花の百名山96 空沼岳
- GPS
- 07:26
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 951m
- 下り
- 953m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
過去山行記録となります。
2024年9月14日
花百北海道遠征2日目は空沼岳を登って来ました。
ここは山頂からの眺望と途中の沼がとても綺麗で有名です。
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空沼岳(そらぬまだけ)は、北海道石狩管内の札幌市にある標高約1,251mの山である。山頂付近は支笏洞爺国立公園の第1種特別地域に指定されている。
山頂の近く、すなわち高いところに大小の沼があるため「空沼」と呼ばれたという説があるが、確証はない[1]。
別の説では、アイヌ語が起源ではないかと考えられている[1]。漁川支流のラルマナイ川は空沼岳を源流としているが、古名をソラルマナイ(滝の潜る所)というため、関連づける見方がある[2]。
(Wikipediaから抜粋)
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空沼岳の代表する花は「オクトリカブト」です。
時期的に見ることができる可能性あります。
この山は札幌市からも近い関係からかとても人気があり、週末ともなるとかなりの人が訪れるようです。
駐車場は最奥に3〜5台程停められます。
自分らが停められたところがメインの駐車場で8台程停められるでしょうか。
後は橋渡らないで手前に5〜6台と言ったところでしょう。
いずれにせよ早めに到着しないと停められなくなりそうです。
確実に駐車場ゲットするために前日の車中泊は国道453号沿いにある「駐車場(常盤除雪ステーション横)」を利用しよう思いましたが、おトイレや快適な環境重視してここは遠くなってしまいますが2日連続となる道の駅ウトナイ湖で泊まって1時間ほど移動時間掛けて行くことにしました。
空沼岳の登山口駐車場へは採石場の中を通って進むため少しわかりにくいのですが、中に案内看板あるので迷うことはなさそうです。
登山口駐車場に着いた時に先行者の車は一台しかおらず余裕持って停められました。
帰って来た時には満車だったので人気の程が伺えます。
準備して歩き始めますが、真簾沼(まみすぬま)まではドロドロ区間も多いと聞いてますので長靴での登山としました。長靴履いて登ってるの我が家だけでしたが😅
2時間半ほど緩やかに登って行くと万計沼に出ました。
ここの景色は素晴らしく鬱蒼とした森を抜けて来たのもあって感動しました。
ほとりに万計山荘があって申し込めば泊まることも可能なようです。ロケーション最高なので泊まってみたいと思いました。
軽く休憩してから次は真簾沼まで歩きます。
ここの区間は結構ドロドロで長靴で来て良かったと思わせる区間でした。
真簾沼は先程の万計沼より大きい沼でこちらの景色も大変良かったです。
真簾沼からはそこそこ登り始めます。
少し岩成分が増えて来たと思ったら山頂でした。
山頂からは昨日登った樽前山・風不死岳や羊蹄山、札幌の街が一望出来てとても良い景色でした。
成る程これは人気があるだろうと思いました。
まだ他に登山者もいなかったので山頂でカップラーメン食べて下山。
万計山荘前でコーヒー沸かして飲んでからのんびりと下山しました。
ここはリピートしたいですね。とても気に入りました。
下山後は翌日の余市岳方向へ移動して道の駅で車中泊と洒落込みました。
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