ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 752861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

甲武信ヶ岳〜破風山〜雁坂嶺(時計回り周回)

2015年10月27日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.6km
登り
1,930m
下り
1,923m

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
1:30
合計
9:45
5:15
30
5:45
5:45
100
7:25
7:30
80
8:50
8:50
5
8:55
9:00
5
9:05
9:05
15
9:20
9:40
10
9:50
9:50
40
10:30
10:45
25
11:10
11:15
10
11:25
11:25
35
12:00
12:20
20
12:40
12:50
70
雁坂峠
14:00
14:10
50
15:00
道の駅みとみ
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
道の駅みとみ〜甲武信ヶ岳
西沢渓谷へと舗装路を歩き、東屋とトイレのあるスペースをさらに進んだ先に近丸新道登山口とその奥には徳ちゃん新道登山口があります。
近丸新道は一部崩壊で登山道が狭くなっている箇所があります。
廃屋を過ぎた先のつきあたりで一旦左後ろに進みヌク沢を渡ることになるのですが、ここがわかりづらいです。
右上の急斜にも僅かに踏み跡が付いていました。
自分も最初そちらに進んだためおかしいと思いながらここで10分程ロスしてしまいました。
辺りを見渡してピンクのテープを目印にするといいです。
ここから破風山との分岐までは急斜です。
1869mの徳ちゃん新道合流点近くになると石楠花が多くなります。
この石楠花トンネルは徳ちゃん新道と合流地点以降にもありますが、歩く際にはかなり邪魔です。
木賊山、甲武信小屋を過ぎて、甲武信ヶ岳への最後の登りも急斜です。

甲武信ヶ岳〜西破風山
木賊山の巻き道は平坦で歩きやすかったです。
途中にあるザレ場の賽ノ河原は抜群の展望地なので甲武信ヶ岳が混んでいる場合はこちらでゆっくりするといいかもしれません。
破風山避難小屋のある笹平から破風山へはなかなかの急登です。

西破風山〜雁坂嶺
東破風山まではかなり歩きづらい岩場歩行となります。
登山道自体は安全だが、足場を間違えると足が痛いです。
その後は一本道の気持ちのいい立ち枯れ地帯です。
雁坂嶺への登りもやはり急斜です。

雁坂嶺〜道の駅みとみ
稜線を下った先の雁坂峠は複数ベンチがあり、好展望です。
展望の開けた箇所を下ったあとは紅葉の終わった枯れ葉地帯でした。
途中沢を渡るので増水時は注意が必要です。
沓切沢橋が近づく標高の低いところではまだ紅葉が色づいていました。
沓切沢橋からは苦になるひたすらの舗装路ですが、今回は紅葉が綺麗でした。
自宅を3:40分出発。
11月末まで無料の雁坂トンネルを抜けて4:50道の駅みとみに到着。
まだ暗いのでトイレで出すものを出し、しっかりコンディションを整えたうえで5:15出発します。
2015年10月27日 04:48撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 4:48
自宅を3:40分出発。
11月末まで無料の雁坂トンネルを抜けて4:50道の駅みとみに到着。
まだ暗いのでトイレで出すものを出し、しっかりコンディションを整えたうえで5:15出発します。
国道を左に進むとすぐに西沢渓谷へと右に折れる道があります。
2015年10月27日 05:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 5:17
国道を左に進むとすぐに西沢渓谷へと右に折れる道があります。
ヘッデン装着で進んでいくとゲート前には重機が置かれていました。
2015年10月27日 05:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 5:23
ヘッデン装着で進んでいくとゲート前には重機が置かれていました。
雀さんがお出迎えしてくれます。
2015年10月27日 05:25撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 5:25
雀さんがお出迎えしてくれます。
さらに舗装路を進むと、東屋とトイレ、西沢渓谷の案内図があるスペースに着きます。
2015年10月27日 05:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 5:36
さらに舗装路を進むと、東屋とトイレ、西沢渓谷の案内図があるスペースに着きます。
トロッコ跡を見たいので近丸新道から登ります。
2015年10月27日 05:40撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 5:40
トロッコ跡を見たいので近丸新道から登ります。
登山道ガイドマップには今年の7月に歩いた雁坂峠〜笠取山周回コースも載っています。
2015年10月27日 05:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 5:41
登山道ガイドマップには今年の7月に歩いた雁坂峠〜笠取山周回コースも載っています。
序盤から近丸新道らしくザレた狭い箇所を歩きます。
2015年10月27日 05:45撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 5:45
序盤から近丸新道らしくザレた狭い箇所を歩きます。
お目当ての一つだったトロッコ跡が出てきました。
2015年10月27日 05:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 5:51
お目当ての一つだったトロッコ跡が出てきました。
倒木もありました。
2015年10月27日 05:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 5:57
倒木もありました。
6:00を周り明るくなってきました。
トロッコ跡は既に崩れて地面がありません。
2015年10月27日 06:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 6:03
6:00を周り明るくなってきました。
トロッコ跡は既に崩れて地面がありません。
登山道の外れにある廃屋。
2015年10月27日 06:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 6:11
登山道の外れにある廃屋。
廃屋を過ぎて暫く進むとつきあたります。
ここを左後ろに下がり、沢を渡った反対側から登り込んでいくのが正規ルートです。
自分は最初間違えてそのまま僅かな踏み跡がある右上へと上がってしまいました。
すぐに異変に気付き、今度は先程の廃屋まで引き返してしまったりと結局10分程ロスしてしまいました。
2015年10月27日 06:23撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 6:23
廃屋を過ぎて暫く進むとつきあたります。
ここを左後ろに下がり、沢を渡った反対側から登り込んでいくのが正規ルートです。
自分は最初間違えてそのまま僅かな踏み跡がある右上へと上がってしまいました。
すぐに異変に気付き、今度は先程の廃屋まで引き返してしまったりと結局10分程ロスしてしまいました。
沢を渡ってからはようやく傾斜がきつくなります。
2015年10月27日 06:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 6:27
沢を渡ってからはようやく傾斜がきつくなります。
2015年10月27日 06:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 6:50
さらにひたすら登っていくと石楠花群生地に辿り着きました。
2015年10月27日 07:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 7:13
さらにひたすら登っていくと石楠花群生地に辿り着きました。
この石楠花トンネルのせいで登山道が狭くなり歩きづらいです。
2015年10月27日 07:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 7:15
この石楠花トンネルのせいで登山道が狭くなり歩きづらいです。
そして徳ちゃん新道との合流地点に到着します。
2015年10月27日 07:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 7:24
そして徳ちゃん新道との合流地点に到着します。
再び石楠花地帯を進みます。
2015年10月27日 07:36撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 7:36
再び石楠花地帯を進みます。
いよいよ甲武信ヶ岳らしくなってきました。
このあたりから霜柱が現れるようになります。
2015年10月27日 07:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 7:55
いよいよ甲武信ヶ岳らしくなってきました。
このあたりから霜柱が現れるようになります。
徐々に開けてくると風も強まってきます。
2015年10月27日 08:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:18
徐々に開けてくると風も強まってきます。
さらに登ると展望地に到着します。
2015年10月27日 08:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:34
さらに登ると展望地に到着します。
冠雪した富士山と広瀬湖を見ることができます。
2015年10月27日 08:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
6
10/27 8:35
冠雪した富士山と広瀬湖を見ることができます。
好展望のザレ地点で気持ちがよく、小休止しました。
2015年10月27日 08:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:35
好展望のザレ地点で気持ちがよく、小休止しました。
再び歩き始めると破風山との分岐まで来ました。
2015年10月27日 08:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:49
再び歩き始めると破風山との分岐まで来ました。
木賊山に向けて歩きます。
2015年10月27日 08:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 8:50
木賊山に向けて歩きます。
鶏冠尾根は通行止めされていました。
2015年10月27日 08:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 8:53
鶏冠尾根は通行止めされていました。
木賊山に到着。
ここで嬉しいサプライズが、
前日テン泊の女性ハイカーさんとお会いし、会話をします。
するとヤマレコユーザーであり、bskylightさんであることが判明します。
これだけでもテンションが上がっているのに、なんと後に勝手に師匠と仰いでいるOhMy_Naruoさんとも繋がりがあったことを知り、驚きさらにとてつもなくテンションが上がり、勝手に親近感を感じました。
2015年10月27日 08:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
10/27 8:56
木賊山に到着。
ここで嬉しいサプライズが、
前日テン泊の女性ハイカーさんとお会いし、会話をします。
するとヤマレコユーザーであり、bskylightさんであることが判明します。
これだけでもテンションが上がっているのに、なんと後に勝手に師匠と仰いでいるOhMy_Naruoさんとも繋がりがあったことを知り、驚きさらにとてつもなくテンションが上がり、勝手に親近感を感じました。
甲武信ヶ岳が見えてきました。
2015年10月27日 09:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
5
10/27 9:01
甲武信ヶ岳が見えてきました。
甲武信小屋。
ここは立ち寄らずにそのまま甲武信ヶ岳を目指します。
2015年10月27日 09:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 9:06
甲武信小屋。
ここは立ち寄らずにそのまま甲武信ヶ岳を目指します。
この早い時間でも徐々にハイカーさんに遭遇します。
2015年10月27日 09:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:09
この早い時間でも徐々にハイカーさんに遭遇します。
展望が開けてきます。
甲武信ヶ岳への最後の急登はきつく感じました。
因みにカメラの不具合により、右下が黒く映ってしまいます。
2015年10月27日 09:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 9:17
展望が開けてきます。
甲武信ヶ岳への最後の急登はきつく感じました。
因みにカメラの不具合により、右下が黒く映ってしまいます。
道の駅みとみから約4時間、近丸新道登山口から3時間30分で甲武信ヶ岳(2475m)に到着。
まだ登山を始めて1年ちょっとであったヤマレコ未加入時代の一昨年12月に同様のルートで甲武信ヶ岳ピストンを登ったことがありました。
その時は2、30cmほどの積雪があったとは言え、5時間弱かかってしまっただけに自身の成長を感じることができました。
2015年10月27日 09:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
8
10/27 9:20
道の駅みとみから約4時間、近丸新道登山口から3時間30分で甲武信ヶ岳(2475m)に到着。
まだ登山を始めて1年ちょっとであったヤマレコ未加入時代の一昨年12月に同様のルートで甲武信ヶ岳ピストンを登ったことがありました。
その時は2、30cmほどの積雪があったとは言え、5時間弱かかってしまっただけに自身の成長を感じることができました。
山梨県の山頂標。
2015年10月27日 09:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 9:20
山梨県の山頂標。
2015年10月27日 09:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 9:24
毛木平から登ってこられたハイカーさんに撮って頂きました。
アルプスや八ヶ岳にも結構行かれているみたいで、先日焼岳に登られた際に穂高岳は完全に雪山化していたとのことでした。
冬山も進められましたが、自分はこれからの季節は奥武蔵山行がさらに活発化しそうです。
2015年10月27日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
9
10/27 9:38
毛木平から登ってこられたハイカーさんに撮って頂きました。
アルプスや八ヶ岳にも結構行かれているみたいで、先日焼岳に登られた際に穂高岳は完全に雪山化していたとのことでした。
冬山も進められましたが、自分はこれからの季節は奥武蔵山行がさらに活発化しそうです。
八ヶ岳や、
2015年10月27日 09:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 9:44
八ヶ岳や、
富士山、アルプスなど眺望が望めます。
2015年10月27日 09:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 9:44
富士山、アルプスなど眺望が望めます。
甲武信ヶ岳に20分ほど滞在した後未踏の破風山、雁坂嶺を目指します。
雁坂峠まではまだ7.1kmもあります。
2015年10月27日 09:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:46
甲武信ヶ岳に20分ほど滞在した後未踏の破風山、雁坂嶺を目指します。
雁坂峠まではまだ7.1kmもあります。
甲武信小屋からはまき道を歩きます。
2015年10月27日 09:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:53
甲武信小屋からはまき道を歩きます。
作業をしている方がおられました。
挨拶を交わします。
2015年10月27日 09:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 9:56
作業をしている方がおられました。
挨拶を交わします。
平坦で歩きやすいまき道を歩くと、雁坂峠まで5.3kmと距離だけ稼ぎます。
2015年10月27日 10:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:03
平坦で歩きやすいまき道を歩くと、雁坂峠まで5.3kmと距離だけ稼ぎます。
その先は展望抜群の賽ノ河原。
大展望で名残惜しいですが、行程が長いので先に進みます。
2015年10月27日 10:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 10:13
その先は展望抜群の賽ノ河原。
大展望で名残惜しいですが、行程が長いので先に進みます。
破風山のほうだけ新しい案内板が取れていました。
2015年10月27日 10:14撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:14
破風山のほうだけ新しい案内板が取れていました。
標高を下げると破風山避難小屋に到着。
2015年10月27日 10:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 10:30
標高を下げると破風山避難小屋に到着。
テーブルとベンチも併設されているので大展望を望みながら小休止します。
2015年10月27日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 10:31
テーブルとベンチも併設されているので大展望を望みながら小休止します。
避難小屋の中を覗くと広くて綺麗です。
2015年10月27日 10:31撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 10:31
避難小屋の中を覗くと広くて綺麗です。
ここから破風山までは急登です。
2015年10月27日 10:46撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:46
ここから破風山までは急登です。
ゴツゴツした岩も出てきます。
2015年10月27日 10:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 10:54
ゴツゴツした岩も出てきます。
登ると歩いてきた方角が開けるので、振り返って撮影します。
2015年10月27日 11:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 11:00
登ると歩いてきた方角が開けるので、振り返って撮影します。
もう一登りします。
2015年10月27日 11:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:06
もう一登りします。
破風山歩道が通行止めになっています。
そもそも破風山歩道の存在自体知りませんでした。
2015年10月27日 11:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:08
破風山歩道が通行止めになっています。
そもそも破風山歩道の存在自体知りませんでした。
ベンチのある破風山(2318m)に着きました。
2015年10月27日 11:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 11:10
ベンチのある破風山(2318m)に着きました。
一般的に破風山と言われるこちらが西破風山で、雁坂嶺方向には東破風山もあります。
出発の準備をしていると向う側から単独ハイカーさんが歩いてきました。
甲武信ヶ岳は過去に来たことがあるため、雁坂峠から来て破風山をピストンするとのことです。
2015年10月27日 11:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:10
一般的に破風山と言われるこちらが西破風山で、雁坂嶺方向には東破風山もあります。
出発の準備をしていると向う側から単独ハイカーさんが歩いてきました。
甲武信ヶ岳は過去に来たことがあるため、雁坂峠から来て破風山をピストンするとのことです。
歩きづらい岩場を通過してきます。
2015年10月27日 11:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:24
歩きづらい岩場を通過してきます。
東破風山(2260m)。
2015年10月27日 11:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
10/27 11:26
東破風山(2260m)。
こちらは撮影のみで先に進みます。
2015年10月27日 11:26撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:26
こちらは撮影のみで先に進みます。
風を受けながら気持ちのいい苔地帯を通過していきます。
2015年10月27日 11:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 11:43
風を受けながら気持ちのいい苔地帯を通過していきます。
このあたりの登りで疲れていると早くも破風山で出会った健脚ハイカーさんに抜かれてしまいます。
あっという間に見えなくなってしまいます。
2015年10月27日 11:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 11:47
このあたりの登りで疲れていると早くも破風山で出会った健脚ハイカーさんに抜かれてしまいます。
あっという間に見えなくなってしまいます。
晴天のため、立ち枯れ地帯も気持ちがいいです。
2015年10月27日 11:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 11:57
晴天のため、立ち枯れ地帯も気持ちがいいです。
ようやく雁坂嶺(2289m)。
2015年10月27日 12:03撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
10/27 12:03
ようやく雁坂嶺(2289m)。
ベンチがあり、この先の雁坂峠では独占できないかもしれないという考えからここで昼食とします。
2015年10月27日 12:04撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 12:04
ベンチがあり、この先の雁坂峠では独占できないかもしれないという考えからここで昼食とします。
2015年10月27日 12:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 12:24
稜線を雁坂峠に向けて下ります。
2015年10月27日 12:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
4
10/27 12:42
稜線を雁坂峠に向けて下ります。
展望が開けています。
2015年10月27日 12:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 12:42
展望が開けています。
7月にも訪れた雁坂峠に到着。
意外にも独占できましたのでここでも休憩します。
2015年10月27日 12:43撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 12:43
7月にも訪れた雁坂峠に到着。
意外にも独占できましたのでここでも休憩します。
山頂標は7月に来た時よりも荒れています。
2015年10月27日 12:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 12:44
山頂標は7月に来た時よりも荒れています。
暫くは富士山を見ながら気持ちのいい登山道を歩きます。
2015年10月27日 12:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 12:51
暫くは富士山を見ながら気持ちのいい登山道を歩きます。
一度沢を跨ぎます。
2015年10月27日 13:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:17
一度沢を跨ぎます。
その後は紅葉が終わった枯れ葉地帯。
2015年10月27日 13:20撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:20
その後は紅葉が終わった枯れ葉地帯。
木製の橋を歩いて沢を渡ります。
2015年10月27日 13:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:38
木製の橋を歩いて沢を渡ります。
その先で沢から離れていきます。
2015年10月27日 13:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:41
その先で沢から離れていきます。
途中危険な所にはロープも設置されているので安心して歩けます。
2015年10月27日 13:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 13:52
途中危険な所にはロープも設置されているので安心して歩けます。
標高を下げると紅葉はまだまだ綺麗です。
2015年10月27日 13:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 13:56
標高を下げると紅葉はまだまだ綺麗です。
沓切沢橋に下りて来ました。
ここからは長い舗装路歩きです。
2015年10月27日 14:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:01
沓切沢橋に下りて来ました。
ここからは長い舗装路歩きです。
本来なら舗装路歩きに嫌気が差すところですが、今回は綺麗な紅葉が目の保養となり苦になりません。
2015年10月27日 14:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
10/27 14:24
本来なら舗装路歩きに嫌気が差すところですが、今回は綺麗な紅葉が目の保養となり苦になりません。
2015年10月27日 14:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 14:34
そして雁坂峠登山口まで来ました。
2015年10月27日 14:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:51
そして雁坂峠登山口まで来ました。
国道140号に出たらすぐに早朝に到着した道の駅みとみです。
日没時間を計算に入れながらの山行だったため10時間を切ることができたので大満足です。
2015年10月27日 14:58撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
10/27 14:58
国道140号に出たらすぐに早朝に到着した道の駅みとみです。
日没時間を計算に入れながらの山行だったため10時間を切ることができたので大満足です。
せっかくなので西沢渓谷にも訪れることも考えましたが、もう一人の自分がもう歩きたくないと言っていたので自宅の秩父方面へと車を走らせて大滝温泉遊湯館に立ち寄ります。
ここで木賊山でお会いしたヤマレコユーザーのbskylightさんが尊敬している師匠と繋がっていることを知り、テンションが最高潮へと達し、独りでにやけながら温泉に入りました。
2015年10月27日 16:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
10/27 16:17
せっかくなので西沢渓谷にも訪れることも考えましたが、もう一人の自分がもう歩きたくないと言っていたので自宅の秩父方面へと車を走らせて大滝温泉遊湯館に立ち寄ります。
ここで木賊山でお会いしたヤマレコユーザーのbskylightさんが尊敬している師匠と繋がっていることを知り、テンションが最高潮へと達し、独りでにやけながら温泉に入りました。
2015年10月27日 16:55撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
10/27 16:55

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

当初は前日に行くつもりで計画していたところ急遽会社の都合で翌日へとスライドすることになりました。
天気予報では数日前まで曇後雨だったため、天候次第で第二候補だった赤城山への訪問も検討していましたが、天候が好転したため、再度ギアを締め直して甲武信ヶ岳〜雁坂嶺の周回ロングコースに決定します。
これが全てうまくいって道中嬉しい出会いがありました。
こういう流れだったのだと思います。
写真を撮っているハイカーさんもいたので他にもヤマレコユーザーさんと出会っていそうな気がします。
今回の山行は明確に奥武蔵最強ルートと翌年の鳳凰三山を視野に入れた上での自分自身の試験的な意味合いも含めての山行でした。
とはいえ、一番の理由はやはり早くしないと雁坂トンネル無料期間が終わってしまうからです。
確かに適度な疲労はありますが、所要時間のわりには3月に登った両神山梵天尾根、今月初めに登った朝日岳ピストンのほうがきつく感じました。
でも、自分自身の現状のレベルがある程度把握できたのでよかったです。
周回コースなので今後機会があれば反時計周りも歩きたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1158人

コメント

甲武信〜雁坂周回縦走お疲れ様でした。そしてサプライズも。。。
tididi-san

甲武信〜雁坂峠周回をバランス良く纏めた感じで歩かれたようですね。
鳳凰三山周回も標高は高くなりますけど、体力的には同格な感じです。

奥秩父はとかく天気も安定している山域なので、谷川のように急変する天候と違い安心して歩くことができます。
視界良好であれば、稜線上はポイント毎に絶景も見られますよね。

そうそう、アタシ繋がり?のあの方にバッティングしたのですね!
私も谷川岳肩の小屋周辺でバッティングしたようでしたけど、偽物だと思われたようです。(笑)
甲武信テン泊に向かうと旅立っていかれましたが、まさかtididiさんとお話しまでされたとは・・・・素晴らしい!!
この出会いを大切に山仲間の輪を広げていくのも、山を歩く楽しみになることでしょう。

とても光栄なことで私を勝手な師匠とさせて頂いているようですが、山の知識・技術を持っている訳ではないのでお恥ずかしい限りです。
強いて言えば、「やる気」、「モチベ」ですかねー。

OhMyみたいなショボイハイカーが馬蹄形できるなら、オレも!アタシも!オイラも!おいどんも!できるんやない!!
と思ってくれる人が多いみたいです。(笑)

そういう意味では、ハイカーのモチベを高めることに貢献しているかもしれませんね。
bskyさんもオーマイができるなら、アタシもできるはず!!
とやる気が出ているようです。

いやぁー、私もレコを拝読させて頂いてお二人のバッティングにサプライズしました。

縦走後の、大滝温泉の癒しも最高ですね。
私的にも好きな温泉です。

お疲れ様でした。
2015/10/28 21:48
Re: 甲武信〜雁坂周回縦走お疲れ様でした。そしてサプライズ...
OhMy_Naruoさん

コメントありがとうございます。
勝手にOhMyさんの名前まで出してすみません。

今回の山行もOhMyさんのレコ及びブログを参考にさせて頂きました。
奥秩父の稜線は絶景も見られて本当に歩いていて気持ちがいいです。

当初の予定通り前日に行っていたらバッティングできなかったので本当に嬉しい出会いです。
OhMyさんも裏馬蹄形時にバッティングされてたみたいですね!

OhMyさんの『流離のリーマンハイカー』がなかったら甲武信ヶ岳ピストンで全てやり尽くした気になっていたと思います。
自分も可能性を広げてOhMyが歩かれているような拷問ルートを歩いてみたいと思い、目標にしながら登山をしています。

大滝温泉は奥秩父帰りによく立ち寄ります。
露天も景色が綺麗で好みです。

ありがとうございました!
2015/10/28 23:50
私が出来なかった雁坂峠方面への周回
tididiさん
日帰り周回ゴール達成おめでとうございます!
今回私が断念したルートをその日歩いたtididiさんのレコで歩かせて頂きました。
テン泊装備で13kg超重量のザックを背負いしんどいだけでなく、他の断念した理由があり。。。次回小屋泊の身軽で同じルートをチャレンジしようと思いました。
ネット上ではその理由を述べる事が危険と判断したので、多くを語れませんが。。。
ヤマレコの輪が面白いですね~(笑)
NARUO師匠のモノホン人を目の前にして声をかけられなかった私はやっぱりヘタレ(笑)かもしれません。
今後も素敵な山行を~\(^o^)/
2015/10/29 0:45
Re: 私が出来なかった雁坂峠方面への周回
bskylightさん

コメントありがとうございます。
先日はお疲れさまでした。
歩いた気になっていただけたのでよかったです。

三宝山ピストンも考えていましたが、気になっていた周回コースを歩けて満足しています。
埼玉県民として埼玉県最高峰の三宝山という宿題を残したままになってしまいましたが、これはいずれやる予定です。

本当に師匠と繋がっていたなんて個人的にとてつもないサプライズです!

自分も人違いだと恥ずかしいのでかなりまわりくどい聞き方になってしまうと思います。

輪を大切にしたいですね。
これからもよろしくお願いします♪
2015/10/29 18:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら