青年の冬山デビューは、蓼科山。

2024年12月24日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.1km
• 登り: 810m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:06

距離 6.1km 登り 810m 下り 810m

7:18 スタート地点
7:20 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:55 9:02 標高2110m標識
9:20 幸徳平
10:47 10:55 蓼科山
10:50 蓼科山頂ヒュッテ
10:56 10:59 蓼科山
11:01 11:02 蓼科山頂ヒュッテ
11:03 11:04 蓼科山
11:56 幸徳平
12:09 12:18 標高2110m標識
13:19 すずらん峠園地駐車場

天候

晴れなれども、稜線はガス。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠駐車場。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備された登山道。

写真

12/24 7:16

青年の冬山デビュー、僕とハヤさんが立会人。ハヤさんの方が気合入ってますね。

12/24 7:20

蓼科山登山口バス停。登山口からバッチリ雪がついてます。

12/24 7:25

青年は、天気が気になる、雪が少し舞ってます。

12/24 7:39

一方、南方面には青空も。

12/24 7:39

全て新品の冬山道具。

12/24 7:52

うっすらと霧氷ですかね。青空も見えます。

12/24 8:04

ツボ足トレーニングから、チェーンスパイク装着。素手はいけませんねぇ、多分現在マイナス7℃です。

12/24 8:33

ガシガシ進む青年と、ハヤさん。

12/24 8:57

十二本爪アイゼンに。

12/24 9:00

中間地点。

12/24 9:19

昨晩の新雪が積もってて、綺麗です。

12/24 9:29

いい感じでしょう。

12/24 9:33

現在は、磐田在住ですが、出身は札幌、諏訪、東北勤務のハヤさん、「雪はまかしとけ」って感じ。

12/24 9:45

時たま現れる青空、蓼科ブルーが先々の眺望期待を高めますが、、、、。

12/24 9:45

任しとけって感じでしょう。

12/24 9:55

可愛い、、、と言ったら失礼ですね。彼の祖父にあたる年齢の僕ですから、お許しあれ。

12/24 10:03

チラッと見せる絶景。

12/24 10:08

期待が高まる。

12/24 10:08

青年は、先行する。若いなぁ。

12/24 10:08

冬山の芸術ですね。

12/24 10:12

僕が思う、本日一番のベストショット。

12/24 10:23

さてと、氷の世界に突入前の休憩。蓼科山に冬季登られる方は、ここから、氷の世界に入ります。

12/24 10:23

ヤマテン予報とは良い方に違い、風はそれほど強くないです。

12/24 10:28

下界は間違い無く快晴でしょうね。

12/24 10:30

でも、こちらの方が素晴らしい景色。

12/24 10:34

頂上の大岩の河原、蓼科山山頂に到達。

12/24 10:37

ハヤさん登場。

12/24 10:38

青年は、先行。

12/24 10:43

北横岳が見えてます。出来れば周回したかったです。

12/24 10:44

ハヤさん、登場。

12/24 10:48

蓼科頂上山荘。年末年始は、恒例で営業してます。一度泊まりたいなぁ。

12/24 10:57

青年、カジさんの冬期蓼科山、初登頂。

12/24 10:57

蓼科山山頂は、井上陽水の「氷の世界」。

12/24 11:01

こおりのせかイィい！

12/24 11:26

ハヤさんはヘビィースモーカー、ニコチンタイム。カッコよく吸う。

12/24 12:37

最後にワカンも、経験してもらいました。

12/24 12:46

ひっくり返ってるけど、なぜか正しい方向を指してる道標。
僕は考えた、かつては、登山道がこの道標の逆側にあった、道標を逆に向けるには、逆さまに。

12/24 14:27

諏訪在住だったハヤさんお勧めの「蔵人」。一度は食べてみる価値あり。
鉄鍋で出てくる熱々の味噌系ラーメン各種。ラーメン屋って感じじゃなく、六本木のお手軽フレンチって感じです。
ボッチボッチさんにお勧め。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

チェーンスパイク 12本アイゼン ピッケル ヘルメットなど冬山フル装備。

感想

リカロJP🐶

　冬山シーンを代表する八ヶ岳。
冬山で段階を経たステップアップは、重要だ。ちょっとしたミスは、『経験』だが、大きなミスは「不帰」につながる。入笠山→北横岳→麦草、高見石→蓼科山→天狗岳を経て、南八ヶ岳の本格的雪山。僕らが冬山を登り出した20年以上前から、自然と決められた手順だ。
　青年は、1936年に某大学で設立されたワンゲル出身者でもあり、飛び級で蓼科山デビュー（笑）。ハヤさんと僕にとっては、期待以上の青年の冬山デビューだったけど、もうちょっと風があって荒れてた方が良かったかな、と思ったり。
　彼の眩しい様な笑顔が印象的だった。まぁ、眺望は次回に。