入道ヶ岳→鎌ヶ岳 時計回り周回

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,485m
• 下り: 1,488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:36

距離 14.3km 登り 1,485m 下り 1,488m

8:43 スタート地点
9:02 宮妻峡キャンプ場
10:12 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
10:17 通報ポイント北尾根10
10:23 10:24 入道ヶ岳
10:27 通報ポイント池ヶ谷10
11:11 11:22 重ね岩
11:25 仏岩
11:32 イワクラ谷分岐
11:44 11:45 磐座（イワクラ）尾根
11:51 イワクラ尾根分岐
12:10 12:16 水沢峠
12:31 水沢岳
12:40 12:41 キノコ岩
13:05 鎌尾根5峰
13:12 13:13 衝立岩
13:53 県境縦走路・雲母峰道分岐
13:55 14:02 岳峠
14:06 14:23 鎌ヶ岳
14:30 14:32 岳峠
14:33 14:39 県境縦走路・雲母峰道分岐
14:50 カズラ谷分岐
15:19 水場
15:44 カズラ滝
15:47 15:48 布曳滝
15:56 宮妻峡駐車場
16:19 ゴール地点

天候

雲一つ無い快晴。風弱く、絶好の登山日和。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡駐車場
https://maps.app.goo.gl/DuKVxew6pDUtRyqo9
を利用するつもりでしたが、到着時8時15分頃、既に満車で外にも駐車車両が溢れかえっていました。引き返して、冠山茶の木原展望台の駐車スペースへ🙇。
こちらは水沢茶発祥の地なんだそうです。
https://suizawa-yokkaichi.com/historical-site/28/
https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1001000002602/index.html
https://www.chunichi.co.jp/article/670631
水沢茶のこと、この記録を書くために調べました。今まで何も理解していなくて、今日は下山後、買わずに帰ってしまいました。次に行く時には水沢茶を購入します。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありましたが、宮妻峡駐車場まで車で行くと素通りしてしまう場所でした。登山届はコンパスで出しましょう。
イワクラ尾根と鎌尾根は転倒したら死ぬかもしれない所が連続します。標高差は小さいけど、大きな段差が多いので足が疲れる。今は気温が下がったので熱中症のリスクは小さいけれど、水分・塩分・糖分の補給は適切に。判断力が維持できたら特に危険な所は無し。

写真

温度ログ
直射日光を受ける条件で測定しています。今日は快晴だったので、直射日光を受けると暑かった。
水の消費量2.5/4.0L

11/9 10:19

井戸谷ルート
今季はどっさり雪が積もることを期待。

11/9 10:23

今日は山頂でも風が吹かず、まったりした雰囲気。

11/9 12:41

キノコ岩付近、そっちへ行ったら危ない、っていう所にも足跡が多い。
映え写真を命がけで撮りたい？

11/9 13:00

ここからが遠かった。

11/9 13:06

休憩の頻度が高くなる。かなり疲れている。

11/9 14:16

鎌ヶ岳山頂はこの時間でも大勢の人。
ここから御在所方面の写真を撮りたかったので、しばらく待っていました。

11/9 14:17

鎌尾根方面。
紅葉は、紅葉の名所へ行ったほうが綺麗に見ることができますが、今日は来て大満足。

11/9 14:30

過酷な場所で生きる木の紅葉は、ここでしか見ることができませんが。写真で見てもわけが分からない。

11/9 15:42

カズラ滝
この辺りでかなり暗くなった。

11/9 15:58

登山ポスト

11/9 15:59

週休二日バンザイ。
土方の分際で休むな、みたいなこと言う人、時々いるけど。
あんた何様なの、って思う。敵意が湧く。言いませんけど。

11/9 16:18

冠山茶の木原

11/9 16:18

周辺はハイキングコースが整備されていて、草刈りも行われています。
ハイキング目的の駐車OKなら、今日は目的外利用にはなっていない？

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック2本 冬用手袋1双 夏用手袋1双 笛 温度ロガー 予備電池 予備スマホ スマホ

感想

いのうえ

入道ヶ岳ー鎌ヶ岳の周回ルートを歩いたらとりあえず鈴鹿初心者から1段階は階級アップかな、って思っていたけどなかなか、条件の良い日が無かった。今日はバッチリ。出発時間が遅かったことは反省点。