記録ID: 760823
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ハイキング
大峰山脈
稲村ヶ岳・大日山
2015年11月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:57
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:57
登山行程で、往路の稲村ヶ岳登山口が2度出ているのは、登山口を見過ごして戻ったことによる。
復路の稲村ヶ岳登山口へは、鍾乳洞前のモノレール駅横から下山し、道路をバス停へ向かったとき、通過したもの。(地図上の復路の説明)
復路の稲村ヶ岳登山口へは、鍾乳洞前のモノレール駅横から下山し、道路をバス停へ向かったとき、通過したもの。(地図上の復路の説明)
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※近鉄の「洞川温泉・みたらい渓谷散策きっぷ」を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルート 往路:洞川温泉バス停→法力峠→山上辻→大日山→稲村ヶ岳 復路:往路の逆ルート(ニアーピストン) (注)当初は、下山ルートとして山上辻から蓮華辻を経て、レンゲ坂谷、川瀬谷を下るルートを考えていたが、小雨交じりの天候のため、往路をピストンするように変更。 コース状況 法力峠から山上辻間の山肌を縫う巻道は、鎖、桟橋が多く設けられている。 山上辻の手前50mの桟橋が、地盤崩れのため壊れているが、傍を注意して渡れば問題はない。他の鎖、桟橋も注意して渡ること。 |
その他周辺情報 | 起点の洞川温泉バス停付近は、温泉旅館、土産物店が集中しており、時間の余裕があれば、温泉、買い物、散策が楽しめる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
レスキューシート
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
今回は初めての大峰山系登山、みたらい渓谷の秋も楽しめる観音峰にするか、ピークハントのため、より高い稲村ヶ岳にするか、迷ったが、高さへの誘惑には勝てず稲村ヶ岳に決定。 翌日の予定もあり、日帰りのバス往復で予定。 帰りのバスの時間は一度逃すと次は2時間待ちとなるため、山行時間は厳しい。 往きのバスの車窓ではや、小雨混りの天候のため、下山ルートも蓮華辻から沢筋で戻らず、ピストン往復に決定。
登山道は、杉の植林の道、秋の赤黄の木の葉の自然林の道、熊笹道、ゴツゴツした岩稜(鉄製の階段、鎖、ロープで補助)の繰り返しで構成。岩稜は補助手段があり、滑らないように気をつけていれば、それほど危険はない。杉の人工林が多く、秋の美しい紅葉・黄葉があまり楽しめないのは残念である。
大日山のキレットからピークへはの上り勾配は急であるが、階段、鎖がしっかりしているので気をつけて登れば問題はない。 稲村ヶ岳の上りは大日山の上りよりは短かく感じられた。 大日、稲村、どちらの山頂にも、頂上を示す道標がなかったのはさびしい。
小雨交じりの天候のため、山頂からの風景がガスの中で見えなかった。
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初めまして。
ここは一度行って見たいところなのですが、
途中迷うようなところはありますか?
私の行ったルートは、殆ど、1本道なので間違う箇所はないと思います。
強いてあげれば、私のミスした^霏璽岳登山口と帰りの五代松鍾乳洞前のモノレール停車場の箇所ぐらいかな、と思います。 私はうっかり派なので、普通は間違えないと思います。
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