甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳 寒風に耐えながら山頂へ

2015年10月24日(土) ~ 2015年10月25日(日)

• GPS: 27:07
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,437m
• 下り: 2,440m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:31
• 合計: 8:23

距離 9.7km 登り 1,174m 下り 1,180m

7:57 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
8:23 8:26 仙水小屋
9:00 9:08 仙水峠
10:28 10:43 駒津峰
11:04 11:44 六方石
12:28 13:21 甲斐駒ヶ岳
13:55 14:07 六方石
14:29 14:37 駒津峰
15:00 15:09 双児山
15:11 15:13 双児山南峰
16:14 16:15 北沢峠 こもれび山荘
16:20 仙丈ヶ岳二合目登山口

2日目

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:51

距離 9.0km 登り 1,263m 下り 1,260m

4:12 仙丈ヶ岳二合目登山口
5:49 5:59 薮沢大滝ノ頭
6:43 6:56 小仙丈ヶ岳
7:50 8:02 仙丈ヶ岳
8:20 8:29 仙丈小屋
9:32 9:33 小仙丈ヶ岳
10:00 10:10 薮沢大滝ノ頭
11:01 仙丈ヶ岳二合目登山口
11:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘前駐車場(無料）

コース状況／危険箇所等

小仙丈ケ岳より上の日蔭の登山道はうっすら雪が付いていました
早朝は滑りやすくなってます

写真

バス待ちの列
定刻より早く1台目は出発

北沢峠に到着

長衛小屋でテントの受付

テン場です　まだまだ余裕ありです

10/24 7:56

仙水峠経由のコースでスタート

10/24 8:11

丸太橋滑りそうです

10/24 8:12

10/24 8:20

日が当らないので少し肌寒い

10/24 8:24

仙水小屋で上着を脱ぎます

10/24 8:43

紅葉がピークです

10/24 8:50

ゴロゴロしてます

10/24 8:59

峠に到着

10/24 8:59

山頂と摩利支天が見えました

10/24 9:34

ここから急登が始まります

10/24 9:46

10/24 10:07

鳳凰三山の向こうに富士山が

10/24 10:18

後少しでファイト

10/24 10:28

駒津峰到着です

10/24 10:29

前回はここで雨が降り出し撤退

10/24 10:31

いい天気で山頂までGO

10/24 10:39

山頂が近付きます

10/24 10:48

岩場を慎重にアップダウンが続きます

10/24 11:06

六方石到着

10/24 11:06

ここで早めに昼食

10/24 11:59

ハイマツ帯の緩斜面を進むと巻き道、直登りルート分岐です

10/24 12:04

直登ルートで山頂に

10/24 12:10

頂上に直上りするわけではなく、正面の中間地点から右上方に登ります

10/24 12:28

巻き道ルートの登山者

10/24 12:34

花崗岩の中を登れば甲斐駒ケ岳山頂に到着

10/24 12:39

駒ヶ岳神社の奥宮

10/24 12:39

南アルプス方面

10/24 12:43

八ヶ岳

10/24 12:44

富士山に感動

10/24 12:46

北アルプス方面は霞んでます

10/24 12:47

北岳

10/24 13:12

10/24 13:27

10/24 13:28

駒ヶ岳神社の奥宮

10/24 13:31

巻き道で下山開始

10/24 13:41

砂礫の道をトラバース気味に下ります

10/24 13:56

岩場を登り返し

10/24 14:11

駒津峰まで

10/24 14:39

帰りは双児山経由コースで下ります

10/24 14:57

10/24 15:04

双児山への登りから振り返りの甲斐駒ケ岳

10/24 15:07

双児山到着

10/24 16:14

ジグザグ道をだらだら下り

10/24 16:14

北沢峠に到着

10/24 17:01

夕食はキムチ鍋

10/25 4:13

2日目仙丈ケ岳へ

10/25 4:13

橋を渡って出発

10/25 4:47

二合目の合流点

10/25 5:31

ジグザグ道の急登

10/25 5:32

樹林帯の中単調な道が続きます

10/25 5:48

平坦は道になり5合目の大滝ノ頭です

10/25 5:49

馬の背ルートは通行不可になってます
薮沢ルートで小仙丈ケ岳へ

10/25 6:06

だんだん明るくなってきます

10/25 6:08

ご来光です

10/25 6:08

10/25 6:10

10/25 6:11

10/25 6:20

ガスが生き物の様に流れてます

10/25 6:21

今日もいい天気に

10/25 6:23

樹林帯を抜け広々とした砂礫の斜面を小仙丈ヶ岳に向け登ります。

10/25 6:35

稜線に出ると強風でめちゃくちゃ寒いです
道は凍てついてます

10/25 6:41

富士山が見えて来ました

10/25 6:45

北アルプスが白いです

10/25 6:49

小仙丈ケ岳到着です

10/25 6:49

北岳　間ノ岳に富士山　ワンツースリーの揃い踏み

10/25 6:50

広い稜線上を進み、仙丈ヶ岳を目指します

10/25 7:31

鞍部からの登り返しの斜面はザレて浮石が多くスリップ注意です

10/25 7:39

右端のピークが仙丈ヶ岳です。登山道は小ピークの右をトラバースするように付いています

10/25 7:40

ハイマツには樹氷がついてます

10/25 7:47

山頂直下あと一息

10/25 7:54

仙丈ケ岳山頂到着

10/25 7:57

3000mの稜線がきれいです

10/25 7:57

昨日の甲斐駒ケ岳と八ヶ岳

10/25 7:57

今日ははっきり北アルプスが見えます

10/25 7:57

中央アルプスと御嶽山

10/25 7:57

登ってきた稜線

10/25 8:19

寒さに耐えきれず下山開始

10/25 8:35

仙丈小屋に来ましたが小屋仕舞いの支度中でした

10/25 8:35

馬の背は通行不可なのでピストンで下ります

10/25 8:44

分岐まで登ります

10/25 9:19

名残り惜しいですが帰ります

10/25 9:20

穂高をアップで

10/25 9:20

最高の景色に

10/25 9:20

最高の天気

10/25 9:40

満喫した二日間でした

撮影機器：

SHL22 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

ゴエモン

大阪を1時に出発　仙流荘駐車場に5時過ぎに到着
すでにバス停には行列が出来てました
朝食を済まして列に並びましたが始発から4台目のバスに乗れました
北沢峠に到着後林道を下って長衛小屋テント場へ
設営後準備をして出発
前回は天気が悪く駒津峰で撤退したので今回はリベンジ登山
天気も最高で山頂からは360度の展望
紅葉も北沢峠周辺はピークでした
夕食後テントに潜り込み6時過ぎに就寝
深夜もの凄い風でテントがバタバタと煩くなかなか熟睡出来ません
9時ごろは星も出てませんでしたが3時に起きて昨夜のお鍋にご飯を入れて
リゾットにして腹ごしらえ　温まります
4時にテント場を出発　仙丈ケ岳へ向かいます
樹林帯はそれほど風もなかったのですが
薮沢の分岐から森林限界を越えた辺りから強風で身体が飛ばされそうになります
登山道も昨夜に降ったのか雪が張り付いてカチカチです
ザックに差していたポカリも凍ってしまいました
仙丈ケ岳の山頂からも360度の展望
昨日よりはっきりと北アルプスや中央に南アルプスが一望でき
寒さを一時忘れます
長居も出来ず下山開始　11時にテント場に到着
テントを撤収してバス停に行くとバスが運よく停まっていて出発目前で滑り込みで臨時便に乗れました　予定より1時間早く帰ってこれました

2日間最高の天気に眺望で大満足でした