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Yamareco

記録ID: 7546999
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳→身延山(富士ビュー絶景を求めて2024🗻2日目も快晴)

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
11.5km
登り
1,016m
下り
1,019m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
1:18
合計
5:26
距離 11.5km 登り 1,016m 下り 1,019m
6:54
4
スタート地点
6:58
7:00
2
7:02
7:03
5
7:08
17
7:25
5
7:30
30
8:00
8:01
9
8:10
8:41
6
8:47
8:48
20
9:08
9:09
5
9:14
3
9:17
9:26
3
9:29
9:30
10
9:40
63
10:43
6
10:49
10:51
4
10:58
19
身延山ロープウェイ久遠寺駅
11:24
11:32
1
11:33
11:39
0
12:14
5
12:19
12:20
0
12:20
ゴール地点
⛰️蛾ヶ岳
四尾連湖〜蛾ヶ岳〜大畠山〜四尾連湖
 歩行距離:8.4km
 累積標高:827m

⛰️身延山
甘露門P〜久遠寺駅往復
 歩行距離:1.7km
 累積標高:92m

RW奥乃院駅〜山頂ピストン
 歩行距離:1.3km
 累積標高:45m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
⛰蛾ヶ岳
四尾連湖登山者専用駐車場
 有料500円/袋に500円入れてナンバーを書いて軽トラに入れる
 駐車スペース:50台程度
 🚻なし


⛰見延山
甘露門駐車場
 無料
 30台程度
 🚻なし
 見延山RWまで1km弱歩く

見延山RW「せいしん駐車場」
 有料300円/1時間
 以降100円/30分
https://www.minobusanropeway.co.jp/access/ 
コース状況/
危険箇所等
⛰蛾ヶ岳
・駐車場〜大畠山分岐
 :ジグザクの登山道で斜度はきつい
・大畠山分岐〜西肩峠
 :なだらかな道
・西肩峠〜山頂
 :直登の急登をジグザグに登る
・大畠山分岐〜大畠山
 :最後少し登るが比較的なだらか

<眺望>
・蛾ヶ岳
  南には富士山がドーンと
  北には赤石岳、荒川岳、塩見岳、白峰三山、鳳凰山、甘利山、霧ヶ峰(車山)、八ヶ岳、茅ヶ岳、瑞牆、金峰、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳
 と100名山12座
・大畠山
  北岳、鳳凰山、甘利山、櫛形山、霧ヶ峰(車山)、八ヶ岳、櫛形山、瑞牆、金峰、甲武信ヶ岳
  眼下に富士川

⛰身延山
<RW>
往復1,600円(20分置きだが状況に応じて臨時便)
JAF割引1,400円
所要時間7分

<眺望>
南展望台
 富士山、富士川他

北展望台
 荒川三山、塩見岳、白峰三山、鳳凰山、甘利山、櫛形山、八ヶ岳、瑞牆、金峰、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳
その他周辺情報 ♨温泉♨
<蛾ヶ岳周辺>
・みたまの湯
 日帰り780円
 10-23時(受付30分前まで)
 四尾連湖から車で25分程度
https://www.mitamanoyu.jp/

<身延山周辺>
・なんぶの湯
 日帰り980円
 10-21時
 ぬるぬるの湯
 甘露門駐車場から車で30分程度
https://www.nanbunoyu.com/bathroom/


🍴グルメ🍴 
「みのぶ団子(くしきり団子)」
・身延山山頂売店名物
  ゆばだんご
  よもぎだんご(薬膳)
  竹炭だんご
※絶品の秘伝「くるみ味噌だれ」を付け備長炭で焼いている。団子が大きく、食べ応えあり。
https://www.minobusanropeway.co.jp/shop/

「富士桜ポーク」
・道の駅なんぶ
  ソースかつ富士山丼
https://www.michinoeki-nanbu.com/restrant/index.html

・なんぶの湯
  とんかつ
  トンテキ
  生姜焼き他
https://www.nanbunoyu.com/restrant/
”富士ビュー絶景を求めて2024”2日目は蛾ヶ岳に登ります。氷点下の中、7時前に四尾連湖の駐車場に到着。有料でこの軽トラの荷台にある小袋にお金を入れナンバーを書いて助手席の窓の隙間から入れるシステム
2024年12月01日 06:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 6:59
”富士ビュー絶景を求めて2024”2日目は蛾ヶ岳に登ります。氷点下の中、7時前に四尾連湖の駐車場に到着。有料でこの軽トラの荷台にある小袋にお金を入れナンバーを書いて助手席の窓の隙間から入れるシステム
少し寄り道して四尾連湖(しびれこ)に寄ってみる。ここは初めて
2024年12月01日 07:02撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 7:02
少し寄り道して四尾連湖(しびれこ)に寄ってみる。ここは初めて
駐車場に戻りここからスタート。最初は斜度がきつめの登山道を歩いていく。”蛾”の文字にはふりがな”ヒル”がふってあるのをこの時は気づかず
2024年12月01日 07:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 7:06
駐車場に戻りここからスタート。最初は斜度がきつめの登山道を歩いていく。”蛾”の文字にはふりがな”ヒル”がふってあるのをこの時は気づかず
登りきると大畠山との分岐。ここからは緩やかな登山道。大畠山へは帰りに寄ってみる。
2024年12月01日 07:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 7:25
登りきると大畠山との分岐。ここからは緩やかな登山道。大畠山へは帰りに寄ってみる。
残り紅葉を楽しみながら気持ちよく歩いていく
2024年12月01日 07:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 7:32
残り紅葉を楽しみながら気持ちよく歩いていく
太陽の光が当たりキレイな残り紅葉
2024年12月01日 07:33撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 7:33
太陽の光が当たりキレイな残り紅葉
一度高度を上げるがその後も緩やかな登山道を進み西肩峠。ここから直登の急登になる。登りきると…
2024年12月01日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 8:00
一度高度を上げるがその後も緩やかな登山道を進み西肩峠。ここから直登の急登になる。登りきると…
蛾ヶ岳到着。富士山が目の前も逆光。蛾ヶ岳は”ががたけ”と読むとこの時は思っていたが、蛾は”ひる”と読むそう。辞書にも載っていない……ということで山頂の”レディ・ガガ”ポーズはお蔵入り(笑)
2024年12月01日 08:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 8:11
蛾ヶ岳到着。富士山が目の前も逆光。蛾ヶ岳は”ががたけ”と読むとこの時は思っていたが、蛾は”ひる”と読むそう。辞書にも載っていない……ということで山頂の”レディ・ガガ”ポーズはお蔵入り(笑)
北方面は順光でキレイに見える。一瞬御嶽かと思ったが位置的に考え直すと八ヶ岳(上)と南アルプス(下)
2024年12月01日 08:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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北方面は順光でキレイに見える。一瞬御嶽かと思ったが位置的に考え直すと八ヶ岳(上)と南アルプス(下)
南アルプスは悪沢岳と赤石岳(上)に白峰三山(下)
2024年12月01日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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南アルプスは悪沢岳と赤石岳(上)に白峰三山(下)
富士山は逆光でゴーストが出るのを利用してこんな画が撮れた♪
太陽がこの位置だと季節によってはダイヤモンド富士が見れるはず
2024年12月01日 08:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
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富士山は逆光でゴーストが出るのを利用してこんな画が撮れた♪
太陽がこの位置だと季節によってはダイヤモンド富士が見れるはず
ここで朝食を取りながらゆっくりと
2024年12月01日 08:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 8:21
ここで朝食を取りながらゆっくりと
日本三大急流の暴れ川の富士川(笛吹川)の向こうの八ヶ岳を撮って下山開始
2024年12月01日 08:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 8:40
日本三大急流の暴れ川の富士川(笛吹川)の向こうの八ヶ岳を撮って下山開始
最後大畠山に寄りますが山頂付近に「カケス」。3〜4羽いました
2024年12月01日 09:19撮影 by  ILCA-77M2, SONY
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最後大畠山に寄りますが山頂付近に「カケス」。3〜4羽いました
眺望は期待していなかったが、嬉しい誤算♪北方面の眺望が拡がる♪
2024年12月01日 09:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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眺望は期待していなかったが、嬉しい誤算♪北方面の眺望が拡がる♪
山座写真でここではじめて気づく💦鳳凰山と、雪化粧した北岳。オベリスクは見えないな
2024年12月01日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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山座写真でここではじめて気づく💦鳳凰山と、雪化粧した北岳。オベリスクは見えないな
そして甲府盆地を流れる富士川と八ヶ岳の雄大な景色♪
2024年12月01日 09:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして甲府盆地を流れる富士川と八ヶ岳の雄大な景色♪
これも山座写真で気づく瑞牆・金峰山塊
2024年12月01日 09:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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これも山座写真で気づく瑞牆・金峰山塊
望遠でアップすると確かに瑞牆の険しい岩稜体と金峰山の五丈岩もはっきり確認できる
2024年12月01日 09:23撮影 by  ILCA-77M2, SONY
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望遠でアップすると確かに瑞牆の険しい岩稜体と金峰山の五丈岩もはっきり確認できる
こちらは甲武信ヶ岳(上)と国師ヶ岳(下)
2024年12月01日 09:24撮影 by  ILCA-77M2, SONY
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こちらは甲武信ヶ岳(上)と国師ヶ岳(下)
八ヶ岳は赤岳、権現岳に霧ヶ峰(車山)のレーダーも確認できる。
2024年12月01日 09:25撮影 by  ILCA-77M2, SONY
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八ヶ岳は赤岳、権現岳に霧ヶ峰(車山)のレーダーも確認できる。
富士川をアップ。こんなに眺望がいい山とは♪
2024年12月01日 09:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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富士川をアップ。こんなに眺望がいい山とは♪
下山後は身延山ロープウェイ下の甘露門駐車場(無料)まで移動
2024年12月01日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 10:41
下山後は身延山ロープウェイ下の甘露門駐車場(無料)まで移動
RWはかなり急斜度ですね。あそこまで標高差800m弱を一気に行けます
2024年12月01日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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RWはかなり急斜度ですね。あそこまで標高差800m弱を一気に行けます
寒桜咲く久遠寺を通って
2024年12月01日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 10:46
寒桜咲く久遠寺を通って
五重の塔も見事♪
2024年12月01日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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五重の塔も見事♪
なんか知らんけどおいしそうなのぼり
2024年12月01日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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なんか知らんけどおいしそうなのぼり
紅葉もちょうど見頃の様♪
2024年12月01日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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紅葉もちょうど見頃の様♪
本日2座目は、昨日から軽い頭痛もあり帰りの新幹線の時間もあるのでRWで久遠寺駅から楽して登ります
2024年12月01日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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本日2座目は、昨日から軽い頭痛もあり帰りの新幹線の時間もあるのでRWで久遠寺駅から楽して登ります
RWは20分間隔ですが、臨機応変に臨時便も出してくれる
2024年12月01日 11:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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RWは20分間隔ですが、臨機応変に臨時便も出してくれる
7分で奥乃院駅到着。展望台からは富士ビュー♪
山頂と書いてあるがここは山頂ではなく…
2024年12月01日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7分で奥乃院駅到着。展望台からは富士ビュー♪
山頂と書いてあるがここは山頂ではなく…
親思閣を通って山頂へ向かう
2024年12月01日 11:21撮影 by  ILCE-6000, SONY
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親思閣を通って山頂へ向かう
北展望台に到着。山頂は少し手前にあるがロープがあり立ち入り禁止
2024年12月01日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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北展望台に到着。山頂は少し手前にあるがロープがあり立ち入り禁止
眺望はいい♪白峰三山に鳳凰三山(上)にまだ白くない塩見岳(下)
2024年12月01日 11:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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眺望はいい♪白峰三山に鳳凰三山(上)にまだ白くない塩見岳(下)
右に目を移すと夏に登った櫛形山(上)と茅ヶ岳(下)の二百名山コンビ
2024年12月01日 11:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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右に目を移すと夏に登った櫛形山(上)と茅ヶ岳(下)の二百名山コンビ
南展望台にも寄ってみます。ここからは眼下に”暴れ川”の富士川
2024年12月01日 11:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 11:36
南展望台にも寄ってみます。ここからは眼下に”暴れ川”の富士川
そして富士山もどっしりと構えてる。やっぱり冬の富士は美しい〜✨
2024年12月01日 11:37撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして富士山もどっしりと構えてる。やっぱり冬の富士は美しい〜✨
最後に実は一番の目的?身延山名物のみのぶ団子を戴く。ゆば、竹炭、よもぎに唯一こし餡が入った季節限定の紫芋の4種。
2024年12月01日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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12/1 11:44
最後に実は一番の目的?身延山名物のみのぶ団子を戴く。ゆば、竹炭、よもぎに唯一こし餡が入った季節限定の紫芋の4種。
ゆば団子を戴く。クルミ味噌が香ばしい。みのぶ団子は別名「くし切り団子」。売店のお姉さんが「くし(苦死)を切って幸運を願います。」という一言と共に、串の下を”カチッ”と切って渡してくれます♪

2024年12月01日 11:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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ゆば団子を戴く。クルミ味噌が香ばしい。みのぶ団子は別名「くし切り団子」。売店のお姉さんが「くし(苦死)を切って幸運を願います。」という一言と共に、串の下を”カチッ”と切って渡してくれます♪

下山後はなんぶの湯で温まり帰途につきました。
快晴に恵まれた2日間。今年も”富士ビュー絶景”を堪能できました
2024年12月01日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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12/1 13:11
下山後はなんぶの湯で温まり帰途につきました。
快晴に恵まれた2日間。今年も”富士ビュー絶景”を堪能できました

感想

「富士ビュー絶景を求めて2024」
2日目は四尾連湖から登る「蛾ヶ岳(ひるがたけ)」
1座だけではもったいないので身延にある「身延山」とセットで計画。

前日に引き続きこの日も快晴の中、素晴らしい眺望を眺めて満足の山行となった。


⛰蛾ヶ岳(ひるがたけ)
 前日に続き早朝は気温が氷点下に下がる中、朝早く出発しようとしたがフロントガラスが凍っており溶かすのに一苦労、少し遅れて四尾連湖まで移動。
四尾連湖に一度寄ってから登山開始。
最初は斜度がきつめの登山道を登るが、大畠山分岐からなだらかな気持ち良い稜線となる。 途中から少し高度を上げるがそれからまたなだらかな稜線で非常に歩きやすい。最後は急登で90mほど高度を上げると山頂。
蛾ヶ岳山頂は開けており眺望最高。
富士山が目の前。反対方向では八ヶ岳連峰が存在感。八ヶ岳をこの角度から見ると新鮮。更に途中で木々の合間からちら見せしていた南アルプスの山々(赤石、悪沢、塩見、白峰三山、鳳凰三山)。八ヶ岳の奥には霧ヶ峰(車山)、後から分かったが瑞牆、金峰、甲武信の山塊も良く見える素晴らしい眺望。
富士山は太陽と方向がかぶり思いっきり逆光できれいに撮れなかったが、太陽がもう少しずれるとダイヤモンド富士が見れる配置にある。調べると2月頃に見れる模様。
帰りは大畠山に寄るがどうせ樹林帯で眺望ないだろうと期待していなかったが…
なんと北方面が開けておりなかなかの眺望。眼下に蛇行する荒くれ川の富士川が見渡せ奥には八ヶ岳連峰が存在感を放つ。
写真に山座が書いてありここで鳳凰三山と瑞牆、金峰山塊を確認(笑)
なかなかの眺望の山でダイヤモンド富士の時にも再訪したい山だった。


⛰身延山
 身延山は「ブッポウソウ」の営巣地として知っていた山だったが、夏休みの白峰三山、櫛形山の帰りで大雨で電車が止まったのが「身延駅」。バス停を見るとほぼ「身延山行」だったのが記憶に新しく、一度機会あれば登ってみたいなと思っていた山。
ここはRWがあり、2座目で標高差800m弱を登るのもきつく、楽してRWを使用。
残り紅葉と山頂の展望及びグルメを楽しんだ。
山頂には北展望台と南展望台があり北展望台からは南アルプスや櫛形山、、瑞牆、金峰などが見えてなかなかの眺望。南展望台からは富士山と富士川を見下ろす眺望。
最後に楽しみにしていた身延山名物の身延だんご(別名くしきり団子)をおいしくいただき、下りもRWを使って下山。
身延山は紅葉見頃だった様だが、久遠寺の紅葉で十分満足。
眺望がいい山で、みのぶ団子もおいしかったので、機会があれば下から登ってもいいかな。


2日間ともこれ以上ないくらいの快晴で今年の「富士ビュー絶景を求めて」も絶景オンパレードだった。
やはりこの時期は空気も澄んでおり晴れも多いのでねらい目。
来年以降も恒例行事として続けていきたい。

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