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Yamareco

記録ID: 7528590
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 - 西南尾根〜最高点峰〜山頂〜経塚山〜柏原道

2024年11月24日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:20
距離
19.4km
登り
1,336m
下り
1,400m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
1:06
合計
8:20
距離 19.4km 登り 1,336m 下り 1,400m
7:28
18
7:46
0:00
8
7:54
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44
8:38
0:00
48
9:26
9:34
18
9:52
9:54
24
10:18
0:00
12
10:30
10:34
6
10:40
10:44
6
岩ノ峰
10:50
10:52
8
霊仙山最高点
11:04
11:10
6
11:16
11:34
8
小ピーク
11:42
11:46
4
霊仙山
12:00
12:02
56
13:08
13:10
18
13:28
13:30
4
13:34
13:36
8
14:00
0:00
6
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14:38
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8
15:40
0:00
8
15:48
0:00
0
15:48
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
愛のりタクシーたが - 南彦根駅東口〜山女原 800円

乗車には、予約が必要。
停留所や時刻表が設定されており、コミュニティバスのような存在ですが、タクシー車両で運用されているため、その中間的な感じでしょうか。
これまでと同様、上記のカテゴリーも両者の併記としました。
今畑登山口から入山。
2024年11月24日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 7:46
今畑登山口から入山。
P712付近の紅葉。
2024年11月24日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 8:23
P712付近の紅葉。
期待感が高まる。
2024年11月24日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 8:30
期待感が高まる。
藤原岳と御池岳。
今年も訪れられず。
2024年11月24日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/24 9:12
藤原岳と御池岳。
今年も訪れられず。
しんどいけど、楽しい登り。
2024年11月24日 09:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 9:13
しんどいけど、楽しい登り。
近江展望台に到着。
2024年11月24日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 9:26
近江展望台に到着。
多景島。
2024年11月24日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 9:29
多景島。
1000m級の山とは思いがたい稜線。
2024年11月24日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 9:35
1000m級の山とは思いがたい稜線。
ヒメフウロ。
2024年11月24日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 9:49
ヒメフウロ。
秋色の斜面が目を引く。
2024年11月24日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 9:58
秋色の斜面が目を引く。
山頂一帯が近づいて来た。
2024年11月24日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:13
山頂一帯が近づいて来た。
すでに落葉している木も多いけど、きれいに染まっている。
2024年11月24日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 10:23
すでに落葉している木も多いけど、きれいに染まっている。
最高点峰の頂上に到着。
2024年11月24日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:30
最高点峰の頂上に到着。
東側の小ピークにも寄っておきます。
2024年11月24日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:35
東側の小ピークにも寄っておきます。
『岩の峰』と記されている。
2024年11月24日 10:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 10:40
『岩の峰』と記されている。
最高点峰から西南尾根を見渡す。
2024年11月24日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 10:52
最高点峰から西南尾根を見渡す。
幸せ。
2024年11月24日 10:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 10:56
幸せ。
霊仙山山頂に到着。
三角点峰ですね。
2024年11月24日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 11:08
霊仙山山頂に到着。
三角点峰ですね。
三角点。
2024年11月24日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:08
三角点。
西側の小ピークへ。
2024年11月24日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:12
西側の小ピークへ。
小ピークからの展望。
ここで昼食としました。
2024年11月24日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 11:32
小ピークからの展望。
ここで昼食としました。
ヤマネコノメソウ。
いつものように狂い咲き?
2024年11月24日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 11:35
ヤマネコノメソウ。
いつものように狂い咲き?
三角点峰から最高点峰を望む。
2024年11月24日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 11:42
三角点峰から最高点峰を望む。
次は経塚山へ。
2024年11月24日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 11:51
次は経塚山へ。
経塚山。
榑ヶ畑道と柏原道の九合目。
2024年11月24日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 12:00
経塚山。
榑ヶ畑道と柏原道の九合目。
小さな池。
いつものように、一般のルートから逸れて散策。
2024年11月24日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 12:07
小さな池。
いつものように、一般のルートから逸れて散策。
左から経塚山、最高点峰、三角点峰。
2024年11月24日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:19
左から経塚山、最高点峰、三角点峰。
風が通り抜けやすい環境なのでしょう。
2024年11月24日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 12:23
風が通り抜けやすい環境なのでしょう。
琵琶湖を眺めながら。
2024年11月24日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 12:31
琵琶湖を眺めながら。
サルの母子。
2024年11月24日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 12:42
サルの母子。
群れを発見。
2024年11月24日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 12:43
群れを発見。
八合目、お池。
2024年11月24日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:08
八合目、お池。
再び経塚山へ。
2024年11月24日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:10
再び経塚山へ。
伊吹山のガスがやっと消え、姿を現してくれた。
2024年11月24日 13:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 13:24
伊吹山のガスがやっと消え、姿を現してくれた。
楽しく歩かせてもらいました。
2024年11月24日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:28
楽しく歩かせてもらいました。
経塚山を後にして、柏原道で下山。
2024年11月24日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:32
経塚山を後にして、柏原道で下山。
避難小屋を振り返り。
2024年11月24日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:40
避難小屋を振り返り。
岩と苔の尾根。
一般のルートから逸れて歩いています。
2024年11月24日 13:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 13:58
岩と苔の尾根。
一般のルートから逸れて歩いています。
気温が低いせいか、少し動きが鈍かった。
2024年11月24日 14:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/24 14:14
気温が低いせいか、少し動きが鈍かった。
アケボノソウ。
何とか咲き残ってくれていた。
また来年ですね。
2024年11月24日 15:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/24 15:18
アケボノソウ。
何とか咲き残ってくれていた。
また来年ですね。
撮影機器:

感想

今年は山行回数が少なくなっている影響で、未訪のままの山がいくつかあって、秋になってから峰床山や皆子山へと出向いたのですが、今回もそんな山へ。
行動範囲内の山では、最もお気に入りかなと思われる霊仙山へ、何とか秋の気配が残るうちに出かけて来ました。

今回も愛のりタクシーたがに乗って𡚴原まで行き、ここからスタートし、今畑登山口から入山。
廃村今畑を経て、しばし登って行き、他の登山者を見かけるようになった辺りで、今回も一般のルートから逸れ、P712を通って。
一般のルートに戻る手前で、写真3のような風景が眼前に現れ、いつもながらに心動かされる。
笹峠を経て、少し先から本格的な登りとなる。
砂地に石灰岩が露出した急斜面で、しんどいものの、とても楽しい登りなのです。
藤原岳や御池岳などの鈴鹿山脈の山々が背後に見えるし、標高が上がるにつれて、琵琶湖方面も視界に入るようになる。
ここならではの風景を堪能し、近江展望台に到着。
当然、ここでパンを食べつつの休憩。
写真8のような岩々の尾根が続き、巻き道となっている区間もあるのだけど、いつも通り、尾根芯にこだわって歩いて行きます。
山頂方面はガスが出ているようで、ちょっと心配。
風景を楽しみつつ、ゆったりと歩いて行き、最高点峰の頂上に到着。
今回も東側の小ピークに寄ってみると、「岩ノ峰」と書かれた山名板がある。
認知された名前なのかどうかは分からないけど、それっぽい名前ではある。
最高点峰に戻り、次は三角点峰へ。
ほとんどの人がショートカットして進むようになったようで、踏み跡がくっきり。
僕はひねくれているので、以前までのルートで進み、霊仙山山頂に到着。
三角点峰ですね。
風が強くて体が冷えるので、レインウェアを羽織ります。
こちらでも西側の小ピークに立ち寄り、山頂に負けないぐらいの展望を楽しみつつ、ここで昼食です。
温かい食べ物がありがたい季節になりましたね。
山頂に戻り、次は経塚山へ。
経塚山は榑ヶ畑道と柏原道の九合目ですね。
今回もいつものように市町境の尾根を散策し、この山の雰囲気に浸ります。
一般のルートに戻る直前、サルの群れを発見。
他の登山者も見つけていたようで、声を上げています。
そのせいでサルが警戒していたような気がしなくもない。
榑ヶ畑道に合流し、七合目のお猿岩まで行き、経塚山へと戻ります。
緩やかな起伏を描く斜面を眺めながら、のんびりと進んで行くのは、本当に気分が良い。
経塚山に到着、後は柏原道で下山するのみです。
以前に訪れていた際には、ここで去り難い思いに包まれていたのだけど、昨年と同様、そこまでの強い思いは湧き上がって来ず、またの機会に期待を込めつつ、辞する事にします。
避難小屋を過ぎて下って行き、小さくなっていく小屋を軽く見やる。
今回も所々で一般のルートから逸れ、この山らしさを感じ取りつつ。
電車の時間を意識しつつ、順調に進んで行くと、二合目の手前で『立ち入り禁止』の表示があり、驚く。
迂回してくれとの事だけど、ここまで来て迂回するのは現実的とは言い難い。
工事期間が11月30日までで終了間近なのと、この日は日曜で工事をしていない可能性が高いだろうと判断し、そのまま進みます。
実際、工事はしておらず、一合目の標識の辺りに倒木があったぐらいで問題はなく、それについても工事とは関係ないはず。
少しモヤモヤする展開ではあったけど、林道へ至り、アケボノソウの花後の様子を探りつつ進み、何とか少しながらも咲き終わりかけの花を発見。
電車にも間に合う時間に柏原駅に到着、無事のゴールとなりました。

お気に入りの山、霊仙山。
思っていたよりも天気が良くなくて、ちょっと残念ではあったけど、独特な景観が広がる山頂域を歩くのはとても楽しく、いつも通りに満足度の高い山行となりました。
来年はまた違う季節に歩いてみたいですね。

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