丹沢主脈縦走（焼山登山口〜蛭ヶ岳〜大倉）

2024年11月29日(金) ~ 2024年11月30日(土)

• GPS: 13:28
• 距離: 33.6km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:59

8:13 焼山登山口バス停
8:22 焼山登山口
9:03 9:03 標高540mのベンチ
10:32 10:36 焼山
10:50 10:50 鳥屋分岐
11:11 11:11 平丸分岐
11:33 11:34 大平分岐下 水場
11:44 11:48 黍殻山
11:58 12:01 大平分岐下 水場
12:02 12:02 大平分岐
12:28 12:39 黍殻避難小屋
12:42 12:42 青根分岐
12:57 12:58 八丁坂ノ頭
13:21 13:21 東海自然歩道 最高標高地点
13:30 13:35 姫次
13:50 13:50 原小屋平
14:01 14:01 地蔵平道標
14:15 14:18 地蔵平
14:39 14:39 ポッチノ頭
14:58 15:02 小御岳
15:16 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:36

15:16 蛭ヶ岳
7:14 7:16 蛭ヶ岳山荘
7:18 7:18 蛭ヶ岳
8:09 8:11 棚沢ノ頭
8:23 8:25 不動ノ峰
8:30 8:32 不動ノ峰休憩所
8:35 8:37 箒杉沢ノ頭
8:45 8:46 早戸川乗越
9:09 9:10 丹沢山
9:16 9:16 みやま山荘
9:23 9:24 丹沢山
9:26 9:27 みやま山荘
9:45 9:45 竜ヶ馬場
9:49 9:49 竜ヶ馬場休憩所
10:06 10:06 日高
10:33 10:33 尊仏山荘
10:35 10:52 塔ノ岳
11:03 11:06 金冷シ
11:12 11:13 花立ノ頭
11:20 11:26 花立山荘
11:48 11:49 天神尾根分岐
12:06 12:25 堀山の家
12:34 12:35 堀山
12:43 12:47 駒止茶屋
13:01 13:08 一本松
13:26 14:00 見晴茶屋
14:04 14:04 雑事場ノ平
14:21 14:25 観音茶屋
14:30 14:34 丹沢ベース
14:47 14:48 大倉山の家
14:52 大倉バス停

天候

予報では２日間とも晴れだけど爆風予報。蛭ヶ岳〜塔ノ岳の稜線歩きが心配だったけど、谷間あたりでの風が少し強いくらいで気持ちよく歩けた

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄り駅5:11発→町田駅→橋本駅北口→（神奈中バス　橋1　7:20発）三ケ木→（三ケ木3番線バス停　東野行7:40発）焼山登山口7:56着

コース状況／危険箇所等

焼山登山口〜蛭ヶ岳　ゆるゆる標高を上げていく　多少のアップダウンあり

※黍殻山山頂への登りが標識はあるけど不明瞭で、下山口から登り返した

避難小屋周りはぽかんと開けた良く日の入る窪地。ベンチテーブルも3基、鹿の糞もたくさん

蛭ヶ岳への直登階段あたりは５月にシロヤシオが見頃

その他周辺情報

大倉尾根麓手前の見晴茶屋のパンケーキはそば粉と米粉を使ったもの。生クリームたっぷり、フルーツソースたっぷり、シロップたっぷり。ヘルシーなのかジャンクなのか笑でもペロリよ🥞

写真

11/29 8:14

焼山登山口バス停前神社さん裏側に🚻
バス進行方向3分ほどで登山口案内あり

11/29 8:23

鬱蒼とした林道を通って5分ほどでゲート

11/29 9:22

紅葉残ってました

11/29 9:40

こんな急登も

11/29 10:22

分岐で一息つきます

11/29 10:30

焼山登頂

11/29 11:45

黍殻山登頂（登り口の標識はあったけど不明瞭だったので下り口から折り返した）展望なし

11/29 11:48

チラ富士

11/29 12:08

黍殻山避難小屋前の空き地　ひだまりぽかぽか

11/29 12:33

🚻　紙は自前、持ち帰りでお願いします

11/29 12:34

黍殻山避難小屋

11/29 12:34

中綺麗です（中から写したけど窓からの景色しか上手く撮れてない）

11/29 12:38

11/29 13:25

姫次にて　富士雲隠れ

11/29 14:52

最後の急登階段。景色見えてがぜんやる気アップ

11/29 14:55

良い景色

11/29 15:18

登着

11/29 15:20

綺麗

11/29 15:21

おめでと山

11/29 16:11

蛭ヶ岳山荘泊　お部屋は2階。
５人グループのお姉さん達と同室で計７人

一泊二食8000円
夕食のみ7500円　素泊まり6000円
お弁当（御赤飯）500円

ワタシは夕食のみ。

11/29 16:11

窓からも、絶景

11/29 16:21

雲取れた富士と一緒に

11/29 16:27

日の入り

11/29 16:29

雲がピンク

11/29 17:07

11/29 17:03

夜景

11/29 17:24

小屋番さんのご挨拶

11/29 17:35

蛭カレー。濃厚だけどサラッとしててスパイシー。甘いお豆と昆布大豆、パイナップル、ワカメのとろみスープ

11/30 3:48

早めに寝たので目が覚めてしまった。朝ごはんは自炊で。のんびり本を読みながら。火を炊くのは自炊室、出来た料理は談話室持ち込み可能。

11/30 5:20

朝ごはんは肉まんあんまん、お吸い物

11/30 7:19

風も落ち着いたのでスタート

11/30 7:19

楽しい稜線歩き

11/30 7:24

霜がまだサクサク

11/30 7:26

立ち止まっては富士さーん♡て。進まない

11/30 7:33

やっぱり進まない

11/30 7:49

鬼が岩から富士

11/30 8:28

不動ノ峰避難小屋

11/30 8:29

水場！標識はじめて！

11/30 8:33

きもちよー

11/30 9:12

丹沢山にてオヤツ（来れなかった旦那さんの差し入れ）

11/30 9:22

パシャ

11/30 10:37

やっぱり富士さーん♡

11/30 10:41

塔ノ岳到着

11/30 12:36

大倉尾根、紅葉はだいぶ下の方に

11/30 13:02

一本松のところの🍁がすごい

11/30 13:17

きれー

11/30 13:40

今回の最後のミッション。見晴茶屋さんのパンケーキ🥞米粉とそば粉ですって。フルーツ、ソース、シロップひたひた。これで６５０円。疲れも吹っ飛んだー（けっこう大っきいのよ！）

11/30 15:01

土曜日だからか、めっちゃ並んでた👀皆楽しそうな顔(*^^*)

12/2 7:17

山ノートでまとめ。たのしい山旅だった！

撮影機器：

SHG05 SHARP

感想

nana

青根、東野からは登ったり下りたりした主脈なんちゃって縦走をきちんとやり直し。お天気にも恵まれて富士山にも見守られ楽しい山歩きができた。

焼山登山口からはゆっくりゆっくり標高を上げて一歩一歩蛭ヶ岳に近づいていくルート。焼山、黍殻山の小ピークは展望なしで寄らなくてもいいのかなと思ったけど、全部踏んで歩けて良かった。
焼山登山口〜塔ノ岳までが主脈。葉っぱでいうところの縦の太い脈。丹沢山塊の動脈を歩くようなワクワクした感じがたまらなかった。

夜の星空観察もたくさんできた。
オリオン座（ペテルギウス、リゲル）、おうし座（アルデバラン）、こぐま座（プロキオン）、おおいぬ座（シリウス）、双子座（コロボックス、カストル）北斗七星、北極星、冬の大三角形、みんなキラキラ。