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Yamareco

記録ID: 7458271
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

毛無岩(岩峰からの紅葉)

2024年11月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:27
距離
8.6km
登り
896m
下り
905m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:58
合計
7:27
距離 8.6km 登り 896m 下り 905m
8:06
2
スタート地点
8:08
8:23
219
12:02
12:45
167
15:32
1
15:33
ゴール地点
天候 快晴 朝の登山口の気温 2℃
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 登山ポストは、道の駅オアシスなんもくに設置されています。
 トイレもここを利用しました。この先は蝉の渓谷に公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
コース全般
 落葉で滑りやすく、道も分かりづらくなっています。ピークを巻こうとしたら違う尾根に迷い込んでしまいました。ゆったりとした場所や、広いなだらかな斜面は下りでは、道が分かりにくくなるように思います。往復するなら登る時に振り返るなどしてチェックする必要があると感じました。

毛無岩
 岩はもろく、浮いているものもあるので、気安く頼らない方がいいと思います。木の根に助けられました。登りよりも、下りでスリップしないよう気を遣いました。
その他周辺情報 天然酵母パン もえぎ彩(もえぎいろ)
 天然酵母を使った優しい味のパンです。
 道の駅オアシスなんもくの約500m西にあります。 
https://moegiiro.nanmokushoko.com/menu/
道の駅 オアシスなんもく
 登山ポストが設置されています。この先にもトイレはありますが、ここで使わせてもらうのがいいかもしれません。
2024年11月08日 07:22撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 7:22
道の駅 オアシスなんもく
 登山ポストが設置されています。この先にもトイレはありますが、ここで使わせてもらうのがいいかもしれません。
仲庭の集落から見上げる岩峰
 立岩か?
2024年11月08日 07:43撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 7:43
仲庭の集落から見上げる岩峰
 立岩か?
道場の入口にある案内板
 車は左、歩きは右 地形図では右の道の方が太い
2024年11月08日 07:47撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 7:47
道場の入口にある案内板
 車は左、歩きは右 地形図では右の道の方が太い
毛無岩登山口
2024年11月08日 08:08撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:08
毛無岩登山口
 社殿の左脇に登山道があります。駐車スペースがこの狭い車道を上っていくとあるようですが、不安だったので手前に駐めました。 
2024年11月08日 08:08撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:08
 社殿の左脇に登山道があります。駐車スペースがこの狭い車道を上っていくとあるようですが、不安だったので手前に駐めました。 
 社殿脇の登山道を下ると、すぐに河原に出ました。対岸にピンクテープが見えます。徒渉して、しばらく左岸を進みます。
2024年11月08日 08:10撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:10
 社殿脇の登山道を下ると、すぐに河原に出ました。対岸にピンクテープが見えます。徒渉して、しばらく左岸を進みます。
新しそうな案内板
 河原を離れて、登山道へ
2024年11月08日 08:14撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:14
新しそうな案内板
 河原を離れて、登山道へ
 杉の植林地の道
2024年11月08日 08:33撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:33
 杉の植林地の道
 開けた河原に出ました。ピンクテープを頼りに、正面の岩を乗り越えていきます。
2024年11月08日 08:38撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:38
 開けた河原に出ました。ピンクテープを頼りに、正面の岩を乗り越えていきます。
杉に巻かれたピンクテープ 
2024年11月08日 08:53撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 8:53
杉に巻かれたピンクテープ 
古い案内板
 沢筋を離れて、尾根を目指します。
2024年11月08日 08:57撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 8:57
古い案内板
 沢筋を離れて、尾根を目指します。
 斜度がきつくなってきました。
2024年11月08日 09:05撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 9:05
 斜度がきつくなってきました。
 古い案内板
 折り返して登っていきます。
2024年11月08日 09:09撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 9:09
 古い案内板
 折り返して登っていきます。
 尾根が見えてきました。
2024年11月08日 09:15撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 9:15
 尾根が見えてきました。
 尾根に出ました。岩塊が尾根筋を塞いでいるようです。帰りは、ここまで来たら、180°向きを変えて下っていきます。
2024年11月08日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 9:17
 尾根に出ました。岩塊が尾根筋を塞いでいるようです。帰りは、ここまで来たら、180°向きを変えて下っていきます。
紅葉が始まった谷
2024年11月08日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 9:17
紅葉が始まった谷
石標がありました。
 この辺りが、「赤松の休み場」でしょうか?
2024年11月08日 09:20撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 9:20
石標がありました。
 この辺りが、「赤松の休み場」でしょうか?
古い案内板
2024年11月08日 09:21撮影 by  SO-53C, Sony
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古い案内板
明るい尾根
2024年11月08日 09:22撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 9:22
明るい尾根
独標(1275mピーク)から南に延びる尾根の岩頭
2024年11月08日 09:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 9:38
独標(1275mピーク)から南に延びる尾根の岩頭
両側が切れ落ちた尾根
2024年11月08日 09:45撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 9:45
両側が切れ落ちた尾根
 毛無岩が見えてきました。
2024年11月08日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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 毛無岩が見えてきました。
垂直な岩壁
2024年11月08日 10:15撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:15
垂直な岩壁
ナイフリッジへつながるバンド
 下りで、このバンドを忘れ直進してしまいました。
2024年11月08日 10:18撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:18
ナイフリッジへつながるバンド
 下りで、このバンドを忘れ直進してしまいました。
ナイフリッジからの毛無岩
2024年11月08日 10:20撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:20
ナイフリッジからの毛無岩
ナイフリッジは東側を巻く
2024年11月08日 10:20撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:20
ナイフリッジは東側を巻く
細い尾根
2024年11月08日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:26
細い尾根
枝越しに見る岩峰群
2024年11月08日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:26
枝越しに見る岩峰群
展望台のある岩頭の基部は東側を巻く
2024年11月08日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:39
展望台のある岩頭の基部は東側を巻く
巻き道のロープその一
 昔は黄色のトラロープだったのか、今は色あせてホワイトタイガー状態になり、強度が心配です。
2024年11月08日 10:40撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:40
巻き道のロープその一
 昔は黄色のトラロープだったのか、今は色あせてホワイトタイガー状態になり、強度が心配です。
巻き道のロープその二
 ロープは登りよりも下りに役立ちました。
2024年11月08日 10:42撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 10:42
巻き道のロープその二
 ロープは登りよりも下りに役立ちました。
光をすかす紅葉
2024年11月08日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 10:55
光をすかす紅葉
分岐に到着
 エスケープ縦走路が西に緩く下っている。
2024年11月08日 11:03撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:03
分岐に到着
 エスケープ縦走路が西に緩く下っている。
落ちていた案内板
 河原で見た新しそうな案内板と同じ書体です。クマに破壊されたのか?
2024年11月08日 11:03撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:03
落ちていた案内板
 河原で見た新しそうな案内板と同じ書体です。クマに破壊されたのか?
 東のコルへ向かいます。
2024年11月08日 11:03撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:03
 東のコルへ向かいます。
東のコルへ向かう道
2024年11月08日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:16
東のコルへ向かう道
毛無岩の基部
 東のコルへは行かずに、途中で稜線に出ました。稜線に出て、西に向かうと、すぐに毛無岩の基部に到着しました。帰りに見たら稜線に出る場所にピンクテープがありました。 
2024年11月08日 11:26撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:26
毛無岩の基部
 東のコルへは行かずに、途中で稜線に出ました。稜線に出て、西に向かうと、すぐに毛無岩の基部に到着しました。帰りに見たら稜線に出る場所にピンクテープがありました。 
小さな霜柱
2024年11月08日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 11:38
小さな霜柱
毛無岩山頂
 北側は毛(木)が生えています。
2024年11月08日 11:44撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:44
毛無岩山頂
 北側は毛(木)が生えています。
霜が降りた足場
 霜+落ち葉で滑りやすそう!
2024年11月08日 11:50撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 11:50
霜が降りた足場
 霜+落ち葉で滑りやすそう!
印象的な丸い岩を巻く
2024年11月08日 11:52撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:52
印象的な丸い岩を巻く
葉が紅葉したリンドウ
2024年11月08日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 11:54
葉が紅葉したリンドウ
毛無岩山頂
 手前の栂が、細い道に張り出してヒヤリ・・・
2024年11月08日 12:02撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 12:02
毛無岩山頂
 手前の栂が、細い道に張り出してヒヤリ・・・
毛無岩
 標高1300mに到着しました。
2024年11月08日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:10
毛無岩
 標高1300mに到着しました。
立岩
2024年11月08日 12:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:11
立岩
荒船山とローソク岩、手前はイデミ
2024年11月08日 12:12撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:12
荒船山とローソク岩、手前はイデミ
木に掛けられた山名板
 崖の先に見えるのは大屋山?
2024年11月08日 12:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:13
木に掛けられた山名板
 崖の先に見えるのは大屋山?
今日のお昼です。
 山頂独り占めなので、山名板の前でお昼にしました。
2024年11月08日 12:16撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 12:16
今日のお昼です。
 山頂独り占めなので、山名板の前でお昼にしました。
艫岩の先に雪化粧した北アルプス
2024年11月08日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:31
艫岩の先に雪化粧した北アルプス
浅間山
 昨日、初冠雪
2024年11月08日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:31
浅間山
 昨日、初冠雪
裏妙義の先に雪化粧した上越の山並み
2024年11月08日 12:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:31
裏妙義の先に雪化粧した上越の山並み
表妙義の先に榛名山、その先に武尊山
2024年11月08日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:32
表妙義の先に榛名山、その先に武尊山
昨日初冠雪の日光白根山
2024年11月08日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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昨日初冠雪の日光白根山
赤城山方面
2024年11月08日 12:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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赤城山方面
鹿岳
 毛無岩からなんとか見えるようですね。
2024年11月08日 12:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:33
鹿岳
 毛無岩からなんとか見えるようですね。
兜岩山のローソク岩
2024年11月08日 12:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:33
兜岩山のローソク岩
立岩の先に見える八ヶ岳
2024年11月08日 12:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 12:34
立岩の先に見える八ヶ岳
岩場からのぞく山麓
2024年11月08日 12:45撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 12:45
岩場からのぞく山麓
独標(1275mピーク)と南に延びる尾根
2024年11月08日 12:57撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 12:57
独標(1275mピーク)と南に延びる尾根
毛無岩の取付が見えてきました。
2024年11月08日 13:04撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 13:04
毛無岩の取付が見えてきました。
 エスケープ縦走路へ下る場所の木にピンクテープが巻き付けてあります。
2024年11月08日 13:10撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 13:10
 エスケープ縦走路へ下る場所の木にピンクテープが巻き付けてあります。
稜線からの道
 高い位置にピンクテープが巻き付けありました。
2024年11月08日 13:14撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 13:14
稜線からの道
 高い位置にピンクテープが巻き付けありました。
分岐の広場
2024年11月08日 13:20撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 13:20
分岐の広場
紅葉のグラディエーション
2024年11月08日 13:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 13:26
紅葉のグラディエーション
住人は?
2024年11月08日 13:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
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住人は?
貫禄の毛無岩
 展望台の岩頭で撮影しました。この展望台はロープある岩場の岩頭です。
2024年11月08日 13:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 13:46
貫禄の毛無岩
 展望台の岩頭で撮影しました。この展望台はロープある岩場の岩頭です。
枝越しに
2024年11月08日 13:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/8 13:46
枝越しに
イデミ
2024年11月08日 13:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 13:47
イデミ
落ち葉で隠された道
2024年11月08日 13:51撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/8 13:51
落ち葉で隠された道
光の角度によって道が分かりにくい。
2024年11月08日 13:51撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 13:51
光の角度によって道が分かりにくい。
大きな落とし物
 山栗のイガが落ちていたので・・・
 時間が経っているようなので、近くにはいないか?
2024年11月08日 14:00撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/8 14:00
大きな落とし物
 山栗のイガが落ちていたので・・・
 時間が経っているようなので、近くにはいないか?
紅葉と毛無岩
2024年11月08日 14:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 14:08
紅葉と毛無岩
独標の尾根上の岩峰
2024年11月08日 14:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 14:08
独標の尾根上の岩峰
イデミ
 名前の由来は?
2024年11月08日 14:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/8 14:09
イデミ
 名前の由来は?
ナイフリッジから下る巻き道のバンド
 ナイフリッジを直進し、うっかり見逃してしまいました。もどってみれば、ピンクテープがあって見逃しそうもない場所ですが。
2024年11月08日 14:17撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 14:17
ナイフリッジから下る巻き道のバンド
 ナイフリッジを直進し、うっかり見逃してしまいました。もどってみれば、ピンクテープがあって見逃しそうもない場所ですが。
ピークに登らず、巻き道から迷い込んだ尾根
 楽をしようとせずに、ピークから下りてくれば、木が通せんぼして、迷い込まないようになっています。ピークを巻くとこの尾根に出て、下ってしまいました。ピンクテープがないのでヤマレコで確認し、迷い込んだことが分かりました。
2024年11月08日 14:46撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 14:46
ピークに登らず、巻き道から迷い込んだ尾根
 楽をしようとせずに、ピークから下りてくれば、木が通せんぼして、迷い込まないようになっています。ピークを巻くとこの尾根に出て、下ってしまいました。ピンクテープがないのでヤマレコで確認し、迷い込んだことが分かりました。
尾根の岩頭に到着
2024年11月08日 14:52撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 14:52
尾根の岩頭に到着
道はどこ?
 尾根から下る道はどこ?
 下る道は、下ると言うよりは、北にもどるような巻き道になっています。
2024年11月08日 15:00撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 15:00
道はどこ?
 尾根から下る道はどこ?
 下る道は、下ると言うよりは、北にもどるような巻き道になっています。
 折り返しの案内板
2024年11月08日 15:02撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 15:02
 折り返しの案内板
 小さな瀧が見えてきました。
2024年11月08日 15:09撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 15:09
 小さな瀧が見えてきました。
 渡渉点
2024年11月08日 15:11撮影 by  SO-53C, Sony
11/8 15:11
 渡渉点
 日が差し込む谷
2024年11月08日 15:17撮影 by  SO-53C, Sony
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11/8 15:17
 日が差し込む谷
 無事、山神宮に戻ってきました。
2024年11月08日 15:30撮影 by  SO-53C, Sony
2
11/8 15:30
 無事、山神宮に戻ってきました。
 午後の陽を受ける大屋山
 道場で深田久弥が感動した岩峰の紅葉風景
2024年11月08日 15:34撮影 by  SO-53C, Sony
3
11/8 15:34
 午後の陽を受ける大屋山
 道場で深田久弥が感動した岩峰の紅葉風景

装備

個人装備
ヘルメット<br />チェーンスパイク(落葉対策に用意しましたが使いませんでした。)

感想

 毛無岩に登るなら紅葉の季節がいいと思い、紅葉の具合と天気予報を見て登ってきました。
 この山域の紅葉は、紅葉の始まり、緑の葉が少し残っている時期が美しいように思います。緑から黄色、黄色から赤へのグラディエーションが美しいです。紅葉が進むと茶色い葉が目立ってくるようになってしまいます。今年の紅葉は10日ほど遅れているようで、この日は思っていたような紅葉の風景を楽しむことができました。
 毛無岩は、小さな岩場の登りを繰り返しながら山頂にたどり着きました。手に掛けた岩がぐずっと崩れたり、足場に積もった落葉に霜が降りていたりと、すんなり登れる山ではありません。登りながら、ここを下りるのかと思うと、ちょっと気が重くなりました。しかし、山頂に立つと岩峰だけあり、360°紅葉の素晴らしい眺望を得ることができました。
 慎重に毛無岩から下り、落葉の山道を歩いて行くと太股がつりそうになってきました。夏から初秋に山に登っていなかったつけです。下っていくと、目の前に小さなピークが出現、西側に巻き道らしきものがありました。ここは、巻き道を選択。尾根に出たので下っていくと、ピンクテープが見当たりません。おかしいなと思い、ヤマレコを見ると方向が違います。落葉のトラップ、巻き道と思ったのは獣道だったのでしょうか。素直にピークを越える道を選んでおけば良かったのです。家でヤマレコをチェックしてみると、私と同じように、この尾根に迷い込んだ方がいました。
 ちょっと落葉のトラップに掛かってしまいましたが、晴天で紅葉の素晴らしい山行でした。一日、だれにも会わなかったのは不思議なくらいです。南牧の山、次はどの山に登りましようか。

追記
 本棚を整理していたところ「深田久弥 山の文庫4 山頂山麓」が出てきました。目次を見ると「荒船山」のタイトルが目にとまりました。深田さんは、十一月の半ばに荒船山を訪れています。前日、神津牧場に泊まり、翌日は経塚山で弁当を拡げ、南牧川の方へ下りました。下山でルートロスし、沢を下りて往生して、やっとの思いで、道場にたどり着きました。そして、道場で見た岩峰(大屋山?)の風景に感激したことが書かれています。麓の集落から見上げる西上州の岩峰は、いつ見ても素晴らしいと思います。

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