ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7511177
全員に公開
ハイキング
甲信越

開田高原 辰ヶ峰

2024年11月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:59
距離
10.2km
登り
693m
下り
683m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:15
合計
5:00
距離 10.2km 登り 693m 下り 683m
7:13
235
スタート地点
11:08
11:13
0
辰ヶ峰
11:00
11:05
50
辰ヶ峰最高点
11:55
12:00
0
辰ヶ峰
12:00
ゴール地点
天候 晴れ後曇一時雪
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道19号線で木曽福島から国道361号線に入り西野から町道で神田の八幡宮の少し先の道路沿いの駐車スペースに駐車

最寄りバス停は木曽町生活交通システム開田西野線の神田バス停
コース状況/
危険箇所等
下の方は道の形が残っていますが廃道です
上部は道らしい道はありません
登るにつれて笹藪が深くなります
その他周辺情報 温泉
やまゆり荘(開田高原保健保養地)
開田地区にはそば屋が何軒かあります
九蔵峠展望台から朝日の御嶽
上部は白くなっています
2024年11月22日 06:44撮影 by  SO-53B, Sony
5
11/22 6:44
九蔵峠展望台から朝日の御嶽
上部は白くなっています
霜が降りていました
車の温度計はマイナス1度でした
2024年11月22日 20:57撮影 by  SO-53B, Sony
3
11/22 20:57
霜が降りていました
車の温度計はマイナス1度でした
登山口付近からの御嶽
2024年11月22日 07:15撮影 by  SO-53B, Sony
4
11/22 7:15
登山口付近からの御嶽
ここから草の生えた林道に入ります
2024年11月22日 07:23撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 7:23
ここから草の生えた林道に入ります
林道ゲート
高圧電流が流れています
2024年11月22日 07:25撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 7:25
林道ゲート
高圧電流が流れています
道に沢山生えていたオシダ
2024年11月22日 07:35撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 7:35
道に沢山生えていたオシダ
林道終点
上部は荒れていて車は通れません
2024年11月22日 07:42撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 7:42
林道終点
上部は荒れていて車は通れません
こんな倒木が沢山ありました
2024年11月22日 07:54撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 7:54
こんな倒木が沢山ありました
馬頭観世音菩薩の碑
馬頭観音は馬の守り仏なのでこの道も馬が通ってたのかも
2024年11月22日 08:28撮影 by  SO-53B, Sony
2
11/22 8:28
馬頭観世音菩薩の碑
馬頭観音は馬の守り仏なのでこの道も馬が通ってたのかも
有刺鉄線の柵
しばらく柵沿いに進みます
2024年11月22日 08:33撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 8:33
有刺鉄線の柵
しばらく柵沿いに進みます
カラマツの黃葉も少し残っていました
2024年11月22日 08:41撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 8:41
カラマツの黃葉も少し残っていました
ダケカンバの巨木
2024年11月22日 09:17撮影 by  SO-53B, Sony
2
11/22 9:17
ダケカンバの巨木
北山杉のようなイチイの木
この辺りイチイの木が沢山ありました
2024年11月22日 09:21撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 9:21
北山杉のようなイチイの木
この辺りイチイの木が沢山ありました
大きな枯れ木
2024年11月22日 09:55撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 9:55
大きな枯れ木
辰ヶ峰山頂の山名板
釘で打ち付けられています
2024年11月22日 18:59撮影 by  SO-53B, Sony
4
11/22 18:59
辰ヶ峰山頂の山名板
釘で打ち付けられています
展望地からの眺め
奥は鉢盛山?
2024年11月22日 10:26撮影 by  SO-53B, Sony
4
11/22 10:26
展望地からの眺め
奥は鉢盛山?
右は雲がかかっていますが中央アルプス
その奥は南アルプス
2024年11月22日 10:27撮影 by  SO-53B, Sony
3
11/22 10:27
右は雲がかかっていますが中央アルプス
その奥は南アルプス
辰ヶ峰最高地点
キタゴヨウやチョウセンゴヨウがあります
2024年11月22日 11:03撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 11:03
辰ヶ峰最高地点
キタゴヨウやチョウセンゴヨウがあります
最高地点付近からの御嶽は雲の中
2024年11月22日 11:04撮影 by  SO-53B, Sony
2
11/22 11:04
最高地点付近からの御嶽は雲の中
一時小雪がちらつきました
よく見ると葉の上に雪が
2024年11月22日 11:23撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 11:23
一時小雪がちらつきました
よく見ると葉の上に雪が
シラビソ(?)の巨木
2024年11月22日 11:51撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 11:51
シラビソ(?)の巨木
辰ヶ峰の三角点
落ち葉に隠れていました
2024年11月22日 12:00撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 12:00
辰ヶ峰の三角点
落ち葉に隠れていました
特徴的なシナノキ
良い目印です
2024年11月22日 12:20撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 12:20
特徴的なシナノキ
良い目印です
コケっぽくない葉のカサゴケ
2024年11月22日 13:51撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 13:51
コケっぽくない葉のカサゴケ
タオルをかけたようなサルオガセ
熱帯地方にはサルオガセモドキというよく似た植物があります
サルオガセは地衣類ですがサルオガセモドキはパイナップル科の種子植物です
2024年11月22日 14:08撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 14:08
タオルをかけたようなサルオガセ
熱帯地方にはサルオガセモドキというよく似た植物があります
サルオガセは地衣類ですがサルオガセモドキはパイナップル科の種子植物です
イチヤクソウみたいな葉が群生していました
イチヤクソウの仲間で唯一群生するベニバナイチヤクソウみたいです
2024年11月22日 14:12撮影 by  SO-53B, Sony
11/22 14:12
イチヤクソウみたいな葉が群生していました
イチヤクソウの仲間で唯一群生するベニバナイチヤクソウみたいです
ススキみたいですがほっそりしています
ススキの仲間のカリヤスみたいです
カリヤスは染料や茅葺き屋根に使われます
茅葺き屋根ではススキより長持ちするそうです
2024年11月22日 14:18撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 14:18
ススキみたいですがほっそりしています
ススキの仲間のカリヤスみたいです
カリヤスは染料や茅葺き屋根に使われます
茅葺き屋根ではススキより長持ちするそうです
ツルウメモドキの実
2024年11月22日 21:01撮影 by  SO-53B, Sony
1
11/22 21:01
ツルウメモドキの実
帰りに唐沢の滝に寄りました
2024年11月22日 15:46撮影 by  SO-53B, Sony
6
11/22 15:46
帰りに唐沢の滝に寄りました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計
備考 スパッツ(ゲイター)を忘れたので靴の中がゴミだらけになった

感想

今年ももうすぐ終わりですが、干支の山の辰ヶ峰に行ってきました。
竜のつく山は多いのですが辰のつく山は少ないです。
登山口へはバスもありますが今回はレンタカーを使いました。
登山口周辺に駐車場はありませんが道路沿いに2〜3台くらい置けそうな所があったのでそこに停めました。
朝の開田高原は氷点下で霜が降りていました。今秋初めて霜を見ました。
最初は林道ですが行くにつれて道は悪くなります。
林道終点から山道になります。かつては多くの人たちが通ったみたいですが今は荒れています。
稜線に出て尾根を行きます。少ないですがテープもあります。
登るにつれてクマイザサの笹藪が深くなってきます。
三角点のある山頂は笹の中で休む場所もありません。
三角点は帰りに見つけました。
三角点から最高地点へはさらに厳しい藪漕ぎです。
何度も心折れそうになりましたが何とか最高地点に着けました。
最高地点には何の標識類もありませんでした。
帰りに少し小雪がちらつきました。私的には初雪でした。
帰りに左足の付け根が痛くなったのでペースが落ちました。
帰る途中で唐沢の滝に寄り道しました。
看板には落差100mとありましたが、実際は60mくらいに見えました。
でも迫力がある良い滝でした。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:117人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら