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Yamareco

記録ID: 746437
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

秋まっただ中、丹沢の紅葉情報

2015年10月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
1,300m
下り
125m

コースタイム

日帰り
山行
0:223
休憩
0:00
合計
0:00
10:19
0:00
22
10:41
0:00
19
11:00
0:00
10
11:10
0:00
71
12:21
0:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
姫次〜蛭ヶ岳間は、山道が隠れるほどの落ち葉で迷うほどではありませんが、一部道が分かり難いところがあり、また雨後でなくても落ち葉は滑りやすいので注意。
木立の中、横からの朝日を浴びながらトボトボ歩く
木立の中、横からの朝日を浴びながらトボトボ歩く
標高1300mくらいでは、紅葉はまだまだ。
標高1300mくらいでは、紅葉はまだまだ。
稜線上に来ると周りの山と同じくらいの目線になってくる。
稜線上に来ると周りの山と同じくらいの目線になってくる。
姫次に近づいてくると、一気に紅葉が始まる。
姫次に近づいてくると、一気に紅葉が始まる。
南東側の稜線の丹沢三ッ峰も紅葉が始まっている。
南東側の稜線の丹沢三ッ峰も紅葉が始まっている。
東海自然歩道の最高地点。テーブルの上は落ち葉でいっぱい。
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東海自然歩道の最高地点。テーブルの上は落ち葉でいっぱい。
視界が開けて富士山が顔を出す、ここが姫次。ここに水場があったらテン場にしたいくらい…。
視界が開けて富士山が顔を出す、ここが姫次。ここに水場があったらテン場にしたいくらい…。
ヤバい、雲が出てきた。富士を隠すなよ〜。
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ヤバい、雲が出てきた。富士を隠すなよ〜。
姫次と蛭ヶ岳の中間地点に当たる地蔵平。このあたりが紅葉Max.
姫次と蛭ヶ岳の中間地点に当たる地蔵平。このあたりが紅葉Max.
紅葉がまぶしい。
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紅葉がまぶしい。
蛭ヶ岳山頂に着きました。やっぱり、雲は広がってきました。
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蛭ヶ岳山頂に着きました。やっぱり、雲は広がってきました。
蛭ヶ岳山頂付近にたくさんのななかまど。秋ですねぇ。
蛭ヶ岳山頂付近にたくさんのななかまど。秋ですねぇ。
檜洞丸中腹もまだらに紅葉してます。
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檜洞丸中腹もまだらに紅葉してます。
今年の紅葉の色づきはまあまあ。
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今年の紅葉の色づきはまあまあ。
こんな木がたくさんありますよ〜。
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こんな木がたくさんありますよ〜。
おっ、山道近くに鹿さん登場。蛭ヶ岳山麓で見るのは珍しい。
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おっ、山道近くに鹿さん登場。蛭ヶ岳山麓で見るのは珍しい。

感想

昨日は雨だったが今日は朝から天気も良く山日和。駐車場に8時半に着いたが、2か所の駐車場(各4台駐車可)は既に満車状態。仕方なくその下の林道脇に邪魔にならないように止めた。この時刻から登り始めると昼ごろ蛭ヶ岳山頂に着くのだが、先行者は何時に来たのだろうか?
この時期の楽しみはなんといっても紅葉だ。姫次〜蛭ヶ岳は季節ごとに風景をガラッと変えるのでいつ来ても楽しい。特にこの秋〜冬にかけてが一番気持ちのいいシーズン。既に紅葉は始まっているが、先週の強風のせいか大きめの葉っぱはほとんど落ちてしまっている。今年の紅葉の色づきはまあまあで(ちょっと色が薄い)、進み具合は写真のとおり見ごろと言えそうだが、あと2週間程度は楽しめそうだ。
途中から蛭ヶ岳までは、年配の登山者とくっちゃべりながら楽しく登った。
昼過ぎに山頂に着くとテーブルはほぼ満席。それにしても女性の登山客も増えたものだ。そして丹沢山方面から来る強行派も増えた。テーブルで隣になった50代の男性は大倉を7時半に出発し、5時間かけてここに来たという。昼飯をさっと食べた後、大倉に戻って行った。また、いかにも身軽な格好をしたトレランマンも大倉から登り始め、塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を越え、焼山を折り返し地点として今ここに戻ってきたという。そしてこのまま大倉に戻ると言う。1日で丹沢主脈縦走コースを1往復する感じだ。すごい人だ。山の楽しみ方は人それぞれで記録を楽しむ人もいれば、私のようにのんびり歩いて風景やおしゃべりを楽しむ人もいる。
13時を過ぎるとみんな下山の準備。あっという間に日が沈むこの時期はのんびりしてると大変なことになる。登山道が落ち葉で埋まっているので薄暗くなると道筋が見えにくくなるのでさっさと下山しよう!
登りは広角レンズだったが、帰りは望遠レンズに付け替えて、紅葉のアップを狙っていたのだが、ボッチの頭付近で2頭の鹿さんを発見。じ〜っとこっちを見ているところをパチリ。蛭ヶ岳での鹿は初めて見た。
いろんな人との出会いもあり、有意義な日曜日となりました。

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