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Yamareco

記録ID: 755539
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

比良テン泊縦走 武奈ヶ岳から槍穂が見えた!(平~朽木)

2015年10月31日(土) ~ 2015年11月01日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
27:35
距離
32.2km
登り
2,500m
下り
2,714m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
0:35
合計
8:57
距離 18.8km 登り 1,719m 下り 1,274m
8:37
26
平バス停
9:03
31
9:34
9:35
19
9:54
9:55
16
10:11
10:12
18
10:30
10:31
9
10:47
10:50
10
11:00
32
11:32
10
11:42
16
11:58
36
12:34
12:35
11
12:46
22
13:08
13:09
9
13:18
39
13:57
67
15:14
15:15
3
15:18
9
15:27
15:34
13
15:47
15:48
19
16:07
16:11
38
16:49
17:01
20
17:21
17:22
12
17:34
2日目
山行
6:49
休憩
0:29
合計
7:18
距離 13.4km 登り 799m 下り 1,443m
5:04
27
5:47
5:48
34
6:22
6:35
21
6:56
24
7:20
7:21
32
7:53
7:55
35
8:30
8:33
21
8:54
8:56
21
9:17
9:18
7
9:25
42
10:07
68
11:15
11:16
10
11:26
11:27
8
11:35
11:36
11
11:47
11:49
10
11:59
23
12:22
くつき温泉てんくう
天候 31:曇後晴、1:晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:7:45出町柳-(京都バス 800円)-8:31平
復路:14:20くつき温泉てんくう-(シャトルバス無料)-14:26朽木学校前
   14:37朽木学校前-(江若バス740円)-15:01JR安曇川駅
   15:17JR安曇川駅-(大阪方面への新快速、とっても便利です)
コース状況/
危険箇所等
コース状況:
 蓬莱山~蛇谷ヶ峰(縦走路):踏跡は明瞭。(落ち葉にスリップ注意)
  ※イクワタ峠~蛇谷ヶ峰は、以前道をロストしましたが、
   看板が多く設置され、判り易くなっていました
 ナガオ尾根:地形図&コンパス参照
       (私はヤマレコ先人方のGPSログ持参で歩きました)
その他周辺情報 下山後の温泉:
 くつき温泉てんくう 料金600円(営業時間10:00~21:00)
平バス停。今日はここから八雲ヶ原を目指します。
2015年10月31日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/31 8:42
平バス停。今日はここから八雲ヶ原を目指します。
このバスに乗ってやって来ました。(臨時便も増発され合計2台)
2015年10月31日 08:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/31 8:41
このバスに乗ってやって来ました。(臨時便も増発され合計2台)
予想外に良い天気。
2015年10月31日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 8:45
予想外に良い天気。
ここから登山道に入る。
2015年10月31日 08:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 8:54
ここから登山道に入る。
急坂を上り詰めて、稜線に乗りました。
2015年10月31日 09:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 9:40
急坂を上り詰めて、稜線に乗りました。
赤く色付いていました。
2015年10月31日 09:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
10/31 9:47
赤く色付いていました。
右手に琵琶湖を眺めながら進みます。
2015年10月31日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 10:02
右手に琵琶湖を眺めながら進みます。
琵琶湖大橋方面への展望。
2015年10月31日 10:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/31 10:02
琵琶湖大橋方面への展望。
可愛いお地蔵さん。また会えたね。
2015年10月31日 10:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/31 10:18
可愛いお地蔵さん。また会えたね。
蓬莱山へと続く笹の縦走路を進む。
2015年10月31日 10:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 10:23
蓬莱山へと続く笹の縦走路を進む。
いい感じです。
2015年10月31日 10:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
10/31 10:34
いい感じです。
蓬莱山。
2015年10月31日 10:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 10:38
蓬莱山。
子供たちが、空中滑走を楽しんでいました。
2015年10月31日 10:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 10:49
子供たちが、空中滑走を楽しんでいました。
木戸峠のお地蔵さん。
2015年10月31日 11:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/31 11:08
木戸峠のお地蔵さん。
縦走路を進みます。
2015年10月31日 11:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 11:09
縦走路を進みます。
イワカガミ。(ピカピカで鏡の様ですね)
2015年10月31日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 11:17
イワカガミ。(ピカピカで鏡の様ですね)
立派なブナの木。
2015年10月31日 11:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 11:31
立派なブナの木。
所々に紅葉が残っていました。
2015年10月31日 11:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/31 11:35
所々に紅葉が残っていました。
比良岳。
2015年10月31日 11:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 11:39
比良岳。
葛川越。(ここからの登り返しが結構きつい)
2015年10月31日 11:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 11:50
葛川越。(ここからの登り返しが結構きつい)
南比良峠。
2015年10月31日 12:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 12:55
南比良峠。
オレンジの葉。
2015年10月31日 12:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 12:55
オレンジの葉。
赤い葉。
2015年10月31日 13:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:26
赤い葉。
八雲ヶ原手前は紅葉が見事でした。黄色の葉。
2015年10月31日 13:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
10/31 13:28
八雲ヶ原手前は紅葉が見事でした。黄色の葉。
黄色の葉。
2015年10月31日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:32
黄色の葉。
黄色の葉。
2015年10月31日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:32
黄色の葉。
赤い葉。
2015年10月31日 13:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:33
赤い葉。
黄色の葉。
2015年10月31日 13:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:35
黄色の葉。
赤い葉。
2015年10月31日 13:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:38
赤い葉。
黄色の葉。
2015年10月31日 13:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 13:39
黄色の葉。
赤い葉。
2015年10月31日 13:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 13:50
赤い葉。
八雲ヶ原。池のほとりにテントを設営。
2015年10月31日 14:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
13
10/31 14:31
八雲ヶ原。池のほとりにテントを設営。
まずは武奈ヶ岳へ。
2015年10月31日 15:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
10/31 15:33
まずは武奈ヶ岳へ。
武奈ヶ岳。(田中 陽希さんは既に下山しており、山頂には誰もいませんでした)
2015年10月31日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 15:35
武奈ヶ岳。(田中 陽希さんは既に下山しており、山頂には誰もいませんでした)
お地蔵さんにお参りしました。
2015年10月31日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
10/31 15:35
お地蔵さんにお参りしました。
今日歩いた蓬莱山から続く縦走路を振り返る。
2015年10月31日 15:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 15:36
今日歩いた蓬莱山から続く縦走路を振り返る。
明日進む蛇谷ヶ峰へと続く道。
2015年10月31日 15:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
10/31 15:35
明日進む蛇谷ヶ峰へと続く道。
細川越まで下りました。
2015年10月31日 15:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 15:55
細川越まで下りました。
目指すナガオ尾根。(なかなか魅力的な尾根です)
2015年10月31日 16:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 16:02
目指すナガオ尾根。(なかなか魅力的な尾根です)
釣瓶岳。ここからナガオ尾根に入ります。
2015年10月31日 16:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 16:14
釣瓶岳。ここからナガオ尾根に入ります。
ナガオ尾根から武奈ヶ岳山頂を振り返る。(直に日が沈みます)
2015年10月31日 16:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 16:35
ナガオ尾根から武奈ヶ岳山頂を振り返る。(直に日が沈みます)
ナガオ尾根。気持ち良い尾根でした。
2015年10月31日 16:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ナガオ尾根。気持ち良い尾根でした。
ここ(広谷を1つ通り過ぎた谷)に下りました。(ガレており下りるのは気を使う。広谷の1つ手前の谷を下る方がベターと思います)
2015年10月31日 17:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 17:06
ここ(広谷を1つ通り過ぎた谷)に下りました。(ガレており下りるのは気を使う。広谷の1つ手前の谷を下る方がベターと思います)
広谷。ここで水を汲みました。
2015年10月31日 17:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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10/31 17:10
広谷。ここで水を汲みました。
2日目の朝。野菜たっぷり雑炊で体を温めます。
2015年11月01日 03:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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2日目の朝。野菜たっぷり雑炊で体を温めます。
武奈ヶ岳。(夜明け前のこの雰囲気は最高です)
2015年11月01日 06:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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武奈ヶ岳。(夜明け前のこの雰囲気は最高です)
空がだんだんと白んできました。今日は空気が澄んでいて、気持ち良い。
2015年11月01日 06:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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空がだんだんと白んできました。今日は空気が澄んでいて、気持ち良い。
右から伊吹・御嶽。そしてまさかの槍・穂高の稜線まで。なんて素晴らしい!
2015年11月01日 06:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/1 6:09
右から伊吹・御嶽。そしてまさかの槍・穂高の稜線まで。なんて素晴らしい!
もしかして、あれは大キレットでは?と思って眺めていましたが自信がありませんでした。持ち帰った写真をchamchanさんに確認すると、やっぱり、槍穂の稜線でした。武奈ヶ岳から見えるとは驚きました。(chamchanさんに山座同定頂いた写真を追加でアップいたします。どうもありがとうございました)
2015年11月04日 00:00撮影
8
11/4 0:00
もしかして、あれは大キレットでは?と思って眺めていましたが自信がありませんでした。持ち帰った写真をchamchanさんに確認すると、やっぱり、槍穂の稜線でした。武奈ヶ岳から見えるとは驚きました。(chamchanさんに山座同定頂いた写真を追加でアップいたします。どうもありがとうございました)
左に白山。
2015年11月01日 06:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/1 6:09
左に白山。
どんどん空色が表情を変えます。
2015年11月01日 06:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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どんどん空色が表情を変えます。
ついに日の出を迎えます。
2015年11月01日 06:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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ついに日の出を迎えます。
再び、釣瓶岳。
2015年11月01日 07:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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再び、釣瓶岳。
これから進む蛇谷ヶ峰への縦走路。
2015年11月01日 07:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
11/1 7:47
これから進む蛇谷ヶ峰への縦走路。
気持ち良い青空。(飛行機雲が直ぐに消える。上空の大気も安定している様ですね)
2015年11月01日 07:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/1 7:54
気持ち良い青空。(飛行機雲が直ぐに消える。上空の大気も安定している様ですね)
イクワタ峠。
2015年11月01日 08:01撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/1 8:01
イクワタ峠。
地蔵山。
2015年11月01日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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地蔵山。
横谷峠。
2015年11月01日 09:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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横谷峠。
ボボフダ峠。
2015年11月01日 09:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
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ボボフダ峠。
赤い葉。
2015年11月01日 10:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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赤い葉。
可愛い蛇。
2015年11月01日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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可愛い蛇。
蛇谷ヶ峰。
2015年11月01日 10:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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蛇谷ヶ峰。
お腹が空いたので、激辛チゲ雑炊を食べました。その後、芝の上に寝っ転がって、しばしお昼寝。
2015年11月01日 10:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お腹が空いたので、激辛チゲ雑炊を食べました。その後、芝の上に寝っ転がって、しばしお昼寝。
くつき温泉てんくう。最後はやっぱり温泉ですね。
2015年11月01日 12:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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11/1 12:31
くつき温泉てんくう。最後はやっぱり温泉ですね。
撮影機器:

感想

今日はテントを担いで、比良に行きました。

◆1日目 平〜八雲ヶ原~武奈ヶ岳~ナガオ尾根~八雲ヶ原(テント泊)
比良の山が雪で閉ざされる前に一度歩いておきたかった。
平から登り始める。久しぶりに開放的な比良の縦走路歩きを楽しんだ。

烏谷山で、ソロのおっちゃんにお話させて頂く。
比良には雪山によく来るとのこと。コンパス遊びが好きだそうで、
おっちゃんの遊び方を教えてもらった。
 々馘效詫院の1/25000地図をダウンロード
 ⊆分の進みたいルートを記入
  ・地図には磁北線を100m間隔で引いておく。
  ・等高線にも判りやすいように高度を記入。
   (高度計で自分の位置を特定する際に使用)
 ※△鮹藜造縫肇譟璽垢任ればOK
実際に、イン谷橋からナガオ尾根に抜けるルートの地図を見せて頂いた。
雪が積もると斜面をどこでも歩けるようになるので、
ラッセルして自分の計画した尾根筋をたどることができるのか?
を楽しんでいらっしゃいました。
なかなか難しそうな遊びです。
比良の雪山ではアイゼンよりもワカンが必要とのことでした。
(ワカンがあれば、冬の比良でも遊べるかも)

金糞峠から八雲ヶ原へ抜けるルートは紅葉が綺麗でした。
八雲ヶ原で、テント設営、遅めのランチ後、空荷で武奈ヶ岳に向う。
山頂には15:30に到着。できればナガオ尾根も歩いてみたい。
もう日没まで時間がない。釣瓶岳まで急いで移動し、ナガオ尾根に取り付いた。
初めて歩いたナガオ尾根。いい稜線だった。歩く人が多いのも頷ける。

広谷で日が落ちた。水を汲んでヘッデンを付けてテン場に戻った。
夜は気温は低めだったのですが、天気も良くテントでもぐっすり眠ることができました。夜空の星が綺麗でした。

◆2日目 八雲ヶ原~武奈ヶ岳(御来光)〜蛇谷ヶ峰〜くつき温泉てんくう
3:30起床で、5:00にテン場を出発しました。6:00に武奈ヶ岳に到着。御来光(6:19)に間に合った。
先客が2名(ご夫婦)有り。風がきつく底冷えする山頂で、旦那さんがカメラを撮り続けていた。私は奥さんと一緒に風の緩やかな場所に身を隠し、御来光を見守った。
この日は空が澄んでおり、御嶽山から白山まで綺麗に見えていました。
刻々と変わる空色は美しかった。やがて日の出を迎えた。
ご夫婦は、御来光に合わせて、AM1:00に坊村を出発したとのこと。
夏場だと日の出の時刻も早いので、0:00出発なども普通らしい。
(寒いだろうに、御来光にかける気合に驚いた)
御来光や星を撮影することが多く、星を撮影する人は夜寝る暇がないので、皆が歩き出してから宿に戻って眠ることが多いそうだ。夜通し撮影すると昼夜逆転生活になりますね。

そこから蛇谷ヶ峰へと向う。フェアリートレイルのコースになっているからかトレランの方が多かった。
蛇谷ヶ峰へは10:00過ぎに到着。お腹が空いたので、チゲ雑炊を食べて、芝生の上でしばし休息。山頂でのお昼寝を楽しんだ。その後、くつき温泉てんくうに下りて温泉で2日間の汗を流した。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水0.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml)
 荷重12.5kg、アルファ米 3/4食、行動食 500ml×0.5/1本)

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コメント

ゲスト
蛇さん
kickeyさん、こんばんは。先日はありがとうございました。地図を見てると冒険に行きたい虫がうずうずです。可愛い蛇の写真良いですね!おめめは鎮守の森でしょうかね?
2015/11/2 20:29
Re: 蛇さん
akirasさん、こんばんは。

今回ナガオ尾根を初めて歩きましたが、ヤマレコ地図検索の
「みんなの足跡を表示する」状態で確認すると、
尾根からの下りでルートを少し外してしまったことに気付きました。
(詳細ルート確認に、「みんなの足跡」のデータベースはとっても役立ちます)

可愛い蛇さんがいることは、他の方のレコを見て初めて知りました。
おめめもバッチリ!偶然って面白い。
2015/11/4 0:15
テン泊屋さんの特権?
kickeyさん、こんにちは
久しぶりに比良に帰ってこられましたね。。それも素晴らしい展望で。条件が整えば武奈ヶ岳からもこんなにと思えるほど遠くの山が見えることをkickeyさんから教えてもらいました。
こんな条件に巡り合えるのは山中泊のできるテン泊屋さんの特権かもしれませんね(あっ!でも暗闇登山しても良いんですね。。ちょっと怖いけど)

行ってみたいとおっしゃっていたナガオ尾根も下りに使ったんですね。広谷への下りの入り口は分かり難かったんじゃないかと。。私は下から登りましたが、途中で分からなくなって、無理やり稜線へ上がっちゃいましたから。。
アルプス展望、燃えるような紅葉、、素晴らしい山行記録有難うございました。。蛇さんって何かな?て思いましたけど、納得です。私も今度見に行こうと思います。。
2015/11/4 10:04
Re: テン泊屋さんの特権?
chamchanさん、こんばんは。
比良に来ると、chamchanさんに初めて出会った日のことを想い出します。

夜暗い内から歩き始める場合は、昼間に下見をしてから歩く方が安心できます。
今回も、八雲のスキー場跡の登り口を通りすぎてしまって、少し戻りました。
昼は何でもない所でも、夜はロストする可能性が高くなります。

夜明けの30分くらい前には、ヘッデンなしでも歩けるようになります
夜明け前のあの雰囲気は最高ですね。

武奈ヶ岳から槍・穂高の稜線が見えたのは、本当に驚きました。
あのトンガリ具合はどう見ても槍なのですが、武奈ヶ岳から展望できること等、
聞いたことがなかったので、今一自信がもてませんでした。

どうもありがとうございました。
2015/11/4 22:44
kickey へ
参考にさせていただきました。でも参考になりませんでした。やたら移動スピードが早くないですか。荷重も軽いし、全部こみこみで12kg?ULライトですね。
トレラン?自分は明日から行きます。同じコースで。 一応2泊にします。体力考えて。無理せず。ゆっくりと。途中水場は、広谷以外に、何箇所かあるのでしょうか?山と高原地図には記載がないようなので。
2015/11/19 23:44
Re: kickey へ
nemさん、こんばんは。

比良山系はいろんなコース取りができますが、今回のコースは比良の魅力満載で
お勧めです。八雲ヶ原は比良山系のほぼ真ん中にあり、湿原のほとりで雰囲気も
良く大好きなテン場です。金糞峠から八雲ヶ原へ抜ける登山道脇の沢か、
イブルキノコバで水が汲めます。
初めて縦走する際は、イクワタ峠から蛇谷ヶ峰へ抜ける道が、樹林帯の中で
見通しがきかず迷いがちなので、地図を片手に進んだほうが良いかと思います。
楽しんできてくださいね。
ちなみに私のスタイルはトレランではなく、テン泊縦走ハイカーです。
トレランの方はスピードがあるので、このコースなら日帰りで行かれます。
(この日も平から朽木へ日帰りで抜けるトレランの方とお会いしました)
2015/11/20 22:01
はじめまして
昨日、快晴の武奈ヶ岳に登ってきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-810840.html
穂高は肉眼でも確認できたのですが、槍は写真を見ても確信が持てない。位置的にはあれが槍なんだろうな、っていう感じです。
そこで、「武奈ヶ岳」「槍」「見える」で検索して、こちらにたどり着いた次第です。おかげで、槍も見えていたことを確認できました。
オレンジの空をバックに見える槍穂、すばらしい写真ですね。
2016/2/12 22:22
Re: はじめまして
crybabycryさん、こんにちは。

レコを拝見しました。大快晴の武奈ケ岳を登られたのですね。
雪をまとった槍、穂高連峰は本当に素晴らしいです。

私にとって、憧れの山。蝶ケ岳や笠ケ岳から眺めた絶景は今でも脳裏に焼き付いています。いつか、あの稜線を歩いてみたいと考えています。
2016/2/13 16:26
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