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Yamareco

記録ID: 762937
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳(2014年)

2014年09月13日(土) ~ 2014年09月14日(日)
 - 拍手
osugitarou その他1人
GPS
32:00
距離
22.8km
登り
2,923m
下り
2,909m
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北俣渡から林道を折りたたみ自転車で走行
コース状況/
危険箇所等
麓の公園地帯で崩落した斜面を何度か高巻きに渡る。この箇所が一番危ない
崩落地点。何箇所もこんな感じの場所を渡る
2014年09月13日 06:46撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 6:46
崩落地点。何箇所もこんな感じの場所を渡る
聖岳名物?手動式ロープウェイ。ひたすらしんどい。渡渉できる人は渡渉することをお勧めする。
2014年09月13日 07:17撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 7:17
聖岳名物?手動式ロープウェイ。ひたすらしんどい。渡渉できる人は渡渉することをお勧めする。
延々と森林地帯を歩く。森林限界まで長い長い。
2014年09月13日 09:51撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 9:51
延々と森林地帯を歩く。森林限界まで長い長い。
森林限界を超えると突然視界が広がる。見える山は上河内岳か。
2014年09月13日 11:41撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 11:41
森林限界を超えると突然視界が広がる。見える山は上河内岳か。
聖平。聖岳の麓にある高原地帯。
2014年09月13日 11:47撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 11:47
聖平。聖岳の麓にある高原地帯。
聖岳は雲の中。この時点で今日は聖岳は諦め上河内岳に向う事にした。
2014年09月13日 11:50撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 11:50
聖岳は雲の中。この時点で今日は聖岳は諦め上河内岳に向う事にした。
2014年09月13日 11:57撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 11:57
気持ちのよい草原地帯が広がる
2014年09月13日 12:05撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 12:05
気持ちのよい草原地帯が広がる
絶壁の脇を歩く。
2014年09月13日 13:13撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:13
絶壁の脇を歩く。
下に見える谷の渓流部から上がってきたと思うと、その高度を実感する。
2014年09月13日 13:21撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:21
下に見える谷の渓流部から上がってきたと思うと、その高度を実感する。
段々雲が多くなる
2014年09月13日 13:38撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:38
段々雲が多くなる
上河内岳と聖岳の間にある南岳に到着。おわん型のなだらかな山。
2014年09月13日 13:40撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:40
上河内岳と聖岳の間にある南岳に到着。おわん型のなだらかな山。
そこそこ細く急峻な崖の横を歩くが、あまり恐怖感は無かった。
2014年09月13日 13:51撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:51
そこそこ細く急峻な崖の横を歩くが、あまり恐怖感は無かった。
上河内岳も雲の中に。登るまでに晴れることを願う。
2014年09月13日 13:59撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 13:59
上河内岳も雲の中に。登るまでに晴れることを願う。
上河内岳に登頂。周囲は雲の中。
2014年09月13日 14:36撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 14:36
上河内岳に登頂。周囲は雲の中。
が、すぐに晴れてくる。遠くに見えるのは奥大井湖か。
2014年09月13日 14:38撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 14:38
が、すぐに晴れてくる。遠くに見えるのは奥大井湖か。
2014年09月13日 14:43撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 14:43
南アルプス南部の稜線を望む。360°の視界。
2014年09月13日 14:52撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 14:52
南アルプス南部の稜線を望む。360°の視界。
2014年09月13日 14:54撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 14:54
向こうに歩いて行けば薬師岳や光岳に行ける筈。そちらに向うパーティーも多少は居た。
2014年09月13日 15:08撮影 by  NEX-6, SONY
9/13 15:08
向こうに歩いて行けば薬師岳や光岳に行ける筈。そちらに向うパーティーも多少は居た。
翌日。ご来光を狙うため暗い内に行動開始。休憩も取らずにひたすら登り、なんとか間に合う。
2014年09月14日 04:56撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 4:56
翌日。ご来光を狙うため暗い内に行動開始。休憩も取らずにひたすら登り、なんとか間に合う。
最高の朝日を迎える。富士山がくっきり見える。
2014年09月14日 05:42撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 5:42
最高の朝日を迎える。富士山がくっきり見える。
赤石岳と富士山を同時に拝める。この絶景を見ていたのは、自分達含めてたったの三人だった。
2014年09月14日 05:42撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 5:42
赤石岳と富士山を同時に拝める。この絶景を見ていたのは、自分達含めてたったの三人だった。
日の出に気を取られていると、雷鳥も一緒に日の出を見ていた。
2014年09月14日 05:56撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 5:56
日の出に気を取られていると、雷鳥も一緒に日の出を見ていた。
チングルマが霜に濡れて輝く。
2014年09月14日 06:07撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 6:07
チングルマが霜に濡れて輝く。
2014年09月14日 06:15撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 6:15
奥聖岳に移動する。
2014年09月14日 06:16撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 6:16
奥聖岳に移動する。
奥聖から聖岳を望む。
2014年09月14日 06:19撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 6:19
奥聖から聖岳を望む。
聖岳山頂。
2014年09月14日 07:01撮影 by  NEX-6, SONY
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9/14 7:01
聖岳山頂。
下りを見ると、登山道はかなり急勾配だったことを実感する。
2014年09月14日 07:16撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 7:16
下りを見ると、登山道はかなり急勾配だったことを実感する。
細い稜線を進む登山道がくっきり理解る。
2014年09月14日 07:39撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 7:39
細い稜線を進む登山道がくっきり理解る。
兎岳が見える。聖〜兎〜赤石の縦走ルートもいつか行ってみたい。
2014年09月14日 08:00撮影 by  NEX-6, SONY
9/14 8:00
兎岳が見える。聖〜兎〜赤石の縦走ルートもいつか行ってみたい。
小聖岳より聖岳を見る。
2014年09月14日 08:12撮影 by  NEX-6, SONY
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9/14 8:12
小聖岳より聖岳を見る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル カメラ ポール
備考 サブザックを用意して途中メインバックをデポするべきだった。

感想

去年の登山記録で申し訳ありません。とにかく長い長い登山道だった。が、一番疲れたのは折りたたみ自転車を用いての行きの林道走行。ひたすら上り道をキコキコと小口径ホイールの自転車で登るのは本当にしんどい。便ヶ島まで車で行ける日を狙って行くべし。景色は最高。人気も比較的少ないので、自然を漫喫したい人にはオススメです。

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