八経ヶ岳 (行者還トンネル東口〜)

2015年10月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:31

8:55 スタート地点
9:54 9:54 一ノ垰
10:01 10:04 一の垰プレート
10:21 10:27 奥駈道出合
10:43 10:46 弁天の森
11:03 11:07 聖宝ノ宿跡
11:46 11:58 弥山小屋
12:00 12:00 国見八方覗
12:15 12:32 大峰山
12:47 12:48 国見八方覗
12:58 13:10 弥山小屋
13:21 13:24 弥山
13:27 13:34 弥山小屋
14:00 14:01 聖宝ノ宿跡
14:18 14:21 弁天の森
14:32 14:33 奥駈道出合
14:45 14:45 一の垰プレート
14:49 14:50 一ノ垰
15:26 ゴール地点

9:00 行者還トンネル東口
9:54 一ノ峠
10:25 奥駈道出合
10:43 弁天の森
11:00 聖宝ノ宿跡
11:47 弥山小屋
12:20 八経ヶ岳
13:00 弥山小屋(昼食)
13:22 弥山
14:03 聖宝ノ宿跡
14:21弁天の森
14:31 奧駈道出合
14:49 一ノ峠
15:25 行者還トンネル東口

天候

文句なく快晴(^^)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R309を美原からひたすら南下して行者還トンネル東口へ

コース状況／危険箇所等

行者還トンネル東口からは小石がゴロゴロした林道を下ってすぐに登山口に取り付きますが登山口から登って行ってもわずかな踏み跡のトラバース道をテープを頼りに尾根に取り付きますがその後急登があります、下りは道をロストしやすいので注意が必要です

その他周辺情報

大峰方面恒例の村営洞川温泉エンター600円(水曜定休日)で汗を流しました

写真

10/20 8:31

天気は快晴！紅葉で山が真っ赤に染まっていますね〜

10/20 8:39

行者還トンネル東口からスタート！登山届のBOXがありません

10/20 8:40

トンネルすぐ脇に標識があります

10/20 8:57

小さい石がごろごろしていて歩きにくい。いきなりの下りです( ゜Д゜)

10/20 9:00

ここを右に登っていきます(あっているのか不安に…)

10/20 9:02

とりあえずテープを頼っていきますが…道ではないところを歩いてしまった…

10/20 9:10

やっと尾根に出たみたいです(^^♪この尾根をたどっていきます

10/20 9:13

奥駈道まで40分…さ〜頑張りましょう〜

10/20 9:14

樹皮がきれいにめくれています…ひょっとして熊かな( ゜Д゜)いるのかな…

10/20 9:17

大きい樹…下りの目印になるかな

10/20 9:31

木々の間から大峰の山々が見えてきた〜これは大普賢かな

10/20 9:54

やっと一ノ峠に着いた(^^)ここからは世界遺産大峰奥駈道です

10/20 9:55

弥山まで2時間…大普賢岳も行けるんですね〜(当然か)

10/20 9:55

大峰らしく快適な道になってきました(^^)

10/20 9:58

右のなだらかなところが弥山、左のとんがりが八経ヶ岳

10/20 9:59

弥山を拡大、中央に弥山小屋も見える

10/20 10:02

分岐が出てきました…標識は分かりにくいですが右が弥山方面です

10/20 10:14

これから歩く稜線が見えてとても気分がいいです

10/20 10:18

木々はすでに冬支度…落ち葉を踏みしめて歩きます

10/20 10:22

ようやく行者還トンネル西口との合流地点に…ここまで大変でしたがトンネルの長さ以上に得した気分です

10/20 10:24

ここから先は歩いたことがあります

10/20 10:39

弁天の森の入口です…初夏に来ると雰囲気がいいです

10/20 10:43

1600mの三角点があります

10/20 10:51

弥山小屋が大きくなってきた

10/20 11:04

聖宝ノ宿跡に到着…ここからは山頂までの急登が始まります

10/20 11:23

階段が出てきました〜あともう少し

10/20 11:32

あちらの山に向かって伸びる稜線を歩いてきました(立木の右)

10/20 11:38

いつのまにか周囲の山も眼下に

10/20 11:45

弥山小屋に着きました(^^)立派な建物ですね〜皇太子殿下も泊まられたとか

10/20 12:00

目の前にど〜んと八経ヶ岳…一旦下って登り返します

10/20 12:06

いよいよ近畿最高峰への登りです

10/20 12:21

頂上のパノラマ

10/20 12:21

八経ヶ岳から弥山方面

10/20 12:24

やった〜近畿最高峰…360度の眺望…逆光ですいません

10/20 12:27

立ち枯れが目立ちますね〜

10/20 12:32

卒塔婆と岩の間に三角点発見

10/20 12:56

弥山小屋前のベンチでいつもの昼食…レシピを考えないと…

10/20 13:20

天河大辯財天社奥宮

10/20 13:32

トイレ(協力金100円)を借りて下山です

10/20 14:04

わかりにくいところにはテープがありました

10/20 15:20

こぶができた変な幹

10/20 15:21

無事登山口へ戻れました(^^)

10/20 15:49

帰りのみたらい渓谷と紅葉

10/20 15:50

天川まで離合が困難な国道309号

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z40 カシオ

iPhone 6 Apple

装備

備考

auスマホのGPSアプリを使っているのですが現地で電波が入らす事前にダウンロードしとけば良かったと思いました

感想

hatuga

新聞で大台ケ原に紅葉が始まっていると見て大峰方面でもきっと紅葉していると思い急きょ以前行ったことのある八経ヶ岳の山行を思い立ち自宅を6時に出発しました。
川迫川渓谷は紅葉のピークで登山口に到着するまでに気分も上々です。
登山道はすでに落葉していて落ち葉を踏みしめながらの登山になりました。

今回は行者還トンネル東口からスタートしましたが最初から道を外れたみたいでやっとのことで尾根にとりつくことができました。尾根についてからも木の根をかわしながら奥駈道まで思ったより長かったです。しかし奥駈道に出てからは気持ちよくあるくことができトンネルの長さ以上に得した気分になしrました。下山時も道迷いに心配しましたが所々のテープのおかげで順調に下山できました。

事前に快晴の予報が出ていたので登山道からはどこからでも大峰の雄大な山々を眺めることができ大満足の登山になりました