雁坂小屋（出会いの丘から周回）

2024年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,394m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:18

距離 13.6km 登り 1,394m 下り 1,381m

6:30 であいの丘
6:39 黒岩尾根登山道入口
7:52 あせみ峠
8:56 8:58 三等三角点 燧石
9:44 9:50 黒岩展望台分岐
10:19 10:25 雁坂小屋
10:49 昇竜の滝
11:37 地蔵岩展望台分岐
11:44 だるま坂
12:04 12:08 樺小屋
13:47 13:48 であいの丘
13:48 ゴール地点

天候

標高が上がるにつれ雨と風（体感5～7m/sくらい）が出てきました。
雨が降っていないところでは長袖ボタンシャツを腕まくり、
雨が降っているところでは半袖シャツ＋レインジャケットでちょうどよかったです。
飲み物2.6L中0.6L消費

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出会いの丘駐車場をお借りしました。
24時間利用可能なトイレあり。

コース状況／危険箇所等

○出会いの丘～雁坂小屋（黒岩尾根）
※※※令和6年10月9日から通行止めになっています※※※
・登山・登山道に関する情報
https://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0504/tozanjoho/index.html

・(PDF)黒岩尾根線通行止め／秩父市大滝地内の木橋破損について
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/36382/kuroiwaonesen4.pdf

・黒岩コースに通行について　雁坂峠(雁坂小屋公式ブログ)　
https://karisakakoya.blogspot.com/2024/10/blog-post.html

登山口に「木橋破損のため黒岩尾根通行止めの」表示がありましたが、
下調べで破損している橋は迂回路ができているのを知っていたため、
迂回路ができる前の表示だろうと思い込み入山してしまいました。
実際には迂回路のある橋ではなく、最後の橋が劣化のため通行止めとなっており、橋の下を強引に巻いて進んでしまいました。

黒岩尾根コース自体は尾根と名前はついているものの、急斜面を細い踏み跡で巻いていくコースでした。
途中から正規ルートを逸れて尾根を進みショートカットしましたが、踏み跡のない笹原等で時間が掛かりました。

○雁坂小屋～地蔵岩～樺避難小屋
地蔵岩まではゆるい登り基調の巻道が続きます。
ところどころ狭いところがあるので注意。

○樺避難小屋～出会いの丘
バリ尾根を下りました。
踏み跡は不明瞭で目印も少ないので道迷い注意。
最後の方は勾配もキツくなり滑りやすそうでした。

その他周辺情報

道の駅の温泉に入ろうとしましたが、混んでそうだったので直帰しました。

写真

11/10 6:30

出会いの丘しゅっぱーつ

11/10 6:31

山岳救助中に墜落したヘリの慰霊碑にお祈り。救助する側も命がけ。事故を起こさないよう気を引き締めてスタート

11/10 6:35

豆焼橋からの眺め

11/10 6:37

滝川　よく釣れるらしいが、20m級の滝を登ったりしないといけないと聞いているので行ったことありません。

11/10 6:38

ここの左が登山口

11/10 6:38

「黒岩尾根通行止め」の表示がありますが、過去のものだろうと勘違いし進んでしまいました。

11/10 6:43

林道歩き

11/10 6:46

紅葉

11/10 7:01

林道終点

11/10 7:02

登山道スタート

11/10 7:06

巻いていく

11/10 7:08

右へ

11/10 7:29

踏み跡はやや不明瞭

11/10 7:31

雨降ってきた

11/10 7:42

紅葉が気持ちい

11/10 7:50

巻き道も飽きたのでここら辺から尾根へ取り付きます

11/10 7:51

あせみ峠

11/10 7:52

汗見峠かと思ったら馬酔木が由来でした。本当の滝汗を見せてあげようとしたのに。

11/10 7:57

あせみ峠から尾根へ登りつめていく

11/10 8:02

尾根筋へ合流

11/10 8:10

やっぱり巻き道より尾根がすき

11/10 8:26

笹ゾーン

11/10 8:34

道は無いので直進するのみ

11/10 8:35

賞味期限切れの餅を補給

11/10 8:43

ミストが風で飛んでくる

11/10 8:47

苔苔

11/10 8:47

ピンテあったけど道は無い

11/10 8:54

P1828　八丁ノ頭

11/10 8:56

三角点発見　見えますか？

11/10 8:56

ここ

11/10 8:57

ガス

11/10 9:07

細めの尾根

11/10 9:14

太い尾根

11/10 9:21

苔苔

11/10 9:29

一般ルートへ戻ったら即迂回路

11/10 9:30

また登るなら尾根通しで進めばよかったや

11/10 9:32

一般ルートの迂回路だけありピンテがいっぱい

11/10 9:41

次の橋

11/10 9:43

石を通った方が確実

11/10 9:45

進む

11/10 9:45

次の橋

11/10 9:46

立入禁止の原因はここの橋でした。尾根は上に絶壁の岩場があり登れなそう。下に降りる踏み跡があったので下から巻きましたがズルズルの急斜面でした。引き返すべきでした。

11/10 9:54

その後は快適コース

11/10 10:05

雨が無視できなくなってきたのでレインジャケットを羽織る

11/10 10:17

便所国道が見えてきた

11/10 10:17

雁坂トンネルのできる前の点線国道時代は登山道が国道だったため便所国道と呼ばれる

11/10 10:18

便所の中を通る旧国道（黒岩尾根が旧国道かは諸説あり）

11/10 10:19

雁坂小屋とうちゃこ！

11/10 10:22

時間的に雁坂嶺まで行くのはキツい（下りがバリなので明るい時間に下山したい）、雁坂峠までなら行けるが雨降ってるので寄らずに下山することに

11/10 10:24

バイバイ便所国道

11/10 10:25

下山開始

11/10 10:27

悲しい事故の起きた場所。ご冥福をお祈りします。

11/10 10:31

時々狭くなるので注意

11/10 10:50

小屋の水場の水源っぽい

11/10 10:50

取水堰？

11/10 10:50

水量はあるが渡りやすくなっています

11/10 10:52

迂回路①

11/10 10:58

迂回路②

11/10 11:03

静かなオクチチ

11/10 11:06

苔

11/10 11:17

鎖の手すり

11/10 11:18

ガレガレ地帯

11/10 11:23

石石地帯

11/10 11:36

地蔵岩展望台、晴れていたら絶対おすすめ！！らしい。ガスってるのでパスします

11/10 11:37

地蔵岩？ 本日の最高地点はここら辺

11/10 11:42

尾根は真っ直ぐだけど登山道は左へ

11/10 11:44

だるま坂

11/10 11:46

急斜面にお助けロープがありましたがこれは、、、

11/10 11:49

晴れてきた！

11/10 12:00

登山道、乾いてると滑らなくていいね👍

11/10 12:04

樺小屋

11/10 12:05

あちー

11/10 12:10

バリ尾根で下山開始

11/10 12:17

明瞭な踏み跡は無し

11/10 12:17

レインボー🌈🌈🌈

11/10 12:21

直進直進

11/10 12:33

直進

11/10 12:34

直進

11/10 12:49

紅葉

11/10 13:02

たまにピンテ

11/10 13:10

直進

11/10 13:23

罠？を左へ、急斜面の下りになるので注意。一度罠の先まで行っちゃいました

11/10 13:41

急斜面の下から振り返って

11/10 13:42

急斜面を下りきると広い人工的な道に出ます

11/10 13:45

駐車場見えてきた！

11/10 13:46

帰還

11/10 13:49

オクチチサイコー！

撮影機器：

DC-S5 Panasonic

感想

ギガビ

時間に余裕がありそうなら雁坂嶺経由で周回、余裕がなければ雁坂峠で小回りする予定でしたが、時間に余裕が無く天候も悪かったため雁坂小屋までで断念しました。