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Yamareco

記録ID: 7558528
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州・神成山から破風山を縦走

2024年12月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
12.2km
登り
969m
下り
939m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:25
合計
7:10
距離 12.2km 登り 969m 下り 939m
8:41
38
9:19
9:22
12
9:34
9:42
34
10:16
10:19
19
10:38
10:48
20
11:08
11:11
94
12:45
13:43
128
15:51
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮崎公園の下の駐車場
3台置ける
あらかじめ下山地点の林道入口に折りたたみ自転車を置いておいた
コース状況/
危険箇所等
神成山は整備されているが、ザレて滑りやすいところもある

破風山に道はない
踏み跡、テープ類はあるが好事家の領域
宮崎公園の下の入り口の紅葉は素晴らしい
2024年12月03日 08:43撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 8:43
宮崎公園の下の入り口の紅葉は素晴らしい
西中学校の北側にハイキングコースの入り口がある
2024年12月03日 08:51撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 8:51
西中学校の北側にハイキングコースの入り口がある
紅葉の窓から稲含山
2024年12月03日 09:04撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:04
紅葉の窓から稲含山
紅葉は茶色がかっているものの、それなりにきれいだ
2024年12月03日 09:08撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:08
紅葉は茶色がかっているものの、それなりにきれいだ
気持ちの良い山道
2024年12月03日 09:10撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:10
気持ちの良い山道
南に張り出した「神成城物見台」に寄る
西に龍王山と、遠くに西上州の山々が見える
2024年12月03日 09:19撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:19
南に張り出した「神成城物見台」に寄る
西に龍王山と、遠くに西上州の山々が見える
龍王山に到着
2024年12月03日 09:32撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:32
龍王山に到着
展望がいい
左から四ッ又山、鹿岳、破風山、鍬柄岳
四ッ又山の左奥に小さく白いものが見えているが、八ヶ岳の硫黄岳か
2024年12月03日 09:33撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:33
展望がいい
左から四ッ又山、鹿岳、破風山、鍬柄岳
四ッ又山の左奥に小さく白いものが見えているが、八ヶ岳の硫黄岳か
龍王山から下った後、左へUターンするように曲がる
2024年12月03日 09:40撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:40
龍王山から下った後、左へUターンするように曲がる
次のピークで北に妙義山が見えた
2024年12月03日 09:49撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:49
次のピークで北に妙義山が見えた
紅葉と言うか枯れ葉色と言うか
2024年12月03日 09:52撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:52
紅葉と言うか枯れ葉色と言うか
旧宇芸神社跡のピーク
2024年12月03日 10:00撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:00
旧宇芸神社跡のピーク
この先で南の展望が広がる
中央に稲含山、左端に御荷鉾山、右端に小沢岳
2024年12月03日 10:03撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:03
この先で南の展望が広がる
中央に稲含山、左端に御荷鉾山、右端に小沢岳
次のピークに祠と灯籠
2024年12月03日 10:10撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:10
次のピークに祠と灯籠
打越御嶽山
2024年12月03日 10:17撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:17
打越御嶽山
この先のピークで景色を眺めていたら、ちょうど上信電鉄の電車が通った
2024年12月03日 10:31撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:31
この先のピークで景色を眺めていたら、ちょうど上信電鉄の電車が通った
最後のピークが吾妻山
2024年12月03日 10:43撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:43
最後のピークが吾妻山
先ほどと同じ西上州の山々が近くなった
2024年12月03日 10:42撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:42
先ほどと同じ西上州の山々が近くなった
下山してきた
振り返ると左に新堀神社、右が登山道
神社の名前は多分「にいぼり」
2024年12月03日 10:53撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:53
下山してきた
振り返ると左に新堀神社、右が登山道
神社の名前は多分「にいぼり」
車道で振り返ると雑木もみじの吾妻山
岩壁が印象的
2024年12月03日 11:00撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:00
車道で振り返ると雑木もみじの吾妻山
岩壁が印象的
県道48号を南へ向かう
地形図によれば、橋を渡って50mほどで西の道に入ると神社に着く
しかしそんな道はない
詳しくは感想欄で
県道48号を南へ向かう
地形図によれば、橋を渡って50mほどで西の道に入ると神社に着く
しかしそんな道はない
詳しくは感想欄で
橋を渡って130mほどで西に鳥総(とりふさ)神社の鳥居がある
2024年12月03日 11:13撮影 by  SH-21 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:13
橋を渡って130mほどで西に鳥総(とりふさ)神社の鳥居がある
神社の社殿の左奥にコンクリ舗装の徒歩道があり、左手には見事に色づいたカエデが
2024年12月03日 11:22撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:22
神社の社殿の左奥にコンクリ舗装の徒歩道があり、左手には見事に色づいたカエデが
右手には松尾芭蕉の句碑と解説板
ここから山を登っていく踏み跡がある
2024年12月03日 11:19撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:19
右手には松尾芭蕉の句碑と解説板
ここから山を登っていく踏み跡がある
緩やかで歩きやすい尾根
2024年12月03日 11:28撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:28
緩やかで歩きやすい尾根
茶色みがかっているがそれなりにきれいな紅葉 (前にも言った?)
2024年12月03日 11:53撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 11:53
茶色みがかっているがそれなりにきれいな紅葉 (前にも言った?)
371峰はちょっとした岩場
2024年12月03日 12:01撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 12:01
371峰はちょっとした岩場
北側の展望が良い
榛名山がよく見える
2024年12月03日 12:04撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 12:04
北側の展望が良い
榛名山がよく見える
岩の右を巻く
2024年12月03日 12:36撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 12:36
岩の右を巻く
山頂部の岩壁の基部
ここからは左を巻く
2024年12月03日 12:43撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 12:43
山頂部の岩壁の基部
ここからは左を巻く
ルートが上下に分かれるが上を選ぶ
合流点に二重テープの目印
ここから、不明瞭で崩れやすい踏み跡を斜めに登っていく
2024年12月03日 12:48撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 12:48
ルートが上下に分かれるが上を選ぶ
合流点に二重テープの目印
ここから、不明瞭で崩れやすい踏み跡を斜めに登っていく
ある程度適当に登って山頂へ
石碑といくつかの祠がある
2024年12月03日 13:00撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:00
ある程度適当に登って山頂へ
石碑といくつかの祠がある
展望は360度
西に鍬柄岳、大桁山
左奥に平らな荒船山
2024年12月03日 13:02撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:02
展望は360度
西に鍬柄岳、大桁山
左奥に平らな荒船山
北から北東にかけて
榛名山、赤城山
2024年12月03日 13:04撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:04
北から北東にかけて
榛名山、赤城山
登ってきた尾根
その向こうやや左に神成山
2024年12月03日 13:21撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:21
登ってきた尾根
その向こうやや左に神成山
山頂から西尾根に向かうつもりが、往路を戻るというミス 
トラバースして予定のルートへ
2024年12月03日 13:41撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:41
山頂から西尾根に向かうつもりが、往路を戻るというミス 
トラバースして予定のルートへ
西尾根に乗る
この先の岩場は左の頼りない踏み跡を巻いていく
2024年12月03日 13:44撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:44
西尾根に乗る
この先の岩場は左の頼りない踏み跡を巻いていく
西尾根が南北の尾根にぶつかったら南へ行く
初めは少しだけ登る
2024年12月03日 14:15撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:15
西尾根が南北の尾根にぶつかったら南へ行く
初めは少しだけ登る
茶色みがかった紅葉だがところによっては思わず立ち止まるほどの美しさ(また言ってる)
2024年12月03日 14:30撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:30
茶色みがかった紅葉だがところによっては思わず立ち止まるほどの美しさ(また言ってる)
痩せ尾根が草に覆われたら断崖で行き止まり
ここは少し手前の左から下っていく
2024年12月03日 14:51撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:51
痩せ尾根が草に覆われたら断崖で行き止まり
ここは少し手前の左から下っていく
320圏峰から左に下り、傾斜が緩んだら右の尾根を下る
2024年12月03日 15:02撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 15:02
320圏峰から左に下り、傾斜が緩んだら右の尾根を下る
しかしこれは間違いで、少し戻ってからトラバースして予定の尾根へ 
上を見ると極めて急なので、トラバースについては正解だった
2024年12月03日 15:13撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 15:13
しかしこれは間違いで、少し戻ってからトラバースして予定の尾根へ 
上を見ると極めて急なので、トラバースについては正解だった
ヤブの斜面を下ったら小さな橋を渡る
林道までの20mほどは草むらで、ズボンに草の実がたくさんついてしまった 
置いておいた折りたたみ自転車で駐車場に戻った
2024年12月03日 15:19撮影 by  SH-21, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 15:19
ヤブの斜面を下ったら小さな橋を渡る
林道までの20mほどは草むらで、ズボンに草の実がたくさんついてしまった 
置いておいた折りたたみ自転車で駐車場に戻った
撮影機器:

感想

(写真コメントの続き)
地形図に二条線で描いてある道がないなんて、まさか見落としたのかと思って戻ってみたがやはりない
どうやら、個人の宅地内で道路のようになっている部分を通常の道路として記載しているらしい
あるいはこれは私道なのかもしれないが、入り口や覗いて見た状況は個人の家の敷地としか思えない
勝手に入っていけるような雰囲気ではない
空中写真では通常の道路と同じに見えるということか
この道を行って神社に着けるかどうかは分からないが、山に入ることはできるかもしれない
_ _ _ _ _ _

神成山(かんなりやま)は「富岡アルプス」とも呼ばれる
ずいぶん可愛らしいアルプスだ
破風山の読み方は、ヤマレコでは「はふうやま」だがネットには「はふうさん」という記事もある

破風山の下りを除き、上信越自動車道の騒音がちょっと不快

最後の尾根はルート取りに戸惑うところがいくつかあり、意外と手強かった
破風山については後でブログに詳しく書くつもり


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