高尾山日没ハイク
- GPS
- 04:10
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 774m
- 下り
- 756m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:05
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
土がドロドロ |
その他周辺情報 | 京王高尾山温泉 / 極楽湯 並ばず入れました http://www.takaosan-onsen.jp/ |
写真
感想
午前中は雨だったので自宅でダラダラしていたら、
急に晴れ間が!
これはもう行くしかない思い立ち
お昼過ぎに電車に飛び乗り高尾山へ。
ぬかるんだ泥で滑るのは嫌なので
いつもの稲荷山コースではなく1号路で登りました。
ちょっと物足りなさを感じつつ山頂到着。
歩き足りないので一丁平まで足を延ばし日没鑑賞。
都会の夜景を堪能した後、
ヘッドライトの明かりを頼りに下山。
雨と日没を過ぎた時刻だったお蔭で登山客も少なかったので、
下山後、いつも混んでいる極楽湯へ行くことに。
ここで、お腹が空いていたので、
名物の蕎麦やとろろ麦ごはんではなく、
がっつりカツカレーを食べてみました。
味は、学食のカレーを彷彿とさせました。
お風呂は小さいけれど趣向を凝らした感じ。
個人的には炭酸泉が一番気に入りました。
洗い場はオルゴールが鳴っていて、
露天風呂は電車の音が聞こえます。
ドライヤーはもちろん無料だけど、
イオンドライヤーのみ100円でした(誰も使っていない)。
また人が少なくなってきたら行ってもいいかなあと思いました。
(因みに現在シーズン料金なので1200円。通常は1000円らしい)。
午後からスポーツクラブにでも泳ぎに行こうかと思っていたが、天候の回復を確認して急遽無計画に高尾山へ。
訓練を兼ねて無駄に2リットルの水や登山入門の本、残りが少ないガスボンベなどを持って行きました。そのため、下山中もやたら重かった。。
たるんでいたふくらはぎに、いい刺激となりました。
そのまま高尾山だけ登って帰っても面白くないので、一丁平の展望台で日没を見てからプチナイトハイクを行う事にしました。
日の出もいいですが、日没もいいですね。
一丁平の小鳥さんたちが賑やかに大移動してました。
下山は、どろどろ道で滑って転んでもテンションが下がるので、安牌を取って舗装されている1号路にしました。
富士山ぶりにヘッドライトを使って歩きましたが、やや暗い。
もうすこし明るいヘッドライトを装備しておいたほうが安心感あるな…
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