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Yamareco

記録ID: 7597535
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生アルプス縦走&復路をランニング

2024年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:49
距離
31.3km
登り
1,828m
下り
1,829m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
0:25
合計
7:43
距離 31.3km 登り 1,828m 下り 1,829m
6:47
2
スタート地点
6:49
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14:37
ゴール地点
天候 快晴のちくもり。

微風のち弱風。特に1000m近い稜線上は風が強くて寒かった。

朝−3℃。数字の割にそれほど寒さを感じない。
鳴神山あたりまで来ると標高が上がったためかだんだん寒くなってくる。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吾妻公園 駐車場(無料):きれいなトイレあり。電波も良好。
吾妻山の登山口。この辺り一帯が公園になっているようで何か所かトイレや駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜椚田峠:よく整備されていて歩きやすい。ピンテもある。
特に吾妻山周辺や鳴神山周辺はよく整備されている。

椚田峠〜座間峠:椚田峠以降は歩く人が少なくなるのか踏み跡が薄くて道がじゃっかんわかりづらい。ピンテはあるが間隔が広いのか次のピンテが見えないこともしばしば。
ところどころ急斜面や落ち葉地帯もあって注意が必要。
日陰の斜面はガチガチに凍っていることもあった。

座間峠〜座間峠登山口:ヤマレコマップでは道になっているが……。
沢底or沢沿いを歩く。途中で全く道がないところがあり、水のある沢底を注意しながら下っていった。
最後の方は道があったが荒れていて半分廃道状態。川に簡単な木の橋がかかっていたが、半ば朽ちていて乗ると壊れそう。脇からふつうに渡渉できるので橋は使わないほうがいいと思う。

座間峠登山口〜駐車場:車道でランニング。
その他周辺情報 天然温泉ゆらぶ桐生店:太田桐生ICに向かう途中にあるスーパー銭湯。スポーツジムと併設されていて人も車もたくさんいた。
入浴料は平日800円、休日950円。
ぬるめの高濃度炭酸泉や寝湯があってゆっくり温まれる。個人的にお気に入りのスーパー銭湯。
今回は下山時に体の芯まで冷えていたのでお風呂が本当に気持ちよかった。
吾妻山ハイキングコース案内図。今回は第一男坂、第二男坂の男づくしコースにしてみた。
男坂というだけあって岩につかまりながら登るようなハードなコース。ただあまり長くないし難易度も低め。特に危険も感じなかった。
2024年12月15日 06:56撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 6:56
吾妻山ハイキングコース案内図。今回は第一男坂、第二男坂の男づくしコースにしてみた。
男坂というだけあって岩につかまりながら登るようなハードなコース。ただあまり長くないし難易度も低め。特に危険も感じなかった。
トンビ岩。展望スポット。桐生の街並みが一望できる。
2024年12月15日 07:05撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 7:05
トンビ岩。展望スポット。桐生の街並みが一望できる。
吾妻山山頂。展望スポット。ここからも桐生の街並みを一望できる。トンビ岩よりもこちらのほうが視界が広い。
2024年12月15日 07:24撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 7:24
吾妻山山頂。展望スポット。ここからも桐生の街並みを一望できる。トンビ岩よりもこちらのほうが視界が広い。
道中の展望スポット。切り開きから広く西側を広く見渡せる。
写真は赤城山。
2024年12月15日 08:06撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 8:06
道中の展望スポット。切り開きから広く西側を広く見渡せる。
写真は赤城山。
こちらは浅間山。相変わらず真っ白。
2024年12月15日 08:07撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 8:07
こちらは浅間山。相変わらず真っ白。
鳴神山の手前。鳥居や狛犬(狐?)があった。
避難小屋のような建物もあった。
2024年12月15日 10:23撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:23
鳴神山の手前。鳥居や狛犬(狐?)があった。
避難小屋のような建物もあった。
鳴神山のマップ
2024年12月15日 10:26撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:26
鳴神山のマップ
鳴神山山頂から。ここも展望スポット。西側を除く270度ぐらいを広く見渡せる。
写真は日光ファミリー。中央が男体山、右側が女峰山、左側が太郎山。
2024年12月15日 10:27撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:27
鳴神山山頂から。ここも展望スポット。西側を除く270度ぐらいを広く見渡せる。
写真は日光ファミリー。中央が男体山、右側が女峰山、左側が太郎山。
こちらは富士山。頭しか見えないけど空気が澄んでいるからハッキリ見える。
2024年12月15日 10:28撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:28
こちらは富士山。頭しか見えないけど空気が澄んでいるからハッキリ見える。
浅間山は雲に隠れてしまった
2024年12月15日 10:28撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:28
浅間山は雲に隠れてしまった
丹沢方面。あちらの山もまだまだ登ってみたい。
2024年12月15日 10:28撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:28
丹沢方面。あちらの山もまだまだ登ってみたい。
筑波山。手前に雲海。ふだんから見慣れてるのに山から見えるとつい撮影してしまう。
2024年12月15日 10:28撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:28
筑波山。手前に雲海。ふだんから見慣れてるのに山から見えるとつい撮影してしまう。
鳴神山山頂の祠。名前の通り雷神社らしい。
2024年12月15日 10:29撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:29
鳴神山山頂の祠。名前の通り雷神社らしい。
仁田山岳。鳴神山のもう一つの山頂。こちらは祠やベンチはあるものの展望はなし。
2024年12月15日 10:33撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:33
仁田山岳。鳴神山のもう一つの山頂。こちらは祠やベンチはあるものの展望はなし。
第一展望台から。鳴神山山頂から見えなかった西側が見える。
2024年12月15日 10:34撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:34
第一展望台から。鳴神山山頂から見えなかった西側が見える。
ベンチがある展望スポット。特に名前の表記はなかった。
2024年12月15日 10:38撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 10:38
ベンチがある展望スポット。特に名前の表記はなかった。
道迷いポイント。尾根上に道があるのでたどりたくなる(実際にたどって行き過ぎてしまった)が、正解は尾根から下りて上からは見えない細尾根に乗りかえる。
道があるからといって安直にたどってはいけない、という教訓を得た(同じ教訓を何回も得てる気もする)。
2024年12月15日 11:39撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 11:39
道迷いポイント。尾根上に道があるのでたどりたくなる(実際にたどって行き過ぎてしまった)が、正解は尾根から下りて上からは見えない細尾根に乗りかえる。
道があるからといって安直にたどってはいけない、という教訓を得た(同じ教訓を何回も得てる気もする)。
道中の展望スポット。縦走後半で唯一の展望スポット。
草木ダムや男体山が見える。ちょっと左側に武尊山らしき山もあったが、ここではちょうど木の陰に隠れてしまっていた。
2024年12月15日 12:12撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 12:12
道中の展望スポット。縦走後半で唯一の展望スポット。
草木ダムや男体山が見える。ちょっと左側に武尊山らしき山もあったが、ここではちょうど木の陰に隠れてしまっていた。
座間峠から下山中。岩や落ち葉がゴロゴロしている沢底を下っていく。
景色も雰囲気もいいけど、体力的にも季節的にも沢下りをしたい気分ではないかなぁ……。
2024年12月15日 12:44撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 12:44
座間峠から下山中。岩や落ち葉がゴロゴロしている沢底を下っていく。
景色も雰囲気もいいけど、体力的にも季節的にも沢下りをしたい気分ではないかなぁ……。
沢下り中。景色と雰囲気はホントにいい。
2024年12月15日 12:47撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 12:47
沢下り中。景色と雰囲気はホントにいい。
途中で3匹の子イノシシ?らしき野生動物を見かけた。
こちらに気づくと急斜面を駆け上っていった。
2024年12月15日 12:55撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 12:55
途中で3匹の子イノシシ?らしき野生動物を見かけた。
こちらに気づくと急斜面を駆け上っていった。
座間峠登山口。木の橋がかかっているが朽ちかけていて今にも壊れそう。右手側からふつうに渡渉できるので橋は使わないほうがいいと思う。
ちなみにこの手前にも同様の木の橋があった。
2024年12月15日 13:06撮影 by  SO-51E, Sony
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12/15 13:06
座間峠登山口。木の橋がかかっているが朽ちかけていて今にも壊れそう。右手側からふつうに渡渉できるので橋は使わないほうがいいと思う。
ちなみにこの手前にも同様の木の橋があった。
撮影機器:

感想

久しぶりの縦走に挑戦。今回は群馬県桐生市の桐生アルプスを歩いてみた。
山行記録を見るに縦走後に北側に抜けてわたらせ渓谷鉄道で帰って来るルートがメジャーなようだが、鉄道でも1時間くらいかかる上に本数が少ない。駐車場まで15kmくらいだしほぼ下りで走りやすそうなので、今回はランニングで駐車場まで戻ることにした。

縦走らしく登って下りての繰り返し。(縦走の)距離は16kmくらいだが登りは1700mとかなりキツめ。
前半は道が良くて快適に歩けるものの、椚田峠以降は足場の悪いところや木の葉地帯も多くてなかなか大変だった。
特にこだわりがないなら椚田峠で下山してもいいかも。

道中は見晴らしのいい場所、悪い場所がはっきりしていた。吾妻山、鳴神山あたりはとても景色がいいものの、他はイマイチ。時折木々の隙間から景色がのぞくもののしっかりと見られる場所はかなり少ない。

久しぶりの縦走コースでかなり疲れたが、幸い脚が攣ることもなくほぼ走りきれた。季節柄寒くて余計に体力を消耗した気がする。
最近カロリーを使いすぎなのか痩せてきてしまったので、山行中・山行後の食事を少し考え直してみようと思う。

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