いきなりどうでもいい話なんですが…
山に行く日にバス時間の兼ね合いとかで、始発じゃない少し遅い時間に家を出ると、駅までの道で、ご近所に住んでる超人懐っこい猫さんが、高確率でお見送りしてくれますw
今日もお見送りして頂きましたw
行ってきます!
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いきなりどうでもいい話なんですが…
山に行く日にバス時間の兼ね合いとかで、始発じゃない少し遅い時間に家を出ると、駅までの道で、ご近所に住んでる超人懐っこい猫さんが、高確率でお見送りしてくれますw
今日もお見送りして頂きましたw
行ってきます!
おはようございます。
芦ヶ久保駅です。
駅前のバス停で、同じく甲仁田山に向かわれるsatfourさんにお会いしました!
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おはようございます。
芦ヶ久保駅です。
駅前のバス停で、同じく甲仁田山に向かわれるsatfourさんにお会いしました!
二子山入口バス停で下車。
今回はカーブミラーの所から入るルートではなく、砂防ダムの所から取り付くルートで行ってみたいと思います。
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二子山入口バス停で下車。
今回はカーブミラーの所から入るルートではなく、砂防ダムの所から取り付くルートで行ってみたいと思います。
アレです、正面に見えてる砂防ダムです。
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アレです、正面に見えてる砂防ダムです。
飛び石の要領で渡渉。
この写真で見ている向きの反対側に取り付きが有ります。
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飛び石の要領で渡渉。
この写真で見ている向きの反対側に取り付きが有ります。
最初はやや薄いですがずっと踏み跡があり、途中から支尾根を直登する道になりました。かなりの急登ですが…
昨年使った「カーブミラーの所から入るルート」より、こちらのほうが道が分かりやすい分、簡単な印象が有ります(あくまで僕の印象ですが)
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最初はやや薄いですがずっと踏み跡があり、途中から支尾根を直登する道になりました。かなりの急登ですが…
昨年使った「カーブミラーの所から入るルート」より、こちらのほうが道が分かりやすい分、簡単な印象が有ります(あくまで僕の印象ですが)
せっかくなので急斜面を登るシーンを自撮り。
こんな事してるうちに、satfourさん他、同じバスでやって来た人たちは、みんなはるか先に行ってしまわれました(爆)
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せっかくなので急斜面を登るシーンを自撮り。
こんな事してるうちに、satfourさん他、同じバスでやって来た人たちは、みんなはるか先に行ってしまわれました(爆)
支尾根直登の道から、最後は少しトラバース道になって、甲仁田山に至るメインの尾根に乗りました。
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支尾根直登の道から、最後は少しトラバース道になって、甲仁田山に至るメインの尾根に乗りました。
そして少し登ると…
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そして少し登ると…
始まりました!
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始まりました!
甲仁田山の紅葉。
尾根の中段あたりはまだ色付き不十分な感じも有るが、緑から赤までのグラデーションで、これはこれで美しい。
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甲仁田山の紅葉。
尾根の中段あたりはまだ色付き不十分な感じも有るが、緑から赤までのグラデーションで、これはこれで美しい。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
青空に映える!
今日来て良かった!
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甲仁田山の紅葉。
青空に映える!
今日来て良かった!
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
奥に武甲山。
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甲仁田山の紅葉。
奥に武甲山。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
「どうです凄いでしょ!?」的な自撮り
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甲仁田山の紅葉。
「どうです凄いでしょ!?」的な自撮り
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
気を抜くと滑落しそうな急斜面。
でも工夫して登ってるシーンを自撮り。
(もちろん安全確保が最優先で、十分注意して撮影してます。)
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甲仁田山の紅葉。
気を抜くと滑落しそうな急斜面。
でも工夫して登ってるシーンを自撮り。
(もちろん安全確保が最優先で、十分注意して撮影してます。)
甲仁田山の紅葉。
「紅葉に圧倒されるオレ」的なシーン。
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甲仁田山の紅葉。
「紅葉に圧倒されるオレ」的なシーン。
甲仁田山の紅葉。
輝く黄葉も美しい。
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甲仁田山の紅葉。
輝く黄葉も美しい。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
「トンネルのような紅葉の尾根を歩く…」
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甲仁田山の紅葉。
「トンネルのような紅葉の尾根を歩く…」
甲仁田山の紅葉。
「トンネルのような紅葉の尾根を歩く…」
別角度から。
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甲仁田山の紅葉。
「トンネルのような紅葉の尾根を歩く…」
別角度から。
甲仁田山の紅葉。
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甲仁田山の紅葉。
甲仁田山の紅葉。
「最強です!」
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甲仁田山の紅葉。
「最強です!」
甲仁田山の紅葉。
山頂直下の急斜面から振り返って見下ろす。
ここが特に凄い。
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甲仁田山の紅葉。
山頂直下の急斜面から振り返って見下ろす。
ここが特に凄い。
最後の急登を登り切って、甲仁田山山頂に着。
脇に通信施設のある山頂は、平らな広場のようになっていて(ここも通信関連の建物があった跡かな?)、休憩に適してるが…イマイチ映えない(笑)山頂なので、お昼はもう少し先に進んでから。
そういえば甲仁田山の山頂標識、無くなった…?
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最後の急登を登り切って、甲仁田山山頂に着。
脇に通信施設のある山頂は、平らな広場のようになっていて(ここも通信関連の建物があった跡かな?)、休憩に適してるが…イマイチ映えない(笑)山頂なので、お昼はもう少し先に進んでから。
そういえば甲仁田山の山頂標識、無くなった…?
二子山に向かう。
一般車は入れないらしいが、山頂の通信施設まで車道が通っている。左側の踏み跡を辿って行こう。
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二子山に向かう。
一般車は入れないらしいが、山頂の通信施設まで車道が通っている。左側の踏み跡を辿って行こう。
甲仁田山→二子山雄岳の区間はほとんど杉林だが、所々で紅葉が。
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甲仁田山→二子山雄岳の区間はほとんど杉林だが、所々で紅葉が。
甲仁田山→二子山雄岳
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甲仁田山→二子山雄岳
甲仁田山→二子山雄岳。
立派なカエデの木。
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甲仁田山→二子山雄岳。
立派なカエデの木。
コース上にデカい岩が。
テープの指示に従って直登する。
岩場としてはあまり難しくはない。
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コース上にデカい岩が。
テープの指示に従って直登する。
岩場としてはあまり難しくはない。
そして二子山雄岳。
ここで一般登山道に合流。
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そして二子山雄岳。
ここで一般登山道に合流。
二子山雄岳の、山頂近くの木の切れ目から、武甲山。
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二子山雄岳の、山頂近くの木の切れ目から、武甲山。
そして二子山雌岳。
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そして二子山雌岳。
二子山雌岳山頂周辺は落葉が進んでいる…
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二子山雌岳山頂周辺は落葉が進んでいる…
二子山雌岳山頂直下のロープ場を降りる。
急斜面、ってのもあるが、吹きだまりみたいな場所に積もった落ち葉で滑りそう。
スリップしないように慎重に降りた。
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二子山雌岳山頂直下のロープ場を降りる。
急斜面、ってのもあるが、吹きだまりみたいな場所に積もった落ち葉で滑りそう。
スリップしないように慎重に降りた。
さて、この分岐を左に行けば沢沿いの登山道で芦ヶ久保駅に降りていけますが、ここは直進します。
ここから先もバリエーションルートです。
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さて、この分岐を左に行けば沢沿いの登山道で芦ヶ久保駅に降りていけますが、ここは直進します。
ここから先もバリエーションルートです。
すぐに岩菅山。
木々に囲まれ特に何もない…けど、この先に展望地が有ります。
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すぐに岩菅山。
木々に囲まれ特に何もない…けど、この先に展望地が有ります。
岩菅山の山頂標識(笑)
あれ…?「若菅山」って書いてある!?
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岩菅山の山頂標識(笑)
あれ…?「若菅山」って書いてある!?
岩菅山の展望地!
こういう、低山から麓の町や里を見下ろす、みたいな長閑な眺めも良いですよね〜。
昨年来た時もここ、いい場所だなーと思って…。
今回はここでお昼休憩にしようと思います!
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岩菅山の展望地!
こういう、低山から麓の町や里を見下ろす、みたいな長閑な眺めも良いですよね〜。
昨年来た時もここ、いい場所だなーと思って…。
今回はここでお昼休憩にしようと思います!
今日は「ホテイの焼き鳥缶」にシメジや舞茸等を足して〜、
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今日は「ホテイの焼き鳥缶」にシメジや舞茸等を足して〜、
秋らしい「鶏ときのこの炊き込みご飯」を、
メスティン×固形燃料の自動炊飯で炊いていきたいと思います。
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秋らしい「鶏ときのこの炊き込みご飯」を、
メスティン×固形燃料の自動炊飯で炊いていきたいと思います。
思ったより風が強かったので(苦笑)、小さなアセビのヤブを風除けにして、ガチガチに防風して炊いていきます。
固形燃料での自動炊飯は放ったらかして炊ける手軽さが魅力だけど、火力の弱さが難点。
少しでも風がある時は、とにかくしっかり防風するのがコツ!
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思ったより風が強かったので(苦笑)、小さなアセビのヤブを風除けにして、ガチガチに防風して炊いていきます。
固形燃料での自動炊飯は放ったらかして炊ける手軽さが魅力だけど、火力の弱さが難点。
少しでも風がある時は、とにかくしっかり防風するのがコツ!
あの雲隠れしてるの浅間山だよな〜とか、風景を眺めながら、炊けるのを待つ…
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あの雲隠れしてるの浅間山だよな〜とか、風景を眺めながら、炊けるのを待つ…
出来た!「鶏ときのこの炊き込みご飯」!
更に、「手毬麩と三つ葉のお吸い物」をセットにしました!
(顆粒だしと塩、手毬麩と乾燥わかめを混ぜた「自家製お吸い物の素」にお湯を注ぎ、三つ葉を散らしただけですが…)
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出来た!「鶏ときのこの炊き込みご飯」!
更に、「手毬麩と三つ葉のお吸い物」をセットにしました!
(顆粒だしと塩、手毬麩と乾燥わかめを混ぜた「自家製お吸い物の素」にお湯を注ぎ、三つ葉を散らしただけですが…)
では絶景見ながら、いただきます!
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では絶景見ながら、いただきます!
うん、良い出来!美味い!
(食ってるシーンも自撮りw)
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うん、良い出来!美味い!
(食ってるシーンも自撮りw)
「絶景見ながらだと、美味さ3割増しです!」
とか茶番劇(笑)を撮影しながら、美味しく頂きましたw
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「絶景見ながらだと、美味さ3割増しです!」
とか茶番劇(笑)を撮影しながら、美味しく頂きましたw
お腹も満たされたので、兵ノ沢東尾根で下山します。
展望地から伸びる左手の尾根へ。
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お腹も満たされたので、兵ノ沢東尾根で下山します。
展望地から伸びる左手の尾根へ。
薄くだけと踏み跡は有ります。適宜ピンクテープも。
甲仁田山に比べると全然難しくも有りません。
バリルートとしては簡単なレベル。
ただし今の時期は落ち葉が多いので、滑って転倒には注意!
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薄くだけと踏み跡は有ります。適宜ピンクテープも。
甲仁田山に比べると全然難しくも有りません。
バリルートとしては簡単なレベル。
ただし今の時期は落ち葉が多いので、滑って転倒には注意!
輝くような黄葉が続く。
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輝くような黄葉が続く。
去年もこんな感じでした。
12月入ってから紅葉するのか、あるいは紅葉しないで終わるのか…?
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去年もこんな感じでした。
12月入ってから紅葉するのか、あるいは紅葉しないで終わるのか…?
まあでも、「ライムグリーンの尾根」ってのも素敵です。
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まあでも、「ライムグリーンの尾根」ってのも素敵です。
一般登山道に合流。
この看板の裏から出てきました。
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一般登山道に合流。
この看板の裏から出てきました。
トンネルくぐって〜、
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トンネルくぐって〜、
芦ヶ久保駅にゴール。
お疲れ様でした。
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芦ヶ久保駅にゴール。
お疲れ様でした。
電車の時間まで、駅前の無料休憩所でのんびり待たせていただきました。
ぬくぬくして居心地の良い休憩所でした。
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電車の時間まで、駅前の無料休憩所でのんびり待たせていただきました。
ぬくぬくして居心地の良い休憩所でした。
素晴らしい紅葉でした。
Nao3180さんから教えてもらった、岩菅山の先の展望場所いいところでした。
芦ヶ久保のまちなみ、そして上州の山々までの展望
直前にルート変更してよかったです、ありがとうございました。
バス停で声をかけてみて、よかった。
ランナーだとばかり思っていたので、大きな荷物に別人かもと一瞬躊躇してしまいました。
山でごはん炊くの、すごいなぁと思います。
おいしそうで。けしきもいいし、3割うまい?じゃなくて、3割増しで。
それではまたどこかの山で。
当日はお声がけ頂きありがとうございました!
甲仁田山の紅葉、見事でしたね。
そして岩菅山の展望地、あそこ、良い場所ですよね。
楽しんでいただけて何よりです😊
最近は撮影機材と山ご飯の道具を担いでいるので、どんどんトレイルランナーじゃなくなってきてます😅
なので、見た方に気付いてもらいやすいように、
今回のレコでは最新版の姿で自撮り多めにしました(笑)
山でご飯炊くのは準備が大変だけど、その分美味しさと感動がひとしおで、最近すっかりハマっています😁
餃子の満州同様、3割美味い、じゃなく3割増で美味いです!
甲仁田山・岩菅山は、今年も素晴らしい紅葉なんですね。
去年のNaoさんのレコを見せて戴きまして、同じ27日に行こうと決めてます。
今回のレコでも更に細かく分かりました。
参考にさせて戴きます。ありがとうございます。
失礼します。
27日に行かれるんですね。
甲仁田山の中腹や岩菅山周辺は紅葉がもう一段進んで、更に見事になっているかと思います。
ショートコースながら見所の多い場所だと思います!
ぜひ楽しんできてくださいね!
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