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Yamareco

記録ID: 7474709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

男体山

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
9.0km
登り
1,220m
下り
1,221m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
1:22
合計
4:47
距離 9.0km 登り 1,220m 下り 1,221m
9:45
9:46
8
9:54
9:57
9
10:06
10:11
15
10:26
10:27
9
10:36
10:46
2
10:48
10:58
14
11:12
11:18
13
11:31
11:46
11
11:57
18
12:15
12:19
3
12:22
12:26
2
12:28
12:31
13
12:44
12:45
11
12:56
12:58
16
13:14
13:19
6
13:25
13:29
7
13:36
9
13:45
14
13:59
14:02
4
14:06
5
14:11
4
14:15
14:20
2
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県上田市の自宅から「日本ロマンチック街道」を通り、国道120号線 金精峠経由で日光入りしました。(有料区間無)
日光湯元ビジターセンターの情報(11/7時点)では金精峠ではスタッドレスタイヤが必要とありましたが、路面はほぼドライでしたのでノーマルタイヤで通過できました。
(念のためタイヤチェーンは持参しましたが使いませんでした)
http://www.nikkoyumoto-vc.com/

日光二荒山神社(中宮祠) 登山者用駐車場に駐車しました。
http://www.futarasan.jp/index.shtml
コース状況/
危険箇所等
神社の参道です。
5合目〜8合目はストレートな岩登りが続きます。
登山者の経験が問われる道と考えます。
山行時間のバラツキが大きくなる傾向にあります。
参考にされる場合、記録掲載者のプロフを見て判断して下さい。
その他周辺情報 翌日は日光白根山へ登るため、この日は日光湯元キャンプ場にキャンプテント宿泊しました。
http://www.nikkoyumoto-vc.com/guide/
受付はビジターセンターで行えます。
キャンプ場に入る際、トイレは公衆トイレになるので明るいうちに場所を確認する事をお勧めします。

外気温が低く外で寝るため、温泉は入りませんでした。
風邪ひくじゃ済まないだろうな…。
自宅を5時に出発し、9時20分に日光二荒山神社(中宮祠)に辿り着きました。
国道120号線の金精峠の凍結の恐れがあったためわざと入山時刻をギリギリまで遅らせました。
結果、道もドライで問題なく神社に訪れる事が出来ました。
(タイヤはノーマルですが、念のためタイヤチェーンは持参)
計画では5時間ほどで男体山山頂を往復する予定です。
自宅を5時に出発し、9時20分に日光二荒山神社(中宮祠)に辿り着きました。
国道120号線の金精峠の凍結の恐れがあったためわざと入山時刻をギリギリまで遅らせました。
結果、道もドライで問題なく神社に訪れる事が出来ました。
(タイヤはノーマルですが、念のためタイヤチェーンは持参)
計画では5時間ほどで男体山山頂を往復する予定です。
神社の社務所で登拝料金1000円を支払い、山門をくぐって入山しました。
開門は6時ですが、すでに下山してくる猛者もいました。
神社の社務所で登拝料金1000円を支払い、山門をくぐって入山しました。
開門は6時ですが、すでに下山してくる猛者もいました。
急な道をほぼストレートに登り詰めます。
2合目になるのでしょうか。
林道と合流しました。
ここから4合目登山口までは緩やかな林道歩きです。
今思えば、ここが登り下りとも一番歩き易かったです。
急な道をほぼストレートに登り詰めます。
2合目になるのでしょうか。
林道と合流しました。
ここから4合目登山口までは緩やかな林道歩きです。
今思えば、ここが登り下りとも一番歩き易かったです。
4合目を通過します。
近くに小屋がありましたが社務所との事です。
休憩室ではない様です。
1
4合目を通過します。
近くに小屋がありましたが社務所との事です。
休憩室ではない様です。
つづら折り道を進みます。
単調な道でした。
気が付けば5合目を通過しました。
つづら折り道を進みます。
単調な道でした。
気が付けば5合目を通過しました。
5合目以降からはバラック小屋と言えば失礼かもしれませんが、避難小屋を兼ねた休憩小屋がありました。
入山している方も多かったので、小屋という小屋には必ず誰かが入って休憩されていました。
5合目以降からはバラック小屋と言えば失礼かもしれませんが、避難小屋を兼ねた休憩小屋がありました。
入山している方も多かったので、小屋という小屋には必ず誰かが入って休憩されていました。
登るにつれて岩ごろな道になります。
登るにつれて岩ごろな道になります。
6合目を通過した所から本格的な岩道に入ります。
6合目を通過した所から本格的な岩道に入ります。
八ヶ岳の蓼科山山頂直下の様な道です。
慣れている方はスイスイ登って行きますが、そうでない方は難儀している様子でした。
百名山でもまだ始めたばかりの方は苦労するかもしれません。
八ヶ岳の蓼科山山頂直下の様な道です。
慣れている方はスイスイ登って行きますが、そうでない方は難儀している様子でした。
百名山でもまだ始めたばかりの方は苦労するかもしれません。
自分は休憩無で登り詰めていきますが…朝食はおにぎり1個しか食べていないのでシャリバテしそうです。
自分は休憩無で登り詰めていきますが…朝食はおにぎり1個しか食べていないのでシャリバテしそうです。
この鳥居の脇でセブンイレブンのアップルパイ(4個入)の内2個を軽食として食べました。
やっぱり食べておかないとね…。
空腹のまま登るのは良くないです。
この鳥居の脇でセブンイレブンのアップルパイ(4個入)の内2個を軽食として食べました。
やっぱり食べておかないとね…。
空腹のまま登るのは良くないです。
8合目に来ました。
ここにも小屋はありましたが、場所も狭いので素通りします。
8合目に来ました。
ここにも小屋はありましたが、場所も狭いので素通りします。
8合目を抜けると直ぐになだらかになりました。
尾根に出た様です。
8合目を抜けると直ぐになだらかになりました。
尾根に出た様です。
9合目を通過。
他の方のレポでもよく見た道です。
山頂まであと300m地点です。
ここからが地味に長い印象です。
他の方のレポでもよく見た道です。
山頂まであと300m地点です。
ここからが地味に長い印象です。
地元の浅間山前掛山を思い出しました。
火山灰の地面で滑りやすく歩き難いです。
日差しは暑いですが、風が冷たかったです。
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地元の浅間山前掛山を思い出しました。
火山灰の地面で滑りやすく歩き難いです。
日差しは暑いですが、風が冷たかったです。
9合目から20分で山頂に到着しました。
ここで記念撮影。
(撮影してくれた方、ありがとうございました。)
2
9合目から20分で山頂に到着しました。
ここで記念撮影。
(撮影してくれた方、ありがとうございました。)
周囲を散策します。
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周囲を散策します。
最近作られたらしいですが、サムライブレードが突き刺さっていました。
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最近作られたらしいですが、サムライブレードが突き刺さっていました。
流石に切れ味はないです。
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流石に切れ味はないです。
三角点にタッチ。
三角点にタッチ。
二荒山大神の象。
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二荒山大神の象。
右奥に尾瀬の燧ケ岳かな。
久しぶりの大展望。
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右奥に尾瀬の燧ケ岳かな。
久しぶりの大展望。
富士山も見えました。
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富士山も見えました。
中禅寺湖
景色を堪能した所で下山。
火山灰土で良く滑ります。
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景色を堪能した所で下山。
火山灰土で良く滑ります。
8合目から再び岩道に入るのでストックを畳みました。
この辺りから下りの渋滞に遭遇しました。
8合目から再び岩道に入るのでストックを畳みました。
この辺りから下りの渋滞に遭遇しました。
そんな訳で隙あれば脇をガンガン下って行きます。
人が多すぎて立ち止まると邪魔になるので、撮影はしませんでした。
そんな訳で隙あれば脇をガンガン下って行きます。
人が多すぎて立ち止まると邪魔になるので、撮影はしませんでした。
6合目を過ぎると樹林帯を抜け笹路に入ります。
この辺りまで下ると歩き易くなります。
6合目を過ぎると樹林帯を抜け笹路に入ります。
この辺りまで下ると歩き易くなります。
5合目を通過
大きな石畳を下って4合目の鳥居。
(この石畳、ステップ大き過ぎ…)
林道に入ります。
大きな石畳を下って4合目の鳥居。
(この石畳、ステップ大き過ぎ…)
林道に入ります。
小屋がありましたが、やっぱりここは社務所でした。
小屋がありましたが、やっぱりここは社務所でした。
途中で猿の一団と遭遇しました。
ここでストックを取り出します。(警戒の意味で)
途中で猿の一団と遭遇しました。
ここでストックを取り出します。(警戒の意味で)
猿が道路脇を歩いてこちらに向かってきました。
目線を逸らさぬようにガン飛ばしながらスライドします。
(猿に背中を向けない)
猿が道路脇を歩いてこちらに向かってきました。
目線を逸らさぬようにガン飛ばしながらスライドします。
(猿に背中を向けない)
下山道へ入ります。
下山道へ入ります。
下山道入口から9分で参道入口まで降りました。
歩き易い道なので駆け足で下ってきました。
下山道入口から9分で参道入口まで降りました。
歩き易い道なので駆け足で下ってきました。
山仲間のK氏がバッチを買い忘れていたとの事だったので、代理で白根葵を購入しました。
1つ500円です。
山仲間のK氏がバッチを買い忘れていたとの事だったので、代理で白根葵を購入しました。
1つ500円です。
一礼をして今日の山行のお礼をしてから境内を出ました。
一礼をして今日の山行のお礼をしてから境内を出ました。
登山者用駐車場に戻ります。
出入りが多いので満車でも少し待ては停められる感じでした。
登山者用駐車場に戻ります。
出入りが多いので満車でも少し待ては停められる感じでした。
その後は日光湯元温泉街にある湯元キャンプ場に向かいました。
今夜はここで一夜を明かして明日の日光白根山に臨みます。
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その後は日光湯元温泉街にある湯元キャンプ場に向かいました。
今夜はここで一夜を明かして明日の日光白根山に臨みます。

感想

無積雪期シーズンラストで日光の百名山「男体山」と「奥白根山」を訪れました。
7〜8日に標高1500m以上で積雪があり、国道120号の金精道路の路面凍結の心配がありました。よって、男体山下山時刻を15時と予定して、9時過ぎに日光二荒山神社(中宮祠)に到着するタイミングでスケジュールを立てました。

上田市の自宅を朝5時に出発。日本ロマンチック街道で日光へ向かいました。
(長野県上田市)国道144号→鳥居峠→国道145号→群馬県中之条町→高山村→国道120号→沼田市→金精峠→日光二荒山神社(中宮祠)。
9時10分到着の時点で登山者用駐車場はほぼ埋まっていました。
ただ、登山者用であっても出入りが多いので停められない事はないと思います。
(近くに臨時駐車場もあった様です。)
男体山の入山期間は今月11日までです。以降は閉山となり入山禁止との事です。

2日間の費用。
男体山登拝料 1000円
日光湯元キャンプ場 諸場代 1000円
食料(朝1と昼2) 2500円程
日光白根山ロープウェイ 大人往復土日料金 2500円
ガソリン代 2000円程
合計約9000円

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
男体山(中善寺温泉経由の往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 日光・那須・筑波 [日帰り]
日光男体山登山ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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