百貝岳〜青根ヶ峰＆額井岳

2024年12月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.9km
• 登り: 902m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:38

距離 10.9km 登り 902m 下り 904m

6:10 鳥住春日神社
6:16 鳳閣寺
6:44 6:53 百貝岳
7:03 百貝岳分岐
7:53 8:01 青根ヶ峰
8:16 8:19 金峯神社
8:41 百貝岳分岐
9:01 鳳閣寺
9:04 9:06 鳥住春日神社
11:18 11:21 額井岳登山口
11:44 大保山
11:50 11:52 はやまの森分岐
12:01 12:11 額井岳
12:20 十八神社分岐
12:24 はやまの森分岐
12:30 大保山
12:46 額井岳登山口
12:48 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根ヶ峰：春日神社前の駐車場にとめさせてもらいました（S地点）

額井岳：登山口前の路肩に駐車（G地点）

コース状況／危険箇所等

いずれも特に問題ないコースでした

その他周辺情報

大宇陀温泉あきののゆ（750円）
https://akinonoyu.nara.jp/guide/

写真

12/17 6:37

前日は洞川温泉の〜

12/17 7:23

母公堂から稲村ヶ岳を目指しました

12/17 10:27

ガスガスで霧氷だけが救い

12/17 10:42

膝丈の吹き溜まりが続き、危険を感じるトラバースを踏み固めていくのに時間がかかり、小屋手前で敗退でした

12/18 6:12

翌日は青根ヶ岳を目指して春日神社前をスタート

12/18 6:16

金剛山〜葛城山の夜景を横目に

12/18 6:45

まずは百貝岳ですが特に何もない山頂でした

12/18 7:19

尾根コースの岩田山では展望が開けました

12/18 7:19

先ほどの百貝岳

12/18 7:40

奥駆道に入ると再び視界が開けました

12/18 7:46

四寸岩山のよう

12/18 7:46

修行の道ですね

12/18 7:46

奥崖道支稜の山々でしょうが山並み深いいい眺め

12/18 7:48

竜門岳と右奥はこの後登る額井岳のよう

12/18 7:48

目指す青根ヶ峰

12/18 7:51

木階段の先に〜

12/18 8:02

青根ヶ峰山頂到着

12/18 7:55

展望は無し・・沢山ある奥駆道のピークの中でなぜここが関西百？

12/18 8:05

今日も主稜線はガスの中

12/18 8:07

竜門岳

12/18 8:07

金剛葛城は樹林に隠れましたが二上山は微かに見えました

12/18 8:16

石畳を下り〜

12/18 8:18

金峰神社へ

12/18 8:59

帰ってきて鳳閣寺

12/18 8:59

ここからは金剛葛城が良く見えます

12/18 9:05

春日神社でお参りして〆ました

12/18 9:05

立派な夫婦杉

12/18 10:37

アクセス中に“大和富士”の額井岳

12/18 11:19

額井岳登山口

12/18 12:01

特に問題なく山頂到着

12/18 12:03

山標は目にしただけで8つもあり

12/18 12:05

祠の中にも

12/18 13:26

大宇陀温泉あきののゆでサッパリして川上村へ

撮影機器：

SC-51C samsung

ILCE-7CM2 SONY

TG-7 OM Digital Solutions

感想

sht

冬型が続きそうな日本列島ですが、今回は予報が比較的良さそうに思えた近畿南部へと向かいました。

初日は天川村の母公堂から大峰山支稜上の稲村ヶ岳を目指しましたが、吹き溜まりで予想以上の積雪量。滑落の危険を感じるようなトラバース部で膝丈のボッチラッセルが続き、ガスガスなのもあって無理せず小屋手前でgive upとなりました。

2日目は、大峰奥駆道北部の青根ヶ峰へ。正直、たくさんのピークが連なる大峰奥駆道の中で、「なぜここが関西百に選定されているの？」のピーク。いずれは奥駆道を縦走したいと思っていますが、「吉野から縦走したら真価がわかるのかな？」という感じです。

スムースに登れたので午後からは額井岳へ。“大和富士”と言われるだけあってアクセス道からは中々立派な山容が目に入りましたが、山頂は樹林が伸びてしまっていて展望なし。こちらももう一つ真価が理解できない山でした。

下山後、宇陀市の大宇陀温泉あきののゆでサッパリし、翌日登る白鬚岳の川上村へと向いました。