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Yamareco

記録ID: 7520350
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

小雪舞う鈴鹿山脈(国見岳→御在所山→鎌ヶ岳周回)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:50
距離
16.2km
登り
1,513m
下り
1,512m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
3:01
合計
7:42
7:49
7:50
4
7:54
7:56
13
8:15
8:23
5
8:28
8:35
4
8:39
8:45
20
9:25
9:30
3
9:37
9:39
4
9:43
10:08
1
10:09
10:10
10
10:20
10:22
14
10:36
10:40
1
10:41
10:46
1
10:47
10:50
1
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10:53
8
11:01
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1
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11:08
11
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1
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11:30
2
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7
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6
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16
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1
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0
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14:40
41
15:21
15:24
3
15:27
3
15:30
ゴール地点
中道ルートは登山者が多くてやや時間がかかっていますが、概ね順調かと思います。鎌ヶ岳からの下山はかなり苦戦してます。
天候 曇りのち時々晴れのち小雪のち雨
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
四日市から国道477号を西進、新名神高速道路をくぐった交差点から県道577号に入り、突き当りまで行ます。ただ案内看板が少なく、湯の山温泉内で道が分かりにくいのでご注意ください。
駐車場は10台くらい止められそうです。今回は最後の1台でラッキーでした。鈴鹿スカイライン側にはもう少し大きな駐車場がありましたが、あふれて10台くらい路駐してました。
コース状況/
危険箇所等
危険個所だらけで何と言っていいのか(笑)。岩の急斜面はとにかく三点支持に努めてください。花崗岩は基本的には滑りにくいですが、稀に滑るので注意が必要です。あと長石谷はピンテや小さなケルンがありますが、踏み跡は少なく足場は自分で確保して下りていくので、また岩が滑りやすいのでご注意ください。
その他周辺情報 下山後の温泉はmosuさんお勧めの片岡温泉(800円)。混んでましたが、広い湯船に洗場が多数ありとっても快適です。
夕食に四日市でトンテキと思っていましたがめちゃくちゃ混んでて、レンタカー返却に間に合わなかったのでそのまま戻りました😢。
う〜ん、山頂が見えん(涙)。
2024年11月23日 07:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 7:03
う〜ん、山頂が見えん(涙)。
本日の装備。冬ザックに切り替えました。中身はそんなに入っていません。
2024年11月23日 07:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 7:44
本日の装備。冬ザックに切り替えました。中身はそんなに入っていません。
駐車場はこんな感じ。では出発。
2024年11月23日 07:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 7:45
駐車場はこんな感じ。では出発。
鈴鹿スカイランを少し歩いて登山道着。登山届に記入して入山です。
2024年11月23日 07:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 7:57
鈴鹿スカイランを少し歩いて登山道着。登山届に記入して入山です。
見事な花崗岩でできた登山道。段差もちょうどいい。
2024年11月23日 08:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:04
見事な花崗岩でできた登山道。段差もちょうどいい。
登山口付近はまだ紅葉が残ってますね。
2024年11月23日 08:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:05
登山口付近はまだ紅葉が残ってますね。
「裏道」って?気になるな〜。
2024年11月23日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:15
「裏道」って?気になるな〜。
これはお見事!!
2024年11月23日 08:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:26
これはお見事!!
御在所山と鎌ヶ岳のコラボ。鎌ヶ岳が遠く見える...
2024年11月23日 08:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:31
御在所山と鎌ヶ岳のコラボ。鎌ヶ岳が遠く見える...
ヒーコラでやっと5合目。
2024年11月23日 08:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:32
ヒーコラでやっと5合目。
ここの下りは緊張しました。
2024年11月23日 08:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:46
ここの下りは緊張しました。
もうすぐここも冬になりますね。
2024年11月23日 08:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 8:50
もうすぐここも冬になりますね。
8合目着。ん?地蔵岩どうした?気が付かなかった(涙)
2024年11月23日 09:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:13
8合目着。ん?地蔵岩どうした?気が付かなかった(涙)
ちょこっとだけ積もってましたね。
2024年11月23日 09:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:23
ちょこっとだけ積もってましたね。
本州であるある大渋滞。
2024年11月23日 09:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:26
本州であるある大渋滞。
富士見岩到着。今日は富士山見えんな。
2024年11月23日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:32
富士見岩到着。今日は富士山見えんな。
ここは鎌ヶ岳と同じくらいの高さかな。さてと昼飯に向かおう。
2024年11月23日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:33
ここは鎌ヶ岳と同じくらいの高さかな。さてと昼飯に向かおう。
道中次に向かう国見岳が見えました。
2024年11月23日 09:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:35
道中次に向かう国見岳が見えました。
展望レストラン、ナチュールにて、komakiさんお勧めの「御在所カレーうどん(1200円)」。激まいう〜!
2024年11月23日 09:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 9:54
展望レストラン、ナチュールにて、komakiさんお勧めの「御在所カレーうどん(1200円)」。激まいう〜!
さてと、おなかいっぱいで国見岳へ向かいますか。
2024年11月23日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:14
さてと、おなかいっぱいで国見岳へ向かいますか。
国見峠への下りでカレーが反芻してきて大変!!さてと、登り返すかな。
2024年11月23日 10:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:23
国見峠への下りでカレーが反芻してきて大変!!さてと、登り返すかな。
花崗岩の白色が美しい。
2024年11月23日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:31
花崗岩の白色が美しい。
振り返ってロープウェイ方面。大迫力の景色です。北海道ではこんな景色、まず見られませんね。
2024年11月23日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:32
振り返ってロープウェイ方面。大迫力の景色です。北海道ではこんな景色、まず見られませんね。
淡々と進んで国見尾根合流点。最初は国見尾根から来るつもりでした。
2024年11月23日 10:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:42
淡々と進んで国見尾根合流点。最初は国見尾根から来るつもりでした。
んで、あっという間に祝、国見岳登頂〜!
2024年11月23日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:46
んで、あっという間に祝、国見岳登頂〜!
一番高いところはこの岩の上かな。
2024年11月23日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:46
一番高いところはこの岩の上かな。
北方の山並み。まったく同座できないっす(わからん)。
2024年11月23日 10:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:47
北方の山並み。まったく同座できないっす(わからん)。
下界は晴れてますね。中央奥に名古屋がうっすら見えてます。
2024年11月23日 10:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:49
下界は晴れてますね。中央奥に名古屋がうっすら見えてます。
さてと御在所山へ向かうかな。途中見晴らしの良い所からパシャリ。
2024年11月23日 10:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 10:56
さてと御在所山へ向かうかな。途中見晴らしの良い所からパシャリ。
愛知川ルートから向かいます。
2024年11月23日 11:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:05
愛知川ルートから向かいます。
荒れてますね。こういうのが大雨で土石流になるんでしょうね。。
2024年11月23日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:09
荒れてますね。こういうのが大雨で土石流になるんでしょうね。。
スキー場で振り返って、左が国見山、右がゴンドラ下り場のピーク。
2024年11月23日 11:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:22
スキー場で振り返って、左が国見山、右がゴンドラ下り場のピーク。
観光用??御在所山山頂標識。ここは写真撮ってスルー。
2024年11月23日 11:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:24
観光用??御在所山山頂標識。ここは写真撮ってスルー。
んで少し奥へ行って、祝、御在所山(ピーク)登頂〜!
2024年11月23日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:27
んで少し奥へ行って、祝、御在所山(ピーク)登頂〜!
ビビりながらピークの岩に立って望湖台方面をパシャリ。
2024年11月23日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:29
ビビりながらピークの岩に立って望湖台方面をパシャリ。
さてと、次なる奥に見えてる鎌ヶ岳へ向かうかな。
2024年11月23日 11:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:29
さてと、次なる奥に見えてる鎌ヶ岳へ向かうかな。
国定公園の石碑かな?
2024年11月23日 11:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:40
国定公園の石碑かな?
長者池に寄り道。何でも病気を治してくれるとのこと。頭が悪いの、治してくれんかな。
2024年11月23日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:43
長者池に寄り道。何でも病気を治してくれるとのこと。頭が悪いの、治してくれんかな。
御嶽大権現にも挨拶します。
2024年11月23日 11:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:47
御嶽大権現にも挨拶します。
さてと、鎌ヶ岳ルートに入ります。
2024年11月23日 11:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 11:57
さてと、鎌ヶ岳ルートに入ります。
いきなり目の前に鎌ヶ岳ど〜ん!最後の急登、登れるのか?
2024年11月23日 12:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:04
いきなり目の前に鎌ヶ岳ど〜ん!最後の急登、登れるのか?
微妙なくっつき具合やね。
2024年11月23日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:05
微妙なくっつき具合やね。
なかなかドキドキの下りです。
2024年11月23日 12:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:10
なかなかドキドキの下りです。
武平峠通過。
2024年11月23日 12:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:25
武平峠通過。
この階段、美しくないですか?
2024年11月23日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:32
この階段、美しくないですか?
やばっ。私のお腹、つっかえそう。
2024年11月23日 12:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:33
やばっ。私のお腹、つっかえそう。
日差しが出てきて、思わず自撮り。
2024年11月23日 12:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 12:39
日差しが出てきて、思わず自撮り。
西側から巻いていくんだね。あと少し。
2024年11月23日 13:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:00
西側から巻いていくんだね。あと少し。
山頂ロックオン。
2024年11月23日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:23
山頂ロックオン。
祝、鎌ヶ岳登頂〜!人がいっぱいでゆっくりできんかった。。
2024年11月23日 13:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:25
祝、鎌ヶ岳登頂〜!人がいっぱいでゆっくりできんかった。。
なんとか御在所岳ショット。山体がでかくて存在感が半端ない。
2024年11月23日 13:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:26
なんとか御在所岳ショット。山体がでかくて存在感が半端ない。
伊勢湾と三滝川。段丘地形が見事ですね。
2024年11月23日 13:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:27
伊勢湾と三滝川。段丘地形が見事ですね。
南方の山並み。日出ヶ岳見えんかな...
2024年11月23日 13:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:28
南方の山並み。日出ヶ岳見えんかな...
下山は長石谷からなので、こちらへ向かいます。
2024年11月23日 13:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:29
下山は長石谷からなので、こちらへ向かいます。
その前にちょこっと腹ごしらえ。このバウム、まいう〜です。
2024年11月23日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:31
その前にちょこっと腹ごしらえ。このバウム、まいう〜です。
長石谷へ左折(そして後悔)。
2024年11月23日 13:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:47
長石谷へ左折(そして後悔)。
沢を下るだけですが、踏み跡がほぼなく、ルートは自分で判断が必要です。
2024年11月23日 13:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:55
沢を下るだけですが、踏み跡がほぼなく、ルートは自分で判断が必要です。
頼むから今崩れないでね。
2024年11月23日 13:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 13:58
頼むから今崩れないでね。
みぞれが強く降ってきました。ザックカバー装着です。
2024年11月23日 14:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:04
みぞれが強く降ってきました。ザックカバー装着です。
三滝川の源流の一つ。ここから水が沸いてました。
2024年11月23日 14:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:06
三滝川の源流の一つ。ここから水が沸いてました。
小さなケルンが大活躍。とにかくルートが分かりにくい。
2024年11月23日 14:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:08
小さなケルンが大活躍。とにかくルートが分かりにくい。
紅葉がきれいでこのルートに来て正解だったかな。
2024年11月23日 14:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:23
紅葉がきれいでこのルートに来て正解だったかな。
かなり下りてきて、やっと看板発見。この後、所々で踏み跡出現。渡渉が多くなります。
2024年11月23日 14:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:38
かなり下りてきて、やっと看板発見。この後、所々で踏み跡出現。渡渉が多くなります。
犬星大滝。暗くなってきたので先を急ぎます。
2024年11月23日 14:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 14:39
犬星大滝。暗くなってきたので先を急ぎます。
なんとか砂防堰堤まできました。ここまでくればあと少し。
2024年11月23日 15:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 15:16
なんとか砂防堰堤まできました。ここまでくればあと少し。
巻いてびっくり!とってもデカイ砂防堰堤ですな。この後は踏み跡が明瞭。
2024年11月23日 15:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 15:17
巻いてびっくり!とってもデカイ砂防堰堤ですな。この後は踏み跡が明瞭。
ふえ〜、ヘロヘロで下山。長石谷ルート大変で長かった。でも楽しかったな〜。
2024年11月23日 15:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 15:27
ふえ〜、ヘロヘロで下山。長石谷ルート大変で長かった。でも楽しかったな〜。
無事に駐車場に到着。とってもお疲れさまでした〜。
2024年11月23日 15:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
11/23 15:32
無事に駐車場に到着。とってもお疲れさまでした〜。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(30L) ザックカバー ストック(夏) 雨具(上下) 椅子orシート 長袖シャツ(薄) 半袖シャツ ドライナミックメッシュ ズボン 靴下 キネシオロジーテープ 指だしグローブ 予備グローブ 帽子 タオル 登山靴(夏) フリース 行動食(バウム・チョコ・塩キャラメル) 飲料(1リットル(飲用200mL) 高度計付腕時計 お守り カメラ(SDカード) 地形図 筆記用具 コンパス 温度計 スマホ(GPS) サングラス ヘッドランプ 予備電池 保険証 JRO登録証 ココヘリ ビニール袋数枚 ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 携帯トイレ ツェルト エマージェンシーシート ファーストエイドキット コムレケア

感想

【お山紹介】
今回は、鈴鹿山脈にある、国見岳(標高1,175.2m)、御在所山(標高1,212m)、鎌ヶ岳(標高1,161m)。南部の花崗岩地域にあるお山です。
登山道は多数あり、色々な組み合わせで楽しめます。今回は中道から向かって国見岳→御在所山→鎌ヶ岳と周り、下山は長石谷からです。
中道ルートは花崗岩の岩場の連続で、鎖場もあってなかなか登りごたえがあります。メインルートでとにかく人が多く渋滞覚悟です。
国見岳、鎌ヶ岳へのルートは人が少なく自分のペースで進めます。御在所山ー鎌ヶ岳間は急な岩場が続き、下山に利用した長石谷のルートは踏み跡が少なく渡渉も何度もあってなかなかワイルド。でも楽しかったな〜。

【山行】
以前から行きたかった鈴鹿山脈を計画。朝6:00過ぎに津市内のホテルを出発。激安レンタカー(24時間3,000円)にナビがなくて道を間違えまくりました。予定が少し遅くなってしまった。。
駐車場に到着し、空きは最後の1台。ラッキーでした。急いで準備してスタートです。

登山届に記入して進むといきなりの急登。北海道でいきなり急登ってあまりないんですよね。息が切れまくります。
花崗岩の岩場が続き、急斜面の下り鎖場や、断崖絶壁では鎖を頼りに狭い足場で横切るなど、なかなかスリリング。ただ行列ができてて進まない。
標高が1,000mくらいを過ぎたところでしょうか、地蔵岩を完全の通り過ぎたことに気が付き、がっかり。見たかったな〜。
富士見台では天気が悪く、富士山は見えませんでしたが、濃尾平野と伊勢湾が見えて感動。今日来てよかった!
その後ロープウェイのレストランへ行き、komakiさんオススメ(感謝)の「御在所山カレーうどん」を食す。平麺に角煮が嬉しい。マジまいう〜!でした。
食事後、まずは国見岳へ向かいます。下りでカレーが反芻してきて大変でしたが、無事に国見峠から登り返して、祝、国見岳登頂〜!標識と風景を数枚撮影して、次なる御在所岳へ向かいます。
愛知川コースから入り、すぐに左折してガレ場をのぼっていきます。こんなガレが大雨で流されると土石流になるんだろうな。。
スキー場に出て草原を登っていき、手前の標識は観光用と判断して、奥のピークで、祝、御在所山登頂〜!。登山の格好をした登山者と、ロープウェイから来た普段着の環境客が入り乱り、不思議な光景でしたね。
その後は長者池、御嶽大権現に挨拶しがてら鎌ヶ岳へ。武平峠への岩場や鎌ヶ岳への岩場はドキドキしますね〜。しっかりと身体を確保して登っていき、無事に祝、鎌ヶ岳登頂〜!山頂激込みで少ししか撮影できなかったのが残念。風を避けて休むため、山頂南側へ移動して一服。ここで食べたローソンバウムでかなり回復しました。。
下山は長沢ルートから。鎌ヶ岳からの下山もいきなりの急騰でなかなかでしたが、長沢ルートに入ってからの急騰もなかなか。転石だらけで踏み跡がほぼなく、自分でルートを考えます。
標高900m以下になると徐々に勾配が緩くなしますが、巨岩や沢水を回避しながら進みます。落ち葉のせいか踏み跡がとにかく見つけにくい。
犬星大滝を過ぎると徐々に踏み跡が出現し、それらを繋げるように渡渉を繰り返すも時折ロスト。暗くなってくるし、もう根性でしたね。
砂防堰堤を過ぎるとようやく繋がった踏み跡に安堵。淡々と下っていき無事の下山となりました。お疲れさまでした〜。

長年計画倒れだった鈴鹿のお山。これまで数回チャンスがあったのですが、やっと行けました。岩登りは楽しいですね〜。北海道ではこういう登山道がほぼないのでとっても楽しかったです。今度は北部の鈴鹿も狙ってみたくなりました。いつになるかな〜。

※mosuさんお勧めのトンテキ、食べたかったな〜。



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