古御嶽城址から横瀬二子山
- GPS
- 05:43
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 803m
- 下り
- 753m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:41
天候 | 晴れていましたが強風が吹いていました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
芦ヶ久保駅から横瀬駅 横瀬駅入口バス停から根古屋バス停 バス停から八番札所西善寺方面に進み秩父石灰工業手前の鉄塔巡視路から取り付きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付きからはバリエーションルートの急登となだらかな道を交互に登って行きます。 途中から武川岳と二子山を結ぶ登山道と合流すると歩きやすい道になりますが二子山の前後は急な道になります。 |
写真
感想
約1年ぶりの投稿になってしまいました。
今年もLparisさんたちと一緒に年末年始登山が始まりました。
今回は横瀬二子山ですが登りはバリエーションルートでのスタートです。
道の駅果樹公園あしがくぼから電車とバスを乗り継ぎ武甲山の石灰工場の手前から登り始めます。
鉄塔巡視路や昔の城址に向かう道が残っており途中には多くの石碑が奉納されている尾根を登って行きますが、こんな急な場所に多くの石碑があってなんだか不思議な感じでした。
古御嶽城址は少し開けていますが城址というにはかなり狭く城としての規模も小さかった様です。
城址からは急な登りで三角山(大机山)まで登って行きます。
ここ最近ほとんど山に行っていなかったためここの登りと強風のためだいぶ体力を奪われてしまいました。
三角山から再び登っていくと武川岳から二子山へ続く登山道と合流します。
ここからはさらに風が抜ける様になり登りもキツく先行する友だちから大分遅れる様になってしまいストックを取り出してなんとか登って行きました。
二子山雄岳で休憩をとり体力も少し回復したところで二子山雌岳へ一旦登ってから下山します。
いつもこの時期は芦ヶ久保の氷柱のため通行止めだった浅間神社経由の登山道がまだ通れたのでこちらを下って行きました。
途中には大きな岩も多く岩屋みたいに中に入れる様な場所もありました。
浅間神社も大きな岩の上に建てられていて秩父の街の奥に両神山などの山が見えました。
下まで降りてくると氷柱の準備のために登山道に水を撒くためのパイプが設置されて少し歩きづらくなっていました。
最後はウッドチップの敷かれた歩きやすい遊歩道を歩き道の駅まで戻りました。
ここ最近はあまり山に行っていなかったため久しぶりの山でしかも急登が続き体力が持ちませんでしたが友だちと楽しく登れたので良かったです。
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