金峰山ー廻り目平より

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:05

距離 12.5km 登り 1,058m 下り 1,056m

7:23 スタート地点
7:27 金峰山荘
7:34 キューブ
8:18 8:30 川端下林道終点
10:11 10:29 金峰山小屋
10:47 11:22 金峰山
11:38 11:41 金峰山小屋
13:41 川端下林道終点
14:13 14:14 ギガント
14:21 キューブ
14:26 金峰山荘
14:28 ゴール地点

写真

12/1 7:31

キャンプ場脇を歩き始めます（後方）。

12/1 7:31

こんな遊歩道のような道を歩いていきます。ほぼ平らです。

12/1 8:17

有名な廃車前に来ました。

12/1 8:20

山道から登山道に入ります。

12/1 9:09

中間地点。

12/1 9:17

瑞牆山荘からのルートでは南斜面のためか広葉樹の落ち葉がものすごく多かったですが、こちらは北斜面のためか針葉樹の落ち葉しかありません。

12/1 9:35

穴の縁の部分が凍り付いている小さな洞穴が多数認められます。穴の中から水分を含んだ空気が出ているのでしょう。

12/1 9:50

標高1900mくらいのところで雪が少しありました。

12/1 10:04

12/1 10:06

この後すぐに金峰山小屋につきました。この辺でやっと積雪が出現。南側斜面（砂払の頭）より雪が少ないです。

12/1 10:20

金峰山小屋の上の岩。

12/1 10:21

ここからは森林限界を超えます。岩の間に雪が積もってます。

12/1 10:56

頂上到着。大日岩。

12/1 10:57

素晴らしい富士山に会えました。

12/1 10:58

拡大です。

12/1 10:58

カレンダーの写真にしたくなるような富士山でした。

12/1 11:01

南アルプスが見えます。北岳も。

12/1 11:02

赤岳も。

12/1 11:03

浅間山。

12/1 13:42

下山途中の白樺並木。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

コメント

mogulskier

前週に瑞牆山荘からのルートで上りましたが、砂払の頭で大きな岩に登れず体調も良くなかったので撤退しました。
１週間後廻り目平から上りましたが、こちらははるかに楽でした。瑞牆山荘からのルートでは2300ｍくらいからしっかり雪が積もっていたのに比べ、こちらの北側のルートでは2500ｍくらいのところまではほとんど雪はなく、とても楽でした。しかし2500ｍ以上のところではチェーンスパイクかアイゼンは必要だと思いました。
山頂で中国語を話す人たち（3人組）に出会いましたが、この方たちは登山靴だけで上ってきてまして、「チェーンスパイクは車においてきた」「No problem」と言っていました。山頂にいたほかの日本人女性にこのことを話したところ、「中国4千年のわざか！信じられない」と言っていました。自分も信じられません。しかし下りはかなり難しかったのではないでしょうか。