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Yamareco

記録ID: 7581706
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

ゴシュウ山・秋葉山(林道を使って周回)

2024年12月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
7.1km
登り
864m
下り
861m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
1:51
合計
6:15
距離 7.1km 登り 864m 下り 861m
8:50
158
スタート地点
11:28
12:36
31
13:07
13:45
62
14:47
14:52
13
15:05
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬居沢砂防ダムの所に駐車しました。
 下仁田山歩きガイドでは馬居沢砂防ダムの所に3台、ぶどう橋の所に2台とありました。橋の所の駐車場は向かいの崖からの落石が心配でした。不動様のお堂の路肩にも駐車できそうです。
コース状況/
危険箇所等
水道施設付近の登山口からコルの取り付き
 右岸にかすかな踏み跡がありました。テープも所々あります。二俣に分かれた沢は右側を選択し、登っていくと開けた場所に出ます。ここから左側の尾根に登ります。尾根を進んで行くと、斜面につくられた作業道が現れます。これを進んで行くと道が無くなり岩がゴロゴロした沢に出ます。この辺りにコルの取り付きがあるようですが見逃しました。

コルの取り付きから林道
 コルの取り付きを見逃した原因は、目立つピンクテープが沢の上部へと案内するように続いていたからです。このピンクテープをたどって、沢を詰めていくと右岸に林道の切通の上部が見えてきました。この切通に向けて急斜面をトラバースします。数種類のテープがあり、どれがトラバースしやすいのかわかりません。中間あたりを選んでトラバースしてみました。

林道
 立派な林道が出来ていました。行き止まりなので、利用者は限られていると思います。

林道からゴシュウ山
 鹿岳から続く尾根の切通手前にある林道のカーブに、尾根への取り付きがあります。始めは踏み跡がありますが、すぐになくなりました。適当に尾根に乗り、その後は落葉とザレの斜面を登っていきます。南斜面で乾燥しているためでしょうか、ザレは踏ん張りが利かない感じです。下りで尾根を間違わないようにするためでしょうか、小さな岩峰を東に巻き進行方向が変わる場所に、唯一テープがありました。西に巻くと支尾根を真っ直ぐに下ってしまいそうです。山頂部は傾斜がキツくなり、岩はもろく木の根をつかみながらの登りとなりました。

ゴシュウ山から秋葉山
 ここからは踏み跡もテープもありますが、両側が切れ落ちた場所や細い尾根を歩くなど少し危険な場所もありました。

秋葉山から不動明王像の登山口
 ここも、落葉とザレの斜面で、ゆっくり下ることになりました。(歳のせいかもしれませんが。)一カ所、コルから斜面を下り尾根になった場所で、そのまま尾根を下りそうになりました。道は、ここで向きを変えてコルの方向に下るように付けられていました。逆方向に進むようになるので、目の前から踏み跡がなくなったように感じました。

下仁田町からは登山道コース状況について、以下の3点が上げられていました。
○不動明王像からの登山口は、川を渡った場所にあります。迷いやすいので十分ご注意ください。
○水道施設付近の登山口からのルートは、踏跡不鮮明で迷いやすくなっています。
○ヤマビル生息区域です。活動時期(5月〜10月)は十分な対策をお願いします。
※注意紹介した山のすべてがツキノワグマの生息区域です。鈴等を携帯しご注意ください!
馬居沢集落からの物語山の尾根上の岩峰
2024年12月10日 08:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
12/10 8:30
馬居沢集落からの物語山の尾根上の岩峰
馬居沢集落からの秋葉山
2024年12月10日 08:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:33
馬居沢集落からの秋葉山
 車は砂防ダムに駐め、来た道を戻り、水道施設付近にある登山口に向かいます。
2024年12月10日 08:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 8:52
 車は砂防ダムに駐め、来た道を戻り、水道施設付近にある登山口に向かいます。
 レコの写真で、よくアップされているスロープです。ここから山に入ります。
2024年12月10日 08:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 8:52
 レコの写真で、よくアップされているスロープです。ここから山に入ります。
 霜が降りていました。
2024年12月10日 08:53撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 8:53
 霜が降りていました。
 堰堤の上で、踏み跡が錯綜しています。歩きやすそうな場所を選んで、登っていきました。
2024年12月10日 08:55撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 8:55
 堰堤の上で、踏み跡が錯綜しています。歩きやすそうな場所を選んで、登っていきました。
 沢が二俣に分かれていました。右の沢を進みます。
2024年12月10日 09:00撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:00
 沢が二俣に分かれていました。右の沢を進みます。
 開けた場所に出ました。 
2024年12月10日 09:08撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:08
 開けた場所に出ました。 
 開けた場所から尾根に取り付きます。道は北東に向かって登っています。
2024年12月10日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:16
 開けた場所から尾根に取り付きます。道は北東に向かって登っています。
 尾根に乗りました。下に、先ほどの開けた場所が見えます。
2024年12月10日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:17
 尾根に乗りました。下に、先ほどの開けた場所が見えます。
 尾根筋から山腹を巻くようになります。
2024年12月10日 09:26撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:26
 尾根筋から山腹を巻くようになります。
 作業道が現れました。
2024年12月10日 09:27撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:27
 作業道が現れました。
 ここは、作業道の曲がり角です。下りでは、作業道を曲がって進まないように。
2024年12月10日 09:27撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:27
 ここは、作業道の曲がり角です。下りでは、作業道を曲がって進まないように。
 太い二本の杉に張られた縄の紙垂が古くなっています。
2024年12月10日 09:29撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:29
 太い二本の杉に張られた縄の紙垂が古くなっています。
 沢が見えてきました。
2024年12月10日 09:34撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:34
 沢が見えてきました。
 左岸を登っていきます。
2024年12月10日 09:41撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:41
 左岸を登っていきます。
 沢の上部に岩峰が迫っています。この辺りが、コルに取り付く場所でしょうか。
2024年12月10日 09:47撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:47
 沢の上部に岩峰が迫っています。この辺りが、コルに取り付く場所でしょうか。
 林道の末端のようです。
2024年12月10日 09:50撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:50
 林道の末端のようです。
 日の当たっている斜面の木にテープが巻いてあります。コルへの道でしょうか。山仕事のためのテープでしょうか。
2024年12月10日 09:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:52
 日の当たっている斜面の木にテープが巻いてあります。コルへの道でしょうか。山仕事のためのテープでしょうか。
 岩峰が近づいてきました。テープはまだ上に続いていくのでしょうか。
2024年12月10日 09:53撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:53
 岩峰が近づいてきました。テープはまだ上に続いていくのでしょうか。
 この辺りで、林道へトラバースします。踏み跡とテープを手掛かりに行ってみましたが、今一なので戻りました。
2024年12月10日 09:56撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 9:56
 この辺りで、林道へトラバースします。踏み跡とテープを手掛かりに行ってみましたが、今一なので戻りました。
 戻って少し上で、トラバースします。
2024年12月10日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:02
 戻って少し上で、トラバースします。
 切通が見えてきました。
2024年12月10日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:02
 切通が見えてきました。
 沢筋が見えます。
2024年12月10日 10:02撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:02
 沢筋が見えます。
 たどり着いて場所に、テープを巻いた石が置いてありました。
2024年12月10日 10:05撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:05
 たどり着いて場所に、テープを巻いた石が置いてありました。
 落葉に雪が乗っていました。昨夜降ったのでしょう。今後、雪が降ると、雪と落葉で滑りやすくなります。
2024年12月10日 10:07撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:07
 落葉に雪が乗っていました。昨夜降ったのでしょう。今後、雪が降ると、雪と落葉で滑りやすくなります。
 上部に土留めのネットが張ってあります。
2024年12月10日 10:09撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:09
 上部に土留めのネットが張ってあります。
 林道の末端に出ました。奥に見えるのは鹿岳です。
2024年12月10日 10:11撮影 by  SO-53C, Sony
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12/10 10:11
 林道の末端に出ました。奥に見えるのは鹿岳です。
 妙義山がよく見えます。
2024年12月10日 10:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:16
 妙義山がよく見えます。
 快適な林道を進みます。
2024年12月10日 10:22撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:22
 快適な林道を進みます。
林道のプレート
2024年12月10日 10:25撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:25
林道のプレート
林道のプレート
2024年12月10日 10:28撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:28
林道のプレート
 ゴシュウ山の尾根が見えてきました。
2024年12月10日 10:29撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:29
 ゴシュウ山の尾根が見えてきました。
鹿岳からゴシュウ山へ続く尾根の切通
2024年12月10日 10:32撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:32
鹿岳からゴシュウ山へ続く尾根の切通
切通からゴシュウ山方向
2024年12月10日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:33
切通からゴシュウ山方向
ゴシュウ山への登り口
 擁壁の切れたところに踏み跡がありました。
2024年12月10日 10:34撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:34
ゴシュウ山への登り口
 擁壁の切れたところに踏み跡がありました。
 尾根をめがけて適当に登っていきます。
2024年12月10日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:39
 尾根をめがけて適当に登っていきます。
 尾根に乗りました。
2024年12月10日 10:43撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:43
 尾根に乗りました。
 尾根を登っていくと、背後に鹿岳がせり上がってきます。
2024年12月10日 10:55撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:55
 尾根を登っていくと、背後に鹿岳がせり上がってきます。
 境界石柱か?
2024年12月10日 10:55撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 10:55
 境界石柱か?
 傾斜が緩やかになったところで、鹿岳を見ながらひと休みします。
2024年12月10日 11:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 11:02
 傾斜が緩やかになったところで、鹿岳を見ながらひと休みします。
 ピークが見えてきました。
2024年12月10日 11:07撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:07
 ピークが見えてきました。
 右を巻くか、左を巻くか、直登するか。
2024年12月10日 11:13撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:13
 右を巻くか、左を巻くか、直登するか。
左を巻きながらピークの上に
 ピークの上には四三三の境界石柱がありました。ピークの下には東側を巻くようにテープがありました。下りてきてここのピークを西に巻くと、南に延びる支尾根に迷い込みそうです。地形図ではここで、南東に鹿岳へ続く尾根が曲がっています。
2024年12月10日 11:16撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:16
左を巻きながらピークの上に
 ピークの上には四三三の境界石柱がありました。ピークの下には東側を巻くようにテープがありました。下りてきてここのピークを西に巻くと、南に延びる支尾根に迷い込みそうです。地形図ではここで、南東に鹿岳へ続く尾根が曲がっています。
 山頂が見えてきました。
2024年12月10日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:19
 山頂が見えてきました。
 もうすぐ山頂です。
2024年12月10日 11:27撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:27
 もうすぐ山頂です。
先行者発見
 今日の登山者は私とカマキリだけでした。
2024年12月10日 11:30撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:30
先行者発見
 今日の登山者は私とカマキリだけでした。
 山頂の祠と石仏が見えてきました。
2024年12月10日 11:34撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 11:34
 山頂の祠と石仏が見えてきました。
 ゴシュウ山の山頂に着きました。素晴らしい眺めです。
2024年12月10日 11:35撮影 by  SO-53C, Sony
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12/10 11:35
 ゴシュウ山の山頂に着きました。素晴らしい眺めです。
 鹿岳の奥に稲含山が見えます。
2024年12月10日 11:35撮影 by  SO-53C, Sony
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12/10 11:35
 鹿岳の奥に稲含山が見えます。
 今日のお昼です。いつものみかんを忘れてきました。
2024年12月10日 11:40撮影 by  SO-53C, Sony
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12/10 11:40
 今日のお昼です。いつものみかんを忘れてきました。
 石仏は東を向いているので、昼頃には影になってしまいます。
2024年12月10日 11:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:49
 石仏は東を向いているので、昼頃には影になってしまいます。
鹿岳と浅間山
2024年12月10日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:08
鹿岳と浅間山
荒船山と物見山
2024年12月10日 12:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:08
荒船山と物見山
妙義山と榛名山
2024年12月10日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:09
妙義山と榛名山
関東平野
2024年12月10日 12:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:09
関東平野
裏妙義
2024年12月10日 12:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:13
裏妙義
表妙義
2024年12月10日 12:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:13
表妙義
赤城山
 黒檜山や地蔵岳は白くなっています。
2024年12月10日 12:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 12:14
赤城山
 黒檜山や地蔵岳は白くなっています。
 一本岩と登山道が右下に見えます。
2024年12月10日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:15
 一本岩と登山道が右下に見えます。
高岩
2024年12月10日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:16
高岩
浅間山アップ
2024年12月10日 12:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
12/10 12:16
浅間山アップ
上越の山はすっかり白くなっています。
2024年12月10日 12:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:17
上越の山はすっかり白くなっています。
 十一面観音様に挨拶して下山します。
2024年12月10日 12:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 12:20
 十一面観音様に挨拶して下山します。
 これから行く秋葉山でしょうか、下に岩峰が見えます。
2024年12月10日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:22
 これから行く秋葉山でしょうか、下に岩峰が見えます。
 山頂から西に向かいます。
2024年12月10日 12:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:25
 山頂から西に向かいます。
 岩場を下ります。
2024年12月10日 12:25撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:25
 岩場を下ります。
 藪
2024年12月10日 12:26撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:26
 藪
 荒船山を見ながら
2024年12月10日 12:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 12:26
 荒船山を見ながら
2024年12月10日 12:33撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:33
 のどかな尾根を下ります。
2024年12月10日 12:33撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:33
 のどかな尾根を下ります。
 ルートロスに注意しながら
2024年12月10日 12:36撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:36
 ルートロスに注意しながら
 ゴシュウ山を振り返る
2024年12月10日 12:36撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:36
 ゴシュウ山を振り返る
 ピークごとに石仏があります。
2024年12月10日 12:39撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:39
 ピークごとに石仏があります。
 光背のある石仏
2024年12月10日 12:40撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:40
 光背のある石仏
 尾根がやせてきました。
2024年12月10日 12:42撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:42
 尾根がやせてきました。
 巻き道はありません。
2024年12月10日 12:44撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:44
 巻き道はありません。
文字だけの石仏
2024年12月10日 12:45撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:45
文字だけの石仏
 尾根の両側が急斜面
2024年12月10日 12:47撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:47
 尾根の両側が急斜面
 白川大権現
2024年12月10日 12:50撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:50
 白川大権現
 なかなか狭い尾根です。
2024年12月10日 12:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:52
 なかなか狭い尾根です。
 時より鹿岳や浅間山が見えます。
2024年12月10日 12:53撮影 by  SO-53C, Sony
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12/10 12:53
 時より鹿岳や浅間山が見えます。
 摩利支天
2024年12月10日 12:54撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:54
 摩利支天
 摩利支天だけあって、なかなか厳しい岩尾根です。
2024年12月10日 12:56撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:56
 摩利支天だけあって、なかなか厳しい岩尾根です。
 秋葉山でしょうか。
2024年12月10日 12:56撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 12:56
 秋葉山でしょうか。
三つ並んだ祠
2024年12月10日 12:59撮影 by  SO-53C, Sony
1
12/10 12:59
三つ並んだ祠
 コルの到着しました。
2024年12月10日 13:07撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:07
 コルの到着しました。
下ってきた尾根
2024年12月10日 13:07撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:07
下ってきた尾根
手作りの案内板
2024年12月10日 13:08撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:08
手作りの案内板
水道施設付近にある登山口に向かう踏み跡
 水平に近い踏み跡とジグザグに下る踏み跡がありました。
2024年12月10日 13:08撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:08
水道施設付近にある登山口に向かう踏み跡
 水平に近い踏み跡とジグザグに下る踏み跡がありました。
 どっちの踏み跡を選べばいいのでしょうか。
2024年12月10日 13:10撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:10
 どっちの踏み跡を選べばいいのでしょうか。
 秋葉山への登り口
2024年12月10日 13:12撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:12
 秋葉山への登り口
 逆層の岩場にはお助けロープがありました。
2024年12月10日 13:18撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:18
 逆層の岩場にはお助けロープがありました。
 山頂が近づいてきました。
2024年12月10日 13:21撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:21
 山頂が近づいてきました。
 紙垂がたくさんついています。
2024年12月10日 13:22撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:22
 紙垂がたくさんついています。
二つ並んだ祠とゴシュウ山
2024年12月10日 13:23撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:23
二つ並んだ祠とゴシュウ山
 秋葉山の山頂です。登ってきたゴシュウ山がよく見えます。
2024年12月10日 13:23撮影 by  SO-53C, Sony
1
12/10 13:23
 秋葉山の山頂です。登ってきたゴシュウ山がよく見えます。
 山頂には石仏が並んでいます。
2024年12月10日 13:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:29
 山頂には石仏が並んでいます。
ゴシュウ山から鹿岳へ続く尾根
2024年12月10日 13:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 13:31
ゴシュウ山から鹿岳へ続く尾根
妙義山
2024年12月10日 13:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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妙義山
コルに戻ってきました。
2024年12月10日 13:44撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:44
コルに戻ってきました。
不動明王像のある登山口に向けて下山します。
2024年12月10日 13:44撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:44
不動明王像のある登山口に向けて下山します。
 のどかな山道 
2024年12月10日 13:46撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:46
 のどかな山道 
 落葉とザレの斜面は踏み跡もはっきりしません。
2024年12月10日 13:49撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:49
 落葉とザレの斜面は踏み跡もはっきりしません。
 白いキノコ
2024年12月10日 13:51撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:51
 白いキノコ
 尾根が見えてきました。
2024年12月10日 13:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:52
 尾根が見えてきました。
 手作りの案内板
2024年12月10日 13:52撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:52
 手作りの案内板
 赤い杭があって迷い込みそうな尾根です。
2024年12月10日 13:54撮影 by  SO-53C, Sony
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 赤い杭があって迷い込みそうな尾根です。
 正しい道は案内板の辺りから、山頂方向に下っています。
2024年12月10日 13:55撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:55
 正しい道は案内板の辺りから、山頂方向に下っています。
 倒れたテープのある細い木
2024年12月10日 13:57撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:57
 倒れたテープのある細い木
 案内板のあった場所を振り返りました。
2024年12月10日 13:58撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 13:58
 案内板のあった場所を振り返りました。
 落葉とザレの下りは、続いています。
2024年12月10日 14:01撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:01
 落葉とザレの下りは、続いています。
 見上げると秋葉山の山頂
2024年12月10日 14:04撮影 by  SO-53C, Sony
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 見上げると秋葉山の山頂
 山腹を下っていくと尾根に出ました。
2024年12月10日 14:06撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:06
 山腹を下っていくと尾根に出ました。
 尾根上の小さなピーク
2024年12月10日 14:10撮影 by  SO-53C, Sony
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 尾根上の小さなピーク
 馬居沢の集落を見下ろす。
2024年12月10日 14:11撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:11
 馬居沢の集落を見下ろす。
 また山腹を下ります。
2024年12月10日 14:13撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:13
 また山腹を下ります。
 また尾根に出ました。
2024年12月10日 14:16撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:16
 また尾根に出ました。
 ここが岩のテラスでしょうか、下山を急いで登り損ねました。
2024年12月10日 14:19撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:19
 ここが岩のテラスでしょうか、下山を急いで登り損ねました。
 また山腹を下ります。
2024年12月10日 14:22撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:22
 また山腹を下ります。
 岩屋です。
2024年12月10日 14:25撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:25
 岩屋です。
 岩屋が続きます。
2024年12月10日 14:28撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:28
 岩屋が続きます。
 ちょっと高いとこある岩屋
2024年12月10日 14:34撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:34
 ちょっと高いとこある岩屋
 ここは一番大きな岩屋です。
2024年12月10日 14:36撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:36
 ここは一番大きな岩屋です。
 岩屋の中から
2024年12月10日 14:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/10 14:41
 岩屋の中から
小さな岩屋
熊が寝ているのでは? 
2024年12月10日 14:41撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:41
小さな岩屋
熊が寝ているのでは? 
 緩やかな道
2024年12月10日 14:43撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:43
 緩やかな道
 渓流が見えてきました。
2024年12月10日 14:44撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:44
 渓流が見えてきました。
 登山口近くの石碑?石仏?
2024年12月10日 14:48撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:48
 登山口近くの石碑?石仏?
 ここを渡りました。
2024年12月10日 14:50撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:50
 ここを渡りました。
 きれいな流れです。
2024年12月10日 14:50撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:50
 きれいな流れです。
 登山口に到着しました。
2024年12月10日 14:53撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:53
 登山口に到着しました。
不動明王像のあるお堂
 ここの路肩にも車が駐められそうです。
2024年12月10日 14:54撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:54
不動明王像のあるお堂
 ここの路肩にも車が駐められそうです。
柱状節理と小さな滝
 岩頭や滝を見ながら林道を歩きました。
2024年12月10日 14:55撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 14:55
柱状節理と小さな滝
 岩頭や滝を見ながら林道を歩きました。
 駐車スペースのある橋
2024年12月10日 15:02撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 15:02
 駐車スペースのある橋
 無事、車に戻ってきました。
2024年12月10日 15:05撮影 by  SO-53C, Sony
12/10 15:05
 無事、車に戻ってきました。

感想

 先週、物語山に登った後、次はどの山にしようかと、「下仁田町山歩きガイド(下仁田町商工観光課)」を見ると、物語山のとなりに秋葉山(あきやさん)が紹介されていました。秋葉山の名前はメジャーだと思いますが、下仁田の秋葉山は結構マイナーな山だと思います。二木久夫著「西上州の岩山藪山」では、頂上は樹木に覆われて展望は駄目。その代わり、ちょっと下って又ちょっと登った所の岩のテラスがあって、素晴らしい展望台になっている。とあっりました。実際に登ってみると、山頂は木が刈り払われたのか展望がよく、岩のテラスは、急ぐあまり登り損ねてしまいましたが、こちらも展望が期待できそうです。
 ヤマレコを見ると、結構、登られているようです。ガイドにも往復2時間40分とあり、気軽に登れそうな感じがしました。秋葉山とゴシュウ山(仏岩山)と合わせたルート設定が多く、ゴシュウ山へは秋葉山のコルから往復約1時間となっています。車の移動ルートをグーグルマップで確認するついでに、航空写真を見るとゴシュウ山の北東尾根まで林道が通じているのがわかりました。この林道を使えば、コルからの往復ではなく、周回できそうに思えました。
 地形図をにらみ、林道の末端が見えたところで、尾根に移ってみようと考えていました。しかし、実際は斜面がキツく取り付けそうにありません。結局、沢を詰めて林道の末端と同じくらいの高さでトラバースしました。この辺りには何種類もテープがあり、歩いている人が何人もいるようです。若い頃は、ロープウェイが架かった山や林道が山頂近くまで通じている山は、登ろうと思いませんでしたが、今は、登れるなら手段は選ばなくなりました。
 ゴシュウ山の登りは、踏み跡もテープもほとんど見られず、ルートファンディングを楽しみながら登りました。といっても、尾根通しに登ればいいだけなのですが、落葉とザレでは苦労しました。山頂部のもろい岩は頼りにならず、木の根をつかんでよじ登りました。ゴシュウ山の頂は、展望が利き、特に北西にそびえる物語山は、ゴツく盛り上がり、堂々とした山容でした。
 ゴシュウ山と秋葉山は、人気の鹿岳や物語山に隠されたような位置にあります。
二つの山は1000mにとどかず、ゴシュウ山は940m、秋葉山は861mで地図上では、目にとまらない存在ですが、馬居沢の集落に入ると、秋葉山の堂々とした岩峰迫ってきます。次は、林道に車を駐め、林道の末端から沢に下り、そこから秋葉山のコルに登って、秋葉山からゴシュウ山へと今回の逆ルートをたどってみたいと思います。

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