金峰山・廻り目平
- GPS
- 10:55
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲートのカウントが4:00〜1日と思っていたけど、関係ない模様。 ゲートに入らず待機していたが、どんどん車がゲートイン。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
砂防堤から八丁平への分岐後、迷ってしまった。 赤テープを確認すれば問題なし。 八丁平から金峰山へ向かうと大日岩の上部へ出てしまう。 一旦、大日小屋方面へ降りると途中に大日岩の巻き道あり。 (気付かずに、大日小屋まで降りてしまった。) |
写真
感想
早朝、廻り目平キャンプ場にテント幕営。
小6の息子と出発。
嫁・娘は、キャンプ場でお留守番。
大日岩側からの稜線歩きがしたかったので、砂防堤から八丁平へ向かう。
このルートは、「山と高原地図2010」では難路となっている。
踏み跡をたどっていくと、いつの間にか急登になってきた。
っていうか、赤テープが見当たらない。。。
登山道じゃないな・・・
しかし、ゴミとかソールとか落ちているから人は踏み入れているな。
このまま登れば小川山の登山道に出るはず。
腐葉土がフカフカで、途中何度も穴にはまりながら登ってみると、岩壁が現れました。
ここでUターンです。
もっと早くすればよかった。「気付いたら即、引き返す事!」教訓
トラバース気味に下っていくと、正しい登山道が現れました。
きちんと赤テープもあります。
道自体は、難路ではありません(迷ったけど^^;)。
八丁平は地図では(迷)とありましたが、きちんと道標があったので大丈夫でした。
大日岩上部(に続く途中かな)に出て、誰も岩に上がってこないし、これを越える気にはなれず、とりあえず大日小屋方面へ下ってみる。
分岐に気付かずに、大日小屋まで降りてきてしまった。
頭が???な状態なので、ここで休憩&給水(持ってきた麦酒も)。
結局、下って来た道を再び登ってみると、ごく普通に大日岩の下の道に出た。
「分岐を探すときは、来た道を振り返って見る事!」教訓
そんなこんなで、稜線を歩き、金峰山頂へ到着。
しばらく山頂で昼食&休憩してから、金峰山小屋経由で廻り目平へ下山〜。
いやあ、廻り目平まで長いこと長いこと。。
このルートの往復じゃなくて良かった。金峰山は、稜線から登るほうが素晴らしい。廻り目平・金峰山荘からまっすぐ登るルートは・・・です。
そんなこんなで、
ヘトヘトな状態で、息子と二人我が家(テント)へ向かうのであった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する