開です。
関西に戻ってきて最初の山登りなので(以前は帰省中に箕面から北摂霊園までの東海自然歩道の西の第一歩を歩いていますが)、定番と言われる六甲山を選びました。
東の高尾、西の六甲と並び称される人気の山ですが、それはケーブルカーやロープウェーなどの移動手段が整備されているというのが共通項なだけで、その言葉のみを鵜呑みにして向かった私がアホでした。
高尾の4倍はキツかった。
そもそも標高からして高尾599mなの対して、六甲は931m。
しかも、スタート地点の標高も高尾の場合はある程度高さがあるのに対して、海が近い芦屋川の標高はせいぜい50mくらい。
芦屋川から登るコースは六甲登山の王道、標準コース5時間とあったので、足の遅い私は2時間余裕を見て7時間はかけるつもりで行きましたが、ギリギリでした。
地図を持たなかったのは、王道コースというからには、駅に地図くらい用意してあるかという甘い考えでしたが、有馬に着くまでどこにも地図はありませんでした。
(一応、地図の表示を準備をしたタブレットはリュックの中には入れておきましたけどね)
最初の登山道入り口に行くまでが住宅街で、しかも芦屋の高級住宅街です。
途中、この道は居住区ですので、話し声にご注意くださいという、ハイカーへ向けた看板も立っていたので、おそらくは駅に登山案内のマップとかを置くのを阪急側も住民の反発を危惧してやってないのでしょう。
兎にも角にも、最初の風吹岩までのロックガーデンが、久々の山登りのリハビリというには、キツかったし、そこまででも高さは半分。
最高峰に着いた時は4時近く、有馬まで降りるには4劼箸△辰燭里如∪弔兇瓩泙靴燭、有馬までの下りは最初の階段の勾配がキツいくらいで、あとは普通のつづら折りの道が多く、なんとか1時間半で降りることができ、真っ暗になって遭難することもなく、ゴールできました。
有馬では日帰り温泉の銀の湯を利用。
露天風呂はありませんでしたが、泉質は少し肌に刺激があって、いいお湯でした。
全長12劼派弦900m、下り先の標高は400〜500mというのは久々にしてはちょっとキツかったです。
今度は六甲の麓のケーブルカーの発着駅から脇の参道を歩いて、やはり同じように有馬に降りて金の湯へ行こうかと思います
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