T字尾根ー御池岳ー土倉岳周回

2015年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 14:38
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,985m
• 下り: 1,975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:06

9:25 君ヶ畑登山者用駐車場
9:37 9:46 T字尾根取付
10:37 10:38 P878
11:01 11:01 P918
11:34 11:34 Ｔ字尾根最高点
11:37 11:46 T字尾根のコル
12:17 12:22 T字尾根下降点
13:23 13:23 奥の平
13:35 13:41 御池岳
13:52 13:52 ボタンブチ
14:33 14:35 土倉岳
15:36 15:40 ノタノ坂
16:29 16:31 君ヶ畑登山者用駐車場
16:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御池川の小又谷出合の所に登山ポストと駐車場があります。
この君ヶ畑の駐車場までの道が以前比べ改修され、走りやすくなっていました。
T字尾根、御池岳ー土倉岳のルートは、山と高原地図に記載が無く、“バリエーション　ルート”のようなものです。

その他周辺情報

最寄りの八風街道（国道421）にこの10月、“奥永源寺　渓流の里”道の駅がオープンしました。食事や土産物など販売していました。

写真

11/1 9:30

君ヶ畑登山者用駐車場にあるポスト
横に駐車車両が写っています

11/1 9:32

駐車場の道路を挟んで向かいにノタノ坂登山口があり、入口に小又谷の看板

11/1 9:46

御池川に沿って林道を10分程上流に行くと「君ヶ畑県営林」の看板があり、道を挟んで向かい側がT字尾根の取付きです。

11/1 9:46

看板の横の立ち木にピンクリボン

11/1 9:47

取付きの踏み跡の左にも小さい看板があります。ここがP603です。

11/1 9:55

少し登って小尾根に乗ります。ピンクテープです。

11/1 10:19

赤リボン

11/1 10:23

踏み跡は明瞭です

11/1 10:34

水色のマークです

11/1 10:36

11/1 10:36

P815からの主尾根と合流

11/1 10:45

P878に着きました。

11/1 10:53

造林公社の道標

11/1 10:53

11/1 10:58

ET?
石灰岩の岩と朽ちた木

11/1 11:03

11/1 11:08

P918です。T字の縦線と横線の接点です。
進路が右に変わります

11/1 11:20

紅葉

11/1 11:32

3色揃っています

11/1 12:00

尾根の狭い処では踏み跡は明瞭ですが、尾根の広いところでは落ち葉のためか踏み跡は不明瞭です。

11/1 12:14

最後の急登です

11/1 12:27

頂上台地のすぐ下のピンクテープ

11/1 12:28

T字尾根下降点　頂上台地に着きました

11/1 12:33

少し歩くと土倉岳方面の道案内　同じ道案内が丸山やボタンブチ付近にもありました

11/1 12:34

道案内に従い、まずは土倉岳への下降点を見に行きます

11/1 12:38

土倉岳への下降点です。この表示の右側から降りられます。

11/1 12:57

P1194付近

11/1 13:29

「小野田セメント」とピンクリボン

11/1 13:31

奥の平に着きました

11/1 13:34

11/1 13:45

丸山の山頂です。

11/1 13:45

鈴鹿山系最高峰の1247mです

11/1 13:59

ボタンブチとピンクテープ

11/1 13:59

ボタンブチ直下のガレ場

11/1 14:36

土倉岳へ向けて急斜面を降りてきました
テープが多く、迷う事は有りません

11/1 14:42

地味な土倉岳

11/1 14:47

テープもあります

11/1 14:55

土倉谷出合に向かう登山道の分岐部。
中部電力の鉄塔巡視路の表示板です

11/1 15:05

11/1 15:26

送電線の鉄塔です

11/1 15:27

ハンターへのお願い

11/1 15:34

看板下に小さくピンクテープ

11/1 15:42

茨川分岐です

11/1 15:43

ノタノ坂　「鈴鹿国定公園」の石の道標

11/1 15:43

君ヶ畑方面に右折します

11/1 16:05

小又谷にかかる橋と堰堤

11/1 16:07

ここからは林道です

11/1 16:29

林道と小又谷の交差部

11/1 16:31

小又谷右岸を10m位下って、石伝いに濡れずに渡渉できました

撮影機器：

μ TOUGH-8000 オリンパス

感想

sawanoboru

T字尾根を進むにつれて空母のような巨大な頂上台地の御池岳がどんどん近づいてくるのが圧巻でした。等高線の詰まった地形図を見て頂上台地に上がる最後の急登に不安がありましたが、足場はしっかりしていたので特に問題は有りませんでした。
頂上台地に上がった時は別世界に来た気分でした。
近くは琵琶湖と伊勢湾、遠くは白山（御嶽山？）が望むことが出来、天候に恵まれラッキーでした。