ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 746841
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

八紘嶺を敗退からの新窪乗越から山伏をピストン【山梨百名山】

2015年10月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
09:45
距離
13.7km
登り
1,530m
下り
1,525m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:44
合計
7:49
8:10
8:11
5
8:30
8:31
58
9:29
85
10:54
11:48
53
12:41
12:49
29
13:18
9
13:30
大谷嶺駐車場
ルートは手書きです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス 阿倍峠への道路は工事のため梅ヶ島温泉の奥で通行止めになっていました。
(山梨県側からは解除の予定も未定)
ゲートの少し手前にある登山口付近のスペースに駐車させて貰いました。
山伏は大谷崩れの駐車場を利用させて貰いました。
林道が工事で通行止めのため予定よりずっと手前の温泉街のはずれにある登山口から。暗かったのでフラッシュ撮影。
林道が工事で通行止めのため予定よりずっと手前の温泉街のはずれにある登山口から。暗かったのでフラッシュ撮影。
1時間弱で予定していた登山口に到着。八紘嶺と七面山と予定していたが無理そうなので安倍峠を目指すもルートミス。残念無念で登山口に戻りました。
2
1時間弱で予定していた登山口に到着。八紘嶺と七面山と予定していたが無理そうなので安倍峠を目指すもルートミス。残念無念で登山口に戻りました。
気を取り直して近くにある山伏と大谷嶺を巡ろうと大谷崩れの駐車場に移動。
1
気を取り直して近くにある山伏と大谷嶺を巡ろうと大谷崩れの駐車場に移動。
大谷崩れは日本三大崩れの一つでしっかりとした案内板がありました。
1
大谷崩れは日本三大崩れの一つでしっかりとした案内板がありました。
八紘嶺は残念でしたがこちらも楽しそうだなぁとここでは呑気に考えていました(・・。)ゞ
八紘嶺は残念でしたがこちらも楽しそうだなぁとここでは呑気に考えていました(・・。)ゞ
駐車場の先は車両通行止めでした。
駐車場の先は車両通行止めでした。
少し進むと左右に男女別のトイレがありました。
1
少し進むと左右に男女別のトイレがありました。
しっかりお掃除してあって綺麗でした。
1
しっかりお掃除してあって綺麗でした。
全景写真を見てルートを確認。
1
全景写真を見てルートを確認。
ここであれっ?もしかしてこのコースってきつい!?
3
ここであれっ?もしかしてこのコースってきつい!?
ともあれ登山口に到着。登山ポストと案内板がありました。
1
ともあれ登山口に到着。登山ポストと案内板がありました。
ダンプ20000000台分?!と想像もつかない大崩壊だったようですが
ダンプ20000000台分?!と想像もつかない大崩壊だったようですが
樹木が繁茂するまでになったそうです。
樹木が繁茂するまでになったそうです。
とりあえず山伏を目指し余裕があれば大谷嶺も巡るつもり。
とりあえず山伏を目指し余裕があれば大谷嶺も巡るつもり。
新窪乗越までは目印のケルンが多くあり助かりました。
新窪乗越までは目印のケルンが多くあり助かりました。
テープやリボンもありました。
テープやリボンもありました。
扇の要に到着。この辺りは少し樹林帯歩きでした。
1
扇の要に到着。この辺りは少し樹林帯歩きでした。
樹林帯を抜けて・・・いよいよ本番の始まりΣ(゜д゜;)
3
樹林帯を抜けて・・・いよいよ本番の始まりΣ(゜д゜;)
ガレたりザレたりで登りにくいのにこの日は秋とは思えぬ良すぎるお天気で二重苦(´_`。)
6
ガレたりザレたりで登りにくいのにこの日は秋とは思えぬ良すぎるお天気で二重苦(´_`。)
ペンキマークや
ケルンに導かれ
途中では休憩中のグループハイカーさんに出会ったり
1
途中では休憩中のグループハイカーさんに出会ったり
この厳しい環境でも咲く花に癒されたり
3
この厳しい環境でも咲く花に癒されたり
疲れたら振り返り景色を楽しみ
5
疲れたら振り返り景色を楽しみ
新窪乗越に到着。ソロハイカーさんが休憩中で山伏から来て大谷嶺方面に行くと聞き驚きながら山伏に向かいました。
1
新窪乗越に到着。ソロハイカーさんが休憩中で山伏から来て大谷嶺方面に行くと聞き驚きながら山伏に向かいました。
新窪乗越からは樹林帯になり普通の登山道になりました。
新窪乗越からは樹林帯になり普通の登山道になりました。
滑りやすいところにはロープがあって
滑りやすいところにはロープがあって
テープやリボンそして
テープやリボンそして
指導標もあり安心でした。新窪乗越の先では山伏方面から大小のトレラングループやペアのトレランさんが何組、もちろんハイカーさんも多く歩かれていました。
指導標もあり安心でした。新窪乗越の先では山伏方面から大小のトレラングループやペアのトレランさんが何組、もちろんハイカーさんも多く歩かれていました。
新窪乗越からは樹林帯で展望も無くずいぶん巻くコースが多いと感じて下向きになっていたところ樹木の間からあのお方が登場!元気をチャージ出来ました(^^)
2
新窪乗越からは樹林帯で展望も無くずいぶん巻くコースが多いと感じて下向きになっていたところ樹木の間からあのお方が登場!元気をチャージ出来ました(^^)
おかげで何とか山伏に到着。数名のハイカーさんが休憩中でした。
おかげで何とか山伏に到着。数名のハイカーさんが休憩中でした。
山頂には山名板がいくつも。これは新しい。
3
山頂には山名板がいくつも。これは新しい。
これは古め。
これは団子。
山梨百名山の標柱も。
1
山梨百名山の標柱も。
二等三角点も。
山頂からは富士山や
4
山頂からは富士山や
南アルプスの展望を楽しめました。
5
南アルプスの展望を楽しめました。
ヤナギランも群生しているようで保護してあり木道もありました。
1
ヤナギランも群生しているようで保護してあり木道もありました。
お弁当を買い忘れたので山頂で寂しい昼食を済ませ少し昼寝をしてから下山開始。
お弁当を買い忘れたので山頂で寂しい昼食を済ませ少し昼寝をしてから下山開始。
新窪乗越まで戻り大谷嶺を巡るか休憩しながら少し思案。
2
新窪乗越まで戻り大谷嶺を巡るか休憩しながら少し思案。
何だか今日はスタートからつまづいて気力も体力もイマイチなので素直に下山することに。
3
何だか今日はスタートからつまづいて気力も体力もイマイチなので素直に下山することに。
大谷嶺さん少し名残惜しいが又来ます。登りはきつかったザレ場やガレ場も下りはとても楽しかった(^^)
3
大谷嶺さん少し名残惜しいが又来ます。登りはきつかったザレ場やガレ場も下りはとても楽しかった(^^)
往路では気付かなかったけどちゃんと水場もありました。
往路では気付かなかったけどちゃんと水場もありました。
途中の枯れ沢では何かの自然教室が開かれていたようで多くの親子の姿を見ながら駐車場に到着。車は増えていてバスまでありました。
途中の枯れ沢では何かの自然教室が開かれていたようで多くの親子の姿を見ながら駐車場に到着。車は増えていてバスまでありました。

感想

冬が来る前にと安倍峠近くから八紘嶺と七面山を巡るコースを予定。
梅ヶ島温泉に近づくとやけに工事中の看板があるなぁと思いながら進みました。
温泉街を抜け林道に入ろうとするとゲートがあり工事中で通行止め。
しょうがないのでゲート近くにある登山口から登ることにしてスペースに駐車。
準備をしようとして忘れ物に気付きました・・・お弁当を買い忘れた( ´△`)
コンビニは遥か彼方なので行動食やゼリーを大量に詰め込みスタート。
1時間弱ほどで当初の計画ではスタート地点となるはずだった登山口に到着。
お弁当は無いわ予定外のスタートでスケジュールがきつくなったので七面山を諦めて、せめて安倍峠にでも行ってみようと進んだつもりがコースミス。
安倍峠も八紘嶺も諦めて敗退し登山口へ。
ちょうど準備をされていたハイカーさんにもう下山?と驚かれましたが止めて戻ってきましたと素直に報告。
このまま帰るのは残念なので第二候補としていた大谷崩れの駐車場に失意のまま移動。
車で移動中ランニングされているグループがいましたが新窪乗越の先で出会ったトレランのグループだったようです。
駐車場には何台が先着されていて準備をしながらあれが大谷崩れかぁと感激。
しばらく進んでからあれもしかして?っとやっとこのコースが大変そうだと気付きましたが続行することに。
小さなゴーロ?帯やガレ場、ザレ場とあり秋らしくない暖かな日でTシャツ1枚でもとても暑く汗をかきながら新窪乗越に到着。
新窪乗越からは樹林帯の普通の登山道になり多くのトレランさんとハイカーさんに出会い山伏に到着。
お弁当が無いのでゼリーと行動食の寂しいお昼を済ませ疲れきった心を休めようとしばしお昼寝。
木道を短く周回してみると山頂の広場以外でもあちこちでハイカーさんが休憩中でした。
富士山や南アルプスの展望を楽しみ下山開始。
新窪乗越で休憩がてら大谷嶺に行こうかどうしようか考えましたが体力も気力もイマイチだったので次の機会にする事にしてそのまま下山。
登る時は大変だったザレ場も下山する時は楽しく快適でした。
今度八紘嶺と七面山に挑戦する時はお弁当は忘れずに!温泉街からの登山計画を立ててやってきます(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:653人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら