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Yamareco

記録ID: 7481292
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

大屋山(西上州、秋の展望台)

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
6.3km
登り
628m
下り
645m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
1:52
合計
4:41
距離 6.3km 登り 628m 下り 645m
9:01
55
9:56
9:58
14
10:12
10:36
10
10:46
11:39
18
11:57
12:01
23
12:24
12:53
49
天候 快晴 朝8:30の登山口の気温 12℃
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 自動車は登山口近くの路肩に駐車しました。
 登山ポストは道の駅オアシスなんもくにあります。トイレもここを利用しました。
コース状況/
危険箇所等
ルート全般にわたり落葉注意
 落葉により道が隠れ、スリップし転倒や滑落の心配があります。
 落葉の下の石で転び、トレッキングポールを曲げてしまいました。

民家裏の段々畑跡の道と鉄塔巡視路
 民家裏で左折する段々畑跡の道は、今は、ほとんど歩かれていないようです。それに代わり鉄塔巡視路が、大屋山へのルートとして使われているようです。下山時もこのルートを利用する場合は、段々畑跡の石垣のところで道が分かれます。石垣の上が鉄塔巡視路で、下が昔からのルートとなります。

鉄塔巡視路から作業道まで
 植林地を通る鉄塔巡視路の大屋山への分岐と明神宮からの作業道までの間が不明瞭でした。分岐から上に向かう道が正しいようですが、斜めの横道があり、惑わされました。一方で、下りでは、道の判断がつきました。
その他周辺情報 天然酵母パン もえぎ彩(もえぎいろ)
 天然酵母を使った優しい味のパンです。
 道の駅オアシスなんもくの約500m西にあります。
 道の駅でもパンが買えました。 
https://moegiiro.nanmokushoko.com/menu/
 山仲の集落から鉄塔のある峰が見えてきました。
2024年11月13日 08:34撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 8:34
 山仲の集落から鉄塔のある峰が見えてきました。
 大屋山入口
 林道道塚線の案内板
2024年11月13日 08:39撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 8:39
 大屋山入口
 林道道塚線の案内板
 大屋山登山口
 朝の気温は12℃でした。先週の毛無岩登山口の気温は2℃で、10℃も暖かいです。
2024年11月13日 08:57撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 8:57
 大屋山登山口
 朝の気温は12℃でした。先週の毛無岩登山口の気温は2℃で、10℃も暖かいです。
 舗装された道を上っていきます。
2024年11月13日 08:57撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 8:57
 舗装された道を上っていきます。
大屋山の案内板
 民家の軒先を通り、その先に登山道(鉄塔巡視路)があります。
2024年11月13日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 9:02
大屋山の案内板
 民家の軒先を通り、その先に登山道(鉄塔巡視路)があります。
鉄塔巡視路のプラ階段
2024年11月13日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:02
鉄塔巡視路のプラ階段
工事現場で使われている単管ステップ
2024年11月13日 09:06撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:06
工事現場で使われている単管ステップ
西群馬幹線の標柱
2024年11月13日 09:08撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:08
西群馬幹線の標柱
 尾根の上につくられた鉄塔が見えてきました。
2024年11月13日 09:08撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:08
 尾根の上につくられた鉄塔が見えてきました。
 鹿岳が見えます。
2024年11月13日 09:11撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:11
 鹿岳が見えます。
標高点1017mの岩峰?
 この岩峰に名前はあるのでしょうか。
2024年11月13日 09:11撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:11
標高点1017mの岩峰?
 この岩峰に名前はあるのでしょうか。
 100万ボルトの送電線
2024年11月13日 09:11撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:11
 100万ボルトの送電線
 鉄塔巡視路は尾根の方向に
2024年11月13日 09:18撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:18
 鉄塔巡視路は尾根の方向に
 このまま尾根を登ってしまいそうです。
2024年11月13日 09:18撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:18
 このまま尾根を登ってしまいそうです。
 尾根には登らず、山腹の道が大屋山への道です。
2024年11月13日 09:19撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:19
 尾根には登らず、山腹の道が大屋山への道です。
 山腹を進んで行きます。
2024年11月13日 09:19撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:19
 山腹を進んで行きます。
 植林地の道
2024年11月13日 09:21撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:21
 植林地の道
 昔使われていた段々畑の石垣でしょうか。
2024年11月13日 09:22撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:22
 昔使われていた段々畑の石垣でしょうか。
段々畑跡からの眺め
2024年11月13日 09:23撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:23
段々畑跡からの眺め
石垣の端
 ここで、段々畑跡の道と合流するようです。
2024年11月13日 09:23撮影 by  SO-53C, Sony
11/13 9:23
石垣の端
 ここで、段々畑跡の道と合流するようです。
水が流れる小さな沢 
2024年11月13日 09:25撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:25
水が流れる小さな沢 
動物の足跡
 シカそれともカモシカの足跡でしょうか。 
2024年11月13日 09:32撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:32
動物の足跡
 シカそれともカモシカの足跡でしょうか。 
大屋山への分岐
 鉄塔巡視路を進むと、次の鉄塔があります。鉄塔マニアの方は行って見てください。
※ピンボケですみません。
2024年11月13日 09:36撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:36
大屋山への分岐
 鉄塔巡視路を進むと、次の鉄塔があります。鉄塔マニアの方は行って見てください。
※ピンボケですみません。
 惑わされて枝道を進んだら
2024年11月13日 09:43撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:43
 惑わされて枝道を進んだら
 正規ルート復帰
2024年11月13日 09:44撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:44
 正規ルート復帰
 斜めに登ったり
2024年11月13日 09:48撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:48
 斜めに登ったり
 木の根道を登ったり
2024年11月13日 09:50撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:50
 木の根道を登ったり
新しい案内板
 茶色が周囲に溶け込んでいる。ここで、環境配慮しなくても・・・
2024年11月13日 09:51撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:51
新しい案内板
 茶色が周囲に溶け込んでいる。ここで、環境配慮しなくても・・・
伐採作業中
 今日の作業は無いようです。
2024年11月13日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:53
伐採作業中
 今日の作業は無いようです。
 この辺り、今は植林地ですが、昔は広大な萱場だったようです。
2024年11月13日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:53
 この辺り、今は植林地ですが、昔は広大な萱場だったようです。
古い案内板
 ←蓼沼 明神宮 山仲→
       大屋山→ 
2024年11月13日 09:54撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:54
古い案内板
 ←蓼沼 明神宮 山仲→
       大屋山→ 
 作業道に出ました。
2024年11月13日 09:56撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:56
 作業道に出ました。
 登山道は向かいの斜面にあります。
2024年11月13日 09:56撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 9:56
 登山道は向かいの斜面にあります。
 明るい尾根を登っていきます。
2024年11月13日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:02
 明るい尾根を登っていきます。
 本峰が見えてきました。
2024年11月13日 10:08撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:08
 本峰が見えてきました。
細い尾根
2024年11月13日 10:10撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:10
細い尾根
お助けロープ
2024年11月13日 10:11撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:11
お助けロープ
紅葉の風景
2024年11月13日 10:19撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:19
紅葉の風景
もうすぐ山頂
2024年11月13日 10:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:20
もうすぐ山頂
 大屋山の山頂に到着しました。
 標高1080.7mの三等三角点です。
2024年11月13日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:26
 大屋山の山頂に到着しました。
 標高1080.7mの三等三角点です。
窓から大岩と碧岩
2024年11月13日 10:29撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:29
窓から大岩と碧岩
西峰へ
 お助けロープあり
2024年11月13日 10:30撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:30
西峰へ
 お助けロープあり
岩壁と紅葉
2024年11月13日 10:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:35
岩壁と紅葉
細長い山稜
2024年11月13日 10:40撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:40
細長い山稜
西峰の展望台に到着しました。
2024年11月13日 10:51撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:51
西峰の展望台に到着しました。
立岩、その奥に兜岩山、離れて経塚山
2024年11月13日 10:55撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:55
立岩、その奥に兜岩山、離れて経塚山
立岩から毛無岩
2024年11月13日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:56
立岩から毛無岩
毛無岩
2024年11月13日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:56
毛無岩
岩峰群(毛無岩独標へ続く尾根、支尾根の岩峰群か?)
その先に鹿岳と四ッ又山
2024年11月13日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 10:57
岩峰群(毛無岩独標へ続く尾根、支尾根の岩峰群か?)
その先に鹿岳と四ッ又山
今日のお昼です。
 保温水筒にお湯を入れてきました。
2024年11月13日 10:57撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 10:57
今日のお昼です。
 保温水筒にお湯を入れてきました。
おやつ?のベーグル
 道の駅が開いていたので、もえぎ彩のブルーベリーとクリームチーズのベーグルを買いました。カップ麺では足らず、お昼に食べてしまいました。
2024年11月13日 11:00撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:00
おやつ?のベーグル
 道の駅が開いていたので、もえぎ彩のブルーベリーとクリームチーズのベーグルを買いました。カップ麺では足らず、お昼に食べてしまいました。
 道場の集落を見下ろす。
2024年11月13日 11:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 11:05
 道場の集落を見下ろす。
立岩をアップで再度撮影
2024年11月13日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/13 11:06
立岩をアップで再度撮影
標高点1017mの岩峰?と鹿岳、四ッ又山
2024年11月13日 11:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 11:06
標高点1017mの岩峰?と鹿岳、四ッ又山
毛無岩
 岩場のアップダウンの様子が分かります。
2024年11月13日 11:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 11:08
毛無岩
 岩場のアップダウンの様子が分かります。
この岩頭は?
2024年11月13日 11:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 11:10
この岩頭は?
 本峰に戻ります。
2024年11月13日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:38
 本峰に戻ります。
 ベンチにどうぞ
2024年11月13日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:38
 ベンチにどうぞ
落葉の吹き溜まり
2024年11月13日 11:38撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:38
落葉の吹き溜まり
 両側が切れ落ちています。
2024年11月13日 11:41撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:41
 両側が切れ落ちています。
 明神宮近くの植林地を見下ろす。
2024年11月13日 11:51撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:51
 明神宮近くの植林地を見下ろす。
 本峰に戻ってきました。
2024年11月13日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 11:54
 本峰に戻ってきました。
地形図では分からないが狭い尾根
2024年11月13日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
11/13 11:54
地形図では分からないが狭い尾根
お助けロープ
 落葉の岩場では必須です。
2024年11月13日 12:06撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:06
お助けロープ
 落葉の岩場では必須です。
 谷を見下ろしましたが、まだ、緑が目立ちます。
2024年11月13日 12:10撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:10
 谷を見下ろしましたが、まだ、緑が目立ちます。
再度、本峰を撮影
2024年11月13日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 12:16
再度、本峰を撮影
のどかな尾根
 
2024年11月13日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 12:20
のどかな尾根
 
分岐?
 左は作業道へ、右は明神宮へ
2024年11月13日 12:26撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:26
分岐?
 左は作業道へ、右は明神宮へ
明神宮近くの植林地
 鹿の食害から守るネットがおもしろい。
2024年11月13日 12:31撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:31
明神宮近くの植林地
 鹿の食害から守るネットがおもしろい。
作業道を南に進んでビューポイントへ
立岩と大屋山の岩壁
2024年11月13日 12:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
3
11/13 12:40
作業道を南に進んでビューポイントへ
立岩と大屋山の岩壁
大岩と碧岩
 この時間、逆光になってしまいました。
2024年11月13日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 12:41
大岩と碧岩
 この時間、逆光になってしまいました。
錆びた猟銃の薬莢
 
2024年11月13日 12:41撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:41
錆びた猟銃の薬莢
 
 ビューポイントの空き地にはチカラシバの様な植物が占拠しています。
2024年11月13日 12:41撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:41
 ビューポイントの空き地にはチカラシバの様な植物が占拠しています。
 とんでもない状況に!
2024年11月13日 12:43撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:43
 とんでもない状況に!
神明宮
2024年11月13日 12:45撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:45
神明宮
蓼沼?
2024年11月13日 12:48撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:48
蓼沼?
 神明宮を後にして、作業道を進みます。
2024年11月13日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 12:52
 神明宮を後にして、作業道を進みます。
 登山道の目印が見えてきました。
2024年11月13日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:52
 登山道の目印が見えてきました。
 ここから下っていきます。
2024年11月13日 12:53撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:53
 ここから下っていきます。
 古い案内板
2024年11月13日 12:55撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:55
 古い案内板
 新しい案内板
2024年11月13日 12:58撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 12:58
 新しい案内板
 植林の間をほぼ真っ直ぐに下ります。
2024年11月13日 13:01撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:01
 植林の間をほぼ真っ直ぐに下ります。
 鉄塔巡視路に出ました。
2024年11月13日 13:04撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 13:04
 鉄塔巡視路に出ました。
 鉄塔巡視路はハイウエイ
2024年11月13日 13:07撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:07
 鉄塔巡視路はハイウエイ
 登りで気づかなかった「清水あります」の案内板が木の下敷きになっていました。救い出そうとしましたが、重くて動きませんでした。奥に清水が流れています。
※ピンボケですみません。
2024年11月13日 13:09撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:09
 登りで気づかなかった「清水あります」の案内板が木の下敷きになっていました。救い出そうとしましたが、重くて動きませんでした。奥に清水が流れています。
※ピンボケですみません。
小さな沢を渡ると段々畑の跡が近い
2024年11月13日 13:15撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:15
小さな沢を渡ると段々畑の跡が近い
段々畑の跡に到着
2024年11月13日 13:16撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:16
段々畑の跡に到着
段々畑の跡地から見るひとぼし山
2024年11月13日 13:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 13:25
段々畑の跡地から見るひとぼし山
 鉄塔のある尾根が見えてきました。
2024年11月13日 13:27撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 13:27
 鉄塔のある尾根が見えてきました。
 鉄塔が見えてきました。
2024年11月13日 13:28撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 13:28
 鉄塔が見えてきました。
西群馬幹線の送電線
 中之条町の西群馬開閉所と大月市の東山梨変電所を結んでいるようです。
2024年11月13日 13:30撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:30
西群馬幹線の送電線
 中之条町の西群馬開閉所と大月市の東山梨変電所を結んでいるようです。
 モミジの紅葉が始まりました。
2024年11月13日 13:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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11/13 13:36
 モミジの紅葉が始まりました。
見上げる紅葉
2024年11月13日 13:39撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:39
見上げる紅葉
 民家の裏に出ました。
 段々畑跡の道と合流します。
2024年11月13日 13:41撮影 by  SO-53C, Sony
1
11/13 13:41
 民家の裏に出ました。
 段々畑跡の道と合流します。
 民家の前を通過
2024年11月13日 13:47撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:47
 民家の前を通過
 無事、登山口まで戻ってきました。
2024年11月13日 13:48撮影 by  SO-53C, Sony
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11/13 13:48
 無事、登山口まで戻ってきました。

感想

 先週、登った毛無岩の登山口がある道場から見上げた大屋山に惹かれ、登ってみることにしました。深田久弥著「山頂山麓」の「荒船山」で、深田さんは、十一月の半ばに荒船山からの下山でルートロスし、やっとの思いで、道場にたどり着きます。そして、道場で見たそそり立つ岩峰(大屋山?)と色とりどりの紅葉の風景に感激したことが書かれています。
 大屋山の山頂は木々に囲まれ展望はよくありませんが、西峰からの眺めは素晴らしく、特に立岩が、岩の砦か欧州の古城のようでした。特に午前中は順光で、撮影するにはうってつけでしょう。展望台から見る紅葉は終盤で、落葉した木が目立っていました。一方で登山口近くのモミジは紅葉が始まったところでした。
 さて、ガイドブックなどに記載されている民家の裏で左折し段々畑跡を通る道は、ほとんど使われていないようです。直進する鉄塔巡視路の方が目立っています。鉄塔巡視路は巡視のために定期的に使われ、整備され、歩きやすくなっているからでしょうか。鉄塔からは、次の鉄塔に向けて巡視路が続いています。明神宮に近づく辺りで登山道が分岐します。そこから大屋山へ向けて植林の中を登っていきますが、横道に迷い込まないようにと思いつつも、誘い込まれてしまいました。下りでは、人が歩いた跡が、分かったのですが。
 作業道を横断した後の登山道は、落葉が道を隠しているため、もしかしたら、もともと道らしいものは無いのかもしれませんが、適当に登っていくと山頂に着きました。西峰から戻ってみると、山頂近くで、今日初めての登山者に会いました。その方は東京から自動車で来たそうで、西上州の山には、よく登っていると話していました。去年、12月の平日に登った小沢岳では、19人の団体が登ってきて、狭い山頂が満員になりました。この時期、西上州の山の山頂が満員になるとは思いませんでした。今日も、静かな西上州の山を楽しむことができました。

追記
 大屋山西峰の展望台から毛無岩へ続く尾根が見えたので、このルートを歩いた人がいないか、ヤマレコで調べてみるとDIYさんの「西上州 大屋山北稜 から毛無岩
2016年11月18日(金) 」やblueistさんの「大屋山北稜〜毛無岩 道場集落より周回
2018年07月09日(月)」、キラ@kiraさんとtakemichiさんの「西上州 大屋山北西稜~北稜~毛無岩~イデミ~無名2峰~井戸沢2021年11月13日(土)」、kenichi-wさんの「黒滝山から毛無岩〜大屋山周回 2021年11月29日(月)」などがありました。また、古い本では、二木久夫著「西上州の岩山藪山」に昭和54年5月1日の毛無岩から大屋山への記録がありました。何れにせよ、地形図には道場から北陵を登るルート示されていますが、大屋山の北陵が険悪で、素人は足を踏み入れない方がよいことがわかりました。 

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