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記録ID: 763919
全員に公開
ハイキング
東海

【笙ヶ岳(岐阜・908.3m)】養老公園から表山、裏山、笙ヶ岳、養老山、小倉山、三方山をグルッと周回。

2015年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:56
距離
15.0km
登り
1,345m
下り
1,350m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:18
合計
5:57
距離 15.0km 登り 1,345m 下り 1,354m
9:45
90
スタート地点
11:15
22
11:37
11:38
28
12:06
12:08
10
12:18
12:20
40
13:00
5
13:36
7
13:43
13:44
11
13:55
14:02
11
14:13
14:16
10
14:26
7
14:33
35
15:08
13
15:21
15:22
9
15:31
15:32
10
15:42
ゴール地点
天候 曇り時々晴れところによって小雨
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養老公園・交通安全協会駐車場
駐車台数:200台
駐車料金:1回300円
トイレあり、登山ポスト無
(登山届は、上部にある滝駐車場で記名する)
コース状況/
危険箇所等
表山登山口〜表山
 尾根道のほぼ直登、登りですら泥土で滑りやすい
 下りや雨天は避けた方が良い
表山〜裏山
 地図読みができるかGPSがないと厳しい
裏山〜笙ヶ岳
 ほぼ尾根道、表山に比べるとマシ
笙ヶ岳〜もみじ峠
 途中の水場付近、狭い箇所あり
もみじ峠〜笹原峠〜養老山・養老の滝登山口
 特に危険個所なし
01
大洞林道の中ほどにある登山口
この看板が目印
2
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大洞林道の中ほどにある登山口
この看板が目印
02
最初の急登を登り切ったところを振り返る
大垣・養老の町並みが見渡せる
2
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最初の急登を登り切ったところを振り返る
大垣・養老の町並みが見渡せる
03
表山に到着
標識がなかった
2
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表山に到着
標識がなかった
04
踏み跡が何本も伸びている
とにかく方向見定めて適当に歩いていく
3
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踏み跡が何本も伸びている
とにかく方向見定めて適当に歩いていく
05
裏山に到着
三角点(?)タッチ
2
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裏山に到着
三角点(?)タッチ
06
360度のパノラマのはずがないっ!
伊吹山をご想像下さい
2
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360度のパノラマのはずがないっ!
伊吹山をご想像下さい
07
同じく
白山をご想像下さい
2
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同じく
白山をご想像下さい
08
裏山から笙ヶ岳へは紫テープが目印
だけど木が倒れていてめっきり減った気がする
2
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裏山から笙ヶ岳へは紫テープが目印
だけど木が倒れていてめっきり減った気がする
09
うっそうとした森の中でひときわ目を引く
真新しい板となぜかペットボトルがっ!
新種の案内板?
3
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うっそうとした森の中でひときわ目を引く
真新しい板となぜかペットボトルがっ!
新種の案内板?
10
インターホンにしてはボタンがない
そもそもこんなところにインターホンが
あるわけがない
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インターホンにしてはボタンがない
そもそもこんなところにインターホンが
あるわけがない
11
裏に回ると謎が解けた!
こういうことだったのか!
多分めっちゃ映っちゃってます
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裏に回ると謎が解けた!
こういうことだったのか!
多分めっちゃ映っちゃってます
12
笙ヶ岳
誰もいない
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笙ヶ岳
誰もいない
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三角点タッチ
ほどなくして雨が降ってきて
休憩取らずに早々に退散
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三角点タッチ
ほどなくして雨が降ってきて
休憩取らずに早々に退散
14
もみじ峠への道の途中の渡渉点
2
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もみじ峠への道の途中の渡渉点
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もみじ峠
もみじはすっかり落ちてしまった
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もみじ峠
もみじはすっかり落ちてしまった
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もみじ峠からも大垣市街が見渡せる
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もみじ峠からも大垣市街が見渡せる
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笹原峠
ここも誰もいない
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笹原峠
ここも誰もいない
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小倉山展望園地
養老の町並みが広がる
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小倉山展望園地
養老の町並みが広がる
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山肌も染まってキレイ
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山肌も染まってキレイ
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養老山頂手前
左に行くと登山道だけど林道を行く
2
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養老山頂手前
左に行くと登山道だけど林道を行く
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山頂への取り付き地点
林道をしばらく歩くと左手にこのテープがある
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山頂への取り付き地点
林道をしばらく歩くと左手にこのテープがある
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養老山頂
人も景色もない
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養老山頂
人も景色もない
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三角点タッチ
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小倉山が見えてきた
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小倉山が見えてきた
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小倉山展望地
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小倉山からの笙ヶ岳
あそこから歩いてきたんだ
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小倉山からの笙ヶ岳
あそこから歩いてきたんだ
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遊歩道のこの景色にいつもホッとする
2
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遊歩道のこの景色にいつもホッとする
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三方山山頂
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三方山からの養老山
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三方山からの養老山
30
登山口手前の渡渉点
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登山口手前の渡渉点
31
おつかれ山でした!
って、もうちょっと歩く(^_^;)
2
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おつかれ山でした!
って、もうちょっと歩く(^_^;)
32
養老の滝
観光客でいっぱいでした
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養老の滝
観光客でいっぱいでした
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菊水霊泉をいただきます
2
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菊水霊泉をいただきます

感想

昨日の朝熊ヶ岳(三重県)の雨降り山行で堪えたのか、
今朝は遅く起きてしまいました。

自宅を出て、スーパーで食材を購入して養老公園へ。
駐車場にクルマを停め、身支度をして出発。
大洞林道を歩きしばらくすると表山登山口。
いきなりの急登、息切れしないようにゆっくり目を心掛けながら登ります。
高度が上がるにつれて、いつもなら汗だくでバテバテになるところだが、
風が強く吹き込んできて心地よい、助けられた。
ただ、前日の雨で急斜面は滑りやすくなっている。
麓で見ると山頂部にすっぽり雲がかぶっていたが、
案の定、山頂近くになるとガスガスに。

表山に到着?
標識がなくなっており、本当にここかと思いながら写真撮り。
さて、裏山だ。
いつもは裏山めがけて適当に登り返すところだが、
今日はガスっていて、向かいにあるはずの裏山が見えない。
赤テープも途中で見失うが、以前の記憶を辿って、
だいたいここだろうというところをめがけて登る。

裏山。
晴れていれば、霊仙、伊吹はじめいろんな山を見渡せる。
360度のパノラマのはずだが、
今日は360度の白いスクリーン。
ここから笙ヶ岳へは、
笙ヶ岳めがけて南に伸びる尾根筋を行くのだが、
笙ヶ岳が見えない。
まあ、表山から裏山が見えないので当然と言えば当然だが。
地図やGPSで位置や方向を確かめながら歩いていく。
途中、野生生物観察用の自動撮影器材があった。
歩いてきた方向の裏側に説明書きがあり、
最初は、いじっちゃあいかんものだなということくらいで、
何の機械だが全く分からなかった。
この器材が見えたら右に折れると笙ヶ岳の尾根道となるので、
新種の案内板かと思った。

ガスっていたおかげで難儀したが笙ヶ岳に到着。
誰もいない。

ちょうど昼どきなので、食事にしようと思ってザックを下ろした。
ないっ!
ザックの外ポケットに入れていたウインドブレーカーがなくなっている!
きっと、表山の途中で木か何かに引っかけたんだな(^_^;)
メシだ、メシ!

ないっ!
ザックに入れるの忘れた。
あったのは、家から持ってきたミニトマトと、
昨日伊勢に行った時に買った生姜飴。
ペットボトルはちゃんと入っていた。

景色もウインドブレーカーもメシもないんかいっ!

そして、雨が降ってきた。
後悔する間もおかずに生姜飴を食べながら先に向かいます。
バテてどうしようもなくなったらもみじ峠から下山しようと思いましたが、
生姜飴、行動食には最適で最後までバテることなく済みました。

もみじ峠から笹原峠のアップダウンは、
尾根に吹き込む強風に助けられて汗だくになることなくすすめました。
途中、晴れたり曇ったりの繰り返しで、
眺望は、大垣・養老の町並み側だけがひらけていました。

笹原峠からは行き交う登山者もチラホラいて、
養老山は天気関係なく視界はなく、
小倉山からは、笙ヶ岳が見えました。
山肌の紅葉が素晴らしかったのですが、天気さえ良ければ!

三方山、そして観光客で賑わっている養老の滝に立ち寄って、
駐車場まで戻ってきました。

下山後のお楽しみの温泉は、
養老公園から薩摩カイコウズ街道に出るまでが大渋滞。
どこへ行っても混雑しているだろうと思いパスしました。

今回は無事に戻ってきたのでヨシとしておきます。

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