ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7631037
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走 塩屋in2日間 一時下山摩耶ケーブル利用 【11座目/300名山】

2024年12月27日(金) ~ 2024年12月28日(土)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
16:22
距離
46.9km
登り
3,047m
下り
2,998m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:27
休憩
1:51
合計
10:18
距離 26.0km 登り 2,223m 下り 1,534m
6:19
38
6:57
13
7:10
11
7:21
7:24
1
7:25
7:26
25
7:51
7:53
13
8:06
12
8:35
26
9:01
12
9:13
23
9:36
6
9:42
9
9:51
5
9:56
4
10:00
10
10:23
11:00
16
ファミリーマート柳屋長田丸山店
11:16
35
12:18
12:30
24
12:54
29
13:23
13:36
17
13:53
8
14:01
7
14:08
22
14:30
14:36
6
14:42
42
15:24
15:38
20
16:17
16:31
4
16:37
2日目
山行
4:57
休憩
1:03
合計
6:00
距離 20.9km 登り 824m 下り 1,464m
10:23
4
10:27
8
10:35
12
10:47
4
11:09
10
11:19
4
11:23
5
11:28
23
11:51
5
12:10
36
12:46
13:24
3
13:27
13:31
4
13:35
5
13:40
17
13:57
19
14:16
15
14:36
17
14:53
24
15:17
5
15:22
12
15:34
15:55
25
16:20
3
16:23
ゴール地点
天候 12/27(金)晴れ 強風
12/28(土)晴れ 前日より風弱いが雲多め
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
阪神今津駅前トップワン第三駐車場にクルマを2日駐車。1日700円。この辺の駅前駐車場としては良心的な値段かな?

阪神今津駅〜山陽電鉄塩屋駅は、御影駅で特急に乗換、須磨駅で各駅に乗換えた。今津駅5:26発塩屋駅6:14着。

摩耶ロープウェー・ケーブルカー片道900円。キャッシュレス決済利用可。

摩耶ケーブル下駅から三宮はバス利用。摩耶ケーブル下バス停は、三宮方面神戸市バス18系統は本数が少ない。少し下った観音寺バス停の2系統は5分に1本と多頻度運行なので、摩耶ケーブル下バス停は当てにしない方が良いと思う。

阪急宝塚駅〜今津駅は、西宮北口駅で乗換。無事クルマを回収出来た。所要時間22分。
コース状況/
危険箇所等
今回は行程も長いからいつものような詳細は覚えてないので、各ピークの詳細など特筆すべき点だけ記載する。基本的に各ピークはアップダウンを繰り返す。

全体を通して危険個所・急勾配はほぼ無く歩きやすい。標識もたくさん有り、しっかり整備されているので道迷いの恐れも低いと思う。唯一の難所は馬ノ背くらいかと感じた。

登山道は基本的に樹林帯の道だが、強風の日は和らげてくれるので特に冬場は快適に歩ける。各ピークの殆どは視界が開けているし、標柱も立派なのがあるので登頂した達成感も感じられる。

ただ市街地を何度か通る時に、標識が分かりにくい箇所が何箇所かあった。後は基本的に須磨側から向かうことを想定された標識になっているので、宝塚から逆方向に向かう場合は分かりにくそう。

■塩屋駅周辺

細い路地を進んでいく。日の出前で暗かったからかもだが、案内が見当たらずルート確認が必要。

■旗振山

須磨浦山上園地の遊具を横目に見ながら歩く。トイレが利用可能。早朝なのでまだ空いてなかったが、茶屋の横に山頂の標柱がある。ベンチもたくさんあった。山頂からの眺めが良く、明石海峡大橋と神戸西側市街が見渡せる。

■鉄拐山

東方面の視界が開けているのでご来光が見れる。何度使ったか分からないくらいの第二神明須磨料金所が見えた。また高倉山経由で一旦市街地に下り、馬ノ背に登るのがよく分かる。

■高倉山

展望の良い東屋が手前に有り、ベンチも多く置かれている。少し進むとおらが茶屋があり、トイレが利用可能。茶屋と言ってもビルみたいで、屋上が展望スペースになっている。須磨から歩いてきた道のりが見渡せて明石海峡大橋も見れた。ここでご来光を見れた。高倉山の山頂表示は石碑になっていた。

■栂尾山

高倉台の商店街を抜けるので、自販機があり補給が出来る。車道は2回渡るがいずれも鉄橋が掛かっている。栂尾山への取り付きは、ガッツリ石段が待っている。馬ノ背っぽく岩肌が見える。栂尾山には立派な展望台とベンチ有り。

■横尾山

樹々に囲まれており展望は無い。

■高取山

横尾山からちょっとした岩場を下る。鎖はあったと思うけど利用しなかった。勾配が少し急なので、ここが一番難度が高いと感じた。岩場を下ると馬ノ背の標柱があり、ここで最初の休憩を取った。

ここからちょっとした細尾根を通るが、幅は十分にあると思う。東山というピークがあったみたいだけど、写真に残ってなかったので見逃したのかもしれない。そこから下ると妙法寺駅周辺に出る。1回幹線道路の信号を渡るが、そこの交差点から少し歩くとコンビニがあるので補給可能。ここの市街地歩きはそこそこある。

再度登山道に入り、まず荒熊神社があり社に眼下一望と書いてあるけど、眺めはそこまでではない。高取山頂とあったけど、どうやらここは西峰らしい。伏見稲荷みたいな鳥居の回廊が有る。

下って少し歩くと、高取神社があってここの石段を登ると高取山頂の石碑がある。山頂にはベンチもあるけど、樹々に囲まれ展望無し。でも途中の社からの眺めが大変素晴らしいし、石段越しの市街写真が撮れる。

■菊水山

安井茶屋にトイレ有。そこから丸山に下っていき市街地に出る。ここの市街地区間が全山縦走路最後にして一番長かったと思う。全山縦走路上には無さそうだけど、少し外れた回り道にならない程度の場所にコンビニあり。ここで昼食を取った。

全山縦走路に戻り鵯越駅横を抜けると登山道に入る。そこから菊水山への登りが始まる。多分1回の登り標高差は、菊水山への道が2番目に多いと思うので、結構しんどい。

菊水山頂には立派な展望台と、ベンチがたくさん置いてあり、広くて休止するにも良い場所。眺めも良い。ここで3回目の休憩を取った。

■鍋蓋山

菊水山からほぼ同じ標高を下って登るので辛いw 途中の車道は鉄製の吊り橋で越える。鍋蓋山も展望が良くて、ベンチもたくさん。テーブル・イスも完備されていてとても広い。1泊2日の行程で余裕があるのでここで4回目の休憩を取った。

■再度山

ここへはそこまで下らず登り返す。そのまま全山縦走路を進むと確実にスルーしてしまうと思う。マップ上は四方向の交点になっているけど、見た目は三方向なので悩んだ。

再度越から再度公園方面に少し進むと、階段に再度山への案内があった。そんな再度山だけど、標識もあったし展望も少しある。

■摩耶山

再度山から少し下ると、大龍寺の奥之院みたいな所に出る。再度山は普通に進むと巻くので、再度山に登頂したお陰で奥之院が見れたのは良かった。大龍寺山門はとても立派。

ここから市ヶ原まで舗装林道を歩く。川を渡るが橋がちゃんとある。市ヶ原にトイレ・自販機・ベンチ有り。天狗道に入ると、ここから摩耶山まで全山縦走路最大の標高差を登る。この時点で20km登り2,000mを越えるので体のダメージが蓄積されているのが分かってしまうw

ハーブ園への分岐に1つベンチがあったのでそこで5回目の休憩を取った。

電波塔が見えると、ほぼ摩耶山に登ったも同然。三角点の案内があり少し進むと摩耶山頂に登頂出来る。摩耶山は夜景で有名な場所だけど、山頂は樹々に囲まれていて展望は無い。

少し進むと展望が開けた掬星台に出て、最高の展望が待っている。この辺まで来ると大阪市街が近くなってより大都会感を感じることが出来る。今回の行程だと、摩耶山からの夜景と昼間の景色が両方楽しめると思っていたけど、予定より早く着いてしまい、汗冷えのお陰か寒さがキツかったので真っ暗になる前に下山してしまったw

■六甲山最高峰

摩耶天上寺を樹々の向こうに見ながら歩くと、摩耶別山の案内があったが標柱が見つけられなかった。下り基調の登山道を進むと舗装路に出て、ここから結構長い車道歩き。歩道はちゃんとあるので安心。

この間、オシャレなカフェとか食事を出来る所も何箇所かある。展望が良くて有名らしい、六甲山郵便局もあったけど土曜なので利用していない。この間は車道ながらも展望が良い箇所もあって良い。

ゴルフ場のど真ん中を通って行くルートは中々面白かった。ボール除けの屋根があった。こういう施設も多いのでトイレや自販機も利用出来る。

六甲ガーデンテラスからは、車道と何度も合流しながら登山道を進むが、小規模ながらもアップダウンの連続なので、結構精神的にキツかったw

舗装路の登りに出て電波塔が見えると、長かった縦走路の最高峰。六甲山に登頂する。正直眺めはそうでもないけど、達成感は感じられる。山頂は広くて大休止するにも最適。

■水無山・大平山・岩倉山・塩尾寺

六甲山最高峰から下ると立派なトイレがある。ここから宝塚までも長く、多少の登りも残っているが、正直ここから宝塚まではほぼ特筆することが無い。大平山・岩倉山に至っては、全山縦走路の標識に従って行くとピークを外れてしまっていた。

前半の道であれだけ有った、ベンチ等の休憩ポイントも六甲山最高峰から塩尾寺まで一切無かった。少し伊丹空港が見えるポイントもあった。

塩尾寺から宝塚駅まで300m近く下るけど、全てが車道歩きで途中から団地の中を歩くことになる。標識もちゃんとあるので問題無いが、ここまで歩けば真っ暗の中でも歩けると思う。
その他周辺情報 健脚な人なら日帰り縦走もしているが、冬場で陽が短く、暗い中歩き続けるのもつまらないので、1泊2日で計画。

摩耶ケーブルで一時下山した後は三宮まで移動し、東横inn神戸三ノ宮1に宿泊。

翌日の摩耶ケーブルは10:00始発なので、朝イチで北野異人館街を観光してから登山した。なので一番展望が良いであろう、摩耶山からの眺めは夕暮れと昼間両方で見れた。

鳴尾浜温泉 熊野の郷で登山後の汗を流した。JAF割1,050円。ヌルっとする良い温泉で、サウナ・水風呂・露天風呂有り。水風呂は広くて温度がちょうど良く、露天風呂も広い。塩サウナも有り。
冬休みが始まった。ウチの会社では1日早く27日から冬休みが始まったので、高速も全く混雑しておらず快適に進み名神吹田SAで車中泊。朝食にうどんを食べた。
2024年12月27日 04:21撮影 by  XQ-BT44, Sony
2
12/27 4:21
冬休みが始まった。ウチの会社では1日早く27日から冬休みが始まったので、高速も全く混雑しておらず快適に進み名神吹田SAで車中泊。朝食にうどんを食べた。
阪神今津駅前の駐車場にクルマを停めて、電車で須磨まで移動。早朝なので座って移動出来た。
2024年12月27日 05:22撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/27 5:22
阪神今津駅前の駐車場にクルマを停めて、電車で須磨まで移動。早朝なので座って移動出来た。
塩屋駅に到着。まだ真っ暗だけど早速登山開始。
2024年12月27日 06:17撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/27 6:17
塩屋駅に到着。まだ真っ暗だけど早速登山開始。
途中に西起点の案内があった。ここまで市街地を歩き、街灯も有るのでヘッデンを使ったのは少しだけだった。
2024年12月27日 06:30撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/27 6:30
途中に西起点の案内があった。ここまで市街地を歩き、街灯も有るのでヘッデンを使ったのは少しだけだった。
須磨浦山上園地を経由し最初のピーク、旗振山に登頂!
2024年12月27日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 6:58
須磨浦山上園地を経由し最初のピーク、旗振山に登頂!
日の出前だが明るくなっており、明石海峡大橋・淡路島がよく見えた。
2024年12月27日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 6:58
日の出前だが明るくなっており、明石海峡大橋・淡路島がよく見えた。
西に来ているので日の出が遅い。もう少しかな。ロングトレイルなので先を急ぐ。
2024年12月27日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 6:58
西に来ているので日の出が遅い。もう少しかな。ロングトレイルなので先を急ぐ。
初めての六甲全山縦走路の標柱。塩屋inだと鉢伏山に寄れないが、まだまだ先は長い。
2024年12月27日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 6:59
初めての六甲全山縦走路の標柱。塩屋inだと鉢伏山に寄れないが、まだまだ先は長い。
鉄拐山の手前で開けそうな感じ。
2024年12月27日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:10
鉄拐山の手前で開けそうな感じ。
2つ目のピーク、鉄拐山に登頂!
2024年12月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:11
2つ目のピーク、鉄拐山に登頂!
東方面の展望が開けている。
2024年12月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:11
東方面の展望が開けている。
第二神明須磨料金所が見えた。
2024年12月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:11
第二神明須磨料金所が見えた。
1回市街地に下ってまたあの山を登るのだろう。
2024年12月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:11
1回市街地に下ってまたあの山を登るのだろう。
高倉山手前に東屋があった。
2024年12月27日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:19
高倉山手前に東屋があった。
おらが茶屋。茶屋と言うより展望台っぽい。トイレがあった。
2024年12月27日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:21
おらが茶屋。茶屋と言うより展望台っぽい。トイレがあった。
3つ目のピーク、高倉山に無事登頂!石碑になっていた。
2024年12月27日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:22
3つ目のピーク、高倉山に無事登頂!石碑になっていた。
今まで通ってきた道が見える。
2024年12月27日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:25
今まで通ってきた道が見える。
明石海峡大橋・淡路島を望遠でも撮影。
2024年12月27日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:25
明石海峡大橋・淡路島を望遠でも撮影。
雲があったので日の出は遅くなり、色も赤味が無くなってきたが良いご来光が見れた。
2024年12月27日 07:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:26
雲があったので日の出は遅くなり、色も赤味が無くなってきたが良いご来光が見れた。
高倉山からは狭い階段がかなり続いた。道路を陸橋で越える。
2024年12月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:29
高倉山からは狭い階段がかなり続いた。道路を陸橋で越える。
高倉団地の商店街を通った。自販機もあったと思う。
2024年12月27日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:33
高倉団地の商店街を通った。自販機もあったと思う。
栂尾山への取付まで来た。
2024年12月27日 07:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 7:37
栂尾山への取付まで来た。
須磨アルプスと名付けられている。
2024年12月27日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:41
須磨アルプスと名付けられている。
見上げる石段が萎える。頑張って登ろう。
2024年12月27日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 7:41
見上げる石段が萎える。頑張って登ろう。
馬ノ背が近いのか岩の感じが出てきた。
2024年12月27日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:49
馬ノ背が近いのか岩の感じが出てきた。
4つ目のピーク、栂尾山頂に登頂!
2024年12月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:53
4つ目のピーク、栂尾山頂に登頂!
立派な展望台とベンチがある。
2024年12月27日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:52
立派な展望台とベンチがある。
高倉団地とおらが茶屋等、ここからも歩いてきた道がよく見える。
2024年12月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 7:53
高倉団地とおらが茶屋等、ここからも歩いてきた道がよく見える。
望遠でも撮影。
2024年12月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 7:53
望遠でも撮影。
神戸中心・大阪方面。少し山で隠れているか。
2024年12月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 7:53
神戸中心・大阪方面。少し山で隠れているか。
5つ目のピーク、横尾山に登頂!ここは展望が無かった。
2024年12月27日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:06
5つ目のピーク、横尾山に登頂!ここは展望が無かった。
横尾山からの下りは、このルートで一番の難所かと感じた。
2024年12月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:09
横尾山からの下りは、このルートで一番の難所かと感じた。
馬ノ背の細尾根が見渡せる。
2024年12月27日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:14
馬ノ背の細尾根が見渡せる。
パッと見、厳しそうだけど幅はそれなりに有る。
2024年12月27日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 8:15
パッと見、厳しそうだけど幅はそれなりに有る。
手を使った方が無難かな。
2024年12月27日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:17
手を使った方が無難かな。
馬ノ背に到着。出発して2時間経ったのでここで休憩した。
2024年12月27日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 8:19
馬ノ背に到着。出発して2時間経ったのでここで休憩した。
岩肌が見れて山っぽい。
2024年12月27日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:26
岩肌が見れて山っぽい。
横尾山と栂尾山。ヤマレコ上ではここが東山にちょうどなってたけど、山頂標識は見当たらなかった。6つ目のピークかな。
2024年12月27日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:36
横尾山と栂尾山。ヤマレコ上ではここが東山にちょうどなってたけど、山頂標識は見当たらなかった。6つ目のピークかな。
住宅街に出た。しばらくは舗装路歩き。前の止まれを左に向かう。
2024年12月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:48
住宅街に出た。しばらくは舗装路歩き。前の止まれを左に向かう。
途中の交差点を右に曲がってしばらく歩くと標識有り。
2024年12月27日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:54
途中の交差点を右に曲がってしばらく歩くと標識有り。
阪神高速を横目に進むと、神戸市営地下鉄の線路があった。シェルターで囲まれていた。
2024年12月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 8:59
阪神高速を横目に進むと、神戸市営地下鉄の線路があった。シェルターで囲まれていた。
また登山道に入り歩き続けると、荒熊神社の案内。行ってみよう。
2024年12月27日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 9:37
また登山道に入り歩き続けると、荒熊神社の案内。行ってみよう。
社があった。眼下一望と謳っていたけどそこまで展望は良くなかった。
2024年12月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 9:38
社があった。眼下一望と謳っていたけどそこまで展望は良くなかった。
それでも鳥居の回廊があって楽しめる。
2024年12月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:38
それでも鳥居の回廊があって楽しめる。
さっきの看板には石段の上に山頂ってあったけど、まだ登るみたいw
2024年12月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:39
さっきの看板には石段の上に山頂ってあったけど、まだ登るみたいw
これが山頂標識?展望も殆ど無くて、ガッカリ・・・、とこの時は思った。
2024年12月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 9:41
これが山頂標識?展望も殆ど無くて、ガッカリ・・・、とこの時は思った。
まだ紅葉が残っている。
2024年12月27日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:42
まだ紅葉が残っている。
山頂から降りたところで、鳥居回廊の終点に出た。
2024年12月27日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:42
山頂から降りたところで、鳥居回廊の終点に出た。
こういう所は、望遠圧縮で撮りたくなるw
2024年12月27日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
1
12/27 9:43
こういう所は、望遠圧縮で撮りたくなるw
ちょっと歩くと、また神社がある。さっきが荒熊神社で、こっちが高取神社奥宮らしい。
2024年12月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:47
ちょっと歩くと、また神社がある。さっきが荒熊神社で、こっちが高取神社奥宮らしい。
中々の石段。これまでさんざん登ってきてたけど、登りを見ると萎えるw
2024年12月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:47
中々の石段。これまでさんざん登ってきてたけど、登りを見ると萎えるw
振り返ると、石段の向こうに神戸市街が見える。
2024年12月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:48
振り返ると、石段の向こうに神戸市街が見える。
六甲全山縦走の踏破を祈念する。
2024年12月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:48
六甲全山縦走の踏破を祈念する。
社からの眺めが素晴らしい。
2024年12月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:48
社からの眺めが素晴らしい。
まだ3時間強しか歩いてないけど、大阪が近付いてきている気がする。
2024年12月27日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:49
まだ3時間強しか歩いてないけど、大阪が近付いてきている気がする。
まだ上がある。行くか迷ったけど、もう来る機会も無いかもしれないので行ってみよう。
2024年12月27日 09:49撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:49
まだ上がある。行くか迷ったけど、もう来る機会も無いかもしれないので行ってみよう。
明石海峡大橋も遠くなってきた。多分見えている山、全部を通ってきたのだと思う。こう振り返るのも良い。
2024年12月27日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:50
明石海峡大橋も遠くなってきた。多分見えている山、全部を通ってきたのだと思う。こう振り返るのも良い。
7つ目のピーク、高取山頂の石碑があった。登ってきて良かった。山頂はベンチもあるけど展望が無かった。でも途中の眺めが良かった。どうやら先ほどの高取山は西峰だったようで、こっちが本峰らしい。
2024年12月27日 09:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:51
7つ目のピーク、高取山頂の石碑があった。登ってきて良かった。山頂はベンチもあるけど展望が無かった。でも途中の眺めが良かった。どうやら先ほどの高取山は西峰だったようで、こっちが本峰らしい。
下って少し進むと高取神社本宮があった。さっきお参りしたのでココは写真だけ撮る。
2024年12月27日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:53
下って少し進むと高取神社本宮があった。さっきお参りしたのでココは写真だけ撮る。
高取神社から下るときに、ココからは日陰になっているけど、鳥居の向こうに街並みが見える。
2024年12月27日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:54
高取神社から下るときに、ココからは日陰になっているけど、鳥居の向こうに街並みが見える。
六甲全山縦走はトレランしている人も多いので、ここでは走らないよう呼びかけられている。石段が破損してしまうかららしい。まぁ走るほどの強靭な身体は持ってないけどw
2024年12月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 9:55
六甲全山縦走はトレランしている人も多いので、ここでは走らないよう呼びかけられている。石段が破損してしまうかららしい。まぁ走るほどの強靭な身体は持ってないけどw
月見茶屋近辺はまだ秋の気配が色濃く残っていた。
2024年12月27日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 9:56
月見茶屋近辺はまだ秋の気配が色濃く残っていた。
安井茶屋には猫が居たり、トイレがあったり休憩にも良い。この後丸山の市街に降りる。
2024年12月27日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 10:00
安井茶屋には猫が居たり、トイレがあったり休憩にも良い。この後丸山の市街に降りる。
市街地なのでコンビニがあり、ここで昼食を調達。ガッツリいただき、食後にコーヒーも飲む。
2024年12月27日 10:27撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/27 10:27
市街地なのでコンビニがあり、ここで昼食を調達。ガッツリいただき、食後にコーヒーも飲む。
ファミマにお世話になりました。それでは大休止も済ませて出発。ここの市街地歩きが、全山縦走で一番長いと思う。
2024年12月27日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 10:57
ファミマにお世話になりました。それでは大休止も済ませて出発。ここの市街地歩きが、全山縦走で一番長いと思う。
神戸電鉄鵯越駅横から登山道は続く。一瞬山道になったけど、すぐ舗装路になった気がする。
2024年12月27日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 11:16
神戸電鉄鵯越駅横から登山道は続く。一瞬山道になったけど、すぐ舗装路になった気がする。
次のピークは菊水山。全山縦走路で2番目に標高差があるピークだと思う。
2024年12月27日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 11:37
次のピークは菊水山。全山縦走路で2番目に標高差があるピークだと思う。
丸山の市街を出発して1時間強、8つ目のピーク菊水山に登頂!山頂標柱はこれしか無かった。ちょっと菊水山とは読めなかったw
2024年12月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 12:18
丸山の市街を出発して1時間強、8つ目のピーク菊水山に登頂!山頂標柱はこれしか無かった。ちょっと菊水山とは読めなかったw
電波塔があり、とても広いので大休止にもピッタリ。今回行程が長いので、いつもよりスパンを長く、2時間に1回の休憩を目標にしていたが、ここの登り区間は長かったので休憩した。
2024年12月27日 12:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 12:17
電波塔があり、とても広いので大休止にもピッタリ。今回行程が長いので、いつもよりスパンを長く、2時間に1回の休憩を目標にしていたが、ここの登り区間は長かったので休憩した。
逆光気味になってきたが、これまで歩いてきた道のりが全て見えた。明石海峡大橋も小さくなっていく。
2024年12月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 12:19
逆光気味になってきたが、これまで歩いてきた道のりが全て見えた。明石海峡大橋も小さくなっていく。
菊水山は前述通りとても広くてベンチもたくさんある。
2024年12月27日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 12:20
菊水山は前述通りとても広くてベンチもたくさんある。
休憩を済ませて下ると、ヤマレコ上では天王吊橋となっていた。ここからまた登り返し。
2024年12月27日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 12:54
休憩を済ませて下ると、ヤマレコ上では天王吊橋となっていた。ここからまた登り返し。
9つ目のピーク、鍋蓋山に登頂!ここも眺めが良い。
2024年12月27日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 13:23
9つ目のピーク、鍋蓋山に登頂!ここも眺めが良い。
この鍋蓋山は標識がたくさんある。
2024年12月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 13:24
この鍋蓋山は標識がたくさんある。
ベンチもたくさんあって、眺めも良くのんびりするには最高。菊水山から1時間強経っていたし、ペースも巻けていたので休憩した。
2024年12月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 13:24
ベンチもたくさんあって、眺めも良くのんびりするには最高。菊水山から1時間強経っていたし、ペースも巻けていたので休憩した。
先ほどまで居た菊水山の鉄塔を見ながら、今まで歩いてきた道を望む。
2024年12月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 13:24
先ほどまで居た菊水山の鉄塔を見ながら、今まで歩いてきた道を望む。
神戸空港が近付いてきた。
2024年12月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 13:24
神戸空港が近付いてきた。
鍋蓋山もとても広いので休憩適地。それでは出発。
2024年12月27日 13:36撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 13:36
鍋蓋山もとても広いので休憩適地。それでは出発。
そのまま全山縦走路を進むと再度山は巻きそうだったので、探してみたら階段に書いてあった。登って行こう。
2024年12月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 13:55
そのまま全山縦走路を進むと再度山は巻きそうだったので、探してみたら階段に書いてあった。登って行こう。
10個目のピーク、再度山に登頂!
2024年12月27日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 14:02
10個目のピーク、再度山に登頂!
大阪市街が近くなり、生駒の山とかかな。見えてきた。
2024年12月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 14:03
大阪市街が近くなり、生駒の山とかかな。見えてきた。
神戸空港が目の前に。それでは次に進む。
2024年12月27日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:03
神戸空港が目の前に。それでは次に進む。
お堂があったので、大龍寺かと思ったけど本堂は下のようだ。奥之院みたいな感じかな。再度山を巻いていたら、ここまで来れなかったと思うので、再度山に行って良かった。
2024年12月27日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:08
お堂があったので、大龍寺かと思ったけど本堂は下のようだ。奥之院みたいな感じかな。再度山を巻いていたら、ここまで来れなかったと思うので、再度山に行って良かった。
大龍寺の本堂。こういう神社仏閣が全山縦走路中にたくさんあるので見所がたくさんある。
2024年12月27日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 14:13
大龍寺の本堂。こういう神社仏閣が全山縦走路中にたくさんあるので見所がたくさんある。
大龍寺山門に出た。こちらは裏側。
2024年12月27日 14:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:19
大龍寺山門に出た。こちらは裏側。
表側で立派な山門。
2024年12月27日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 14:20
表側で立派な山門。
ついに、今日の目的地。摩耶山の案内が出た。4.9kmなら2時間ちょいかな?3時間は掛からないと思うので、真っ暗にはならない見込みが出てきた。
2024年12月27日 14:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:23
ついに、今日の目的地。摩耶山の案内が出た。4.9kmなら2時間ちょいかな?3時間は掛からないと思うので、真っ暗にはならない見込みが出てきた。
大龍寺からは舗装された道を進むと市ヶ原に出た。キレイなトイレ有り。ここで用を足す。
2024年12月27日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:32
大龍寺からは舗装された道を進むと市ヶ原に出た。キレイなトイレ有り。ここで用を足す。
ベンチもたくさん設置されており休憩適地。トイレだけで出発。
2024年12月27日 14:32撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 14:32
ベンチもたくさん設置されており休憩適地。トイレだけで出発。
ここから摩耶山への登りが、全山縦走路中最大の登り勾配となる。結構身体にダメージが蓄積されているのを感じるw 大きな反射板があった。
2024年12月27日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 15:57
ここから摩耶山への登りが、全山縦走路中最大の登り勾配となる。結構身体にダメージが蓄積されているのを感じるw 大きな反射板があった。
もう少しのはず、と信じて登り続ける。この辺でちょっとした下りで右ヒザに痛みが出始めた。まだ通しでこのルートを日帰り出来る程の身体は出来てないらしい・・・
2024年12月27日 16:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 16:13
もう少しのはず、と信じて登り続ける。この辺でちょっとした下りで右ヒザに痛みが出始めた。まだ通しでこのルートを日帰り出来る程の身体は出来てないらしい・・・
疲労困憊になりながら摩耶山の電波塔が見えた。標高を確認するともう登ったようなもので一安心。
2024年12月27日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 16:17
疲労困憊になりながら摩耶山の電波塔が見えた。標高を確認するともう登ったようなもので一安心。
摩耶山三角点の案内。もうすぐ。
2024年12月27日 16:19撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 16:19
摩耶山三角点の案内。もうすぐ。
11個目のピーク、かつ今日の目的地摩耶山に無事登頂!
2024年12月27日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 16:21
11個目のピーク、かつ今日の目的地摩耶山に無事登頂!
三角点タッチ。クッソ疲れたけど達成感が良い。

摩耶山は展望が良い所で有名だけど、山頂からは全く景色が無かった。ここから下った所にベンチがあったので、ストックを収めたりして休憩した。
2024年12月27日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 16:21
三角点タッチ。クッソ疲れたけど達成感が良い。

摩耶山は展望が良い所で有名だけど、山頂からは全く景色が無かった。ここから下った所にベンチがあったので、ストックを収めたりして休憩した。
摩耶ロープウェイの星の駅。後でここから下山する。
2024年12月27日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 16:38
摩耶ロープウェイの星の駅。後でここから下山する。
その前に掬星台からの眺めを楽しみたい。
2024年12月27日 16:38撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 16:38
その前に掬星台からの眺めを楽しみたい。
ちょうど日没の時間。西側は山があって夕陽は見れなかったけど、夕暮れの瀬戸内海の素晴らしい景色。
2024年12月27日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 16:41
ちょうど日没の時間。西側は山があって夕陽は見れなかったけど、夕暮れの瀬戸内海の素晴らしい景色。
ここからの神戸の夜景は、日本三大夜景に選ばれている。
2024年12月27日 16:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 16:41
ここからの神戸の夜景は、日本三大夜景に選ばれている。
掬星台の奥まで行くと、更に大阪市街がよく見えた。
2024年12月27日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 16:47
掬星台の奥まで行くと、更に大阪市街がよく見えた。
夜景になるまで待ちたかったけど、汗冷えのせいかダウンを着ても寒かった。我慢出来なくはなかったけど、摩耶ケーブル下バス停から三宮に向かうバスが1時間に1本しか無かったし、摩耶からの夜景は見たことあるので、降りることにした。
2024年12月27日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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夜景になるまで待ちたかったけど、汗冷えのせいかダウンを着ても寒かった。我慢出来なくはなかったけど、摩耶ケーブル下バス停から三宮に向かうバスが1時間に1本しか無かったし、摩耶からの夜景は見たことあるので、降りることにした。
摩耶ケーブル下駅までの通し券を片道で購入。
2024年12月27日 16:57撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/27 16:57
摩耶ケーブル下駅までの通し券を片道で購入。
虹の駅に文明の利器でサクっと下山。街に明かりがともり始めた。
2024年12月27日 17:11撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 17:11
虹の駅に文明の利器でサクっと下山。街に明かりがともり始めた。
虹の駅。てっきりロープウェイとケーブルは待機時間無しで乗り継げると思ってたけど、10分以上待つことになった。このお陰で摩耶ケーブル下から三宮方面のバスには間に合わないことが確定した。それだったら、もう少し暗くなるまで待ったのに・・・
2024年12月27日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 17:12
虹の駅。てっきりロープウェイとケーブルは待機時間無しで乗り継げると思ってたけど、10分以上待つことになった。このお陰で摩耶ケーブル下から三宮方面のバスには間に合わないことが確定した。それだったら、もう少し暗くなるまで待ったのに・・・
仕方ないので、虹の駅周辺の撮影をした。これから下山するケーブルカー。
2024年12月27日 17:12撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/27 17:12
仕方ないので、虹の駅周辺の撮影をした。これから下山するケーブルカー。
虹の駅前も良い雰囲気。ケーブルカーで下山し、結局大通りまで歩いて行き、三宮行のバスに乗った。5分に1本の多頻度運航なので、摩耶ケーブル下直通バスは期待しない方が良いと思う。
2024年12月27日 17:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/27 17:14
虹の駅前も良い雰囲気。ケーブルカーで下山し、結局大通りまで歩いて行き、三宮行のバスに乗った。5分に1本の多頻度運航なので、摩耶ケーブル下直通バスは期待しない方が良いと思う。
東横inn三ノ宮1にチェックインし、周辺の飲食店を探すと王将が見つかった。ニラレバ餃子定食でガッツリと。流石登山後、これだけ食べてももう少し食べたい感じだったw コンビニでお菓子を調達した。ホテルで快適に眠る。
2024年12月27日 18:49撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/27 18:49
東横inn三ノ宮1にチェックインし、周辺の飲食店を探すと王将が見つかった。ニラレバ餃子定食でガッツリと。流石登山後、これだけ食べてももう少し食べたい感じだったw コンビニでお菓子を調達した。ホテルで快適に眠る。
翌朝食。東横innは朝食無料なので嬉しい。今日も山に行くので、ガッツリカロリー補給。
2024年12月28日 07:14撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/28 7:14
翌朝食。東横innは朝食無料なので嬉しい。今日も山に行くので、ガッツリカロリー補給。
摩耶ケーブルの営業開始が10:00と遅いので、折角だから神戸をちょっと散策。北野異人館街に行ってみた。自力で摩耶山まで行くことも考えたが、ちゃんと自力で須磨から歩いているし、行程も何とかなると思われたので甘えたw 異人館っぽいスタバ。
2024年12月28日 08:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:52
摩耶ケーブルの営業開始が10:00と遅いので、折角だから神戸をちょっと散策。北野異人館街に行ってみた。自力で摩耶山まで行くことも考えたが、ちゃんと自力で須磨から歩いているし、行程も何とかなると思われたので甘えたw 異人館っぽいスタバ。
個人的に異人館で最も有名だと思っている、風見鶏の館に到着。
2024年12月28日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:56
個人的に異人館で最も有名だと思っている、風見鶏の館に到着。
目の前は広場になっていて寛げる。
2024年12月28日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:56
目の前は広場になっていて寛げる。
てっぺんにある風見鶏を入れて撮影。
2024年12月28日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:57
てっぺんにある風見鶏を入れて撮影。
手前のモニュメントを入れて撮影。
2024年12月28日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:57
手前のモニュメントを入れて撮影。
角度を変えて。
2024年12月28日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 8:58
角度を変えて。
他にも洋館があった。
2024年12月28日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 8:59
他にも洋館があった。
現在、風見鶏の館は耐震工事のため休館中だった。早朝なのもあって、観光客も少なく人が居ない写真が撮れた。
2024年12月28日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 9:00
現在、風見鶏の館は耐震工事のため休館中だった。早朝なのもあって、観光客も少なく人が居ない写真が撮れた。
9:00からオープンする洋館もあったけど、時間も無いので外から見るだけにした。
2024年12月28日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 9:06
9:00からオープンする洋館もあったけど、時間も無いので外から見るだけにした。
短時間だけど北野異人館街を楽しめた。それでは新神戸駅近くまで歩いてバスに乗る。
2024年12月28日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 9:07
短時間だけど北野異人館街を楽しめた。それでは新神戸駅近くまで歩いてバスに乗る。
朝も摩耶ケーブル下までのバスは、いいダイヤではないので下から歩いてきた。始発の20分前に到着したので少し休憩。
2024年12月28日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 9:39
朝も摩耶ケーブル下までのバスは、いいダイヤではないので下から歩いてきた。始発の20分前に到着したので少し休憩。
のんびりしているとシャッターが空いて、チケットを購入。10人くらい人が居て、2/3は登山者だったと思う。
2024年12月28日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 9:57
のんびりしているとシャッターが空いて、チケットを購入。10人くらい人が居て、2/3は登山者だったと思う。
虹の駅に到着。昨日とはやはり雰囲気が違う。
2024年12月28日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:08
虹の駅に到着。昨日とはやはり雰囲気が違う。
今度はロープウェイへの繋がりが良くすぐ乗れた。
2024年12月28日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:09
今度はロープウェイへの繋がりが良くすぐ乗れた。
ロープウェイからの眺め。廃墟となっている摩耶ビューホテルが見えた。
2024年12月28日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 10:13
ロープウェイからの眺め。廃墟となっている摩耶ビューホテルが見えた。
流石文明の利器、あっという間に標高を稼ぐ。
2024年12月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:14
流石文明の利器、あっという間に標高を稼ぐ。
掬星台に戻ってきた。一番展望が良いだろう、ココからの景色を夕暮れと昼間両方見れたのは、今回良い行程だったと思う。
2024年12月28日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 10:20
掬星台に戻ってきた。一番展望が良いだろう、ココからの景色を夕暮れと昼間両方見れたのは、今回良い行程だったと思う。
それでは準備を済ませて出発。
2024年12月28日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:24
それでは準備を済ませて出発。
樹々の向こうに、摩耶山天上寺が見えた。この後12個目のピークであり、摩耶山より標高が高い摩耶別山があるはずだが、標柱も見つからずスルーしてしまった。
2024年12月28日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:34
樹々の向こうに、摩耶山天上寺が見えた。この後12個目のピークであり、摩耶山より標高が高い摩耶別山があるはずだが、標柱も見つからずスルーしてしまった。
序盤は舗装路も多く、道から全山縦走路が繋がっていた。
2024年12月28日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:52
序盤は舗装路も多く、道から全山縦走路が繋がっていた。
道幅も広くて歩きやすい。
2024年12月28日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 10:59
道幅も広くて歩きやすい。
また道路に出た。ここからしばらくは舗装路歩き。歩道はちゃんと有る。
2024年12月28日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 11:10
また道路に出た。ここからしばらくは舗装路歩き。歩道はちゃんと有る。
六甲山周辺は観光地にもなっているので、オシャレなカフェもある。なので補給も出来る。
2024年12月28日 11:27撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 11:27
六甲山周辺は観光地にもなっているので、オシャレなカフェもある。なので補給も出来る。
ヤマレコ上でみよし観音と呼ばれるスポットに観音様があった。途中、ゴルフ場のど真ん中を通るので、この道で良いのかちょっと不安になったw
2024年12月28日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 11:51
ヤマレコ上でみよし観音と呼ばれるスポットに観音様があった。途中、ゴルフ場のど真ん中を通るので、この道で良いのかちょっと不安になったw
大阪湾の端っこまで来たような感じ。
2024年12月28日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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大阪湾の端っこまで来たような感じ。
六甲ガーデンテラスが見えてきた。六甲山の一大観光地で観光客が多く居た。
2024年12月28日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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六甲ガーデンテラスが見えてきた。六甲山の一大観光地で観光客が多く居た。
見晴らしの塔。有料で入れるらしい。変わった形をした展望台かな。
2024年12月28日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 11:58
見晴らしの塔。有料で入れるらしい。変わった形をした展望台かな。
六甲全山縦走路には電波塔がたくさんある。
2024年12月28日 11:59撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 11:59
六甲全山縦走路には電波塔がたくさんある。
ついに宝塚の案内が出始めた。この後は登山道になる。
2024年12月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 12:01
ついに宝塚の案内が出始めた。この後は登山道になる。
途中に開けている箇所がある。
2024年12月28日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 12:03
途中に開けている箇所がある。
右にも電波塔があるけど、多分左側の少し樹に隠れた電波塔の方が高そうなので、こちらが六甲山だと思う。あと少しかな。
2024年12月28日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 12:03
右にも電波塔があるけど、多分左側の少し樹に隠れた電波塔の方が高そうなので、こちらが六甲山だと思う。あと少しかな。
六甲ガーデンテラスからは、車道と交差しながら登山道がある。その間が小規模だけどアップダウンを繰り返しながら進むので、結構精神的に堪えたw 回り道になるけど車道を通った方がアップダウンが無さそうに思える。でも歩道が無いので危ないかな。
2024年12月28日 12:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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六甲ガーデンテラスからは、車道と交差しながら登山道がある。その間が小規模だけどアップダウンを繰り返しながら進むので、結構精神的に堪えたw 回り道になるけど車道を通った方がアップダウンが無さそうに思える。でも歩道が無いので危ないかな。
多分コレが最後の登り。
2024年12月28日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 12:39
多分コレが最後の登り。
見えていた電波塔の直下まで来た。
2024年12月28日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 12:43
見えていた電波塔の直下まで来た。
六甲全山縦走路、13個目のピークであり六甲山最高峰に無事登頂!晴れてはいるが、たまに太陽が雲に隠れたりしたので映える写真を採用した。
2024年12月28日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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六甲全山縦走路、13個目のピークであり六甲山最高峰に無事登頂!晴れてはいるが、たまに太陽が雲に隠れたりしたので映える写真を採用した。
山頂はベンチとかは無いものの、広くなっているのでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
2024年12月28日 12:54撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/28 12:54
山頂はベンチとかは無いものの、広くなっているのでいつものメニューでランチ。カップラーメンのスープが身に染みる。身体が塩分を欲している証拠だろう。
宝塚までまだまだあるので、下山中にコーヒーを飲もうと思い、お湯を沸かして水筒に入れておいた。
2024年12月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 13:23
宝塚までまだまだあるので、下山中にコーヒーを飲もうと思い、お湯を沸かして水筒に入れておいた。
食後の一服を済ませて周囲を撮影。展望自体は摩耶山の方が良いと思う。どちらかというと北側の展望が良かった。
2024年12月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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食後の一服を済ませて周囲を撮影。展望自体は摩耶山の方が良いと思う。どちらかというと北側の展望が良かった。
六甲ガーデンテラスの電波塔と、瀬戸内海が少しだけ見える。それでは、全山縦走路の終着点。宝塚へ向けて下山する。
2024年12月28日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 13:23
六甲ガーデンテラスの電波塔と、瀬戸内海が少しだけ見える。それでは、全山縦走路の終着点。宝塚へ向けて下山する。
六甲山最高峰から少し下った所に立派なトイレ有り。水は飲用不可となっていた。
2024年12月28日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 13:30
六甲山最高峰から少し下った所に立派なトイレ有り。水は飲用不可となっていた。
ここからの下山道は標高の影響か、笹が多く茂っている。
2024年12月28日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 13:37
ここからの下山道は標高の影響か、笹が多く茂っている。
宝塚駅まで12km、まだまだある。下り基調であれば3時間もあれば降りれるかな。
2024年12月28日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 13:43
宝塚駅まで12km、まだまだある。下り基調であれば3時間もあれば降りれるかな。
六甲山最高峰〜宝塚までは、正直特筆すべき点は無い、樹林帯で展望は殆ど無い道。ひたすら下っていくが、こちらも時折アップダウンがある。
2024年12月28日 14:04撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 14:04
六甲山最高峰〜宝塚までは、正直特筆すべき点は無い、樹林帯で展望は殆ど無い道。ひたすら下っていくが、こちらも時折アップダウンがある。
伊丹空港が見えた。手前の広い空間は、野球場かと思ったけど、地図で見る限り阪神競馬場っぽい。
2024年12月28日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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伊丹空港が見えた。手前の広い空間は、野球場かと思ったけど、地図で見る限り阪神競馬場っぽい。
望遠でも撮影。展望が良い箇所は、舗装林道の途中にあったくらい。そのまま全山縦走路を通っていったら、後鉢巻山・大平山・岩倉山は全部スルーしてしまった。水無山だけは広くなっていたけど、標柱は無かった。
2024年12月28日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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望遠でも撮影。展望が良い箇所は、舗装林道の途中にあったくらい。そのまま全山縦走路を通っていったら、後鉢巻山・大平山・岩倉山は全部スルーしてしまった。水無山だけは広くなっていたけど、標柱は無かった。
塩尾寺に到着。これで"えんぺいじ"と読むらしい。読めないw
2024年12月28日 15:35撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 15:35
塩尾寺に到着。これで"えんぺいじ"と読むらしい。読めないw
六甲山最高峰からココまでノンストップで来てしまった。前半の休憩ポイント充足っぷりから、どっかにベンチがあると思っていたけど、塩尾寺までベンチは無かった。後宝塚まで少しだけどコーヒータイムにした。
2024年12月28日 15:38撮影 by  XQ-BT44, Sony
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六甲山最高峰からココまでノンストップで来てしまった。前半の休憩ポイント充足っぷりから、どっかにベンチがあると思っていたけど、塩尾寺までベンチは無かった。後宝塚まで少しだけどコーヒータイムにした。
鐘の目の前にあったベンチで休憩。
2024年12月28日 15:45撮影 by  XQ-BT44, Sony
12/28 15:45
鐘の目の前にあったベンチで休憩。
休憩を済ませて塩尾寺を出発。ここから宝塚駅までは舗装路歩きだった。
2024年12月28日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 15:55
休憩を済ませて塩尾寺を出発。ここから宝塚駅までは舗装路歩きだった。
展望が良い場所もある。標高が下がってきたのを実感する。
2024年12月28日 16:02撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 16:02
展望が良い場所もある。標高が下がってきたのを実感する。
団地の中を通る。宝塚駅への案内はちゃんと有る。
2024年12月28日 16:16撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 16:16
団地の中を通る。宝塚駅への案内はちゃんと有る。
こんな自販機見たの初めてw ウィルキンソンしか売ってないww どうやら宝塚が発祥の地らしい。
2024年12月28日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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こんな自販機見たの初めてw ウィルキンソンしか売ってないww どうやら宝塚が発祥の地らしい。
立派な橋で武庫川を渡る。もう目の前。
2024年12月28日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
12/28 16:21
立派な橋で武庫川を渡る。もう目の前。
武庫川と宝塚の街並み。
2024年12月28日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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武庫川と宝塚の街並み。
六甲全山縦走路の終着点、阪急宝塚駅に無事到着!1泊2日なので余裕があるけど、かなりの達成感。1日で走破したらもっとだろうな。でも初日にヒザ痛が発症したので、まだトレーニングが必要かと思う。
2024年12月28日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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六甲全山縦走路の終着点、阪急宝塚駅に無事到着!1泊2日なので余裕があるけど、かなりの達成感。1日で走破したらもっとだろうな。でも初日にヒザ痛が発症したので、まだトレーニングが必要かと思う。
宝塚と言えば歌劇場。案内もあった。阪急今津線に乗ってまずは西宮北口駅に向かう。10分に1本あるので全く問題無い。
2024年12月28日 16:28撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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宝塚と言えば歌劇場。案内もあった。阪急今津線に乗ってまずは西宮北口駅に向かう。10分に1本あるので全く問題無い。
西宮北口で今津行きに乗換え。何でこの路線2駅だけなのに、乗換えが必要なんだろう、と思った。無事今津駅に戻ってきた。
2024年12月28日 16:54撮影 by  Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon
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12/28 16:54
西宮北口で今津行きに乗換え。何でこの路線2駅だけなのに、乗換えが必要なんだろう、と思った。無事今津駅に戻ってきた。
今津駅前の松のやで、カツ丼とサラダをいただきカロリー補給。今日もよく歩いた。
2024年12月28日 17:12撮影 by  XQ-BT44, Sony
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今津駅前の松のやで、カツ丼とサラダをいただきカロリー補給。今日もよく歩いた。
登山後の汗を流しに、鳴尾浜温泉熊野の郷へ。ヌルっとする温泉で、サウナ・水風呂・露天風呂もあって整えた。この後、広島方面へ向かい、山陽道吉備SAで車中泊。お疲れ様でした。
2024年12月28日 17:48撮影 by  XQ-BT44, Sony
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12/28 17:48
登山後の汗を流しに、鳴尾浜温泉熊野の郷へ。ヌルっとする温泉で、サウナ・水風呂・露天風呂もあって整えた。この後、広島方面へ向かい、山陽道吉備SAで車中泊。お疲れ様でした。

感想

六甲山:300名山11座目。

今年の冬休みはどこに行こうか考えていたが、例年通り広島の実家に帰るので、雪山はやらないし西日本の瀬戸内側の低山を攻めたいと思っていた。今年ウチの会社では27日(金)から休みとなるので、世間より1日早く休みに入れるのでこの平日を有効利用したい。

登る山を探していたが、まだ元気な前半の内に六甲全山縦走が良いかな?と思った。健脚の方なら日帰りで縦走するらしいが、冬で陽が短いので真っ暗なヘッデン登山が多くてもつまらないため、長期休暇で時間もあるから1泊2日で考えてみた。

六甲全山縦走はエスケープルートもたくさんあるし、文明の利器を使える箇所もある。私の体力・実績から検討すると、摩耶山を中間地点とすることにした。神戸のど真ん中に降りれて公共交通の便も良い。

クルマをどうするか考えたが、須磨と宝塚のアクセスを考えると、今津駅が最適と考えた。名神高速から降りてすぐだし、登山後は広島に向かう。また電車が動く時間帯での行動なので、須磨までクルマで行く必要が無いというのもあった。またクルマを取りに行ったりするのも面倒なので、クルマは置き去りにして三ノ宮のビジホを予約しておく。

長期休暇にしては前置きは短い方だと思うが、ようやく登山の感想を。冬場で天候は安定しているので、紆余曲折したポイントが無かったのですんなりいったw

26日(木)仕事を終え、前日に出発準備を整えておいたので早速出発。順調に進み、名神高速吹田SAで車中泊し、朝食を食べて予定通り今津駅前駐車場にクルマを停めた。

塩屋駅から長い縦走路の開始である。感想としては、最高峰が930m程度にも関わらず、累積標高が3,000m近いということはどれだけのピークを越えるのかが容易に推測出来ると思う。これは中々大変だと思った。

そして1泊2日にして良かったと思う。初日の摩耶山ピーク手前で右脚のヒザ痛が発症してしまったため、連続で六甲山最高峰→宝塚下山は今の私ではまだ難しいと感じた。1回下山して体力回復してからだから、このペースで歩けたと思うので、まだまだトレーニングが必要だと思った。

肝心の山の感想。正直、六甲山最高峰〜宝塚駅についてはかなりの蛇足だと感じた。展望が良い訳でも無く、須磨〜六甲山最高峰のような休憩ポイントも無く、距離も長い。もし次の機会に逆方向へ行くなら、六甲有馬ロープウェイ辺りで登ってからにしようかと思う。

前半の須磨〜六甲山最高峰は、見所もたくさんあるし、山頂からの景色も良いのでとてもオススメだと感じた。体力に自信が無いなら、エスケープルートや公共交通機関もありそうなので、分割でも全山縦走が出来そうな気がする。須磨の瀬戸内海沿いから段々離れていき山深さを感じるようになる、というのは良い演出のように感じた。

1泊2日と軟弱っぷりを発揮したが、六甲全山縦走を歩き切れたのはとても自信になった。もっとトレーニングを積まなきゃいけないことも感じたので、この冬も頑張って山に行きたいと思う。

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コメント

しかし凄いですね(笑)
年末にはじけた感じを受けます。
累積3000辰箸😱
自分も今年夏に累積6500距離70
やりましたが自分にとって
自分の限界を知れるのでこのような山行は
記録に残りますね☺?
2025/1/1 20:30
岳人さん

私の場合は途中下山して2日の山行ですから、まだまだです(笑) 1日で縦走する人も居ますし、私も精進が必要です!

段々限界は上がってる感じはしますが、どこが限界なのかは分かってたいですよね!なので、このような山行もたまにはしないとですね(笑)
2025/1/2 7:49
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