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Yamareco

記録ID: 747720
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

屋久島 宮之浦岳登山

2015年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:35
距離
16.8km
登り
1,318m
下り
1,297m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
2:13
合計
9:37
6:06
33
6:39
6:39
75
7:54
7:59
10
8:09
8:13
13
8:26
8:26
23
8:49
9:01
18
9:19
9:22
19
9:41
9:41
3
9:44
9:52
65
10:57
10:59
18
11:17
12:20
9
12:29
12:30
43
13:13
13:15
3
13:18
13:18
16
13:34
13:34
10
13:44
14:00
9
14:09
14:13
50
15:03
15:16
27
15:43
淀川登山口
昼食は下山時の花之江河にて。
最後の淀川小屋でコーヒータイムと洒落こみました。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカーを使いました。
安房からだいたい1時間、駐車スペースは5台分くらいです。
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポストが用意されています。(用紙・筆記用具あり)
トイレは登山口の他には淀川小屋前に1か所。
携帯トイレ用のブースは淀川小屋前、花之江河と翁岳の付近にありました。
その他周辺情報 宿は安房で取りました。
お酒をお土産にするときは、土産物屋に行くよりも普通の商店の方が安いですよ。
淀川登山口。登山ポストに計画書を提出して出発です。
1
淀川登山口。登山ポストに計画書を提出して出発です。
薄っすらと青空が見え、ちょっと期待しましたが…。
薄っすらと青空が見え、ちょっと期待しましたが…。
淀川小屋の手前で、世界自然遺産地域に入ります。
淀川小屋の手前で、世界自然遺産地域に入ります。
淀川の清らかな流れ。ここを過ぎると本格的な登りが始まります。
淀川の清らかな流れ。ここを過ぎると本格的な登りが始まります。
標高が上げていくと霧に包まれてしまいました。
標高が上げていくと霧に包まれてしまいました。
紅葉が始まっているところもあるようでした。
紅葉が始まっているところもあるようでした。
小花之江河。
花之江河も霧の中。
花之江河も霧の中。
湿原の中ではシカが食事中でした。
湿原の中ではシカが食事中でした。
黒味岳に往復1時間程度の寄り道。天気が良いと360°の展望が開けるはずですが。
黒味岳に往復1時間程度の寄り道。天気が良いと360°の展望が開けるはずですが。
あいにく何も見えませんでした。
あいにく何も見えませんでした。
ガサガサっと音がすると奴はいます。
ガサガサっと音がすると奴はいます。
一瞬霧が抜けることがあるのですがね…。
一瞬霧が抜けることがあるのですがね…。
角が凛々しいオスのシカ。
角が凛々しいオスのシカ。
快適な散歩みち。
快適な散歩みち。
雨がぱらついてきたので栗生岳の横を足早に通過。
雨がぱらついてきたので栗生岳の横を足早に通過。
宮之浦岳が見えてきた!
晴れてきた!
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宮之浦岳が見えてきた!
晴れてきた!
と思ったら、やっぱり雲の中でした。
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と思ったら、やっぱり雲の中でした。
一瞬だけ晴れ間が。
海が見えたような気がしました。1時間近く山頂にいてこれだけ。
一瞬だけ晴れ間が。
海が見えたような気がしました。1時間近く山頂にいてこれだけ。
下山中。空が明るくなってきました。
下山中。空が明るくなってきました。
徐々に雲が抜けてきました。
徐々に雲が抜けてきました。
屋久島にもちょっとずつ秋が訪れているのでしょう。
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屋久島にもちょっとずつ秋が訪れているのでしょう。
登りの時は雲に覆われていた黒味岳。
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登りの時は雲に覆われていた黒味岳。
山頂では景色を楽しめているのでしょうね。
山頂では景色を楽しめているのでしょうね。
花之江河にて。
登りの時にいたシカと同じかな?
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花之江河にて。
登りの時にいたシカと同じかな?

感想

5月にツアーで屋久島に行って宮之浦岳を目指したのですが、雨で他の参加者の気持ちが折れてしまい花之江河までも辿りつけないということがあり、その悔しさがどうにも忘れられず今回は単独で宮之浦岳を目指しました。

標高が高いところが雲に覆われて視界があまり無かったことを除けば、楽しい山歩きでした。
山頂付近は風が強くやや寒い状況で薄手のフリースにゴアテックスのカッパを羽織るくらいで丁度なのに、途中は長袖シャツでも暑く感じるくらいの気候。
そういった気候が屋久島の自然を育んでいるのだなと感じるのと同時に、服のレイヤリングの大事さも感じました。

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3/5
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宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
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2/5
体力レベル
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