丹沢主脈〜表尾根縦走（青根〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜三ノ塔〜ヤビツ峠）みやま山荘泊

2024年11月30日(土) ~ 2024年12月01日(日)

• GPS: 16:02
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,235m
• 下り: 1,869m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:59
• 合計: 8:43

距離 13.4km 登り 1,721m 下り 552m

7:37 スタート地点
7:41 7:45 青根公衆便所
8:13 8:16 黍殻山登山口駐車場
8:34 8:38 八丁坂ルート入口
9:22 9:40 945m峰
10:07 10:08 1088m地点（仮称）八丁坂尾根
10:44 八丁坂ノ頭
10:52 10:53 八丁坂ノ頭分岐
11:17 東海自然歩道 最高標高地点
11:22 11:53 姫次
12:08 12:09 原小屋平
12:18 12:23 地蔵平道標
12:33 地蔵平
12:57 ポッチノ頭
13:20 小御岳
13:36 13:54 蛭ヶ岳
13:55 14:09 蛭ヶ岳山荘
14:26 14:29 中ノ沢乗越
14:37 14:38 鬼ヶ岩
14:42 鬼ヶ岩ノ頭
14:59 棚沢ノ頭
15:15 不動ノ峰
15:21 15:35 不動ノ峰休憩所
15:40 箒杉沢ノ頭
15:51 早戸川乗越
16:17 16:18 丹沢山
16:20 みやま山荘

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:18

距離 10.1km 登り 514m 下り 1,317m

6:55 みやま山荘
6:56 丹沢山
7:23 竜ヶ馬場
7:26 7:32 竜ヶ馬場休憩所
7:51 日高
8:23 尊仏山荘
8:30 9:10 塔ノ岳
9:32 9:33 木ノ又大日
9:34 9:38 木ノ又小屋
9:48 9:57 新大日茶屋跡
10:10 10:12 書策新道分岐
10:22 10:25 政次郎ノ頭
10:35 10:40 行者の鎖場
10:53 10:57 行者ヶ岳
11:19 11:43 烏尾山
11:44 烏尾山荘
12:12 12:13 三ノ塔地蔵菩薩
12:20 12:36 三ノ塔
12:51 12:54 二ノ塔
13:49 表尾根登山口
13:52 富士見橋
14:13 ヤビツ峠
14:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:橋本駅〜三ヶ木BS〜青根諏訪神社前BS
復路:ヤビツ峠BS〜秦野駅

コース状況／危険箇所等

表尾根の行者ヶ岳の付近(行者の鎖場)意外は危険と感じた場所はありません。

写真

11/30 7:36

橋本駅からバスを乗り継いで、青根諏訪神社前バス停に到着。近くにトイレあり。

11/30 7:45

諏訪神社で山行の無事をお祈りした。杉の巨木が圧巻だった。

11/30 8:13

林道、ゲートを超えて進む。

11/30 9:57

延々と登る。道は歩きやすい。

11/30 10:07

モノレールを潜ると、八丁坂尾根（仮称？）の札があった。地形図にある1088m付近。

11/30 10:45

やっと八丁坂ノ頭、主脈の尾根に乗った。カラマツの森

11/30 10:46

視界が開けて気持ち良い尾根道になった。仏果山や経ヶ岳も見える。

11/30 10:53

ここまで長かった。やっと着いた、八丁坂ノ頭分岐。

11/30 10:55

蛭ヶ岳が見えてきた。意外と近く感じる。左の丸い山が今日の泊地、丹沢山。

11/30 11:17

東海自然歩道の最高標高地点（1433m）

11/30 11:23

姫次。テーブルベンチが複数あり、ベンチで仰向けになって腰を伸ばす。ちょー気持ちいい！！

11/30 11:47

姫次からの富士山！ベンチで仰向けになり、気持ちいい〜。

11/30 11:59

南アルプス！右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。その手前は三ッ峠山。

11/30 12:09

原小屋平

11/30 12:19

地蔵平道標。お地蔵さんがいるのか探したがいなかった。

11/30 12:40

檜洞丸から覗く富士山。

11/30 13:06

小御岳、蛭ヶ岳へ続く階段。

11/30 13:11

階段続く。振り返ると大室山がデーンと絶景。

11/30 13:20

小御岳。蛭ヶ岳はもう少しだ。

11/30 13:37

やっとこさ蛭ヶ岳に到着！

11/30 13:39

蛭ヶ岳からの眺望。明日歩く三ノ塔方面。

11/30 13:39

蛭ヶ岳からの眺望。塔ノ岳から鍋割山。

11/30 13:39

蛭ヶ岳からの眺望。奥には箱根の山々や愛鷹山。

11/30 13:39

蛭ヶ岳からの眺望。富士山に雲がかかった。

11/30 13:40

蛭ヶ岳からの眺望。檜洞丸、大室山。

11/30 13:40

蛭ヶ岳からの眺望。道志の山並み、奥には大菩薩嶺。

11/30 13:54

蛭ヶ岳山頂の様子。

11/30 13:55

蛭ヶ岳山荘、丹沢最高峰！トイレ借りた。

11/30 13:55

蛭ヶ岳山荘からの眺望。宮ヶ瀬湖。

11/30 14:17

蛭ヶ岳から降りてきた。

11/30 14:17

富士山が霞んできた。手前は檜洞丸、蛭ヶ岳。

11/30 14:20

枝がトゲトゲの赤い実がたくさんあった。

11/30 14:26

中ノ沢乗越から「あれを登るのか」と鬼ヶ岩ノ頭を見上げる。

11/30 14:31

振り返ると蛭ヶ岳から歩いてきた道。

11/30 14:43

鬼ヶ岩ノ頭。

11/30 14:58

柳沢ノ頭。

11/30 15:18

不動ノ峰、ようやく丹沢山が見えてきた。その向こうに大山も見えてきた。

11/30 15:22

不動ノ峰休憩所は立派な建物だった。立派な角の鹿を見ながら最後の休憩をした。

11/30 15:47

丹沢山、もう少しだ。

11/30 16:01

丹沢山への階段をヘトヘトで下を見ながら登っていたら丹沢と彫ってあった。

11/30 16:06

間もなく日の入り。

11/30 16:13

夕日に照らされ、お地蔵さんが出迎えてくれているよう。

11/30 16:16

みやま山荘に到着。

11/30 16:17

丹沢山からの富士山

11/30 16:30

山荘にて受付を済ませてから、日の入りを見に行った。

11/30 17:50

みやま山荘の夕食。おやすみなさい。

12/1 6:00

おはようございます。みやま山荘の朝食。混ぜご飯が美味しかった。

12/1 6:32

みやま山荘で日の出を拝んだ。

12/1 6:35

朝日に映える富士山。

12/1 6:38

朝日に映える丹沢山からの富士山。

12/1 6:55

霜柱がすごく成長している。

12/1 7:02

二日目、富士山を見ながら出発。

12/1 7:02

南アルプス！左から聖岳、赤石岳、東岳。その手前は御正体山。

12/1 7:09

美しい富士山を何度も撮影。

12/1 7:12

檜洞丸の右奥は、農鳥岳、間ノ岳、北岳。

12/1 7:25

朝日に光る相模湾と大山。

12/1 7:43

竜ヶ馬場から下ってきて振り返る。

12/1 7:47

スカイツリーだ。

12/1 7:47

筑波山だ。

12/1 8:01

塔ノ岳が近くなってきた。奥に箱根、その奥に愛鷹山。

12/1 8:26

塔ノ岳！

12/1 8:24

塔ノ岳からの眺望、相模湾

12/1 8:24

塔ノ岳からの眺望。富士山、愛鷹山、金時山など。

12/1 8:24

塔ノ岳からの眺望。富士山を中心に。

12/1 8:24

塔ノ岳からの眺望。檜洞丸を中心に。

12/1 8:24

塔ノ岳からの眺望。蛭ヶ岳を中心に。

12/1 8:25

塔ノ岳からの富士山。

12/1 8:25

塔ノ岳から南アルプス

12/1 8:25

塔ノ岳から南アルプス

12/1 8:27

塔ノ岳から大山と相模湾。

12/1 9:32

木ノ又大日。

12/1 9:48

新大日。

12/1 9:49

新大日からは富士山のチラリズム。

12/1 9:55

新大日茶屋跡。これから進む烏尾山と三ノ塔。

12/1 10:10

正面は政二郎ノ頭。

12/1 10:20

政二郎尾根への分岐。

12/1 10:31

政二郎ノ頭から降りてきた道。

12/1 10:38

さあ、行者の鎖場だ。次々と降りてくる人をしばらく待ってから登った。

12/1 10:53

岩をよじ登り、行者ヶ岳。

12/1 11:15

烏尾山へ登る途中、何度も富士山。

12/1 11:19

烏尾山についた。

12/1 11:23

烏尾山で昼食。みやま山荘のお弁当、栗の甘露煮が乗った五目寿司。ご飯の量多い！

12/1 12:12

三ノ塔もお地蔵さんが出迎えてくれた。

12/1 12:13

三ノ塔のお地蔵さんが見ている景色。眼下に烏尾山。

12/1 12:18

三ノ塔到着。

12/1 12:51

ニノ塔を通過。

12/1 13:40

標高を下げると紅葉が見られた。

12/1 14:14

ヤビツ峠、予定どおり到着。ここからバスで秦野駅へ行きビールで乾杯。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

いたさん

計画しては天候に恵まれず何度も中止した山友との丹沢縦走、ようやく実現できました。一日目、蛭ヶ岳で既に疲れきってしまい、丹沢山までがキツかった。日の短い時期でしたが、日の入りまでには計画どおりの時間で到着しました。みやま山荘に宿泊する人達の中では最後の到着でしたが、受付を済ませてすぐに富士山の脇に沈む夕日を堪能しました。二日目、朝食後に日の出を拝んでからゆっくりスタート。ピーカンの下、常に富士山を横目に見ながらの尾根歩き。塔ノ岳からの景色も最高でした。行者ヶ岳手前の鎖場は手も使いよじ登るなど変化があり飽きない道でした。ヤビツ峠でゴールし秦野駅前で生ビールで乾杯。疲労感ハンパなかったけれども最高の山旅でした。

コメント

shabo

いたさん，丹沢主脈〜表尾根縦走お疲れさんでした👏
同じ日に蛭ヶ岳〜丹沢山を歩いていたんですね
高度差の大きいアップダウンにうんざりしながらも抜群の眺望に励まされて歩くことが出来ました．
みやま山荘の夕ごはん，朝ごはん，美味しそうです．

いたさん

こんにちは
shaboさんも丹沢だったのですね、驚きです。とて天気が良くて眺望が感動的でした。けっこうアップダウンがあって腰が痛くなり下半身が重かったですが、標準ペースで歩けました。

MjunjunM

こんにちはー
冬枯れの登山道とお日様が素敵なレコでしたー😊
ありがとうございましたー♪

いたさん

こんにちは。
疲れましたが、それ以上の感動を得ることができました。MjunjunMさんも丹沢は近いんじゃないですか、是非。

makimd

いたさん　三者三様のレコ！最後の秦野駅の飲み会だけ参加したかったです！

いたさん

makimdさん、ご無沙汰しています。焼き肉じゃなかったです。またご一緒しましょう！