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Yamareco

記録ID: 7585638
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

父不見山(かんな山カード)

2024年12月12日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 埼玉県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:21
距離
18.2km
登り
1,284m
下り
1,285m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:42
合計
6:18
距離 18.2km 登り 1,284m 下り 1,285m
8:00
8:02
70
9:12
9:17
19
9:36
9:42
16
9:58
9:59
23
10:22
10:23
15
10:38
10:39
21
11:00
16
11:16
11:21
11
11:32
10
11:42
11:43
9
914mピーク
11:52
23
13:02
13:22
25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前泊:道の駅万葉の里にて車中泊。
 入浴:秩父川端温泉梵の湯(980円)
 神流川公園・公共駐車場を利用。
後泊:道の駅万葉の里にて車中泊。
 入浴:秩父川端温泉梵の湯(980円)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はない。
落ち葉が溜まっていて足下が見えないところがあるので注意が必要。
神流川公園の駐車場に車を駐めてスタートです。
2024年12月12日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 7:28
神流川公園の駐車場に車を駐めてスタートです。
こいこい橋を渡って対岸の道に入ります。
2024年12月12日 07:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/12 7:28
こいこい橋を渡って対岸の道に入ります。
まずは川に沿って車道を歩きます。
2024年12月12日 07:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 7:34
まずは川に沿って車道を歩きます。
御鉾橋からの長瀞へ続く道と合流した後、南の山に向かって歩きます。
2024年12月12日 07:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 7:59
御鉾橋からの長瀞へ続く道と合流した後、南の山に向かって歩きます。
父不見山登山口の道標がある場所で山道に入ります。
2024年12月12日 08:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 8:01
父不見山登山口の道標がある場所で山道に入ります。
途中、何回か林道を横切ります。
2024年12月12日 08:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 8:28
途中、何回か林道を横切ります。
小さな沢を渡ったりします。でも普段は水がないのに大雨で登山道が抉られているところもありました。
2024年12月12日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 8:39
小さな沢を渡ったりします。でも普段は水がないのに大雨で登山道が抉られているところもありました。
だんだん傾斜が急になっていき、気温は低いのに汗が噴き出します。さすがに半袖のジップシャツでは寒いので、薄手の長袖シャツで歩きます。
2024年12月12日 08:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 8:41
だんだん傾斜が急になっていき、気温は低いのに汗が噴き出します。さすがに半袖のジップシャツでは寒いので、薄手の長袖シャツで歩きます。
地面は霜柱がいっぱいです。今朝は道の駅で-3℃まで冷え込みました。
2024年12月12日 08:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 8:59
地面は霜柱がいっぱいです。今朝は道の駅で-3℃まで冷え込みました。
杉ノ峠に到着しました。本来はここで父不見山方向に進むのですが、地図では反対側に大久保山があるので、大久保山に登ります。この機会に登らないと、もう大久保山に登ることはないでしょうからね。
2024年12月12日 09:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 9:12
杉ノ峠に到着しました。本来はここで父不見山方向に進むのですが、地図では反対側に大久保山があるので、大久保山に登ります。この機会に登らないと、もう大久保山に登ることはないでしょうからね。
20分くらいで大久保山山頂に到着しました。期待してはいませんでしたが、山頂は林の中で展望はありません。ただ稜線は風が当たるので少し寒く、雨具を羽織りました。
2024年12月12日 09:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 9:35
20分くらいで大久保山山頂に到着しました。期待してはいませんでしたが、山頂は林の中で展望はありません。ただ稜線は風が当たるので少し寒く、雨具を羽織りました。
今日最初のピークなので記念写真を。
2024年12月12日 09:37撮影 by  FCG01, FCNT
2
12/12 9:37
今日最初のピークなので記念写真を。
山頂から少し降ったところに南側の展望が開けている場所がありました。両神山がよく見えました。
2024年12月12日 09:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 9:38
山頂から少し降ったところに南側の展望が開けている場所がありました。両神山がよく見えました。
杉ノ峠まで戻ってきました。女性2人が休憩していました。祠にお詣りして先へ進みます。
2024年12月12日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 9:58
杉ノ峠まで戻ってきました。女性2人が休憩していました。祠にお詣りして先へ進みます。
稜線も杉や檜が植林されています。
2024年12月12日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 9:59
稜線も杉や檜が植林されています。
杉のないところは雑木林になっています。下草がないのはシカが食べたのでしょうね。
2024年12月12日 10:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 10:11
杉のないところは雑木林になっています。下草がないのはシカが食べたのでしょうね。
父不見山山頂に到着しました。右側の道標の柱に付いているのが、かんな山カードのプレートです。No.003ですね。
2024年12月12日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:21
父不見山山頂に到着しました。右側の道標の柱に付いているのが、かんな山カードのプレートです。No.003ですね。
かんな山カードのプレートと一緒に記念写真を撮って観光案内所に提出するとかんな山カードがもらえます。
2024年12月12日 10:23撮影 by  FCG01, FCNT
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12/12 10:23
かんな山カードのプレートと一緒に記念写真を撮って観光案内所に提出するとかんな山カードがもらえます。
父不見山の山名の由縁だそうです。埼玉県側と群馬県側で別の話があるのですね。
2024年12月12日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 10:23
父不見山の山名の由縁だそうです。埼玉県側と群馬県側で別の話があるのですね。
父不見山から15分ほどで長久保の頭に到着しました。別の道標には大塚と書かれていました。
2024年12月12日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 10:37
父不見山から15分ほどで長久保の頭に到着しました。別の道標には大塚と書かれていました。
ここには三角点がありました。長久保の頭の二等三角点「大塚」です。
2024年12月12日 10:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 10:37
ここには三角点がありました。長久保の頭の二等三角点「大塚」です。
長久保の頭の道標に摩利支天と書かれていて、見ると少し先に小ピークがあります。摩利支天は3倍くらい先の987mのピークではないかと思いましたが、とりあえず、あのピークに立ってみました。山名表示はなかったです。
2024年12月12日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 10:39
長久保の頭の道標に摩利支天と書かれていて、見ると少し先に小ピークがあります。摩利支天は3倍くらい先の987mのピークではないかと思いましたが、とりあえず、あのピークに立ってみました。山名表示はなかったです。
長久保の頭に戻って稜線を進むと長久保の頭下です。
2024年12月12日 11:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:10
長久保の頭に戻って稜線を進むと長久保の頭下です。
その先、登山道は中腹を巻いてしまうのですが、稜線を真っ直ぐに辿ると985mの丸山の山頂があります。
2024年12月12日 11:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:16
その先、登山道は中腹を巻いてしまうのですが、稜線を真っ直ぐに辿ると985mの丸山の山頂があります。
丸山から西に降って登山道に戻ると、坂丸峠があります。ここで北に曲がって山を降るのですが、稜線上の少し先に914mの小ピークがあるので、そこまで行ってみることにしました。
2024年12月12日 11:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:30
丸山から西に降って登山道に戻ると、坂丸峠があります。ここで北に曲がって山を降るのですが、稜線上の少し先に914mの小ピークがあるので、そこまで行ってみることにしました。
途中にあった鉄塔。
2024年12月12日 11:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:34
途中にあった鉄塔。
手前に一つピークがあり、一旦降って登り返すと914mの小ピークです。
2024年12月12日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:40
手前に一つピークがあり、一旦降って登り返すと914mの小ピークです。
小ピークには山名表示はありませんでした。展望も良くありません。坂丸峠に戻って降ります。
2024年12月12日 11:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 11:41
小ピークには山名表示はありませんでした。展望も良くありません。坂丸峠に戻って降ります。
半分ほど降ったところの林道との交差点に父不見山の登山道の案内図がありました。大体、この図の通りに歩いた感じです。
2024年12月12日 12:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 12:15
半分ほど降ったところの林道との交差点に父不見山の登山道の案内図がありました。大体、この図の通りに歩いた感じです。
登山口まで降りてから、神流川の南側の道を歩いてスタート地点に戻ります。川の向こう側に昨夜泊まった道の駅 万葉の里が見えました。
2024年12月12日 12:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 12:55
登山口まで降りてから、神流川の南側の道を歩いてスタート地点に戻ります。川の向こう側に昨夜泊まった道の駅 万葉の里が見えました。
100円払えば吊橋で渡れるようです。道の駅で山菜そばを食べました。
2024年12月12日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 12:57
100円払えば吊橋で渡れるようです。道の駅で山菜そばを食べました。
神流川公園の向かい側まで戻ってきました。こいこい橋を渡ります。
2024年12月12日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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12/12 13:45
神流川公園の向かい側まで戻ってきました。こいこい橋を渡ります。
こいこい橋の上にこんなのがありました。
2024年12月12日 13:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/12 13:46
こいこい橋の上にこんなのがありました。
父不見山のかんな山カードです。
2024年12月14日 02:21撮影
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12/14 2:21
父不見山のかんな山カードです。
山カードの裏側には父不見山の情報が書かれていました。
2024年12月14日 02:21撮影
12/14 2:21
山カードの裏側には父不見山の情報が書かれていました。

感想

今週は群馬県の関東ふれあいの道を歩こうかと思っていましたが、かんな山カードの山を今年中に完登したいと思って、神流町に行きました。
かんな山カードは5つの山が登録されています。2021年にNo.001の西御荷鉾山とNo.002の赤久縄山に登っているので残り3座。今日はNo.003の父不見山です。
神流川公園の駐車場に車を駐めると周回コースで歩けるので便利です。こいこいアイランドのトイレは早朝は使えないようですが、駐車場の反対側にあるゲートボール場?にトイレがあります。
明け方、-3℃まで冷え込んだし、紅葉ももうほぼ終わりなので、誰にも会わないだろうと思っていたら、女性2人連れと会いました。私と基本同じコース(杉ノ峠から坂丸峠)を歩いたようです。
登山道は基本的に歩きやすいです。杉や檜の植林されているところが多いですが、そうでないところは雑木林になっていて、ふかふかの落ち葉が気持ち良いです。ただ、地面が見えないので凹凸が隠れていたり、急坂では滑ったりするので注意が必要です。
かんな山カードの残りは叶山と立処山です。

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