目が覚めちゃったのでナイトハイク大福山、俎石山、石神山
- GPS
- 03:11
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 672m
- 下り
- 677m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:29
天候 | 月が見えてましたけど雨も降ったよ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス | 自宅からスタート |
コース状況/ 危険箇所等 |
紀泉高原のメインルートノピストン |
写真
装備
個人装備 |
新型ウィンドシェルのテスト
新型冬用パンツのテスト
新型冬用グローブのテスト
|
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備考 | 冬季登山の想定 |
感想
【本日は有給】
珍しく登山ではないプライベートな予定で有給
なのですが、寒さもあって9時くらいには布団に入っていたらいつの間にか寝てしまい、気がついたら2時前に目が覚める、まぁそこそこ寝たおかげて二度寝する気にもならず、さりとて時間を潰すすべもなく、日中仕事じゃないなら疲れても良いよねと思い立ち、ホームマウンテンへナイトハイクを思いつきました。そもそもは今月珍しく山と渓谷の12月号に掲載の駅チカハイクのナイトハイクにホームマウンテンが載っていて悪くないかもと思い立ったが故なのでメディアの力恐るべしです。
【寅の刻】
急遽準備を始めたので4時半くらいに家を出たのですがまぁ暗いです。寒いかと言われると新しくネットで買った雪山ハイク用の装備テストも兼ねているので、暑いくらいでした。登山口に着くまでに何度も来ているはずの場所なのに挙動不審に探し回る羽目になり夜のヤバさが身に沁みました。
スタートして紀泉高原の背骨のように広くて歩き安い。メインルートのピストンで計画しましたが、まぁ夜は歩きにくいし、分岐がわからなくてのっけから間違えるし日暮れまでに下山しろということが実感できました。そして何より、普段は普通に歩いている道が窪地やら木の根っこやらで思いもよらずのけぞったり沈み込んだりしていかに目に頼って歩いているががわかりました。もちろんヘッドランプ点けてのことですよ!
途中小動物やら犬の遠吠えやらにびっくりしながら、大福山と俎山を取り、日も出かけた頃に石神山のピークをとり、雨のおかげて装備のテストもできたので実りのあるナイトハイクになりました。
【今回の教訓】
ここのところ毎週歩いていた紀泉高原がこんなにも刺激的に歩けたのはなかなか収穫でしたし、夜景という点では大福山より石神山の方が良かったのは、ほどほどの高さと市街地からの近さが重要なので、眺望が良ければ良いというものでもないということもわかり良かったです。
ただ、またやろうかと思うかといえば正直歩きにくいのでどうしてもスピードを求めてしまう性分的にはストレスが高めです。今回のルート選定は歩きやすさ重視ではありましたが、それでもこの状態でしたので、痩せたトラバースルートが、含まれていたら滑落の危険性も十分ありましたから始めての山域でナイトハイクは無いかなというのが現状です。
本日は昼前からプライベートイベントがありますがそれはまた別のログにて触れようかなとおまいます。
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