名郷から大持山を経て武甲山
- GPS
- 09:13
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,344m
- 下り
- 1,413m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 9:14
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
秩父鉄道の浦山口駅または影森駅に下山。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
最初と最後は車道歩きがそれぞれ1時間。途中危険箇所は特にない。 |
写真
感想
白銀の雲取山に登ったのを最後に、半年以上も山に行ってない。うずうずしてきた。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-575608.html
このほど、埼玉県秩父市内の温泉宿に1泊することになったので、その前後2日、奥武蔵の山に出かけることにした。
1日目は武甲山。この奥武蔵の盟主は、石灰岩の採掘で痛々しく削られた北面に対して、大持山・小持山の縦走路から望む南面は、樹木に覆われ左右対称の堂々たる姿だ。また、この山域からは、東京・埼玉都県境の長い稜線の山々を一望することもできる。数年前に登ったとき、そうした強い印象を受けた。
http://www.ne.jp/asahi/yamabiko/aoba/bukou-oomochi.html
今回、再びそのコースを縦走したいと思った。前回は名郷の登山口から鳥首峠に上がったので、今回は妻坂峠を回ることにした。
結果は、曇り空の下、縦走路の一帯にガスが漂い、残念ながら展望が良くなかった。しかし、紅葉と落葉が進行する静かな山域を長く歩き、久しぶりに山で満足感を味わった。
コースタイムが8時間近くになるロングコースなので、飯能駅を午前7時前に出る朝1番のバスで名郷の登山口に向かい、午前8時から歩き始めた。大持山・小持山の区間は歩く人も少なく、2組6人の登山者と出会っただけだった。
武甲山の区間は人出も多かったのではないかと思うが、午後遅い時間だったため、ほとんど人と出会わず、武甲山山頂(第1展望所)を約1時間にわたり独占した。
途中、ほぼコースタイムと同じペースで歩き、計画どおりに午後5時に秩父鉄道の影森駅(浦山口に代えて)に下山した。同鉄道で和銅黒谷駅まで移動し、和銅鉱泉の宿「和どう」で、温泉で汗を流し、ビールで喉を潤した。
2日目は、芦ヶ久保駅から二子山に登った。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-757208.html
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