氷川屏風岩尾根（ゴンザス尾根支尾根）から本仁田山・川苔山

2024年12月30日(月) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,657m
• 下り: 1,735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:13

距離 16.4km 登り 1,657m 下り 1,735m

6:49 奥多摩駅
8:15 日原線6号鉄塔
8:25 8:26 支尾根注意箇所
9:15 9:18 ゴンザス−花折戸尾根分岐
9:24 9:26 チクマ山
9:30 池ノ平
10:03 本仁田山−花折戸尾根分岐
10:07 10:19 本仁田山
10:23 平岩尾根分岐
10:31 鉄砲指
10:36 コブタカ山
10:51 10:54 大ダワ
11:24 鋸尾根３峰（1165mピーク）
11:35 鋸尾根２峰
11:52 11:59 鋸尾根１峰（1240mピーク）
12:02 舟井戸
12:34 川苔山
12:41 12:42 曲ヶ谷北峰
12:47 曲ヶ谷南峰
12:53 狼住所
13:00 13:06 真名井沢ノ峰
13:22 13:26 エビ小屋山
13:55 桃ノ木山
14:00 真名井林道交点
14:06 真名井沢分岐
14:11 14:20 赤杭山
14:40 14:42 三ノ戸山
14:53 川井駅分岐
15:01 721m峰（ズマド山北峰）
15:12 ズマド山
15:29 金平山
16:02 川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

感想欄に記載

その他周辺情報

感想欄に記載

写真

12/30 6:48

奥多摩駅からスタート、駅舎背後のもっこりしたピークの右鞍部辺りに屏風岩があります

12/30 6:51

ビジターセンター脇の通りを進み青梅線の踏切を渡り左へ...

12/30 6:53

消防団の建物の右脇を進み、氷川浄水所へ...

12/30 6:56

氷川浄水所の前を通り、奥に見える階段を進み...

12/30 7:00

緑のフェンスの間から入り、右方向へ進んだところから取付きました

12/30 7:02

送電鉄塔巡視路の道標の左方を進み...

12/30 7:25

いきなり植林帯の急登が始まり...

12/30 7:27

固定ロープが張られているところが所々あり...

12/30 7:41

倒木を過ぎ、「山火事防止」の看板、左の方に進み...

12/30 7:48

梯子🪜もありました

12/30 8:05

この先に日原線��6号鉄塔あり

12/30 8:14

鉄塔手前から見えた本仁田山

12/30 8:14

日原線��6号鉄塔

12/30 8:15

鉄塔からの眺め、左は御前山

12/30 8:26

電波施設が見え、その直後にゴンザス尾根に合流

12/30 8:44

合流直後のゴンザス尾根、この辺りは平らで快適な道

12/30 9:24

チクマ山山頂標識

12/30 9:56

本仁田山山頂直下の急登

12/30 10:06

ほぼ山頂から都心方面を

12/30 10:07

本仁田山山頂標識

12/30 10:08

本仁田山山頂の南側に富士山🗻❗

12/30 10:08

ズームで

12/30 10:37

瘤高山山頂標識

12/30 10:37

瘤高山山頂、落葉した樹々の間から都心方面が見えました

12/30 10:52

大ダワのウスバ林道の入口、この看板は最近設置されたもの？以前は違うものだったと...

12/30 10:53

大ダワの祠、後は鋸尾根

12/30 11:13

鋸尾根�己�山頂標識

12/30 11:25

鋸尾根�景�山頂標識

12/30 11:37

鋸尾根�曲�山頂標、割れてます...

12/30 11:55

鋸尾根�喫�山頂標識

12/30 12:21

川苔山山頂標識

12/30 12:22

川苔山山頂から雲取山方面、手前に鳥屋戸尾根

12/30 12:39

曲ヶ谷北峰手前でミッツドッケや蕎麦粒山方面を

12/30 12:42

以前あった曲ヶ谷北峰の山頂標識が見当たらず

12/30 12:48

曲ヶ谷南峰から狼住所への防火帯の下り、前方の眺望

12/30 13:01

真名井沢ノ峰山頂標識

12/30 13:23

エビ小屋山山頂標識

12/30 13:56

桃ノ木平北峰山頂標識

12/30 14:12

赤杭山山頂標識、山頂に三角点あり

12/30 14:41

三ノ戸山山頂標識

12/30 15:00

ズマド山北峰山頂標識

12/30 15:11

ズマド山山頂標識、山頂に三角点あり

12/30 15:22

ズマド山山頂からの急な下り（振り返って）

12/30 15:26

金平山山頂標識

12/30 15:53

車道に到着する少し前、惣岳山及び馬仏山から派生する尾根が見えました
※最後までご覧いただきありがとうございました

撮影機器：

SH-51C SHARP

感想

ブラウン

富士山🗻を見に本仁田山へ行ってきました。
高校生の時一度登りましたが、大休場尾根を下ったこと以外はっきりとは覚えていません。あまり天気がよくなく、山頂からの眺望は特になかったのだと思います。最近、山頂から富士山が見えることを知り、行ってみたいと思ってました。

今回は本仁田山の他に、今年登っていない川苔山もあわせて訪れました。
氷川屏風岩の側を通る鉄塔巡視路（(仮称)氷川屏風岩尾根）、ゴンザス尾根を経由して本仁田山へ、大ダワまで下り鋸尾根経由で川苔山へ登り返し、川苔山からは赤杭尾根を下りました。
天気に恵まれ、富士山も拝め、満足の登り納めとなりました。

【本仁田山まで】
・氷川屏風岩尾根は取り付きからかなり急で、ザレた斜面でしたので、チェーンスパイクを使用しました。日原線��6号鉄塔の手前までは急な斜面が続きました。特に「山火事防止」の看板手前では倒木がルートを塞いでおり、通過するのがなかなか大変でした。梯子の通過もかなり緊張しました💦
・氷川屏風岩尾根は鉄塔巡視路と思われ、ルート自体は明瞭で、所々固定ロープもあります。但し、かなり急な上ザレており前述の倒木も加味すると、ゴンザス尾根からの下りで使うのはかなりリスキーと言わざるを得ないと思いました。
・ゴンザス尾根はヤマレコ及び山と高原地図では破線ルート、YAMAPはルート設定はありませんが、ほぼ一般ルートと考えていいと思います。本仁田山山頂直下はなかり急で尾根も広いため、踏跡が分散し全体としては少し薄くなっている点は留意した方がいいと思いました。

【本仁田山以降】
・一般ルートで特に問題は感じませんでした。鋸尾根は途中岩場の急なの登り下りがありますが川苔山方面に進む分にはさほど困難は感じませんでした。なお、ズマド山山頂からの下り（ヤマレコでは破線ルート、YAMAP及び山と高原地図ではルート設定なし）はルート自体は明瞭ですがかなり急な下りとなります。

年の暮れも押し迫った12/30ということもあり静かな山を楽しめました。山頂（本仁田山・川苔山）ではそれぞれ数パーティーおられた程度でした。本仁田山・川苔山間では5パーティ程度とすれ違い、氷川屏風岩尾根、ゴンザス尾根、赤杭尾根ではどなたにもお会いしませんでした。
天気は晴れ、気温は本仁田山山頂で5℃位、風は無風で、気温ほどの寒さはなく日なたでは温もりを感じられました。途中トイレはありませんでした。
※山中で撮影した写真についてもキャプションと共にご覧いただけると幸いです。

コメント

鷲尾健

本仁田山から川苔山お疲れ様でした
凄いですね〜、この時期の本仁田山周辺は落ち葉満載の登山道で怖かったのではありませんか？
私は去年の12月に本仁田山だけ登りましたが、ちょ〜ぜつ怖かったです

来年もどうぞ宜しくお願いします😄

ブラウン

鷲尾さん、コメントありがとうございます
そうなんですよ、おっしゃる通りで困ったものです
深く積もっていると思われる部分は歩くスピードを少し落としたり、トレッキングポールで掻き分けたりしてますが、時々足を取られてしまってますね😥
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします😊