武奈ヶ岳 琵琶湖側から

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,155m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:23

距離 11.9km 登り 1,155m 下り 1,160m

8:23 スタート地点
8:24 イン谷口
8:35 暮雪山多目的保安林駐車場
8:52 8:53 大山口
9:32 9:33 青ガレ
10:08 金糞峠
10:10 10:13 金糞峠西側下の分岐
10:15 10:16 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:29 10:30 上林新道四辻
11:12 コヤマノ岳
11:16 11:17 パノラマコース分岐
11:20 コヤマノ分岐
11:39 11:44 武奈ヶ岳
11:56 11:57 コヤマノ分岐
12:02 パノラマコース分岐
12:17 RP八雲３
12:40 12:43 八雲ヶ原
13:05 北比良峠
13:08 13:09 神璽谷道下降点
13:40 13:45 カモシカ台
14:27 大山口
14:36 暮雪山多目的保安林駐車場
14:45 イン谷口
14:46 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ。風は弱い。武奈ヶ岳山頂付近のみ、風やや強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道161を出て比良イン谷口に向かって最初の駐車スペースを利用。到着時、下山時とも空いていました。奥の駐車場は混雑していたけど、まだ余裕ありでした。
積雪による通行障害は全く無し。大津から国道161を利用。途中、この先積雪注意の掲示がいくつもありました。

コース状況／危険箇所等

今日歩いた範囲では、道は明瞭。大体、踏み固められて歩きやすかったけど、一部、踏み抜きやすい所もあった。コヤマノ岳山頂前後は一部、ふわふわさらさらの積雪がありました。

写真

温度ログ
水の消費量1.0/2.7L

近くにいた方にお願いして撮っていただきました。ありがとうございます。
撮るとき、手袋を外していただいて申し訳ありません。次からタッチペンを持っていきます。

12/30 9:24

ここからアイゼン使用。
ワンタッチアイゼンを使ってみたくて、先週、靴とアイゼンを購入。8万円なり。

12/30 11:11

コヤマノ岳から。北の方に雲海。

12/30 11:12

沖島の存在感は大きい。

12/30 11:40

今日は天気が良いので人が多いと思っていたけど、少ない。葛川坊村から登る人が少ない？

12/30 11:40

御殿山方面

12/30 11:42

釣瓶岳方面
トレースあり。
体力が残っていれば行くつもりだったけど、靴がいまいち合わなくてかかとが痛くなり、止め。

12/30 12:04

休憩を兼ねて撮影。靴紐の締め具合を度々調整したけど、スッキリしない。

12/30 12:37

イモリは冬眠中かな。

12/30 13:04

寂しい雰囲気。

12/30 13:04

北比良峠は積雪が少ない。風で飛ばされてしまう？

12/30 13:55

ここまでアイゼン使用。

12/30 14:35

青ガレは落ちそうな岩が多い。通行注意。

12/30 14:43

登山ポスト
用紙と筆記用具も設置されていました。

悪魔の囁きを信じて登山道も無いのに沢を下山しようと思わない
悪魔の囁きっていう表現、良いですね。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 手袋4双 防寒着 ゲイター 靴 ザック ピッケル アイゼン チェーンアイゼン ワカン 行動食 飲料 笛 鏡 日焼け止め サングラス ストック2本 ヘッドランプ スマホ 予備スマホ 温度ロガー 使い捨てカイロ4袋 ニット帽子

感想

いのうえ

今までゴローS8深型にベルト式アイゼンを付けていたけど、ベルト式は長い下り坂が続くと時々、圧迫感があって（大抵、締めすぎ、緩めたらおさまる。緊張して強く締め上げてしまう。）、ワンタッチアイゼンを使いたくなった。
靴と合わせて購入。試着時は、だいたいこんなもんかな、と思ったけど、実際に歩くと踵が浮く。紐を強く締めると足裏に負担がかかる。下山後、踵に靴擦れ。このままでは使えない。ゴローも踵は緩めだけど靴擦れは起きない。ゴローに合わせている厚めの中敷きを入れて再試行しようかな。
ゴローのソールは1230A-9で、耐久性はあるけど滑りやすい。今どきの靴はソールが滑りにくくて素晴らしい。