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Yamareco

記録ID: 7484761
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ハイキング
東北

ヒデクボ山 - 2年ぶりのモミジ狩りに行ってきた。

2024年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
5.9km
登り
484m
下り
485m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
0:51
合計
3:25
距離 5.9km 登り 484m 下り 485m
11:01
25
スタート地点
11:26
11:33
22
730m級ピーク
11:55
38
P845
12:33
12:48
6
12:54
13:23
30
ランチ休憩
13:53
19
P845
14:12
14
730m級ピーク
14:26
ゴール地点
天候 だいたい晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作業道わきスペースに停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
※登山道はありません。GPS、長袖推奨。

・取り付きから730級ピークまでとヒデクボ山山頂直下のみ急斜面で、それ以外は概ね穏やかです。
・イシボコ沢右岸尾根は、P845の南側で尾根が分かれています。下山時意識していないと直進してしまうので注意が必要です。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2024/11/14 17:51)
2年ぶりのヒデクボ山に登ります。
尾根上の紅葉はどうかな?
2024年11月14日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
11/14 11:01
2年ぶりのヒデクボ山に登ります。
尾根上の紅葉はどうかな?
今日は作業道が分岐する尾根末端ではなく、左に進んだ先から取り付く。
2024年11月14日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/14 11:02
今日は作業道が分岐する尾根末端ではなく、左に進んだ先から取り付く。
ココから入山した方が、少しだけヤブを回避できる。
2024年11月14日 11:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/14 11:03
ココから入山した方が、少しだけヤブを回避できる。
相変わらずの急登だ。
2024年11月14日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
11/14 11:08
相変わらずの急登だ。
30分弱で730級ピークに到着。
2024年11月14日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/14 11:25
30分弱で730級ピークに到着。
4日前にイマイチだと思った紅葉なのに、もう終盤になっちゃった?
2024年11月14日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/14 11:34
4日前にイマイチだと思った紅葉なのに、もう終盤になっちゃった?
どうなの?
まぁ綺麗だからどっちでもいいか。
2024年11月14日 11:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
11/14 11:43
どうなの?
まぁ綺麗だからどっちでもいいか。
2024年11月14日 11:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
11/14 11:48
2024年11月14日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
11/14 11:51
カエデ科の木が多いのかも。
2024年11月14日 11:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
11/14 11:59
カエデ科の木が多いのかも。
2024年11月14日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
11/14 12:02
ヒデクボ山が木の間から見えたけど、あそこまで30分で行けるの?
2024年11月14日 12:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/14 12:03
ヒデクボ山が木の間から見えたけど、あそこまで30分で行けるの?
2024年11月14日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:07
山頂直下の広場(緩斜面)に到着。
2024年11月14日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/14 12:23
山頂直下の広場(緩斜面)に到着。
まずは山頂にご挨拶に行く。
あまりに急斜で笹もあるので、右から大回りで。
2024年11月14日 12:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
11/14 12:26
まずは山頂にご挨拶に行く。
あまりに急斜で笹もあるので、右から大回りで。
山名板、まだありました。しかし、、、
2024年11月14日 12:36撮影 by  SH-RM19s, SHARP
11
11/14 12:36
山名板、まだありました。しかし、、、
改めて、設置場所がまずかったことを知る。
(せめて南向きにしないとダメじゃん。)
2024年11月14日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
11/14 12:39
改めて、設置場所がまずかったことを知る。
(せめて南向きにしないとダメじゃん。)
肉眼では二岐山が見えました。
2024年11月14日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/14 12:47
肉眼では二岐山が見えました。
急斜面を広場まで降りる。
2024年11月14日 12:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/14 12:50
急斜面を広場まで降りる。
オニギリとコーヒーを食す。
少し強めの風は冷たかった。
2024年11月14日 12:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
11/14 12:53
オニギリとコーヒーを食す。
少し強めの風は冷たかった。
2024年11月14日 13:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
11/14 13:24
では帰るとするか。
2024年11月14日 13:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/14 13:33
では帰るとするか。
2024年11月14日 13:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/14 13:37
チョット遊んでみた。
2024年11月14日 13:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
11/14 13:48
チョット遊んでみた。
モデルはともかく、人物を入れた方が臨場感は出るでしょ。
2024年11月14日 14:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11
11/14 14:00
モデルはともかく、人物を入れた方が臨場感は出るでしょ。
730級ピーク到着。
2024年11月14日 14:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/14 14:11
730級ピーク到着。
落ち葉が積もった急斜面を滑り降りて行く。
2024年11月14日 14:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/14 14:13
落ち葉が積もった急斜面を滑り降りて行く。
はい終了。
十分綺麗ではあったんだけど、結局今日の紅葉状況は、ピーク前だった?後だった?
2024年11月14日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/14 14:22
はい終了。
十分綺麗ではあったんだけど、結局今日の紅葉状況は、ピーク前だった?後だった?

感想

4日前に又見山を歩いた後、ヒデクボ山に向かう尾根の紅葉はどんな状態なのか気になり、730m級ピークまで登ってみたんだけど、その時の見立ては「ピークにはあと1週間くらいかなぁ。」だった。でも不思議なことに、その後帰路で通った羽鳥湖西岸(標高700m)は、まさに紅葉のピーク真っただ中という感じだったんだよね。紅葉の進行具合が必ずしも標高だけで決まるわけではないのでしょうが、これではいつ行くのがベストなのか全くわからないではないか。
というわけで、全くわからない中、1週間以内で日差しが最も確かそうな今日決行することにしました。

で、いざ歩いてみると、ドンピシャだった2年前と比べるとやや色付きは淡い感じでしたが、それでも十分綺麗でした。
それと、どういうわけか730m級ピーク周辺より800m〜900m帯の方が綺麗に見えたので観察してみると、どうも植生に原因があるようです。つまり、800m〜900m帯はカエデ科の木の割合がかなり高そうなのです。木によっては既に落葉しているものもある中で、紅葉が遅いカエデ科の木がこの尾根のピーク時期を決めている張本人なのかもしれません。また、もしそうなら、今後色は更に濃いオレンジから赤へと変わっていくのでしょうか。う〜ん、確かめてみたいけど・・・
この尾根の美しさを知ってもらうために、2年前のレコのURLを貼っておきます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4888571.html

そうそう、もし無くなっていたらどうしようと思っていたヒデクボ山の山名板は、山頂にあるブナの枝にシッカリぶら下がっていました。ただねぇ、設置場所が良くないですねぇ。改めて思いました。板が小さいのと色は我慢するとして、せめて南向きに設置して欲しかった。記念写真を撮っても逆光で暗くなるんでね。その場で移動させようかとも考えたんですが、意外とガッチリ針金で固定してあり、下手にほどこうとすると折れてしまいそうなので辞めました。いつか気が向いたら道具を持ってきて直そうと思います。って、何度も言うけど「アンタ以外にこの山名板を見る人いないからね!」(笑)

紅葉は例年より遅いと言われながらも、確実に標高を下げつつ南下しています。
次の山行がいつになるかはわかりませんが、今期の紅葉目的の山行はたぶんこれで終了でしょう。

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コメント

はじめまして。kinoeさんの記録を参考にさせていただき、昨日ヒデクボ山に登って来ました。良い山のご紹介をありがとうございました!周辺の山も気になるので、他の山のレコも拝読させていただきますね(^^)
2024/11/17 15:32
いいねいいね
2
おぉ、ついにこの日が来たか!(泣)

Lynn_Katoさん、初めまして。
この尾根のすばらしさを共有できる人が現れてうれしい限りです。ご存じのようにこの山はメジャーな山域に属さないため、検索リストに載ることなく見過ごされることが多いように感じているのですが、そんな中、よくぞこのレコを見つけてくれました。涙がちょちょ切れ(死語)そうです。
ヒデクボ山は8年前のタマタマ紅葉の時期に戸倉山と絡めて歩いたのですが、紅葉はもちろん自然林の美しさにも感動し、そもそも同じ山に登ることが少ない私にもかかわらず今回で7回目になります。来年以降も状況が許せば歩きたいと思っています。
私の山歩きは、(最近は歳のせいもあり大人しくなっていますが)かなり変なところも歩いているので、Lynn_Katoさんのスキルであれば問題ないと思いますが、参考にした結果ハズレだったとしても恨みっこ無しでお願いしますね。
それではヒデクボ山のレコ、これから楽しみに拝見させていただきます。
2024/11/17 17:26
プロフィール画像
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