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Yamareco

記録ID: 7575520
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ハイキング
近畿

竜門岳 (音羽三山より縦走)

2024年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:12
距離
11.9km
登り
1,136m
下り
1,121m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:41
合計
6:11
距離 11.9km 登り 1,136m 下り 1,121m
8:31
52
9:23
9:27
17
9:44
9:45
21
10:06
10:08
13
10:21
10:22
27
10:49
10:50
21
11:11
11:12
9
11:21
53
12:14
15
12:29
20
12:49
13:17
57
14:14
14:16
11
14:27
14:28
13
14:41
1
14:42
ゴール地点
天候 曇り☁️→晴れ🌞→曇り☁️
気温 -2~0℃
・9時頃みぞれ混じりの雨パラつく
・10時半~13時 晴れ
・その後どんより曇り。下山後、小雨パラパラ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路
🚌桜井市コミュニティバス SA 多武峯線
 桜井駅南口8:12→下居8:26

■復路
🚐吉野町スマイルバス (デマンド)
 山口14:55→上市駅15:05
🚃近鉄 吉野線/橿原線/京都線
 大和上市15:11→橿原神宮前→(竹田)→京都17:35
🚄新幹線 京都19:10→東京22:55(ぷらっとこだま)

《桜井市コミュニティバス》
https://sakuraikanko.com/base/
・普通の2ドアの路線バス。交通系ICもOK。

《吉野町スマイルバス (デマンド)》
https://www.town.yoshino.nara.jp/chomin/douro-kasen/
・予約型の相乗りバス(ミニバン)。500円(非居住者)
・山口登山口だけでなく、三津登山口や西谷登山口へのアクセスにも便利。
・非居住者は電話での予約が必要(平日8:30-17時)。土日祝に使う場合は直前の平日までに予約要。

東京から直接桜井駅に着く夜行バスあり(奈良交通)
https://www.narakotsu.co.jp/express/yamato/
下居バス停をスタート。まずは音羽観音へ参道を登る。コンクリート道とはいえ結構な斜度。
2024年12月08日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
12/8 8:52
下居バス停をスタート。まずは音羽観音へ参道を登る。コンクリート道とはいえ結構な斜度。
観音堂に到着。
季節外れのきれいな紅葉🍁
2024年12月08日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 9:19
観音堂に到着。
季節外れのきれいな紅葉🍁
境内から山道へ (といっても既に六合目くらい登ってますが)
2024年12月08日 09:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 9:27
境内から山道へ (といっても既に六合目くらい登ってますが)
浄財(寄付)で植えられた植樹 (”○○様”って名札が付いてる) の間をたどるように道が付いている
2024年12月08日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 9:37
浄財(寄付)で植えられた植樹 (”○○様”って名札が付いてる) の間をたどるように道が付いている
“音羽山万葉展望台”(718m)
真上はどんよりだが、西側(奈良盆地)は天気よさげ
奥に金剛山と葛城山。
2024年12月08日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 9:44
“音羽山万葉展望台”(718m)
真上はどんよりだが、西側(奈良盆地)は天気よさげ
奥に金剛山と葛城山。
音羽山
2024年12月08日 10:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 10:07
音羽山
朝方に降ったのか、地面にまぶしたような雪の粒。
2024年12月08日 10:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
12/8 10:22
朝方に降ったのか、地面にまぶしたような雪の粒。
経ヶ塚山。陽が照り始めた。気温 -2℃。
地面の白っぽいのは雪粒
2024年12月08日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 10:25
経ヶ塚山。陽が照り始めた。気温 -2℃。
地面の白っぽいのは雪粒
熊ヶ岳。ここも眺望無し
2024年12月08日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 10:52
熊ヶ岳。ここも眺望無し
倒木だらけで、局所的にやっと日差しを浴びた。
南西の方角が見えた。雲厚い
2024年12月08日 11:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 11:04
倒木だらけで、局所的にやっと日差しを浴びた。
南西の方角が見えた。雲厚い
巨大電波反射板、その裏に目立たぬ熊ヶ岳三角点
2024年12月08日 11:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
12/8 11:12
巨大電波反射板、その裏に目立たぬ熊ヶ岳三角点
大峠。
”女坂傳稱地“ っていう石碑が。どういう意味だろう?
(”昭和十五年十一月”)
2024年12月08日 11:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 11:21
大峠。
”女坂傳稱地“ っていう石碑が。どういう意味だろう?
(”昭和十五年十一月”)
巻き道行こうとしたら崩れてて、戻って稜線上を進んだ
2024年12月08日 12:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:01
巻き道行こうとしたら崩れてて、戻って稜線上を進んだ
2024年12月08日 12:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:28
鉄塔が立ってて木がなくて眺めよいとこ。地面が芝生みたい。
葛城山金剛山とも雲取れた。
まさかこれが最後の眺望だったとは
2024年12月08日 12:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:30
鉄塔が立ってて木がなくて眺めよいとこ。地面が芝生みたい。
葛城山金剛山とも雲取れた。
まさかこれが最後の眺望だったとは
ちょうど鉄塔の奥のが、歩いてきた山々
2024年12月08日 12:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:31
ちょうど鉄塔の奥のが、歩いてきた山々
標高グラフ見て、三津峠から急な登りを覚悟してたが、そんなことはなく、穏やかな登り
2024年12月08日 12:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:37
標高グラフ見て、三津峠から急な登りを覚悟してたが、そんなことはなく、穏やかな登り
まもなく山頂。この辺もまたまぶしたような雪が目立つ
2024年12月08日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 12:43
まもなく山頂。この辺もまたまぶしたような雪が目立つ
竜門岳。お社あるけど眺望無し。最後まで眺望無かったね。鉄塔の所でちゃんと見とけばよかった。気温 -1℃。
2024年12月08日 13:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 13:17
竜門岳。お社あるけど眺望無し。最後まで眺望無かったね。鉄塔の所でちゃんと見とけばよかった。気温 -1℃。
下山。13時を過ぎると陽が陰り、地形のせいか異常に暗い。
また雨降るのか?
2024年12月08日 13:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
12/8 13:33
下山。13時を過ぎると陽が陰り、地形のせいか異常に暗い。
また雨降るのか?
途中からは、水流れる沢横を下る
2024年12月08日 13:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 13:47
途中からは、水流れる沢横を下る
後半はほぼ斜度無くなり、緩やかな下り道。
2024年12月08日 14:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 14:03
後半はほぼ斜度無くなり、緩やかな下り道。
竜門の滝
2024年12月08日 14:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 14:15
竜門の滝
一応、これが登山口かな?
竜門の滝以降は、観光用道路だったけど。
2024年12月08日 14:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 14:31
一応、これが登山口かな?
竜門の滝以降は、観光用道路だったけど。
山口神社境内の紅葉
2024年12月08日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 14:39
山口神社境内の紅葉
山口神社の入口でゴール。(山口バス停)
雨がぱらつき始めた。
2024年12月08日 14:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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12/8 14:45
山口神社の入口でゴール。(山口バス停)
雨がぱらつき始めた。
撮影機器:

感想

・この縦走、ほぼずっと植林帯の中でとても単調。あまり陽を浴びることはなかった。
眺望もよくない。通った山頂はすべて眺望なし。遠くが見えたのは、最初の万葉展望台と、熊ヶ岳三角点の北の倒木区間と、鉄塔立ってる所だけだった。
天気いい時にここ来るのは勿体ない。天気悪い時におススメ。

・南側のふもとの龍門寺(跡)には平安時代には上皇や藤原道長が訪れ、江戸時代は松尾芭蕉も訪れたりと、由緒の面では”名山”なのかもしれないが、歩いて楽しい山かと聞かれれば、う~ん...って感じ。

・早朝に少し雨が降ったみたいで、出発直後もみぞれ混じりでパラついた。(すぐ止んだけど) 稜線には雪が地面にまぶしたように残ってた。気温は0℃前後な上、植林帯の中まで風がよく通って、かなり寒かった。

・今年は紅葉見に行かなかったけど、音羽権現でハッとするような時期外れの?紅葉が見られた。これだけよかった。

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