大倉ー塔ノ岳ー丹沢山ー蛭ヶ岳ー藤野やまなみ温泉
- GPS
- 09:55
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,514m
- 下り
- 2,488m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:46
天候 | 快晴 午後から風がつよまる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ドライ、杢階段は霜が付いていた |
その他周辺情報 | 藤野やまなみ温泉 JR藤野駅行き日曜日最終バス19時20分 |
写真
感想
日曜日 先週のCTCに気を良くして、今年最後のトレランに行ってきた。
夏場にバテて途中からたまたま来たバスに乗って達成してないやまなみ温泉に行こうと計画 この時期でも始発に乗れば日没前に着けそうだ。
いつものように、原チャリでJRの駅に、、あっ携帯忘れた。取りに戻る。電車で充電コードを忘れたのでコンビニを探す、、、結局予定より1時間遅れで大倉スタート、
シューズバック類
シューズはABCマートの投げ売りで大人買い(笑)して箱に入ったままのサッカニーのエンドルフィンエッジ。サッカニーエンドルフィンシリーズのロードシューズはそこそこ履いてる人もいて、私もデザインは別として、パワーランpbのクッション大好きだ。ただトレランシューズは認知もないのか1.2世代前のモデルがありえない価格で売っているのに中々売り切れない、で、パワーランpbを使っている3モデル買った内の一つ。カーボンプレート入り
で、1番高額なのだが、海外のyoutubeレビューを見ることトレイルでの安定性がないなどの評価が目につく
ザックはTRロケットを修理に出す間につなぎで買ったデカトロン15L
ベルトにストックもうまく収まるので、買ったまま使った事がないストックも持って行ってみようと盛りだくさんの内容
ストックの使い方の予習をしてなかったので、我流で適当に使ったが、上りがこんなに楽になるのか!
と実感できるレベル、下りはどう使って良いかわらず、足着く位置とストック着く位置でパニくるが、帰ったら早速講習会を探してみようと思った
で
スタートして20分 平なところに出てスマホでルートを確認しつつ振り返った際に岩ゴロで足を捻ってしまった。大した事が無さそうだったので、そのまま継続 ただ、下りで足を踏ん張ると多少痛みがあったので、下りは負荷をかけないようにスピード落とす
塔ノ岳山頂は3℃空気が澄んでおり、大島も良く見えた。
みやま山荘に、ポカリを買いに入った際にカレーをうまそうに食べているグループがいて、いきなり脳内カレーモードに、、、嬉々として注文するも、ちょうどご飯なくなったと、、
俄然昼カレー目指して蛭ヶ岳に向かい初めてのヒルカレーを食す。
蛭ヶ岳からは街側の景色が一望できて、東京と横浜の高層ビル群か見えたのが驚いた
蛭ヶ岳から姫次経由して青根に降りる。青根の売店で補給ついでにライトを装着して身支度ととのてやまなみ温泉方面に、ここからは初めての道だ。下り基調のロードを走りこれから上りと言う時にストックがない事に気がつく、2キロ以上走って来た道を引き返す。トホホ もう一度戻って来た頃にはもう暗くなり始めてヘッデン必須 幸い峠までは林道なので助かった。トレイルはあまりアップダウンも少なく東海道自然歩道なので良く整理されている。 最後最短距離は峰山山頂を経由してやまなみ温泉に下りるルートだったが、暗くて下りが怖いので、アップダウンのない巻道をロードまで降りて、ロードを走りやまなみ温泉へ
食事までするとバスまでの時間がタイトなので、メニューを見て食事はバス ゆっくり入浴した
温泉は比較的ぬるめのお湯 100%天然らしい
時間が時間なのか、あまり混んでいなかった
藤野行きのバスは私1人 途中もう1人乗降があったが、廃線にならないか心配
帰宅して捻挫した足首を見るとしっかり腫れている。今日は歩くのが辛いレベル 数日は安静にしなければ
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