初冬の丹沢主脈を行く § 塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳縦走

2024年12月13日(金) ~ 2024年12月14日(土)

• GPS: 08:54
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,058m
• 下り: 2,049m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:08
• 合計: 5:44

距離 12.9km 登り 1,828m 下り 444m

8:39 大倉バス停
8:42 8:43 大倉山の家
8:53 丹沢ベース
9:00 観音茶屋
9:14 雑事場ノ平
9:18 見晴茶屋
9:33 一本松
9:48 駒止茶屋
9:57 堀山
10:03 10:06 堀山の家
10:28 天神尾根分岐
10:54 花立山荘
11:06 11:07 花立ノ頭
11:11 金冷シ
11:30 塔ノ岳
11:32 11:33 尊仏山荘
12:00 日高
12:13 竜ヶ馬場休憩所
12:17 竜ヶ馬場
12:36 丹沢山
12:46 みやま山荘
12:49 丹沢山
13:03 早戸川乗越
13:16 箒杉沢ノ頭
13:21 13:22 不動ノ峰休憩所
13:29 不動ノ峰
13:38 棚沢ノ頭
13:53 鬼ヶ岩ノ頭
13:58 鬼ヶ岩
14:03 中ノ沢乗越
14:20 14:21 蛭ヶ岳山荘
14:23 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:09

距離 11.9km 登り 230m 下り 1,604m

7:02 蛭ヶ岳
7:09 小御岳
7:19 ポッチノ頭
7:31 地蔵平
7:41 7:42 地蔵平道標
7:50 原小屋平
8:04 8:07 姫次
8:09 東海自然歩道 最高標高地点
8:22 8:24 八丁坂ノ頭
8:31 青根分岐
8:37 大平分岐
8:51 平丸分岐
9:04 鳥屋分岐
9:10 焼山
9:47 標高540mのベンチ
10:06 焼山登山口
10:11 ゴール地点

木道が完備されすぎていて、登山というより階段歩きかと思うくらいでした。

天候

1日目…晴れ→曇り→爆風・雨
2日目…快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き
�／圭柊�渋沢 小田急 692円
�⊇詑槇�大倉 神奈川中央バス 渋02・250円

帰り
��焼山登山口→三ケ木BT タクシー（津久井交通）
　 送迎400円+タクシー料金3000円
�せ哀洩�BT→橋本駅 神奈川中央バス 橋01・520円
�ザ極椡悛�新宿 京王線

コース状況／危険箇所等

危険箇所は、ほとんど無し。
木道が完備されていて、逆に驚く。
アップダウンが激しい。

その他周辺情報

蛭ヶ岳山荘
　１泊２食付8,000円
　山小屋Wi-Fiあり　600円

写真

12/13 8:39

バス🚌で大倉の登山口に到着

12/13 8:39

バス停からは少し歩きます。

12/13 8:44

登山口手前。

12/13 8:44

道路が二手に分かれるけど、左手方面へ。

12/13 8:47

心得。
大事なことです。

12/13 8:47

私は、「ヒル下がりのジョニー」を持って行きました。

12/13 8:50

階段の始まり

12/13 8:56

歩きやすいよー

12/13 9:04

直登コース。
エグイ分岐

12/13 9:15

まだまだ先は長いな。

12/13 9:17

見晴らし茶屋

12/13 9:24

階段地獄の始まり。

12/13 9:33

塔ノ岳まで4キロ。もう、大倉から3キロも来たのか。

12/13 9:47

駒止茶屋

12/13 9:49

微妙に歩きづらい木道。

12/13 9:57

意外に進んだ。

12/13 10:02

��27。

12/13 10:05

案内板が多い。

12/13 10:08

結構キツイ地点。ヒィヒィ。

12/13 10:16

どこかバカ尾根が分からんけど、階段地獄。

12/13 10:20

��31

12/13 10:25

塔ノ岳まで1.6キロ。

12/13 10:43

富士山が見えた!

12/13 10:52

花立山荘

12/13 10:53

富士山

12/13 10:56

バカ尾根がどこまで続くのか。

12/13 11:03

��40

12/13 11:04

美しい!

12/13 11:10

なんだよコレ。
こんなところまで、木道かよ。

12/13 11:30

塔ノ岳山頂。
見晴らし良いけど爆風なので、さっさと通り過ぎる。

12/13 11:31

いろんな登山道があるので、お好きなように。

12/13 11:33

下るの？

12/13 12:02

12/13 12:05

12/13 12:14

丹沢山まで、0.9キロ。
蛭ヶ岳は、まだまだ。

12/13 12:21

12/13 12:33

丹沢山まで、もうすぐ。

12/13 12:36

丹沢山、山頂。
でも爆風なので、すぐに通り過ぎる。

12/13 12:37

みやま山荘

12/13 12:37

丹沢主脈とは…格好良い
蛭ヶ岳まで、3.3キロ。
丹沢山から蛭ヶ岳まで標準CTは、2時間くらい要します。

12/13 13:01

蛭ヶ岳まで、2.8キロ

12/13 13:14

エグイ、アップダウン キツイ

12/13 13:17

振り返って、丹沢山。

12/13 13:17

12/13 13:18

丹沢山と塔ノ岳。
山頂に小屋があるのって、普通なのかな。

12/13 13:22

休憩所
とても、立派

12/13 13:22

蛭ヶ岳まで2.2キロ

12/13 13:30

蛭ヶ岳まで1.9キロ

12/13 13:30

雲がかかり、日差しがないと、急に寒くなる。

12/13 13:34

ばっちこーい

12/13 13:38

蛭ヶ岳まで、1.6キロ

12/13 13:51

蛭ヶ岳山荘は目と鼻の先のように見えるけど…
この急登…

12/13 13:53

12/13 13:55

蛭ヶ岳まで0.9キロ

12/13 13:57

これぐらいでも、鎖があるなんて…優しい

12/13 14:13

蛭ヶ岳までのビクトリーロード

12/13 14:23

到着！

12/13 14:24

あれ、ここが山頂？
と、思ったら奥が山頂＆広場だった。

12/13 17:47

晩ごはん。
ご飯と副菜は、おかわり自由。
※カレーのルーは、おかわり不可。

12/14 4:00

おはようございます。
午後8時消灯で午前4時まで爆睡でした。
街の灯りが、きらびやか。

12/14 4:03

山頂テラスから。
月明かりと富士山。

12/14 4:05

月が明るい!

12/14 5:30

午前5時30分から朝ごはん。
ソーセージ以外は、おかわり自由。
簡素だけど、十分足りる。

12/14 5:47

小屋内

12/14 5:54

小屋内

12/14 5:56

フロント

12/14 6:31

寝る場所は、こんな感じ。

12/14 6:31

自分のスペース。
衝立で、グループごとに区切っている。

12/14 6:49

朝日とてる坊。

12/14 6:53

そろそろ、出発。
主脈線で、姫次（ひめつぎ）を目指します。

12/14 7:00

出発!

12/14 7:08

富士山。
雲が取れてきた。

12/14 7:09

12/14 7:12

12/14 7:14

急な下りの木道で、意外に怖い。

12/14 7:23

姫次まで2キロ

12/14 7:28

12/14 7:32

12/14 7:42

1.2キロ

12/14 7:50

12/14 7:51

気持ち良い道

12/14 8:00

姫次までの急登
ばっちこーい

12/14 8:03

姫次

12/14 8:03

イイねぇ

12/14 8:06

姫次からの富士山

12/14 8:16

姫次から焼山までは、東海自然歩道に変わりました。

12/14 8:19

12/14 8:31

12/14 8:37

12/14 8:38

水場の分岐

12/14 8:47

焼山まで1.6キロ

12/14 8:52

12/14 9:04

12/14 9:09

焼山の頂上を目指します。

12/14 9:11

立入禁止…

12/14 9:14

12/14 9:29

12/14 9:34

滑り落ちる危険あり

12/14 9:38

12/14 9:47

12/14 9:53

12/14 10:01

12/14 10:02

12/14 10:04

ラストスパート

12/14 10:04

今回、ヤマビルには遭遇しませんでした。

12/14 10:05

登山口

12/14 10:11

終点

12/14 11:44

下山後は、日高屋の野菜たっぷりタンメン＆半チャーハン。
身に染みる味の濃さで、体がシャキっとした。

丹沢山のWindy予報です。
体感的にECMWF、MSMが当たっていたかな。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

やむ

●今回の山行は、電車・バス・タクシーを活用しました。人身事故などで電車が遅延するとそもそも蛭ヶ岳までは行けなかったので、トラブルに備えて二重三重のパターンを考えていましたが、どうにか完遂できました。
ホントにラッキーでした。

●「バカ尾根」の通り、登り一辺倒はキツイの一言。
　ピークのアップダウンが激しすぎる。

●営業小屋が多くて驚いた。

●蛭ヶ岳山荘では暖かいストーブを囲み、色んな山の話で盛り上がった。
　しかし、話の内容が凄すぎる。
　小屋番さんも面白い方たちで、見所などをたくさん教えてもらいました。

●ヤマビルは出て来ず、ホッとした。

●焼山登山口から出入りする場合は、バスが少ないのでタクシーを使った方がとても効率的。橋本駅から登山口まで約9000円以内とのこと。私は三ケ木バスターミナルまで約3000円でした。

★YAMAPにもアップしています。