立山でシーズン開幕
- GPS
- 12:14
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 994m
コースタイム
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 5:57
天候 | 1日目ガスガスのち曇り 2日目風はそよ風で快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
トロリーバスは今シーズンで引退 |
その他周辺情報 | みくりが池温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(ディナフィットバルトロ159cm)
ビンディング(G3タルガアッセント)
クトー(G3アッセントクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアールアトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
ヘルメットビーニー(BD)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
ホントなら前週に開幕の予定が相変わらずの雪不足で今回が開幕となった。
雪は少ないだろうが、トロリーバスの最後を見届けようと仲間と向かった。
雪は予想より多かったものの、やはり岩がゴロゴロ、地雷多数で慎重な滑りを求められた。
最初は視界も悪く、何処がいいのか分からないので吹きだまりのありそうな中でとりあえず室堂山へ向かった。雷鳥1羽と遭遇。
滑ったと言うよりも何とか下りたといった感じ。
その後雷鳥荘前が良さそうとの情報で、デポしたターミナルの荷物を持って、宿泊先のみくりが池温泉にチェックインして雷鳥荘方面へ。
エンマ台から滑れそうだったので、ドロップしたものの、ギタギタとそのまま下りて称名川まで行ったら渡渉が分からないので途中からトラバースして登山道へ復帰。ここでも雷鳥さんと遭遇。そして当初の予定の雷鳥荘前の斜面にドロップ。
まあまあ楽しめた。
野営場まで下りて、浄土沢を直接登りみくりが池温泉に向かう。
トレースは多少あったものの、どれもビミョーで自分たちでテキトーに良さそうなとこを選んて進むが、結局渡渉は4〜5回あっただろーか。
1回は板を投げて飛び石で渡った。
何とかヘッデンなしで宿まで戻り、シーズン開幕を祝って祝杯を上げた。
2日目は偵察した雷鳥沢はイマイチだったので、良かったとの情報を得た一ノ越に向かう。
しかし、それほどでもなく滑れるところは限定。
室堂山荘の東面で何本か滑った後、少しずつ沢へ滑りながら移動しつつ前日のトレースまで出た。
地雷はあるが、それなりに滑りを堪能できた。
最後は荷物を回収するために宿へ登り返して終了。
今シーズンの雪はそこそこ積もるとの予報だが、大丈夫か?
今後の降雪がどうなるか分からないが、早く足慣らしからシーズン本番が来ることを期待したい。
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