記録ID: 748848
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平日の谷川岳
2015年10月21日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:20
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:20
距離 14.5km
登り 1,543m
下り 1,544m
15:07
ゴール地点
天候 | 晴れのちくもり(山頂はガスの中) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷川岳登山指導センターの情報では、田尻尾根が通行できるようになったということで、当初の予定では、登りも下りも田尻尾根を通る予定でしたが、田尻尾根への入口に、ロープが張ってあり、立ち入り禁止の看板があったため、厳剛新道を登りました。 厳剛新道の登山口には、「登山口から見晴らし台までの区間にハチの目撃情報がありました」との注意書きがあります。 登山道に積もった落ち葉は濡れてたので、朝のうちは大丈夫かと思って登りました。 また、登山道の岩は苔が生えているところもあり、けっこう滑ります。鎖場もあり以前登った西黒尾根よりも難しい感じでした。 下山は、天神尾根から田尻尾根を下りました。 天神尾根は、普通の観光客が歩いているイメージを持っていましたが、普通の登山道です。軽装の観光客が気軽に登ると後悔すると思います。 田尻尾根は、しばらく通行できなかったためか、登山道に落ち葉が積もっていて、落ち葉の下の状況がわからず歩きにくいですが、通った時は乾いていたので、厳剛新道ほどではありませんでした。 下山した時も、入口にロープが張ってあり、立ち入り禁止の看板がありました。 |
その他周辺情報 | 下山後、谷川温泉の湯テルメ谷川を利用しました。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
紅葉も終盤ですが、平日の谷川岳に行きました。
谷川岳登山指導センターの情報では、田尻尾根が通行できるようになったということで、登りも下りも田尻尾根を利用する予定でしたが、国道沿いの入口は、ロープが張られ、立ち入り禁止の立て看板があったため、巌剛新道を登ることにしました。
巌剛新道入口には、ハチに注意の張り紙がありましたが、気温も低いし、登山道も濡れていたので、ハチの羽も濡れていて大丈夫ではないかと思い、そのまま登りました。(何の根拠もありません)
厳剛新道は、積もった落ち葉が濡れていて、登山道の岩もコケが生えていたりして、けっこう滑ります。鎖場も長く、以前登った西黒尾根よりも難しく感じました。
登っているときはマチガ沢の風景が楽しめました。
山頂が雲で覆われる前に着きましたが、すぐにガスの中となり、周りの風景をゆっくり楽しむことはできませんでした。
下山は天神尾根から田尻尾根の道を歩きました。
天神尾根は、ロープウェイで簡単に登れて、観光客が歩いているイメージでしたが、肩の小屋から避難小屋までは、普通の登山道でした。観光客がお手軽に登れる道かと思っていましたが、そうではありませんでした。
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