平標山、仙ノ倉山

2024年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,360m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:31

距離 15.8km 登り 1,360m 下り 1,360m

6:58 平標登山口駐車場
7:03 平標登山口
7:47 平標山四合目
8:16 8:18 松手山
8:58 9:00 一ノ肩
9:23 9:29 平標山
9:35 花畑ベンチ
9:39 平仙鞍部
10:12 10:33 仙ノ倉山
10:54 10:56 平仙鞍部
10:59 11:00 花畑ベンチ
11:06 11:31 平標山
11:42 11:43 ヤカイ沢下降点
12:01 12:07 平標山乃家
12:39 12:41 平元新道登山口
13:06 13:07 岩魚沢林道ゲート
13:25 13:29 平標登山口駐車場
13:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標登山口駐車場　600円　7：00前頃着　空き多数

コース状況／危険箇所等

11/9は松手山付近から登山道に雪　九合目付近は凍結もあり滑って歩きにくいところもありましたがアイゼンは使用しませんでした。
稜線上の雪は柔らかく歩きにくさはありませんでしたが階段が雪で埋まって見えなくなっているところもあり踏み抜きには注意が必要でした。
来週はまた暖気がくるので状況は変わると思います。

その他周辺情報

雪ささの湯　1000円
鉄分たっぷりの茶色の湯です。

写真

11/9 7:07

七時過ぎ登山スタート。
晩秋ともなるとスタート時間が遅くなります。

11/9 7:09

今回も松手山からの周回コースで

11/9 7:55

お約束の鉄塔写真

11/9 8:20

雪が増えてきました。
稜線上に雪があるといいなーと思って来ましたが
予想してたより多いかもしれません。

11/9 8:25

松手山到着。

11/9 8:27

平標山頂が見えてきました。

11/9 8:48

振り返ると結構雪がりました。

11/9 8:56

第一ハイマツ。
ちょっと手前にもありましたが…

11/9 9:09

振り返って苗場山

11/9 9:21

あと一息

11/9 9:31

山頂到着

11/9 9:32

かろうじてエビの尻尾

11/9 9:32

周辺の山々も雪化粧

11/9 9:34

ここまできたら仙ノ倉山もいかないと

11/9 9:38

私は冬の雪山はやらないので貴重な景色です。

11/9 9:39

この先結構積もっていそうです。
まあ急斜面はなかったはずなのでなんとかなるでしょう。

11/9 9:40

振り返ります。

11/9 9:48

風もなく日差しもあるので意外と寒くないです。
長袖シャツと半袖シャツの重ね着で十分でした。

11/9 9:57

雪深っ！となりの四つ足の足跡かわいい。
誰だろう？

11/9 10:03

仙ノ倉山前にこんなにアップダウンあったっけ？
6年ぶり3回目だけど忘れちゃうものですね。

11/9 10:05

11/9 10:21

11/9 10:21

こちらはしっかりとエビの尻尾が生えてました。

11/9 10:21

燧ヶ岳方面

11/9 10:22

谷川岳への稜線
燧ヶ岳、日光白根、皇海山は確認。

11/9 10:22

富士山もしっかり見えました。

11/9 10:40

平標と苗場山。よくみると後ろに白に染まった北アルプスも見えます。方角からすると白馬岳かな。ちゃんと確認すればすれば100名山たくさんカウントできそうです。

11/9 10:41

平標まで戻ります。
帰りは踏み跡も増えていて楽でした。
雪のクッションが効いて足にも優しいかも。

11/9 11:23

お昼。
夏場は面倒なので持ってこないバーナーですが
ここからはフル活動しそうです。

11/9 11:39

天空階段下って帰ります。

11/9 11:59

階段終了

11/9 12:09

平標山ノ家

11/9 12:11

見納めです。

11/9 12:37

紅葉はほぼ終わってましたが。
一部元気に色付いてました。

11/9 12:48

林道到着。
この区間ほぼ階段が設置されており非常に歩きやすいです。
整備されている方に感謝です。

11/9 13:02

この林道が意外と長い…

11/9 13:35

無事下山。いい景色でした。

撮影機器：

感想

koebi

天気予報では終日晴天の予報なので久々の山行。
木曽駒ケ岳でほぼ白い雷鳥を見るか安定のに平標か、四阿山も捨てがたいと迷いましたが、安定の絶景平標を選択。
月夜野についたら気温0℃、しかも見えてる山が白いので心配でしたが一応一通りの防寒具と軽アイゼン突っ込んでザックパンパンにして来たので予定通り登山開始。

森林限界超えて稜線ついたら予想をはるかに超えた見事な雪景色。私は冬の雪山登山はやらないので貴重な絶景を堪能することができました。来週はまた暖かくなりそうなのでもう少し高い山にも登れそうです。